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Fターム[4H045EA52]の内容

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【課題】黄色ブドウ球菌が有するパントンバレンタインロイコシジン毒素に対する抗体、該抗体を用いた前記毒素の検出方法およびキット、ならびにパントンバレンタインロイコシジン毒素に対する抗体を含むPVLを有する黄色ブドウ球菌を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】パントンバレンタインロイコシジンFに結合性を有し、LukDおよび/またはHlgBに交差反応性を示さない抗体、ならびにパントンバレンタインロイコシジンSに結合を有し、LukE、HlgCおよびHlgAの少なくとも1つに交差反応性を示さない抗体。 (もっと読む)


ヘテロ二量体レセプター、例えばCD94/NKG2レセプターの可溶型、及びこのようなコンストラクトの生産及び使用方法を記載する。コンストラクトはそれぞれレセプター単量体の可溶性断片を含有しており、いくつかのコンストラクトは、少なくとも一の免疫グロブリンFcドメインをさらに含有している。例示的なコンストラクトは、(1)各可溶性断片が、ついで二量体化可能である免疫グロブリンFcドメインに結合しているもの、(2)各可溶性断片が、正確な対応物との二量体化を促進するように変異された免疫グロブリンFcドメインに結合しているもの、及び(3)単量体レセプター断片が結合し、C-末端断片がFcドメインに結合している単鎖コンストラクトである。 (もっと読む)


感染を防止もしくは減少するか、または炭疽菌(Bacillus anthracis)によって生じる臨床的転帰を改善するために免疫応答を誘発するのに有効な組成物および方法を提供する。組成物は、場合により、薬学的に許容可能な担体と組み合わされた炭疽菌毒素タンパク質と関連する抗原エピトープのすべてもしくは活性部分を含む天然に存在するかまたは合成のタンパク質、ペプチド、あるいはタンパク質断片を含む。好適な抗原エピトープは、個々にもしくは組み合わせのいずれかで、防御抗原、致死因子または浮腫因子の免疫原性領域に対応する。さらに、炭疽菌毒素の影響を減少するための抗体を含む方法および組成物について説明する。方法は、ヒトまたは動物に、本明細書に記載の組成物を、免疫応答を誘発するかまたは炭疽菌感染を処置するのに十分な用量で投与することに関与する。 (もっと読む)


【課題】 う蝕の発生程度や発生の危険性を簡便かつ迅速に判定するための方法及び判定薬を提供。
【解決手段】 本発明は、ストレプトコッカス・ソブリナス由来のGTF−Iに対するモノクローナル抗体を含有する試薬を用いて口腔内の当該GTF−I量を測定することを特徴とするう蝕性リスクの判定方法、並びにストレプトコッカス・ソブリナス由来のGTF−Iに対するモノクローナル抗体及びストレプトコッカス・ミュータンス由来のGTF−Bに対するモノクローナル抗体を含有するう蝕性リスクの判定薬。 (もっと読む)


この発明は、腸球菌に対し特異的に結合し、ブドウ球菌に対する殺活性を有するヒトの結合分子、かかるヒトの結合分子をコードする核酸、ヒトの結合分を含む組成物、及び、ヒトの結合分を同定又は生成する方法を提供する。ヒトの結合分子は、腸球菌に起因した診断、予防及び/又は処置に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ヒトコラーゲンとの相関によってリウマチ熱の発症において重要な役割を担うリウマチ熱関連ペプチド(PARF)に指定されている連鎖球菌オクタペプチドAXYLXXLN、好ましくはオクタペプチドAXYLZZLNに関連する。したがってPARFはリウマチ熱関連株のマーカーであり、治療、特に予防的治療の標的を提供する。 (もっと読む)


