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Fターム[4H045EA51]の内容

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Fターム[4H045EA51]に分類される特許

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本発明はTATA結合蛋白会合因子15(TAF15)に関する抗体、機能的フラグメント、修飾型及び変異体、抗体標的、核酸及び他の組成物を提供する。これらの抗体、機能的フラグメント、修飾型及び変異体、核酸及び他の組成物は治療、診断及びワクチン接種の方法において有用である。1つの治療方法は過剰増殖細胞のような増殖性の細胞の成長又は増殖を抑制すること、又は、細胞過剰増殖性障害の細胞のような過剰増殖性の細胞の後退を誘導することを包含する。
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本発明は、抗ヘッジホッグ抗体、組織中のヘッジホッグの発現の検知におけるその使用、及び癌の治療におけるそのような検知の使用に関する。
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【課題】ヒトCEAに対して特異的であるヒト抗体の抗原結合ドメインを含んで成る特異的結合メンバー(ポリペプチドを含む)を提供する。
【解決手段】ヒト癌胎児性抗原(CEA)に1.0 ×10−8M未満の解離定数で結合し、ヒト肝細胞と実質的に非交差反応性であり、ヒト癌胎児性抗原のA3−B3細胞外ドメインに結合しそして/または可溶性ヒト癌胎児性抗原よりも細胞性ヒト癌胎児性抗原に優先的に結合する、特に有利な特異的結合メンバーについての配列情報および結合情報が提供される。それらは特に腫瘍細胞などの細胞によるCEA発現の測定に有用である。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にとって有用な組成物、並びに哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にこれら組成物を用いる方法の提供。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数の型の表面と比較して、癌細胞の一又は複数の型の表面でより多く発現される種々の細胞性ポリペプチドは腫瘍関連抗原性標的ポリペプチド(「TAT」ポリペプチド)と呼ばれ、それらを同定した。それらに対するポリクローナル抗体及びモノクローナル抗体を提供すると同時にこれら抗体とコンジュゲートする薬剤が腫瘍に対して効果を発揮することを認めた。 (もっと読む)


【課題】ヒト上皮成長因子受容体(EGFR)に特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、及び関連する抗体ベースの組成物及び分子を提供する。
【解決手段】V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより作製した、またトランスフェクトーマ又はトランスジェニックマウスなどの非ヒトトランスジェニック動物により作製した、複数のアイソタイプの抗EGFRヒトモノクローナル抗体。さらに、該抗体を含む医薬組成物や、該抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに該抗体を用いるEGFR発現癌細胞の成長阻害方法及び診断方法。 (もっと読む)


【課題】ErbB2に結合する治療的有効量の抗体をヒトに投与することを含む、癌が上皮成長因子レセプター(EGFR)を発現するヒトの癌を治療する方法の提供。
【解決手段】ErbB2に結合してErbBレセプターのリガンド活性化を阻害するヒト化抗体;ヒト化抗体と製薬的に許容可能な担体を含んでなる組成物;及び細胞障害剤とコンジュゲートしたヒト化抗体を含んでなる免疫コンジュゲート、及びヒト化抗体をコードする単離された核酸;核酸を含んでなるベクター;ベクターを含んでなる宿主細胞;並びに核酸を含んでなる宿主細胞を培養して、核酸が発現され、宿主細胞から(例えば、宿主細胞培養物から)ヒト化抗体の回収。 (もっと読む)


【課題】大腸癌、動脈硬化症、又はメタボリックシンドロームの検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の大腸癌、動脈硬化症、又はメタボリックシンドロームの検出方法は、レジスチン様分子βを分析することを特徴とする。大腸癌の検出用キット、動脈硬化症の検出用キット、又はメタボリックシンドロームの検出用キットは、レジスチン様分子βに特異的に結合する抗体又はその断片を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実質的にそのマウス相当物の抗原結合領域を保持し、抗原に対する結合親和性の向上、及び標的細胞へのより均一な結合の少なくともいずれかを示す、ヒトマウスキメラ抗体を開示する。
【解決手段】CD138に対する非ヒト抗体の抗原結合領域(ABR)と、少なくとも一部がヒト抗体のものである、更なる抗体領域と、を含む、CD138を認識する改変された標的抗体であって、以下の(a)及び(b)の少なくともいずれかである抗体、(a)前記非ヒト抗体のCD138に対する結合親和性を超える結合親和性でCD138に結合する抗体、(b)CD138発現細胞のCD138に均一に結合する抗体である。 (もっと読む)


