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Fターム[4H045EA52]の内容

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肺炎連鎖球菌に対する免疫応答を発現させるための組成物および方法を提供する。さらに詳細には、本組成物および方法は、PhtDのフラグメントおよびそれらの変異体、ならびに、ポリペプチドをコードまたは発現する、核酸、ベクター、およびトランスフェクト細胞を含む、免疫原性のポリペプチドに関する。免疫原性のポリペプチドの作製および使用方法についても記載する。 (もっと読む)


以下のアミノ酸配列:Z1‐LVRYTKKVPQVSTPTL‐Z2(ALB‐408)を有するペプチド、ならびに、その生物学的活性断片、および/または変異体、および/または誘導体、特にアミド化、アセチル化、硫酸化、リン酸化、および/もしくはグリコシル化誘導体、ならびに、多重合成によって得ることができるALB408‐423の生物学的活性を有するペプチドであって、Zは0〜10の数のアミノ酸残基を表す。 (もっと読む)


【課題】結核菌に対するサブユニットワクチンの成分として有効であるか、又は結核菌感染の検出用診断組成物の成分として有用な、新規の抗原を提供する。
【解決手段】結核菌由来の、新規な幾つかの特定のアミノ酸配列を有する、ポリペプチド及びそれらの免疫的に活性なフラグメント、それらをエンコードする遺伝子、ワクチンのような免疫組成物、及びポリペブチドを含有する皮膚試験試薬。特に、特定の抗原ポリペプチドESAT−6とMPT59の融合物は、それぞれの非融合タンパク質に比較して優れた免疫原性を有する。 (もっと読む)


本発明は、Clostridium perfringens由来の、ポリペプチドに基づく毒素に関する。本発明は更に、該毒素を含む免疫原性組成物、およびクロストリジウム疾患に罹りにくくするよう、動物、例えばニワトリにワクチン接種するための方法に関する。動物が該毒素にさらされたかどうかを判定するための方法、該毒素をコードするポリヌクレオチド、および活性が減少したまたは低い形態の該毒素を発現する弱毒化細菌も開示する。 (もっと読む)


【課題】予防、診断、及び/又は治療に有用であるポリペプチドを提供する。
【解決手段】ヒトの呼吸器感染症の起炎菌、幼児や子供の中耳炎の起炎菌、肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae)及びインフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)に次ぐ第3の最も代表的な起炎菌、副鼻腔炎、慢性咳、成人の急性喉頭炎、化膿性角膜炎、新生児(neonatorum)の結膜炎、及び免疫不全宿主の侵入性疾病を含む、他の何種類かの感染症にも関連があるモラクセラ(ブランハメラ)カタラーリスのポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】量産化しうる、安全性、有効性の高いマラリアワクチン及び診断剤を提供する。
【解決手段】マラリア原虫由来の抗原SE36の配列の一部を、アミノ酸置換、オリゴペプチド付加、又はオリゴペプチド決失させたSE36変異体遺伝子を合成し、SE36変異体を大腸菌で量産し、高度精製する。SE36変異体に特異的に結合するヒトIgG3抗体は、赤血球内での原虫の増殖を極めて有効に防止し、その結果、発熱の抑制、脳性マラリアの抑制をもたらし、致死の防止を行う。 (もっと読む)


本発明は、補体因子H由来のショートコンセンサスリピート(fH由来のSCR)及び病原菌を特異的に認識する結合分子を含む、補体活性化構築物に関する。より具体的には、fH由来のSCRは、SCR7、SCR9、SCR13、SCR18〜20及び人工SCR(aSCR)からなる群より選択される。さらに、病原菌の感染又は病原菌の感染に関連する病的状態の予防、治療又は改善の処置のための補体に基づくアプローチをスクリーニングするためのインビボ法が記載される。
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【課題】ワクチンの研究および/または製造に有用なタンパク質および核酸の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含む、淋菌(Neisseria gonorrhoeae)由来のタンパク質。これらのタンパク質をコードする核酸分子。これらのタンパク質は、ワクチン、免疫学的組成物、および/または診断薬のための有用な抗原である。これはまた、淋菌と髄膜炎菌との区別にとって有用であり、特に、淋菌と血清型Bの髄膜炎菌との区別によって有用である。当然、該タンパク質は、種々の手段(例えば、組換え発現、Neisseriaからの精製、化学合成等)により、そして種々の形態(例えば、天然物、融合物等)で調製される。これらは、好ましくは、実質的に純粋な形態で調製される。 (もっと読む)


【課題】病原体の感染、特に病原体の一次感染の検出での試験抗原として好適な融合タンパク質、及び病原生物の感染により生じる抗体、特にIgM抗体の検出と鑑別測定(differentially determining)のための方法を提供する。
【解決手段】IgM抗体の検出と鑑別測定の為には、検出対象の抗体が結合しうる複数のエピトープコピーより成る有効エピトープ密度を有する多量体型試験用抗原の多重抗原を使用する。 (もっと読む)


【課題】肺炎球菌の疾患を予防、制御、診断又は治療する手段の改良方法などを提供する。
【解決手段】肺炎連鎖球菌由来の新規なタンパク質抗原が、それらをコードする核酸配列と共に提供される。ワクチン及びスクリーニング法において、それらを使用することができる。また、肺炎連鎖球菌感染の治療又は予防に使用される医薬の製造においても、肺炎連鎖球菌由来の新規なタンパク質抗原は、タンパク質又はポリペプチドの機能又は発現と拮抗、阻害又は妨害できる作用物質として使用することができる。 (もっと読む)


