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本発明は、B Streptococcusの高度に病原性のST-17クローンの迅速, 単純かつ特異的な検出を可能とするポリヌクレオチドに関する。また、本発明は、前記ポリヌクレオチドによりコードされたポリペプチドに、同様に前記ポリペプチドに対する抗体に関する。また、本発明は、B STREPTOCOCCUSの高度に病原性のST-17クローンを本発明のポリヌクレオチド, ポリペプチドまたは抗体を用いて特異的に検出するためのキットおよび方法に関する。 (もっと読む)


この発明は、結核菌Ag85BのT細胞エピトープ由来の人工的に変更したペプチド配列を含む、結核菌感染を検出するためのバイオアッセイを提供するものである。特に好ましいペプチドは、Xがメチオニン(配列ID18)、ロイシン(配列ID17)、アラニン(配列ID15)又はバリン(配列ID10)であるSGGNNSPAX(配列ID26)及びNNSPAV(配列ID14)である。また、この発明は、かかるアッセイにて使用されるペプチドを提供するものである。
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【課題】旋毛虫症の早期診断に有用である、旋毛虫の種特異的抗原を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるアミノ酸配列又は該配列と実質的に同一のアミノ酸配列を有するポリペプチドからなる群より選択されるポリペプチドからなる、旋毛虫の種特異的抗原この種特異的抗原を利用して旋毛虫感染用キットとして利用することができる。これにより、早期診断が可能となり、感染した旋毛虫を種のレベルまで決定することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌の表面に存在する、高度に保存された、免疫学的に結合可能な抗原、また、髄膜炎病の治療、防止および診断において有用な、免疫療法的、予防的かつ診断的な組成物および方法の提供。
【解決手段】外見上の分子量が22 kDaである、プロテイナーゼK抵抗性の髄膜炎菌表面蛋白質、それに対応する特定の塩基配列および推定アミノ酸配列、髄膜炎菌の22 kDa表面蛋白質を産生するための組換えDNA技術、ならびに髄膜炎菌の22 kDa表面蛋白質に結合する抗体。 (もっと読む)


各種のポリペプチド、あるいはそれらの変異体若しくはフラグメント、又はこれらの融合物が、ワクチンとして有用であることを開示する。前記ポリペプチドは、配列番号2、4、6、8、10、12、14のいずれか1つから選択されるアミノ酸配列;あるいはそのフラグメント若しくは変異体、又はその様なフラグメント若しくは変異体の融合物を含むポリペプチドであって良く、髄膜炎菌に対するワクチンとして有用である。 (もっと読む)


【課題】スタフィロコッカス感染の処理のための免疫グロブリンの同定方法、及び新規なオプソニン性抗原の提供。
【解決手段】第1のアッセイにおいて、第1のスタフィロコーカス エピダーミジスの調製物と反応し、そして第2のアッセイにおいて、第2のスタフィロコーカス生物の調製物と反応する免疫グロブリンを選択する方法、該免疫グロブリンを宿主への導入に基づいて生成する単離されたオプソニン性抗原。該抗原を含む医薬組成物。 (もっと読む)


新規なCXCケモカイン結合タンパク質をクリイロコイタマダニ(Rhipicephalus sanguineus)の唾液腺からクローン化する。本発明に従い調製された化合物は、抗炎症又は免疫調節化合物化合物として、或いはCXCケモカイン関連疾病の治療及び予防に使用することができる。 (もっと読む)


感染症及び炎症の診断において使用するための、1個または5個を超える内部リジン及び/またはN末端アミノ酸に部位特異的に結合体化される1つ以上のヒドラジノニコチンアミド(HYNIC)部分を介して標識されるインターロイキン−8またはその類似体もしくは誘導体が、提供される。IL−8は、好ましくは放射性標識によって標識される。より好ましくは、放射性標識は99mTc及び94mTcから選択される。最も好ましくは、放射標識は99mTcである。
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本発明は、結核感染患者および結核とHIV の両方に感染した患者における結核関連免疫再構築症候群 (TB-IRS) の診断のための方法およびキットに関し、この方法は、ツベルクリン、即ちPPD (Purified Protein Derivative) と称されるマイコバクテリア抽出物、および16kDa 蛋白質〔結核菌(マイコバクテリウム・ツベルクローシス、Mycobacterium tuberculosis) 由来の2つの抗原であるESAT-6またはCFP-10ではない〕に対して暴露後の、Th1応答における急性の増加を検出することを含む。
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【課題】発病初期段階での川崎病としての診断が確定しがたい時期において、川崎病を診断する上で有力な免疫学的検出試薬を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、nSm-hPAFの全長、組み換えSm-hPAF(rSm-hPAF)の全長あるいは組み換えSm-hPAFのN−末端から数えて186残基〜205残基のペプチドを抗原とした川崎病の免疫学的検出試薬を提供する。 (もっと読む)


本発明者らは、本明細書において、ニューリチンが調節性T細胞の恒常性を抗原依存的な様式において制御することを示す。この知見に基づいて、本発明者らは、本明細書において、多様な疾患の設定において抗原特異的調節性T細胞を操作するための治療剤としてのニューリチンの用途を記載する。このように、ニューリチンを介する調節性T細胞およびDCの操作は、自己免疫疾患、癌および感染性疾患の免疫治療を増強するためのみならず、ドナーのリンパ球インフュージョン、骨髄移植、ならびに他の型の移植および養子移植の設定において、リンパ球生着を増強するためにも用いることができる。 (もっと読む)