【課題】 消化管間質腫瘍症例において、予後不良症例と予後良好症例を高判別率で識別する腫瘍マーカーを提供する。
【解決手段】 消化管間質腫瘍を患う患者のうち、DDX39の発現に基づき定義された患者の消化管間質腫瘍を処置するための医薬組成物であって、下式(I):
【化1】


で示される4−(4−メチルピペラジン−1−イルメチル)−N−[4−メチル−3−(4−ピリジン−3−イル)ピリミジン−2−イルアミノ)フェニル]−ベンズアミドまたは薬学的に許容されるその塩を活性成分として含む医薬組成物、ならびに、消化管間質腫瘍を患う患者の予後を予測するためのキットおよび方法が提供される。 (もっと読む)


本開示は、PTK7を対象とする抗体−パートナー分子複合体に関する。抗体−パートナー分子複合体を用いた、PTK7を発現する腫瘍細胞の増殖の特徴を有する疾患の治療または予防方法もまた記載される。
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生存細胞、アポトーシス細胞及び死細胞を分離する方法、及びこのような方法に用いる抗体につき記述する。抗体は、炎症性疾患、癌の治療及び創傷治癒に用いることもできる。 (もっと読む)


本願は、バリアント核因子κ-B阻害因子β(NFKBIB)のエピトープに対する癌特異的抗体の重鎖および軽鎖の相補性決定領域のアミノ酸配列および核酸配列を提供する。さらに、本願は、癌特異的抗体、および毒素または標識に付着した癌特異的抗体を含むイムノコンジュゲート、ならびにそれらの使用法を提供する。本願は、本明細書中の癌特異的抗体を使用した診断法およびキットにも関する。さらに、本願は、バリアントNFKBIBの新規の癌関連エピトープおよび抗原、ならびにそれらの使用を提供する。

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【課題】PTENポリペプチド(配列番号5)を発現する哺乳動物の神経膠腫の腫瘍であって、EGFRポリペプチド(配列番号7)活性の阻害剤に応答する可能性がない又は非応答性である哺乳動物の神経膠腫の腫瘍を同定する方法を提供する。
【解決手段】腫瘍から得られた試料を腫瘍又は試料を阻害剤に接触させた後に、EGFR(配列番号7)の存在及びリン酸化されたAKTポリペプチド(配列番号4)の存在又はリン酸化されたERKポリペプチド(配列番号8)の存在について試験することを包含し、そこで、EGFRポリペプチドのレベル及びリン酸化されたAKTポリペプチド又はリン酸化されたERKポリペプチドのレベルにおける増加が、神経膠腫の腫瘍を阻害剤に応答する可能性がない又は非応答性であると同定する、方法。 (もっと読む)


本発明は、検出、特に、腫瘍特異的な融合タンパク質およびタンパク質相互作用の検出に関する。少なくとも第1および第2の分子プローブの一式が提供され、各プローブには色素が付与されており、前記色素は協働してエネルギー移動を引き起こし、各プローブには、前記少なくとも第1および第2のプローブを並列させるような反応基がさらに付与され、前記反応基は、オリゴヌクレオチドであり、前記第1のプローブの反応基は、前記第2のプローブの反応基とは直接反応しない。
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【課題】正常人と慢性肝炎、肝硬変、肝がん患者において存在の有無、存在量が異なるタンパク質およびその部分ペプチドを用いて慢性肝炎、肝硬変、肝がんを検出する方法、ならびに該タンパク質および部分ペプチドからなる慢性肝炎、肝硬変、肝がんの分別診断のためのバイオマーカーの提供。
【解決手段】特定ののタンパク質からなる群および、これらのタンパク質の部分ペプチドであるアミノ酸配列からなる部分ペプチドからなる群から選択される少なくとも1つのタンパク質またはタンパク質から生じるアミノ酸残基5個以上のペプチド断片からなる慢性肝炎、肝硬変、肝がんの分別診断のためのバイオマーカー、ならび分別診断方法および、特定分別診断方法で用いるペプチド特異抗体を作成するための抗原ペプチド。 (もっと読む)


