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Fターム[4H045FA74]の内容

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Fターム[4H045FA74]に分類される特許

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本発明は、α3B鎖、β3鎖、およびγ2鎖の各サブユニットから構成されるヒトラミニン5B蛋白質を提供する。ここで、α3B鎖は、配列番号2で示されるアミノ酸配列、またはこの配列において1またはそれ以上のアミノ酸残基が欠失、付加または置
換されているアミノ酸配列を有し、β3鎖は、配列番号4で示されるアミノ酸配列、またはこの配列において1またはそれ以上のアミノ酸残基が欠失、付加または置換されているアミノ酸配列を有し、γ2鎖は、配列番号6で示されるアミノ酸配列、またはこの配列において1またはそれ以上のアミノ酸残基が欠失、付加または置換されているアミノ酸配列を有する。本発明のラミニン5Bは、細胞増殖促進活性、細胞接着促進活性、細胞運動促進活性、および神経突起伸展促進活性を有する。
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本発明は、系統発生的に関連のある配列のアッセイ法および可能な核酸またはアミノ酸配列の組み合わせのセットを作成する方法を含む。配列はアラインメントを作成するために解析され、系統発生的に関連のある配列のセットが選択される。選択された系統発生的に関連のある配列のアラインメントにおいて各位置を占めている観察される残基またはインデルが同定され、この情報が配列の組み合わせのセットを作成するために用いられ、ここで可能な配列の組み合わせ(核酸またはポリペプチド)であるこのセットは、各位置で同定された観察される残基またはインデルの集合から構成される。

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【課題】本発明はCTGFに結合する抗体に関する。
【解決手段】本発明の抗体は、線維化に伴う生物活性に関与するCTGFの領域を特に指向する。本発明は更に、本発明の抗体を用いて、肺や肝臓、心臓、皮膚、腎臓の線維性障害等の限局性及び全身性線維性障害を含むCTGF関連障害を治療する方法に関する。 (もっと読む)


a)PXT(配列番号1);b)PSXS(配列番号2);c)QXQ(配列番号3)およびd)SXS(配列番号4)(式中、X、X、Xは同一または異なっていてもよく、それぞれアミノ酸残基を表し、Xは、アミノ酸残基を表し、X、およびXは同一または異なっていてもよく、それぞれアミノ酸残基を表し、そしてXはアミド側鎖を有するアミノ酸残基を表わし、Xは脂肪族側鎖を有するアミノ酸残基を表す。)から選択されるアミノ酸配列よりなる、または含むペプチド。そのペプチドは樹状細胞および他のタイプの細胞に結合する。そのペプチドはそのような細胞に対して標的非ウイルスおよびウイルスベクターとして用いられる。 (もっと読む)


本発明は、Aspergillus fumigatusの細胞外ポリペプチドに、これらのポリペプチドの断片に、そのようなポリペプチドおよび断片を含む組成物ならびにこれらのポリペプチドの露出ドメインおよびエピトープに関するものである。本発明は、抗体の免疫付与および産生へのこれらのポリペプチドおよび断片の使用に、そしてポリペプチドを認識および結合する抗体に関する。さらに本発明は、結合パートナーおよび阻害物質を同定する方法に、そしてコウジカビ感染を防止、処置および診断する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、核酸構造体、前記核酸構造体を含んで成るベクター及び宿主細胞、及び前記ポリペプチドの生成方法及び使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、イヌ科動物のプリプロGHRHポリペプチド、イヌ科動物の成熟GHRHペプチド、イヌ科動物のプリプロGHRH又はイヌ科動物の成熟GHRHをコードしている単離したポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、脊椎動物、特にイヌにおいて、遺伝子治療によって疾患及び成長ホルモン欠損症を処置するために使用することができる、イヌ科動物のプリプロGHRH又はイヌ科動物のGHRHをコードしており且つそれを発現するベクターも包含する。 (もっと読む)