【課題】モラクセラ属カタル球菌(Moraxella catarrhalis)由来の未変性のトランスフェリン受容体タンパク質の提供。
【解決手段】SDS−PAGEで測定したとき、約80〜約90kDaの見かけ上分子量を有するモラクセラ属菌株、特にM.カタラリスの単離、精製した未変性トランスフェリン受容体タンパク質。
【効果】トランスフェリン受容体タンパク質またはそのフラグメント類縁体は、診断薬および特にモラクセラ属菌株によって起こる疾病に対する防御能を賦与するために宿主にin vivoで投与するための免疫原性組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】 E型ボツリヌス感染症、E型ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用であるE型ボツリヌス神経毒素に特異的に結合する抗体を提供する。
【解決手段】 E型ボツリヌス神経毒素を中和するマウスモノクローナル抗体を提供する。当該抗体産生細胞より抗体分子を構成するVH領域及びVL領域遺伝子をクローニングし、このV領域の遺伝情報を元にしてヒト化抗体及び二重特異性抗体などの各種抗体を作製することを特徴とする。本発明により得られる抗体は、E型ボツリヌス感染症、ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 有用な免疫学的活性を奏する生理活性物質であるのみならず、生体防御に関わるヒトの免疫機能を解明する上で有用な手段として期待される、コレクチン活性を有する新規のポリペプチドを提供する。
【解決手段】 271個の連続するアミノ酸からなり、かつマルトースおよびN-アセチルガラクトサミンに結合しないhCL-K1ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、さらに該ポリヌクレオチドが導入されたベクター。 (もっと読む)


【課題】ホスホエノールピルビン酸:糖ホスホトランスフェラーゼ系タンパク質をコードするコリネバクテリウム−グルタミカム遺伝子の提供する。
【解決手段】コリネバクテリウム−グルタミカグルタミカム由来の新規PTSタンパク質をコードする核酸を単離し、更に、アンチセンス核酸分子、PTS核酸分子を含む組み換え発現ベクター、および発現ベクターが導入される宿主細胞を調製する。また、単離されたPTSタンパク質、突然変異させられたPTSタンパク質、融合タンパク質、抗原性ペプチド、およびC.グルタミカムから得られたPTS遺伝子の遺伝子操作に基づく所望の化合物の製造を改善することができる。 (もっと読む)


グラム陽性細菌(Streptococcus pneumoniaeが含まれる)由来の線毛および線毛様構造を単離する方法ならびにかかる単離された線毛を含む組成物を示す。これらの組成物は、抗体の産生および免疫刺激のための免疫原性組成物として有用である。Streptococcus pneumoniaeを阻害する方法およびStreptococcus pneumoniaeのインヒビターを同定する方法も示す。上記線毛は、肺炎球菌および他のグラム陽性細菌の病原性で役割を果たし、特に、グラム陽性細菌感染の処置方法およびこれに対する免疫化で有用である。 (もっと読む)


【課題】マラセチア属の真菌由来の実質的に純粋な、単離された抗原性蛋白質、すなわち精製されたマラセチアアレルゲン、好ましくはマラセチアアレルギー患者に対する主要アレルゲンを提供し、それらの蛋白化学的な性質を明らかにすること。
【解決手段】マラセチアアレルギー疾患患者由来のIgE抗体に対して結合能を有することを特徴とする、マラセチア属の真菌由来の単離された抗原性蛋白質であって、配列表の配列番号:11に記載のアミノ酸配列、又は該アミノ酸配列において、1〜数個のアミノ酸残基の欠失、付加、挿入又は置換の少なくとも1つを生じさせた配列からなる抗原性蛋白質。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療薬のスクリーニング方法、鞭毛を有する細菌の検出方法、鞭毛を有する細菌の収集方法、および、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療剤を提供する。
【解決手段】本発明は、RAGEポリペプチドと鞭毛との結合に対する被検物質の作用に基づいて、該被検物質の鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療薬としての効果を評価する方法; RAGE ポリペプチドと被検試料とを接触させ、RAGE ポリペプチドと結合した細菌を鞭毛を有する細菌として検出する方法;RAGE ポリペプチドと試料とを接触させ、該試料中の、鞭毛を有する細菌をRAGE ポリペプチドと結合させることにより試料中の、鞭毛を有する細菌を収集する方法;ならびにRAGE ポリペプチドを含有する、鞭毛を有する細菌に関連する疾患の治療剤に関する。 (もっと読む)