【課題】 MN/CA IX関連発明の中でもMN/CA IX-欠損マウスから作製された新規MN/CA IX-特異的抗体、好ましくはモノクローナル抗体、ならびにその免疫反応性断片および組み換え変異体を提供する。
【解決手段】 新規抗体の部分集合は、MN/CA IXのプロテオグリカン様(PG)ドメインに対する抗体かまたは炭酸脱水酵素(CA)ドメインに対する抗体であり、残りのMN/CA IXドメインに対して抗体を調製するための方法が提供される。そのような新規MN/CA IX-特異的抗体、断片、および変異体は、癌および前癌に対して診断的に/予後診断的におよび治療的に有用である。特に好ましいのは、MN/CA IXの非免疫優性エピトープに特異的である新規モノクローナル抗体、断片、および変異体であり、その抗体は、多数の用途の中でも、体液中の可溶性MN/CA IX(s-CA IX)を、単独で、しかし好ましくはMN/CA IXの免疫優性エピトープに特異的な抗体と組み合わせて、たとえばサンドイッチアッセイで検出するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】プロテインホスファターゼ2Aの特定の特異的活性を調節する各種タンパク質、特に、ウィルスタンパク質と寄生虫タンパク質もしくは細胞タンパク質のフラグメントの提供。
【解決手段】ウィルス感染症もしくは寄生虫感染症の治療、あるいは腫瘍の治療に使用するためのペプチドであって、サイズがアミノ酸30未満、好ましくは20未満、特に15〜20アミノ酸であり、in vitroでは、プロテインホスファターゼ2A型ホロ酵素もしくはそのサブユニットと特異的に結合する、新規な合成ペプチドもしくは天然ペプチドであり、該ペプチドを同定する方法およびそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、抗体、特にAXL受容体型チロシンキナーゼの細胞外ドメインと結合し、AXL活性を少なくとも部分的に阻害するモノクローナル抗体を対象とする。 (もっと読む)


【課題】癌の診断、治療、及び予防のための新規な方法及びキット、具体的には、組織の生検に関連する危険性を回避する方法及びキット。
【解決手段】血液、血奬、血清、唾液、尿、及び他の生物液中のGP88濃度を測定することによる腫瘍形成診断方法及びキット。該方法及びキットは、1ミリリットルあたり約0.1〜10ナノグラムの低さの濃度で生物液中のGP88を検出し、患者の血清又は他の生物液中のGP88濃度を測定することによって、患者が腫瘍形成状態を有するか、患者が抗腫瘍形成治療に反応性である可能性が高いか、治療した患者が抗腫瘍形成治療に反応するかの判定に有用である。 (もっと読む)


【課題】細胞表面蛇行性膜貫通抗原の新規ファミリーの提供。
【解決手段】独占的または優先的に前立腺で発現され、前立腺癌でも同様である、前立腺の蛇行性膜貫通抗原(STRAP−1およびSTRAP−2)とそれらに対する抗体、その単離ポリヌクレオチドおよび該ヌクレオチドを含む宿主細胞。生物試料中のSTRAP−1およびSTRAP−2蛋白質の存在を検出するためのアッセイ法、および、STRAP−1およびSTRAP−2ポリヌクレオチドの存在を検出するためのアッセイ法。 (もっと読む)


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