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Fターム[4H045EA52]の内容

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【課題】コアグラーゼ陽性細菌(例えば、S.aureus)由来のMSCRAMM(登録商標)ならびにコアグラーゼ陰性細菌(例えば、S.epidermidisおよびS.hemolyticus)由来のMSCRAMM(登録商標)の両方を認識するモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】コアグラーゼ陽性ブドウ球菌細菌(例えば、S.aureus)ならびにコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(例えば、S.epidermidisおよびS.hemolyticus)由来の特定の表面蛋白質、その活性フラグメント、例えば、これらの蛋白質のAドメイン、または該全蛋白質を認識する抗体。 (もっと読む)


【課題】ナイセリアアミノ酸配列を含むタンパク質を提供すること。
【解決手段】ナイセリアアミノ酸配列を含むタンパク質。特定の配列からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、タンパク質。特定の配列からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むタンパク質をコードする核酸分子。該ナイセリアアミノ酸配列と相同な(すなわち、配列同一性を有する)配列を含むタンパク質。および、ナイセリア細菌に起因する感染の処置または防止のための医薬品の製造における、該ナイセリアアミノ酸配列を含む組成物の使用。 (もっと読む)


本発明はポルフィロモナス・ジンジバリス関連の状態及び疾患の予防及び治療のための細胞性応答及び体液性応答の発生及び使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i) Rv3616cタンパク質配列; (ii) Rv3616cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv3616cタンパク質配列の免疫原性断片、を含む、潜伏TBの治療または予防用の、ポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および潜伏結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


【課題】病原性菌の潜伏状態は医療的に深刻な問題となるが、休眠の後に細菌の蘇生を刺激する新しいクラスのフェロモン、ピコモル濃度で活性を発揮することができる蘇生因子を提供する。
【解決手段】RP因子、その同系レセプター、変換酵素、その個々の遺伝子および阻害剤または模倣物、特に、RP因子およびそのレセプター/変換酵素に基づく抗体、薬学的組成物および治療、診断方法。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1に示されるアミノ酸配列を有するポリペプチド、その変種、またはその断片に関する。本発明はさらに、該ポリペプチドをコードする核酸に関する。本発明はさらに、治療物質または診断物質としての、ならびに食品および飼料の汚染に対する、ポリペプチドまたはその断片の使用に関する。

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【課題】ヒトまたはヒト以外の対象動物でBoNT/Bの毒性を緩和する。
【解決手段】BoNT/Bと細胞表面のBoNT/B受容体との間の結合を低下させる作用物質を使用する。前記作用物質は、ガングリオシド及びポリペプチドを含み、ポリペプチドは、以下の(a)又は(b)のポリペプチドである。
(a)配列番号7のアミノ酸40−60からなるポリペプチド、
(b)アミノ酸配列(a)において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたペプチドからなり、かつBoNT/Bに対する結合活性を有するポリペプチド。 (もっと読む)


本開示は、ブドウ球菌集団の同定および/または減少に有用なキメラバクテリオファージ溶解素に関する。例えば、キメラバクテリオファージ溶解素を設計し、抗生物質耐性メチシリン耐性黄色ブドウ球菌およびVISAを含有する、試験された全てのブドウ球菌の菌株を有効に殺すことを示した。1つの例において、ClySと呼ばれる新規キメラ溶解素(ブドウ球菌に対するキメラ溶解素)の遺伝子組み換え技術が記載される。ClySは、感受性かつ薬剤耐性のブドウ球菌に対して特異的に活性であり、ブドウ球菌特異的ファージ溶解素の触媒ドメインを、既知のホモログを有しない他のブドウ球菌特異的ファージ溶解素由来の固有の結合ドメインと融合させることによって構築された。
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【課題】NmのDNAおよびそれらを取得する手段をそれらNm特異性DNAからもっぱらなるバンク(ライブラリ−)を構築することによって、提供する。
【解決手段】本発明のDNAは、髄膜炎菌に存在するが淋菌にもナイセリア・ラクタミカにも存在しないところの、読み取り相をもつ遺伝子(ただし、多糖性莢膜、frpA、frpC、opc、porA、ロ−タマ−ゼ、配列IS1106、IgAプロテア−ゼ、ピリン、PilC、トランスフェリンに結合する蛋白質、および混濁蛋白質の生合成に関わる遺伝子を除く)の全部または一部である。 (もっと読む)


