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Fターム[4H045FA34]の内容

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Fターム[4H045FA34]に分類される特許

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【課題】タンパク質を、組織の修復、再生および/または再造形ならびに/あるいは薬物送達における使用のために、タンパク質または多糖物質中に組み込むこと。
【解決手段】これらのタンパク質は、マトリクスの分解によって、酵素的な活性化および/または拡散によって放出されるように組み込まれ得る。実施例によって実証されるように、ある方法は、共有結合的方法または非共有結合的方法のいずれかによってマトリクスにヘパリンを結合させ、ヘパリン−マトリクスを形成する。次いで、ヘパリンは、タンパク質マトリクスにヘパリン−結合増殖因子を非共有結合させる。あるいは、融合タンパク質は、第XIIIa因子基質およびネイティブなタンパク質配列のような架橋領域を含めて構築され得る。マトリクスと生物活性因子と間の分解性結合の取り込みは、長期間の薬物送達が所望される場合(例えば、神経再生の場合)、特に有用であり得る。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、アミノ酸配列が、プロリン-グルタミン-グルタメート-X(P-Q-E-X)であって、Xはリジン(K)又はイソロイシン(I)であるテトラペプチドを提供する。これらのテトラペプチドは、皮膚の上皮細胞及び線維芽細胞による炎症性サイトカインインターロイキン-6(IL-6)の紫外線(UV)誘発発現を阻害する。また、テトラペプチドは、紫外線に対する直接曝露又はUV処理角化細胞により調整された媒体による処理によって誘発される皮膚線維芽細胞によるマトリックスメタロプロテイナーゼ-1(MMP-1)の上方制御を抑制する。テトラペプチドは、小サイズで生物活性であるため、皮膚の炎症疾患の治療用として、スキンケア製品の活性成分として適している。 (もっと読む)


本発明は、HCVプロテアーゼの阻害剤としての新規化合物、これらの化合物の1つ以上を含有する医薬組成物、そのような化合物の1つ以上を含む医薬処方物の調製方法、そのような化合物の1つ以上またはそのような処方物の1つ以上を使用するHCVの処置もしくは予防方法またはC型肝炎の症状の1つ以上の改善方法、ならびにそのような化合物の1つ以上またはそのような処方物の1つ以上を使用するHCVポリペプチドとHCVプロテアーゼの相互作用の調節方法を提供する。本発明は、化合物、ならびに該化合物の医薬的に許容される塩、溶媒和物またはエステルを開示する。 (もっと読む)


グルカゴン配列にアミノ酸置換及び/又は化学修飾を含むグルカゴンアンタゴニストが提供される。一つの実施態様において、グルカゴンアンタゴニストは、N末端からの最初の2〜5個のアミノ酸残基の欠失と、(i)9位(天然グルカゴンの番号付けによる)でのアミノ酸置換、又は(ii)フェニル乳酸(PLA)による6位(天然グルカゴンの番号付けによる)でのPheの置換とによって修飾されている天然グルカゴンペプチドを含む。別の実施態様において、グルカゴンアンタゴニストは、本明細書に記載されている構造A−B−Cを含み、ここでAは、PLA、そのオキシ誘導体、又は連続した2個のアミノ酸がエステル若しくはエーテル結合を介して結合しているアミノ酸2〜6個のペプチドである。 (もっと読む)


多発性硬化症(MS)は、最もよく見られる身体障害を引き起こす神経学的状態であり、若い成人に発症する。現在のところ、MSに対する有効な処置法は存在しない。ゆえに、この疾患の発症や進行に関係する局所的免疫反応を特異的に標的とする処置法が強く必要とされている。本発明は、ミエリン塩基性タンパク質のペプチド、すなわち、MBP30−44;MBP83−99;MBP131−145;およびMBP140−154を含む組成物に関する。この組成物は、疾患、特に、多発性硬化症および/または視神経炎の処置に用いられ得る。また、本発明はこのような使用および方法に関する。 (もっと読む)


グルカゴンアンタゴニストとGLP−1アゴニストの両方の活性を示すグルカゴン類縁体が開示される。一つの実施態様において、グルカゴンアンタゴニスト/GLP−1アゴニストは、修飾された天然グルカゴンのアミノ酸配列を含み、ここで、天然グルカゴンの最初の1〜5個のN末端アミノ酸が欠失しており、アルファ−へリックスが安定化されている。 (もっと読む)


本発明は、B.ミクロチ(B.microti)に対する抗体の存在について試験するために使用され得る1以上のペプチドに関する。これらのペプチドは、B.ミクロチに対するヒト抗体反応の強度及び特異性に基づき選択される。これらのペプチドは、単独で又は組み合わせて、例えば診断アッセイ又はキットの構成成分として様々な用途がある。 (もっと読む)