本発明は、既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性により、および同時にTリンパ球による実質的に保持された反応性により特徴付けられる、イチゴツナギ亜科(Pooideae)のグループ5アレルゲンの変異型の調製および使用に関する。これらの低刺激性アレルゲン変異型を、草花粉アレルギーを有する患者の特定の免疫療法(減感作)または草花粉アレルギーの予防免疫療法のために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、血清アルブミンを含まない、長期間に及ぶ保存安定性を有するヒトエリスロポエチン水性処方物を提供する。前記処方物は、薬学的に有効な量のヒトエリスロポエチン;安定剤としての、非イオン性界面活性剤、多価アルコール、中性アミノ酸および糖アルコール;等張化剤;並びに緩衝剤を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、アデノウイルスキャプシドタンパク質の一部もしくは全体および哺乳動物の消化管関連リンパ系組織(GALT)内に存在する細胞の細胞表面結合部位の結合パートナーを含むキメラアデノウイルスキャプシドタンパク質であって、消化管関連リンパ系組織(GALT)内に存在する細胞に結合することができるタンパク質に関する。また、本発明は、キャプシド系、および本発明に包含されるキメラアデノウイルスキャプシドタンパク質を発現することができるベクター、特にアデノウイルスベクターを提供する。また、本発明は、このようなベクター、特にワクチン用のベクターを含むウイルス粒子、宿主細胞および組成物、免疫応答を誘起する方法、ならびに目的細胞を標的にして抗原などの異種タンパク質を送達する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ニューブラスチンポリペプチドを産生するための方法および組成物、ならびに、例えば、遺伝子治療による、中枢神経系および眼を含む神経系の特定の領域へのニューブラスチンの局所的送達に関する。生物学的に活性なニューブラスチンポリペプチドは、天然に存在するニューブラスチンプロ領域をコードしない構築物、すなわち、シグナルペプチドおよびニューブラスチンポリペプチドをコードするヌクレオチド配列に作動可能に連結されたプロモーター配列を伴う核酸を含み、このヌクレオチド配列がニューブラスチンプロ領域をコードしない構築物から産生される。 (もっと読む)


本発明は心臓血管障害を有する患者の血漿において高レベルで循環するヒト分泌ポリペプチドを開示する。本発明はまた診断、予後診断および薬剤開発のためのポリペプチド、これらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体をも提供する。 (もっと読む)


直腸癌または直腸癌のリスクがある患者の免疫療法用の医薬を製造するためのヒト腫瘍関連抗原を標的とする、ワクチン、抗体、または誘導体もしくはその断片である免疫療法剤の使用について説明する。 (もっと読む)


本発明は、二重特異性一本鎖抗体構築物を含む薬学的組成物であって、その二重特異性一本鎖抗体構築物がヒトCD3およびヒトCD19に特異的な結合ドメインを含み、対応する可変重鎖領域(VH)および対応する可変軽鎖領域(VL)が、VH(CD19)-VL(CD19)-VH(CD3)-VL(CD3)、VH(CD3)-VL(CD3)-VH(CD19)-VL(CD19)またはVH(CD3)-VL(CD3)-VL(CD19)-VH(CD19)の順にN末端からC末端まで配列されている、薬学的組成物に関する。さらに、その薬学的組成物の作製のためのプロセス、ならびにヒトCD3抗原およびヒトCD19抗原に対する特異性を有する特定の二重特異性一本鎖抗体構築物についての医学的/薬学的使用が開示されている。 (もっと読む)


コロナウイルス感染のための、画像化される動物モデルを説明する。 (もっと読む)


本発明は昆虫の機能的エクジソン受容体の構造研究に関する。より具体的には、本発明は、コナジラミ、特にタバココナジラミ(Bernisia tabaci)のエクジソン受容体リガンド結合ドメインの結晶構造、およびその結晶の用途および該受容体と相互作用する化合物を選択しスクリーニングするための関連構造情報に関する。
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本発明は、新規IL−8様/TMEM9ポリペプチドをコードするヒトゲノムにおけるオープンリーディングフレーム(ORF)、及びそれに関連する試薬、例えば前記ポリペプチドの変異体、突然変異体及びフラグメント、並びにそれらに対するリガンド及びアンタゴニストを開示する。本発明は、これらの分子の同定方法、生成方法、それらを含む医薬組成物の調製方法、並びに疾患の診断、予防、及び処置におけるそれらの使用方法、を開示する。 (もっと読む)


本発明は、大便連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮増殖因子(VEGF)をブロックまたは阻害し得る薬剤の投与が、角膜移植拒絶を予防するという知見に、部分的に基づく。角膜移植拒絶を予防、軽減、または処置することを必要とする被験体において、角膜移植拒絶を予防、軽減、または処置して移植片生着を改善する方法が、提供される。本方法は、血管内皮増殖因子(VEGF)をブロックまたは阻害し得る薬剤を投与する工程を包含する。本方法は、移植される角膜のレシピエントであるヒト被験体において角膜移植拒絶を阻害または予防することにとって有用である。 (もっと読む)


医薬化合物を製造するための、PAMまたはそれらの機能的フラグメントもしくは誘導体の使用である。 (もっと読む)


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