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Fターム[4H045EA52]の内容

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【課題】予防、診断及び/又は治療のために用いることができるヘモフィルス・インフルエンゼのポリペプチドを提供する。
【解決手段】下記より選ばれた1種を含む単離されたポリぺプチド:(a)特定のアミノ酸配列をもつ第2ポリぺプチドに対して少なくとも70%が同一であるポリぺプチド;(b)前記配列をもつ第2ポリぺプチドに対して少なくとも95%が同一であるポリぺプチド;(c)前記配列を含むポリぺプチド;(d)前記配列をもつポリぺプチドに結合特異性を有する抗体を産生することができるポリぺプチド;(e)前記配列をもつポリぺプチドの一部をもったエピトープ;(f)N末端Met残基が欠失している(a)、(b)、(c)、(d)又は(e)のポリぺプチド;又は(g)分泌アミノ酸配列が欠失している(a)、(b)、(c)、(d)又は(e)のポリぺプチド。 (もっと読む)


【課題】新規の2種のタンパク質UspA1及びUspA2及びそれらの各遺伝子uspA1及びuspA2の提供。
【解決手段】2つのタンパク質間で保存されている領域を含んでおり、MAb17C7によって認識されるエピトープを含んでいるタンパク質であって、これらの種の1又は2以上は凝集してUspA抗原の超高分子量(即ち200kDa以上)形を形成することができる。合成物類及びM.Catarrhalisを治療及び試験するための診断的及び治療的方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質凝集の疾患に関与するポリペプチドの疾患関連アイソフォームに特異的に結合するハイブリッドポリペプチドを提供する。
【解決手段】骨格となる抗体の全部または一部を含むポリペプチドと、PrPc形態のプリオンからの少なくとも1つのαヘリックスを含む残基を含むハイブリッドポリペプチドはかかる特定の態様において、感染性形態のプリオン(PrPSc)に特異的に結合し、疾患の診断および治療に利用できる。 (もっと読む)


【課題】ボツリヌス毒素に対する予防剤、治療剤及びボツリヌス毒素の検出方法、並びに検出用キットを提供することを課題とする。
【解決手段】遺伝子組換え法により産生されたボツリヌス毒素の重鎖(H鎖)由来のポリペプチドによる。得られたポリペプチドから、ワクチン(予防剤)及び抗体(治療剤)を得ることができる。C型及びD型においては、それらの重鎖のC端側(Hc)と無毒成分の一部であるHA1(あるいはHA3b)を混合してワクチンとするのが最も実用的である。また、ボツリヌス毒素複合体のうちボツリヌス毒素の軽鎖(L鎖)を除く部分を捕捉し、該捕捉したボツリヌス毒素のL鎖部分を基質に反応させるボツリヌス毒素検出方法による。さらには、各型のボツリヌス毒素遺伝子に共通するプライマーセットを用いた核酸増幅方法を利用した検査方法による。 (もっと読む)