【課題】結核を予防、処置、および検出するための改善されたワクチンおよび方法の提供。
【解決手段】Mycobacterium tuberculosis感染の検出、処置、および予防であって、より詳細には、Mycobacterium tuberculosis抗原、またはその部分もしくは他の変異体を含むポリペプチド、およびMycobacterium tuberculosis感染に対する診断およびワクチン接種のためのこのようなポリペプチドの使用。 (もっと読む)


【課題】天然に存在しない人為的に設計された抗ウイルス性ペプチド及び該ペプチドを主成分とする抗ウイルス剤を提供すること。
【解決手段】本発明によって提供される抗ウイルス性ペプチドは、天然に存在しない人為的に合成されたペプチドであって、(a)核移行性配列(NLS)として知られる少なくとも5個の連続するアミノ酸残基から構成されるアミノ酸配列又は該NLSに部分的な改変が施されたアミノ酸配列を少なくとも1単位有しており、且つ、(b)小胞体タンパク質であるVAPの保存配列又はそれらに部分的な改変が施されたアミノ酸配列、或いは、(c)種々の脂質結合タンパク質に存在するFFATモチーフとして知られるアミノ酸配列又はそれらに部分的な改変が施されたアミノ酸配列、を少なくとも1単位有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明のキメラ志賀トキソイドは、酵素的に不活化されたStxAサブユニット及び天然のStxBサブユニットを含む。このハイブリッド志賀トキソイドは、免疫の後に、志賀毒素に対する交差反応性の広い抗体種の産生を誘導する。StxAサブユニットは、酵素的に不活性になるように改変される。すなわち、本発明は、志賀トキソイド又はその断片、及び志賀トキソイドの核酸配列又はその断片を包含する。本発明はさらに、志賀トキソイドの製造、志賀トキソイドを用いる抗体の製造、及び製造方法、並びに志賀トキソイドを含む免疫原性組成物を包含する。 (もっと読む)


本発明は、抗旋毛虫抗体によって認識される新規なポリペプチドに関するものである。さらに、本発明は、抗旋毛虫抗体の検出ならびに旋毛虫症の予防を目的とする前記ポリペプチドの利用法にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、抗体/ペプチド-核酸複合体の特性を利用することにより、標的細胞において免疫媒介性死シグナル伝達および直接的死シグナル伝達の交差活性化を誘導する組成物を開示する。複合体は、腫瘍細胞を含む新生物細胞に特異的に標的化された複数の死シグナル伝達機構を同時に活性化することができる。腫瘍性疾患またはその他の障害を治療または予防するための免疫治療様式として、本発明の複合体を使用する方法もまた開示する。さらに、インビトロにおける新生物細胞間の過融合の誘導を含む、種々の細胞傷害反応に関して試験薬剤をアッセイすることにより、そのような複合体を同定する方法も開示する。 (もっと読む)


上昇したTNFαおよび/またはIL−6レベルを伴う状態の治療または予防用の薬物を製造するためのhsp90タンパク質の阻害剤の使用。 (もっと読む)


【課題】 微生物から亜硝酸抽出法により抽出された糖鎖抗原の免疫学的測定に使用する固定化抗体の製造方法であって、免疫学的測定法の感度を下げることなく、非特異的反応を十分に抑えることが可能な固定化抗体の製造方法を提供する。
【解決手段】 トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタンと非極性アミノ酸の共存下に、糖鎖抗原に対応した抗体と固定化用担体とを接触させることで固定化抗体を調製する。得られた固定化抗体を免疫学的測定法に使用することで、従来法に比べ、高感度かつ正確に抗原濃度を測定することが可能になる。 (もっと読む)


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