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Fターム[4H045EA51]の内容

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Fターム[4H045EA51]に分類される特許

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本発明は、卵巣腫瘍および肺腫瘍組織などの腫瘍組織の特性を示し、被験者における腫瘍性疾患の治療または診断のための標的となる、核酸およびアミノ酸配列の同定に関する。 (もっと読む)


【課題】ムチンMUC5ACにおける胆管癌特異的な糖鎖エピトープを認識し、胆管癌患者の血清において胆管癌特異的にMUC5ACを検出することができる新規なモノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】胆管癌細胞におけるムチンMUC5ACの胆管癌特異的糖鎖エピトープを認識するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌を有する哺乳動物対象が第1または第2のグループのいずれに属するかを決定する手段、例えば、方法であって、第1のグループの対象の予後が第2のグループの対象の予後よりも良い方法を提供する。該方法は、対象由来の早期に得られたサンプルの少なくとも一部におけるRBM3タンパク質の量を評価し、評価された量に対応するサンプル値を決定し、該サンプル値をあらかじめ決められた参照値と比較し、該サンプル値が該参照値よりも高いとき、該対象が第1のグループに属すると結論づけ、該サンプル値が該参照値以下であるとき、該対象が第2のグループに属すると結論づける工程を含む。 (もっと読む)


【課題】T細胞によって認識されるメラノーマ抗原をコードする遺伝子、およびそれらに対応するタンパク質、ならびにこれらの遺伝子またはタンパク質を用いての予防、診断および治療方法を提供する。
【解決手段】Tリンパ球により認識されるMART−1と命名されたメラノーマ抗原をコードする核酸配列、上記核酸配列がコードするタンパク質、および上記タンパク質に対する抗体。上記抗原タンパク質および抗体を用いた、メラノーマまたは転移性メラノーマの診断、評価または予後診断するためのバイオアッセイ。さらに、MART−1に由来する免疫原性ペプチドおよびgp100と命名された第2のメラノーマ抗原。MART−1メラノーマ抗原またはgp100抗原に由来し、免疫原性を高めるように改変された免疫原性ペプチド。上記タンパク質およびペプチドの、メラノーマの予防または治療のための免疫原としての使用。 (もっと読む)


【課題】臓器特異性と感度に優れる膵癌の診断方法を提供する。
【解決手段】ヒト膵臓リボヌクレアーゼ1を認識する抗体または抗体断片を含む第1の認識物質を固定化した固定化担体に、被験体に由来する血液試料を接触させる第1の接触工程と、前記第1の接触工程後の固定化担体に、膵癌細胞由来の糖結合膵臓リボヌクレアーゼ1を認識する第2の認識物質を接触させる第2の接触工程と、前記第2の接触工程後に、前記固定化担体上の第2の認識物質を検出する検出工程と、前記検出工程における第2の認識物質の検出レベルに基づいて、膵癌細胞の存在を判定する判定工程と、を含む膵癌の診断方法である。 (もっと読む)


癌を有する哺乳動物対象が第1の群に属するか、または第2の群に属するかを決定する方法であって、第1の群の対象が第2の群の対象よりも白金に基づく治療によく応答し、該対象から事前に得られた試料の少なくとも一部に存在するRBM3タンパク質またはRBM3mRNAの量を評価し、該量に対応する試料値を決定する工程、該試料値を参照値と比較する工程、該試料値が参照値よりも高い場合は、該対象が第1の群に属すると結論づけ、該試料値が参照値と等しいか、または参照値よりも低い場合は、該対象が第2の群に属すると結論づける工程を含む方法。さらに、治療予測の確立において有用な手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸の提供。
【解決手段】腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、およびこれらをコードする核酸。ならびに、前記、タンパク質、ポリペプチド、ペプチドならびにコードする核酸を含む、診断及び治療方法。 (もっと読む)


本発明は、高親和性を有しTrop-2分子の異なる領域を認識することができる抗Trop-2モノクローナル抗体、および、たとえば、子宮内膜、乳房、頭頸部、結腸直腸、胃、肺、卵巣、前立腺、膵臓、腎臓、子宮頸部および膀胱(尿路上皮)腫瘍などの腫瘍の治療および診断におけるその使用を教示する。 (もっと読む)


【課題】BCRP及び/又はP−GPを阻害する新規なアザペプチド化合物又はアザペプチド模倣化合物の提供。
【解決手段】本発明は、式(I):
[化1]


(式中、R、R、R、X、X、X、X及びYは請求項1と同様に定義される)で表されるアザペプチド化合物又はアザペプチド模倣化合物、それらを含有する医薬組成物、及び、抗ガン剤用又は抗感染剤用アジュバントとしての上記化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】不死化抑制遺伝子の完全長cDNAを同定し、該不死化抑制遺伝子に関する情報および、それがコードするタンパク質の機能に関する情報の提供。
【解決手段】癌細胞を含む不死化細胞で発現の減少、消失している遺伝子を単離し、そのDNA配列を決定し、さらに該遺伝子の発現によって細胞増殖抑制タンパク質を産生させ、前記遺伝子およびタンパク質を癌等の疾病の遺伝子診断、遺伝子治療を含む診断薬或いは治療薬として利用する。 (もっと読む)