Chlamydia感染症の治療には抗生物質を有効に使用することができるが、感染が無症候性であるために、治療時期及び治療対象を決定することは困難である。持続感染が発生し、症状が発現すると、治療するには手遅れである可能性がある。したがって、Chlamydia感染及び疾患の治療及び/又は防止のためのより迅速で正確な診断法、及びより有効で利用可能な治療法が当分野で必要とされている。本発明は、Chlamydiaタンパク質を提供し、診断及び検出アッセイ並びに治療及び免疫化プロトコルにおける使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】Neisseria meningitidis血清型B細菌に対して、補体媒介性の殺菌活性および/またはオプソニン活性を示す抗体の産生を誘発する薬剤の提供。
【解決手段】N.meningitidis血清型B(MenB)P1.2血清亜型のPorAのループ4に対する表面に露出したエピトープの分子模倣物。この模倣物に対して産生される抗体。アミノ酸配列QTPを含むGNA33ペプチドであって、このペプチドが、N.meningitidis血清型B細菌に対して、補体媒介性の殺菌活性および/またはオプソニン活性を示す抗体の産生を誘発し得る。このような分子模倣物またはこれに対する抗体を含有する組成物は、MenB疾患を予防するため、およびMenB感染の診断のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製担体に高効率かつ高密度に吸着することができる融合タンパク質と、融合タンパク質を固定化した、抗体捕捉能の高い抗体捕捉担体と、抗体捕捉担体に抗体が高密度に集積化された抗体固定担体を提供する。
【解決手段】 本発明は、抗体結合性ドメインと、10〜120個のアミノ酸からなるタグ配列とを含む融合タンパク質であって、この融合タンパク質の樹脂製担体に対する吸着係数が2よりも大きい、融合タンパク質と、これを固定化した抗体捕捉担体と、この抗体捕捉担体に抗体が高密度に集積化された抗体固定担体である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種のマイコバクテリウム・エスピー(Mycobacterium sp.)抗原を含む組成物および融合タンパク質、ならびにこのような組成物および融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、結核菌感染の治療、予防および/または診断にこれらを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】結核に対する感染防御免疫を誘導するための化合物および方法の提供。
【解決手段】1つ以上のMycobacterium tuberculosisタンパク質の少なくとも1つの免疫原性部分を含むポリペプチド。このようなポリペプチドをコードするDNA分子。このような化合物は、M.tuberculosis感染に対する免疫のためのワクチンおよび/または薬学的組成物中に処方され得るか、あるいは結核の診断に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は,ペプチド結合により成熟真核生物ヒストンに連結された第1および第2のN末端アミノ酸残基として2つのメチオニン残基から構成されるポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。本発明はさらに,前記核酸分子を含むベクター,前記ベクターによりトランスフォームされた宿主,核酸分子によりコードされるポリペプチド,および医薬および診断用組成物に関する。本発明はまた,本発明の核酸分子,ベクター,宿主およびポリペプチドの疾病の治療用の組成物の製造における使用に関する。さらに,本発明は,サンプル中の核酸分子またはポリペプチドの存在を試験する方法およびキットに関する。 (もっと読む)


【課題】 ウマSAAの免疫学的測定に適するモノクローナル抗体、ウマから採取した検体のウマSAAを特異的に且つ高感度で測定可能なウマSAA測定用キット、及びウマの炎症性疾患の病態を鋭敏且つ正確に診断可能な方法を提供する。
【解決手段】 モノクローナル抗体は、ウマの血液から分離精製し得られたアポ蛋白質を免疫原として用い調製したハイブリドーマによって産生され、ウマSAAと特異的に結合する。ウマSAA測定用キットは、ウマSAAの免疫学的測定に用いられ、上記のようなモノクローナル抗体を含んでなる。また、ウマ炎症性疾患診断方法は、上記のウマSAA測定用キットを用いて、ウマから採取した血液中のSAAを測定することによって行なう。 (もっと読む)


本発明は、E.カニス(E. canis)のgp19免疫反応性組成物、ならびにそれに関連する、ワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチド、およびポリヌクレオチドを含む組成物に関する。特に、E.カニスgp19のエピトープを開示する。

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【課題】ワクチンあるいは結核特異的抗体を検出するために使用することができる蛋白質。
【解決手段】分子量が28,779DaのMycobacterium tuberculosis(結核菌)蛋白質と、この蛋白質の配列の少なくとも一部を含むハイブリッド蛋白質。 (もっと読む)


本発明は、患者における C 型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)、その前駆体またはそれらの断片、特に C 型ナトリウム利尿ペプチドの前駆体(NT-proCNP)のレベルを決定すること、および CNP、その前駆体またはそれらの断片、特に NT-proCNP のレベルが正常なレベルと比較して増大している場合に、患者を敗血症の合併症を有するかまたは敗血症の合併症を発症する危険があると診断することによって、外傷性脳傷害がない多数の外傷を負ったヒトまたは動物患者において、敗血症の合併症を診断する方法を記載する。
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