本発明は、CLIP分子のターゲッティングを介した免疫機能を調節するための方法に関する。結果は、自己免疫性疾患、癌、アルツハイマー病、アレルギー性疾患、移植および細胞移植拒絶、HIV感染および他のウイルス、細菌および寄生虫感染、ならびにAIDSを含む多数の疾病および症状を処置するか、その発症を阻害するか、またはそれに対処するための、広範な新規の治療レジメンである。1または2以上のペプチド配列を、抗原配列におけるMHCクラスII結合領域を予測するソフトウェアに供給することにより、CLIPをはずして置換することができる特性を有するペプチドを製造するための方法、および関連する製品もまた提供される。
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【課題】
経口摂取したとき消化酵素により分解されにくく、体内でのACE阻害活性が失われにくい、ACE阻害活性を有するトリペプチドを提供する。
【解決手段】
ゴマのサーモライシンによる分解物から、ACE阻害活性を有し、動物実験で血圧降下作用を有する3種のトリペプチドを見出した。本発明のトリペプチドは、Val−Ile−Tyrのアミノ酸配列を有し、アンジオテンシン変換酵素
阻害活性を有する。 (もっと読む)


【課題】
経口摂取したとき消化酵素により分解されにくく、体内でのACE阻害活性が失われにくい、ACE阻害活性を有するトリペプチドを提供する。
【解決手段】
ゴマのサーモライシンによる分解物から、ACE阻害活性を有し、動物実験で血圧降下作用を有する3種のトリペプチドを見出した。本発明のトリペプチドは、Leu−Val−Tyrのアミノ酸配列を有し、アンジオテンシン変換酵素
阻害活性を有する。 (もっと読む)


【課題】 特定のアミノ酸配列からなるペプチドを安定に含有する組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、(A)ムコ多糖類より選択される一種以上と、(B)式I:Leu−Glu−His−Alaで表されるペプチド、その誘導体及びこれらの塩からなる群より選択される一種以上とを含有する組成物等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、個体におけるキスペプチン活性により誘発され、かつ/または悪化した状態の治療用の薬剤の製造におけるキスペプチンの拮抗薬の使用に関する。本発明はまた、個体におけるキスペプチン活性により誘発され、かつ/または悪化した状態の治療において有用である、キスペプチンの拮抗薬として作用する可能性がある、定義された特定のペプチド分子を提供する。さらに、本発明は、キスペプチンの拮抗薬および/または定義されたペプチドを同定し、かつ/または使用する方法、ならびにその医薬組成物を提供する。
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【課題】治療用ペプチドを改変して、これらをペプチダーゼ活性から保護し、そしてインビボでの作用のより長い持続時間を提供し、一方で低い毒性を維持し、なお改変されたペプチドの治療の利点を保持するための方法を提供する。
【解決手段】改変された治療用ペプチドであって、その治療用ペプチドは、ペプチダーゼ安定化治療用ペプチド結合体を形成し得、そのペプチドは、カルボキシ末端アミノ酸、アミノ末端アミノ酸、構造活性関係分析によって同定される治療的活性な領域およびより低い治療的活性な領域を含む。そのペプチドは、それが、アミノ酸のそのより低い治療的活性な領域に位置するアミノ酸に結合される反応性基を有する、ペプチドYY、あるいはそれらの誘導体を含む。 (もっと読む)


ペプチドの合成方法が、本明細書で提供される。詳細には、治療的抗ウイルス性ペプチドの合成方法が、本明細書で提供される。 (もっと読む)


冠動脈プラーク試料由来の、抗体またはその断片をコードするDNA配列、を含む原核性宿主細胞を用いる抗体またはその断片の製造方法を提供する。該抗体を含む組成物も提供する。該抗体に対するリガンドおよび該リガンドを含む組成物も開示する。 (もっと読む)


【課題】TCRの機能を妨害する更に新規なペプチドをの提供。
【解決手段】以下の配列:NH2-Ile-Ile-Val-Thr-Asp-Val-Ile-Ala-Thr-Leu-COOH、NH2-Ile-Val-Ile-Val-Asp-Ile-Cys-Ile-Thr-COOH、またはNH2-Phe-Leu-Phe-Ala-Glu-Ile-Val-Ser-Ile-COOH、のうちから選択されるTCR機能を抑制するペプチド。 (もっと読む)


節足動物唾液タンパク質画分に由来する少なくとも1個のエピトープを認識可能な免疫系細胞を脊椎動物に産生させる、脊椎動物において免疫原性を有するポリペプチドを1個以上含むポリペプチド組成物であって、前記節足動物唾液タンパク質画分が、40kDa以下の分子量を有し、及び前記ポリペプチドが、配列番号1〜44のポリペプチド配列、及びこれらの部分配列であってアミノ酸残基を7個以上を有する部分配列のいずれか、並びに前記配列の1個以上に対して85%以上の相同性を有するポリペプチド配列であって、データベースの、GenBank、Protein Data Bank(PDB)、SwissProt、Protein Information Resource(PIR)、Protein Research Foundation(PRF)、又はこれらのCDS翻訳(CDS translations)の1つ以上に含まれるポリペプチド配列から独立に選択されるポリペプチド組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(V)又は(VI)のコンジュゲート、放射性医薬品としてのその使用、その製造方法、及びかかる方法で使用する合成中間体に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルブミンおよび/またはアミリン受容体と結合するヒトアミリンまたはそのアナログの誘導体、これらの誘導体を含む薬学的組成物及びこれを得る方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、プリン作動性(P2X)受容体、より具体的にはP2X7受容体、抗体の生成、ならびに疾患状態、特に癌の検出および治療のための、ATP非結合性P2X7受容体に選択的に結合することができるが、ATP結合性P2X7受容体に結合することができない抗体および免疫原の使用に関する。 (もっと読む)


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