説明

Fターム[4H045EA51]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 用途 (24,048) | 分析、診断材料 (6,142) | 癌、腫瘍 (962)

Fターム[4H045EA51]に分類される特許

341 - 360 / 962


構造:[(P1−S1−L−(S2−P2)を含む化合物、またはその薬学的に許容され得る塩もしくはエステルであって、式中:P1およびP2は、同じであっても異なっていてもよく、環状オリゴペプチド部分であり、P1とP2の少なくとも一方は該環状部分内にB−ArgまたはB−(Me)Argモチーフを有し、ここで、Bは、塩基性アミノ酸、その誘導体、またはフェニルアラニンもしくはその誘導体であり;S1およびS2は、スペーサー基であり、同じであっても異なっていてもよく;Lは、該環状オリゴペプチドまたはスペーサー基の結合のための少なくとも2つの官能基を含むリンカー部分であり;nおよびqは独立して、0または1であり;pおよびrは独立して、1以上の整数である。 (もっと読む)


本開示により、とりわけ、例えば、受容体標的化試薬を細胞に結合させる方法、および限定されないが癌および炎症性障害などのさまざまな障害を処置するための方法に有用な受容体標的化試薬(例えば、免疫毒性受容体標的化試薬)を取り上げて記載する。また、被験体(例えば、癌もしくは炎症性障害を有する被験体)に対する適切な処置モダリティの選択および/または細胞増殖性障害などのさまざまな障害の処置に有用な方法、組成物およびキットを取り上げて記載する。
(もっと読む)


本発明はEBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3及び/又はEF−1δ遺伝子の1つ又は複数に対する二本鎖分子、又はかかる二本鎖分子を含有する組成物、ベクター、若しくは細胞を投与することにより肺癌を治療又は予防する方法に関する。本発明はまたEBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3、及び/又はEF−1δの中から選択される1つ又は複数の過剰発現された遺伝子を用いて肺癌、特にNSCLC又はSCLCを診断する方法を特徴とする。また、肺癌におけるEBI3、DLX5、CDKN3、及び/又はEF−1δの1つ又は複数の過剰発現、EBI3、DLX5、NPTX1、CDKN3、及び/又はEF−1δの1つ又は複数の細胞増殖機能、又はCDKN3とVRS、EF−1β、EF−1γ、及び/又はEF−1δとの間の相互作用に対する化合物の効果を指標として用いて、肺癌を治療及び予防するための化合物を同定する方法が開示される。 (もっと読む)


ヒトc−fmsタンパク質に結合する抗原結合性タンパク質が提供される。抗原結合性タンパク質をコードする核酸、ベクターおよびそれをコードする細胞も提供される。抗原結合性タンパク質は、CSF−Iへのc−fmsの結合を阻害し、腫瘍への単球移動を減少させ、腫瘍関連マクロファージの蓄積を減少させることができる。一実施形態は、c−fms受容体抗原結合性タンパク質の生成のための、細胞系を含む発現系、ならびに、ヒトc−fms関連の疾患を診断および治療する方法を含む。
(もっと読む)