本発明は、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための方法及び組成物、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌治療の効果をモニタリングするための方法及び組成物、並びに薬剤開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】Criptoブロッキング抗体、またはその生物学的機能フラグメント、およびその使用を提供すること。
【解決手段】Criptoと結合し、Criptoシグナル伝達を調節する抗体が提供される。Criptoと結合し、CriptoとALK4との間の相互作用をブロックする抗体が提供される。Criptoと結合し、腫瘍増殖を調節する抗体もまた提供される。Criptoと結合し、シグナル伝達を調節し、腫瘍増殖を調節する抗体もまた提供される。Criptoと結合し、CriptoとALK4との間の相互作用をブロックし、腫瘍増殖を調節する抗体が提供される。本発明はまた、これらの抗体を治療、診断および研究への適用で使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、試料におけるHer−3および/または複合体化したHer−3の存在および/または量を、測定および/または定量化する方法を提供する。本発明はまた、Her−3に特異的な抗体も提供する。第一の態様では、本発明が、試料におけるHer−3および/または複合体化したHer−3の存在および/または量を測定および/または定量化する方法であって、試料を供給するステップと、該試料におけるHer−3および/または複合体化したHer−3の存在および/または量を決定するステップを含む方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】先行技術の診断方法の不利な点を解消する癌の診断手段を提供すること。
【解決手段】以下の特徴:
(a)細胞表面にGPI-アンカーされている;
(b)PI-PLCでの処理により細胞膜から分離されうる;および
(c)そのGPI-アンカーが非アセチル化イノシトール環およびアンカーの脂質尾部としてのジアシルグリセロールにより特徴付けられる、
を含む表面糖タンパク質。 (もっと読む)


【課題】細胞内安定性や正常細胞への機能障害などから副作用を避けることができる抗がん剤またはDDSとして使用可能な物質を提供すること。
【解決手段】本発明者らは、EGFRに結合するペプチド配列等の結合ペプチドおよび溶解型ペプチド配列を用いて、EGFR等を過剰に発現するがん細胞を標的とする新規キメラペプチドを開発したことによって、かかる課題を解決した。特に、EGF受容体結合ペプチド等と、細胞殺傷性ペプチドとを含むキメラペプチドを用いることによって、この課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】抗炎症、抗感染症、癌転移抑制等の医薬品、乳製品等の食品およびタンパク質の改善法、炎症性疾患や癌の悪性度の診断法を提供する。
【解決手段】β1,3-N-アセチルグルコサミン転移酵素活性を有する新規ポリペプチド、該ポリペプチドの製造法、該ポリペプチドをコードするDNA、該DNAが組み込まれた組換え体ベクター、該組換え体ベクターを保有する質転換体、該ポリペプチドを用いた糖鎖または複合糖質の製造法、該形質転換体を利用した糖鎖または複合糖質の製造法、該ポリペプチドを認識する抗体、該ポリぺプチドをコードする遺伝子の発現を変動させる物質のスクリーニング法、該ポリペプチドの有する活性を変動させる物質のスクリーニング法。 (もっと読む)


本発明によれば、シグナルジェネレーター(例えば、常磁性標識、放射性核種又は発蛍光団)で標識されたポリペプチドであるPDGF−Rβイメージング剤であって、PDGFR−βと特異的に結合するイメージング剤が提供される。また、かかるイメージング剤を用いるインビボイメージング方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的かどうかを決定する方法を提供する。
【解決手段】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定するための方法であって、前記腫瘍細胞に存在するp66−Shcおよび/またはリン酸化Shcの量を決定することと、およびそのように決定された量を既知の標準と比較して、前記腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定することと、を含む方法である。さらに該方法がp66−Shcの量のみが決定される方法である。 (もっと読む)


1つの態様によると、TSHRに結合し、TSHRのリガンド誘導性刺激を低減するが、TSHR構成的活性に影響を及ぼさず、前記TSHRに対するTSH及びM22の結合を阻害するという患者血清TSHR自己抗体の特徴を有する単離されたヒト抗体分子が提供される。
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本発明は、ヒトc−Met受容体に特異的に結合することができおよび/または前記受容体のチロシンキナーゼ活性を特異的に阻害することができ、改良された拮抗活性を有する新規な抗体に関し、前記抗体は、変更されたヒンジ領域を含んでなる。
また本発明は、c−Metに対するこのような抗体拮抗薬を含んでなる組成物、および癌治療薬としてのその使用にも関する。 (もっと読む)


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