【課題】(1)配列番号1と少なくとも90%のアミノ酸一致性を有するアミノ酸配列を有するL鎖可変領域と、(2)配列番号2と少なくとも90%のアミノ酸一致性を有するアミノ酸配列を有し且つ位置25のセリン残基、位置54のリ遺伝子残基および位置60のアルギニン残基に対応するアミノ酸残基を有するH鎖可変領域とを有する炭疽毒素の防御抗原(PA)に対するGクラスの免疫グロブリン(IgG)。
【解決手段】IgG1またはIgG2から成ることを特徴とする。
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本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞に特異的に結合し及び/又はそれを溶解させることができる、配列番号1のアミノ酸配列を含む単離したポリペプチド、又はそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体、及びそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体がクロストリジウム・ディフィシレのバクテリオファージの天然リシンではないという条件で、それを製造する手段を提供する。本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞など細菌細胞を殺細胞し、それの感染に関連する疾患及び状態を診断、治療、そして予防する方法を更に提供する。本発明は、また、当該方法に使用するための診断キットを提供する。
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【課題】プロテインホスファターゼ2Aの特定の特異的活性を調節する各種タンパク質、特に、ウィルスタンパク質と寄生虫タンパク質もしくは細胞タンパク質のフラグメントの提供。
【解決手段】ウィルス感染症もしくは寄生虫感染症の治療、あるいは腫瘍の治療に使用するためのペプチドであって、サイズがアミノ酸30未満、好ましくは20未満、特に15〜20アミノ酸であり、in vitroでは、プロテインホスファターゼ2A型ホロ酵素もしくはそのサブユニットと特異的に結合する、新規な合成ペプチドもしくは天然ペプチドであり、該ペプチドを同定する方法およびそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】さまざまな試料中、例えば、生きた対象から得られた試料、輸血用血液、家畜動物、およびその他ヒトまたは動物用の食糧において、病原性プリオンタンパク質の存在を検出するための新規組成物および方法を提供する。
【解決手段】試料中における病原性プリオンの存在を検出する方法であって、
(a)配列番号12〜260からなる群から選択される配列を有するペプチドに由来するペプチド試薬を含む第一の固体支持体を提供する工程;
(b)病原性プリオンが試料中に存在すれば、それをペプチド試薬と結合させて第一の複合体を形成させる条件下で、その第一の固体支持体を試料と接触させる工程;
(c)結合していない試料物質を除去する工程;
(d)その第一の複合体からその病原性プリオンタンパク質を解離させる工程;および
(e)プリオン結合試薬を用いて、その解離させた病原性プリオンを検出する工程、
を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞との適合性の点で選択肢を増やすために、遺伝子マーカーとして有用な、新規ブレオマイシン耐性遺伝子を提供する。
【解決手段】活性汚泥を環境試料とした、DNAライブラリ(メタゲノムライブラリ)を作製して、物理切断した該DNAをフォスミドベクターに連結し、該組換えフォスミドを含む大腸菌ライブラリをブレオマイシン含有培地でスクリーニングし、得られたクローンから取得した、特定のアミノ酸配列をコードする新規ブレオマイシン耐性遺伝子。 (もっと読む)


【課題】リンパ組織、とくにたとえばリンパ管腫、転移性リンパ節ならびに炎症性疾患、感染性疾患および免疫性疾患などの疾患状態のリンパ管および高内皮性小静脈における変化を検出するための診断道具を提供すること。
【解決手段】モノクローナル抗FLT4抗体は、リンパ管および高内皮性小静脈の内皮細胞に対する特異的マーカーとして、リンパ組織、とくにたとえばリンパ管腫、転移性リンパ節ならびに炎症性疾患、感染性疾患および免疫性疾患などの疾患状態のリンパ管および高内皮性小静脈における変化を検出するための診断道具として有用である。 (もっと読む)


本発明は、B.ミクロチ(B.microti)に対する抗体の存在について試験するために使用され得る1以上のペプチドに関する。これらのペプチドは、B.ミクロチに対するヒト抗体反応の強度及び特異性に基づき選択される。これらのペプチドは、単独で又は組み合わせて、例えば診断アッセイ又はキットの構成成分として様々な用途がある。 (もっと読む)


【課題】ヘリコバクター・シネディー(H. cinaedi)由来の組換えポリペプチド(分子量30kD)及びこれを用いたヘリコバクター・シネディー感染患者の血清学的診断法の提供。
【解決手段】固相抗原として、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(1)ヘリコバクター・シネディー感染患者血清と結合することができる及び(2)1もしくは数個のアミノ酸残基が欠失、付加、あるいは置換されたアミノ酸配列を有する特徴を有する該ポリペプチド、該ポリペプチドの一部からなるペプチドであって、ヘリコバクター・シネディー感染患者血清と結合することができる前記ペプチドのいずれかのポリペプチド又はペプチドを用いた抗原抗体法からなる、ヘリコバクター・シネディー感染患者の血清学的診断法。該血清学的診断法は、ELISA法、ウエスタンブロット法及びドットブロット法からなる群より選ばれてよい。 (もっと読む)