【課題】ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTRT)、ヒトテロメラーゼの触媒タン
パク質サブニットに関する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTRT)タンパク質、またはその変異
体またはそのフラグメントの、単離された、実質的に純粋な、または組換えのタ
ンパク質調製物。本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドは、ヒト疾患の
診断、予後および、処置に有用であり、細胞および生物の増殖能力を変化させる
のに有用であり、ならびにガンのような疾患の処置に有用な化合物および処置の
同定およびスクリーニングに有用である。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳動物における腫瘍細胞成長及び増殖の診断及び治療のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞のゲノムにおいて増幅される遺伝子の同定方法。このような遺伝子増幅は、同じ組織型の正常細胞と比較して遺伝子産物の過剰な発現に関連し、腫瘍形成に寄与すると予測される。従って、増幅された遺伝子にコードされるタンパク質は、或る種の癌の診断及び/または治療(予防を含む)に有用であると考えられ、腫瘍治療の予後を予知するように作用する。新規なポリペプチド及び当該ポリペプチドをコードする核酸分子。また、当該核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体、及びポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】TS10q23.3と称する腫瘍抑制因子に関連する癌の診断および治療方法の提供。
【解決手段】該腫瘍抑制因子をコードする特定のアミノ酸配列を有する、単離ポリペプチド。腫瘍抑制因子に免疫学的に結合するモノクローナル抗体。該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞。腫瘍抑制因子またはそのアレル変異体または突然変異体をコードする領域を含む単離核酸またはその相補体。腫瘍抑制因子の発現を測定する工程を含む、癌の診断方法。腫瘍細胞による該腫瘍抑制因子の取り込みが可能となる条件下で接触させる工程を含む、癌の治療方法。 (もっと読む)


【課題】c−erbB−2またはc−erbB−2関連腫瘍抗原に結合する免疫グロブリンの免疫学結合特性を示す結合部位を特定する一本鎖Fv(sFv)ポリペプチドを提供すること。
【解決手段】c−erbB−2またはc−erbB−2関連腫瘍抗原に結合する免疫グロブリンの免疫学結合特性を示す結合部位を特定する一本鎖Fv(sFv)ポリペプチドを開示する。sFvは、1つのドメインのC末端と他のドメインのN末端の間の距離をつなぐポリペプチドリンカーによって結合されている少なくとも2つのポリペプチドドメインを含む。ポリペプチドドメインのそれぞれのアミノ酸配列はフレームワーク領域の間の挿入された一組の相補的決定領域(CDRs)を含み、そのCDRsはc−erbB−2またはc−erbB−2関連腫瘍抗原に免疫学結合に関与する。 (もっと読む)


【課題】一分子型発光プローブの利点を生かし、しかも標的タンパク質に対する複数の信号に対応して二次元情報(発光信号の波長と強度)を出すことのできるリガンドの検出手段を提供する。
【解決手段】リガンド認識タンパク質、該タンパク質が構造変化をした場合に結合可能となる分子認識ドメインとからなる融合タンパク質の両端につながれた、発光酵素の分割フラグメントからなる一分子型発光プローブを複数の波長の発光酵素を利用して多色発光させる発光プローブのセット。多色発光プローブセット又は一分子型多色プローブの遺伝子を導入した生細胞を用いることで、生細胞内複雑系における標的リガンドの活性度を二次元(波長vs強度)多色で分別・検出し、薬剤に代表されるリガンドの多面的効果(抗癌と発癌作用、アゴニストとアンタゴニストなど)をそれぞれ同時に違う色の二次元情報として単時間内で定量評価する。 (もっと読む)


本発明は、EGF受容体、特に、増幅された又は過剰発現された上皮増殖因子受容体(EGFR)およびEGFRのde2−7 EGFRトランケート化体に結合する抗体、特に抗体175およびそのフラグメントまたはそれに由来する抗体に関する。これらの抗体は癌の診断および治療において有用である。抗体175の可変領域重鎖または軽鎖配列を有する組換え又はハイブリッド抗体も提供する。本発明の抗体は、化学療法剤もしくは抗癌剤および/または他の抗体もしくはそのフラグメントと組合せて、療法において使用されうる。
(もっと読む)


本発明者らは、個体において乳癌などの癌の治療、予防または緩和方法に用いるためのVHZを提供する。本発明者らは、癌の治療、予防または緩和のための抗VHZ剤を提供する。本発明者らはさらに、個体またはその個体から採取したサンプルにおいてVHZの発現を検出するための手段を含む個体における乳癌またはその個体の乳癌感受性を検出するためのキット、ならびに癌細胞を検出する方法(この方法は細胞においてVHZの発現、量または活性の変調を検出することを含む)を提供する。 (もっと読む)