【課題】β−インターフェロン(IFNβ)等のI型IFNの産生を誘導する新規なシグナル伝達分子を及びその遺伝子を提供すること。
【解決手段】I型IFN誘導物質のハイスループットスクリーニングにより、新規分子IPS−1を同定した。IPS−1の過剰発現は、IRF3、IRF7及びNF−kBの活性化を介して、I型IFN及びIFN誘導性遺伝子を産生して、抗ウイルス応答を誘導した。TBK1及びIKKiは、IPS−1が媒介するI型IFNプロモーター活性化に必須であった。IPS−1の発現は、I型IFN遺伝子の内因性プロモーターを刺激した。IPS−1は、RIG−Iと会合するN末端CARD様ドメインと、FADD及びRIP1をリクルートするC末端エフェクタードメインとの2つのドメインからなる。IPS−1は、RIG−I依存性抗ウイルス応答を媒介する新規アダプタータンパク質であると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、血清型にかかわりなくリステリア菌を認識し結合するが、細胞壁を加水分解する酵素活性を持たないエンドリシンPly511のポリペプチド断片に関する。本発明はさらに、リステリア菌の増菌、分離および検出のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のガレクチンである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発等に有用な新たなポリペプチド等を提供する。
【解決手段】T細胞増殖活性を有する黄色ブドウ球菌由来の特定なアミノ酸配列等を含むポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、前記ポリペプチドの結晶等を提供する。これらを用いることにより新たな機序の黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発が可能となる。特に、本発明の結晶のX線構造解析から得られた構造座標を用いることによりin silicoでの黄色ブドウ球菌感染症の予防・治療薬の開発が可能となる。 (もっと読む)


感染を処置するための新規方法によって作用する抗微生物治療剤は、天然または非天然アミノ酸あるいは同様の分子を含むペプチドを含んでいてもよい化合物である。薬剤は微生物の表面と結合することができ、膜攻撃複合体の集合を介して微生物の溶解を引き起こすための生産的に補体を固定し、したがって食作用による微生物の除去の引き金となる。薬剤はTFPIのフラグメント、例えばC末端領域由来であり得る。 (もっと読む)


宿主生物においてアジュバントとして作用するポリペプチドを同定する方法。本発明はさらに、当該ポリペプチドを含む、そして任意でさらに抗原を含むアジュバント組成物を提供する。本発明は、様々な病原体関連分子パターン(PAMP[参考文献1−6])の同定およびアジュバント活性ポリペプチドの同定におけるこれらパターンの使用に基づく。ポリペプチドPAMPは、病原性ポリペプチドに存在するが、宿主生物自身のポリペプチドにはまれであるか、または存在しないモチーフである。そのようなモチーフは、微生物においてよく見出されるが、脊椎動物では見いだされない。従って、それらは宿主によって外来性であると認識され、適当な免疫反応を引き起こし、それはこれらのポリペプチドPAMPを、ワクチンにおけるアジュバントの理想的な候補にする。 (もっと読む)


【課題】全てのタイプのHBVに対して中和活性を有し得るHBs抗原特異的モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】HBs抗原特異的モノクローナル抗体。B型肝炎ウイルスのHBs抗原に対する単鎖抗体(scFv)、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖可変領域および軽鎖可変領域であるタンパク質、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖相補性決定領域1〜3および軽鎖相補性決定領域1〜3であるペプチド、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖可変領域および軽鎖可変領域をコードするDNA(遺伝子)、並びに上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖相補性決定領域1〜3および軽鎖相補性決定領域1〜3をコードするDNA(遺伝子)。これらモノクローナル抗体等を利用するB型肝炎ウイルスの検定方法、B型肝炎の診断方法およびB型肝炎の治療方法。 (もっと読む)


【課題】 IgA腎症の原因抗原を特定し、IgA腎症の診断分野、治療分野、又は研究分野において有用な手段を提供する。
【解決手段】 以下の(1)及び(2)からなる群より選択される一以上のステップを実施して試料中のIgA腎症関連抗体を検出する。(1)ヘモフィルス属(Haemophilus sp.)細菌の外膜タンパク質に特異的に結合するIgA抗体を検出するステップ、及び(2)ヘモフィルス・パラインフルエンザ(Haemophilus parainfluenzae)の外膜P6タンパク質に特異的に結合するIgA抗体を検出ステップ。 (もっと読む)


本発明は、試料中のHIV-1、HIV-2、B型肝炎、C型肝炎、RSV、ロタウイルスAなどのウイルス、および結核菌の存在および量を決定するための方法および組成物を提供する。また、被験体がHIVに感染しているかどうか、ならびにそのタイプを決定するための方法も提供する。方法は、被験体からの試料をPDZポリペプチド(PDZ)もしくは他のPL結合因子、および/またはPDZリガンド(PL)と接触させる段階、ならびにPDZまたは他の結合因子とPLとの間に結合相互作用が起こるかどうかを決定する段階を含む。抗ウイルス作用物質および抗細菌用物質を同定するためのアッセイ、ならびにウイルスまたは細菌に感染した細胞におけるPLに対するPDZ結合を変化させる組成物を使用するための方法も提供する。

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