本発明はエーリキア・シャフェンシス(Ehrlichia Chaffeensis)検出のための方法および組成物を提供する。
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分子構築物は、ドナー標識、アクセプター標識、ドナーとアクセプターの間に配置されたリンカーペプチド(リンカーは、切断部位配列を有する。)及び(a)ドナーと切断部位配列及び(b)アクセプターと切断部位配列の少なくとも1つの間のスペーサーを含む。好ましくは、構築物は、CFP−(SGLRSRA)−SNAP−25−(SNS)−YFP及びCFP−(SGLRSRA)−シナプトブレビン−(SNS)−YFPからなる群から選択される。好ましい実施形態において、リンカーペプチドは、シナプトブレビン(VAMP)、シンタキシン及びSNAP−25又はボツリヌス神経毒素によって認識及び切断され得るこれらの断片からなる群から選択されるボツリヌス神経毒素の基質である。有利には、スペーサーは、スペーサーを持たない対応する構築物と比較して、ドナー標識とアクセプター標識間の電気的カップリングを増加させる。
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【課題】本発明は、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)からの新規表面ポリペプチドと共に、本タンパク質をコードする核酸および核酸配列相同体を提供する。
【解決手段】本発明のポリペプチドおよび核酸を含む薬学的組成物を、髄膜炎菌(N.meningitidis)感染症の治療、予防および診断において有用な方法と共に開示する。 (もっと読む)


新規な抗菌性化合物の設計と同定のための方法が提供される。これらの抗菌性化合物を含む医薬品組成物も提供される。の抗菌性化合物は原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質のポリペプチドへの結合を禁止する。いくつかの例では、原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質は原核生物のエキソヌクレアーゼIである。 (もっと読む)


【課題】ピー.アエルギノーザの新規抗原、ならびにその用途を見出す。
【解決手段】配列番号:2(Xaa−E−E−K−T−P−L−T−T−A−A−Xaa−A−P−V−V−Xaa−N−A)に記載のN末端配列を有する、請求項1に記載のタンパク質抗原、それを用いるピー・アエルギノーザの検出、ならびにそれを用いる主体の免疫応答の誘発。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの連鎖球菌株及び/又は血清型に対して免疫応答を誘引することができる、連鎖球菌タンパク質を識別する手段及び方法を提供する。本発明はさらに、ストレプトコッカス・ウベリスに対して免疫応答を誘引することができる免疫原性組成物を開示する。前記組成物は、ストレプトコッカス・ウベリスに由来する少なくとも2つの組換え及び/又は単離タンパク質、及び/又は前記タンパク質の一方又は両方の免疫原性部分又は類似体又は誘導体を含む。本発明はさらに、前記タンパク質又はその免疫原性部分をコードする核酸分子、宿主細胞、及びそのような核酸分子を含む組換え担体、並びにワクチン、並びに前記タンパク質及び核酸を土台にする診断試験を開示する。
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【課題】
病原性大腸菌、例えば腸内病原性大腸菌(EPEC)及び腸内出血性大腸菌(EHEC)により分泌されたEspAポリペプチドを提供する。
【解決手段】
a)腸内病原性または腸内出血性大腸菌からの分泌タンパク質であり、b)SDS-PAGEにより測定して約25キロダルトンの分子量を有することを特徴とする単離されたEspAポリペプチド、EspAをコードする単離された核酸配列、組換えEspAの製造方法、EspAに結合する抗体、EspA生産大腸菌の検出用キット、宿主をEspAで免疫化してEspAに対する防御免疫反応を誘発する方法。
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【課題】NmのDNAおよびそれらを取得する手段をそれらNm特異性DNAからもっぱらなるバンク(ライブラリ−)を構築することによって、提供する。
【解決手段】本発明のDNAは、髄膜炎菌に存在するが淋菌にもナイセリア・ラクタミカにも存在しないところの、読み取り相をもつ遺伝子(ただし、多糖性莢膜、frpA、frpC、opc、porA、ロ−タマ−ゼ、配列IS1106、IgAプロテア−ゼ、ピリン、PilC、トランスフェリンに結合する蛋白質、および混濁蛋白質の生合成に関わる遺伝子を除く)の全部または一部である。 (もっと読む)


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