【課題】頭頸部癌の腫瘍マーカーの提供。
【解決手段】本発明の頭頸部癌の腫瘍マーカーは、CXCL13遺伝子、CXCL13mRNA、CXCL13タンパク質からなる群から選択される腫瘍マーカーである。本発明によれば、例えば、頭頸部癌の診断及びその予後の向上に大きく貢献でき、好ましくは、頭頸部扁平上皮癌の診断、より好ましくは、頭頸部癌の早期癌の診断の感度及び/又は精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】がん、特に悪性リンパ腫の検出に有用な遺伝子を見出し、該遺伝子またはその異常を検出することを手段とするがん検出方法を提供すること。
【解決手段】ヒト第6染色体長腕25.1上に存在するがん抑制遺伝子の欠失を検出することを特徴とするがん検出方法、該遺伝子を含むDNA、該DNAによりコードされるタンパク質、該タンパク質を認識する抗体、該DNAを含有する組換えベクター、該組換えベクターにより形質転換された形質転換体、および試薬キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】膵癌の腫瘍マーカーとして有用な修飾α−フィブリノゲンタンパク質およびその断片の提供。
【解決手段】酸化されたアミノ酸残基を含む修飾α−フィブリノゲンタンパク質または同アミノ酸残基を含むその断片であって、酸化されたアミノ酸残基が、特定のアミノ酸配列中の特定のプロリン残基、および別の特定のアミノ酸配列中の特定のプロリン残基からなる群から選択される1以上のアミノ酸残基である、修飾α−フィブリノゲンタンパク質またはその断片。 (もっと読む)


本発明は、乳癌、結腸直腸癌、食道癌、胃癌、前立腺癌及び子宮癌の治療、スクリーニング、診断、予後及び治療のための方法並びに組成物、乳癌、結腸直腸癌、食道癌、胃癌、前立腺癌及び子宮癌の治療の効果をモニタリングするための方法並びに組成物、並びに創薬のための方法並びに組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、インビボでの光学イメージングのために適した標識cMet結合ペプチドに関する。かかるペプチドは、赤色乃至近赤外領域でのイメージングに適したベンゾピリリウム色素で標識されている。また、医薬品組成物及びキット、並びに特に結腸直腸癌(CRC)の検出、ステージング、診断、疾患進行のモニタリング又は治療のモニタリングで使用するためのインビボイメージング方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】がん関連糖鎖の機能解析のためのT抗原糖鎖を認識する抗体、並びに当該抗体をコードする核酸の提供。
【解決手段】T抗原特異的単鎖抗体を得るために、ヘキサエチレングリコール含有T抗原を用いて、ヒトscFvを提示するファージ提示型ライブラリーをスクリーニングし得られる、特定のアミノ酸配列を含む、T抗原糖鎖を認識する抗体であり、該抗体をコードする核酸を用いたT抗原糖鎖を認識する組換え抗体の生産方法。その抗体が1本鎖抗体である、組換え抗体。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の造血器腫瘍の治療のために有用な組成物と、同目的のためのこれら組成物の使用方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、リガンド依存的および非依存的双方のc−Metの活性化を阻害することができる抗c−Met抗体の選択のためのプロセスに関する。より詳しくは、該プロセスはc−Metの二量体化の阻害に基づく。別の態様において、本発明は、癌の処置を目的する薬剤の製造のためのこのような抗体およびこのような抗体を含む組成物に関する。診断プロセスおよびキットも本発明の一部である。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物での腫瘍の診断及び治療に有用な組成物、及び哺乳動物での腫瘍の診断及び治療にそれら組成物を使用する方法に関する。
【解決手段】(a)図79〜107および109〜154(配列番号:79−107および109−154)のいずれか1つに示されたポリペプチド等と少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有するポリペプチドと結合する単離された抗体。 (もっと読む)


341 - 360 / 962