本発明は、例えば抗原に基づくサンドイッチELISAフォーマットを用いる、ヒトにおける、結核菌群の1つまたは複数のマイコバクテリウムによる結核および/または感染の診断のための、推定上のケトール酸リダクトイソメラーゼ(KARI;配列番号1)である単離された結核菌タンパク質およびその免疫原性ペプチド断片、ならびに完全長タンパク質および免疫原性ペプチド断片に対して生成された抗体を提供する。本発明は、本発明のKARIに基づく診断アッセイが、前記マイコバクテリウムの1つまたは複数の他のタンパク質、例えば、その任意の組合せを含む、配列番号2、14、21、28〜29、36または44のいずれか1つからの1つまたは複数の免疫原性エピトープの検出で多重化される、多分析物アッセイも提供する。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列と比較して変化したアミノ酸配列を少なくとも一つのアミノ酸の位置に有するポリペプチドに関する。本発明は、さらに、ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、ヌクレオチド配列を含むベクター、およびポリペプチドの発現のための宿主細胞に関する。本発明は、さらに、ポリペプチドの、ヒト用、動物用の医療用もしくは診断用の物質としての使用、食物における使用、化粧品における使用、消毒剤としての使用、または環境領域における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、病原体において発現された小ペプチドファミリーの濃度増加の比またはサイクルを特定することによって、病原体の毒性、罹患率および/または死亡率の増加、あるいは、領域内での、または新しい領域への病原体集団の拡大を予測する方法を提供し、また、病原体大発生の処理および予防のためのこの小ペプチドを含む化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】GBS感染を防止し、診断し及び/又は処置するために用いることができる有用なポリヌクレオチド、ポリペプチド、ベクター、宿主細胞、それらの使用を提供する。
【解決手段】抗原、特にグループB連鎖球菌(GBS)〔ストレプトコッカス・アガラクティエ(S.agalactiae)〕の抗原、又はその断片又は類似物から選ばれる配列を含む第2のポリペプチドと少なくとも80%の同一性を有するポリペプチドをコード化する分離されたポリヌクレオチド。該ポリヌクレオチドによってコード化されるポリペプチド、薬学組成物、発現調節領域に操作可能に連結されるポリヌクレオチドを含むベクター、並びに前記ベクターを用いてトランスフェクトされる宿主細胞及び前記宿主細胞を発現に適切な条件下で培養することを含むポリペプチドの製造方法。該抗原は連鎖球菌の感染を防止し、診断し及び/又は処置するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】ワクチンとして有用な腸球菌抗原、ならびに該抗原を獲得する方法および該抗原の使用方法の提供。
【解決手段】エンテロコッカス・フェカーリス(E.faecalis)およびエンテロコッカス・フェシウム(E.faecium)臨床単離株の大多数はそれぞれ2つおよび3つの群に分類される。この5つの群の各々には別個の抗原が関連する。腸球菌抗原はエンテロコッカス・フェカーリス(E.faecalis)およびエンテロコッカス・フェシウム(E.faecium)の株から容易に得られ、防御抗体の産生を誘発することができる。従って、これらの抗原は、臨床的に重要な(病原性)腸球菌単離株による感染症から防御する為のワクチンとして有用である。抗原およびこれらの抗原に対して形成される抗体は診断アッセイ法にも有用である。 (もっと読む)


本明細書はSNAP−25組成物、SNAP−25切断生成物からのBoNT/A切断部位切断可能結合からのP残基でカルボキシル末端を含んでなるエピトープに結合するα−SNAP−25抗体を作成する方法、SNAP−25切断生成物からのBoNT/A切断部位切断可能結合からのP残基でカルボキシル末端を含んでなるエピトープに結合するα−SNAP−25抗体、BoNT/A活性を検出する方法、およびα−BoNT/A中和抗体を検出する方法を開示する。 (もっと読む)


対象となる標的微生物のサンプルを分析する方法が記載される。特に、該方法は、ザイモサンなどの偏在する細胞壁構成成分の存在に基づいて様々な酵母及びカビ微生物を検出するのに有用である。リポソーム及び/又は培養基を使用して真菌微生物のサンプルを分析する方法も記載される。
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【課題】エールリヒア(Ehrlichia canisおよびEhrlichia chaffeensis)抗体および抗体フラグメントの検出のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド群から選ばれる単離されたポリペプチドを含む組成物、前記ポリペプチドを、ポリペプチド/抗体複合体が形成できる条件下で、エールリヒアに対する抗体を含むと疑われる試験サンプルに接触させることを含む、エールリヒアに対する抗体の存在の検出方法。 (もっと読む)


1つ以上の連鎖球菌抗原を使用して、生体サンプルにおける抗連鎖球菌抗体を検出するためのアッセイを本明細書に記載する。アッセイには、抗原のさまざまな組合せを使用して差し支えない。例えば、Ply、PhtD、PhtE、LytBおよびPcpAのうち1つ以上が利用されうる。追加の連鎖球菌抗原も使用して構わない。本アッセイはまた、連鎖球菌の核酸を検出するアッセイと組み合わせて使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダニのオクトパミンレセプター核酸分子;このような核酸分子によってコードされるダニのオクトパミンレセプタータンパク質;このようなタンパク質に対して惹起される抗体;ならびにこのようなタンパク質の活性を阻害する化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記核酸分子等を提供することによって、課題を解決した。本発明はまた、このようなタンパク質、核酸分子、抗体、および阻害性化合物を得るための方法を包含する。本発明はまた、阻害性化合物、特にダニのオクトパミンレセプター活性を特異的に阻害する阻害性化合物、ならびに動物を処置するためのこのような化合物を包含する。 (もっと読む)


本開示は、トリパノソーマ・クルーズのエピトープを検出するための試薬及び該試薬を使用する方法に関する。 (もっと読む)


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