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Fターム[4H045FA83]の内容

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Fターム[4H045FA83]に分類される特許

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一般的に、本発明は、バイオポリマーおよびバイオコンポジットの材料および構造物、ならびにこれらの作成方法および使用方法に関する。ある実施形態において、本発明は、配向したコラーゲンによるバイオコンポジットの材料および構造物、ならびに作成方法に向けられている。 (もっと読む)


【課題】延長された保存寿命と静脈注射後のインビボにおける高いトランスフェクション活性を有する脂質:核酸複合体類、およびこのような複合体類を調製する方法類を提供する。
【解決手段】核酸を有機ポリカチオンに接触させ濃縮核酸を製造し、前記濃縮核酸を両媒性カチオン性脂質を含む脂質と組み合わせて、脂質:核酸複合体を形成する。さらに、疎水性側鎖に結合させた親水性ポリマーを添加することによって、安定化させる。前記複合体は、また、親水性ポリマーに結合したFab'断片のような標的部分を取り込むむことによって、特定細胞に対して特異的とする。さらに、親水性ポリマードメインおよび微粒子を、安定結合可能な疎水性ドメインを有するリンカー分子に結合させた結合蛋白質、または親水性ドメインと微粒子との安定結合を可能とする脂質部分を含有するように工学的に処理した蛋白質類を有する脂質性微粒子類。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー部分とインターフェロン部分、エリスロポエチン部分、または成長ホルモン部分との共役体に関する。 (もっと読む)


本発明は、被験者からの体液のサンプルを固相支持体上に固定されたグリアジン融合タンパク質から形成された抗原と接触させることにより、被験者がセリアック病に罹患しているか否かを決定する方法を提供する。抗原のグリアジン融合タンパク質は、グルタチオン−Sトランスフェラーゼ(GST)タンパク質等のタグに結合された組換え脱アミドグリアジンを含む。抗原は、タグを通してグリアジン融合タンパク質を固相支持体に固定することにより作製される。抗原は更に、グリアジン融合タンパク質に架橋された組織トランスグルタミナーゼ(tTG)を含むことができる。tTGが存在する場合、固相に固定される前に、tTGと組換え脱アミドグリアジンが混合される。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性であり、かつ大量に架橋されたフィブリン(フィブリノゲンを含むフィブリンミクロビーズおよびフィブリンミクロビーズの調製法、フィブリンミクロビーズに結合された細胞を含む組成物および本発明のフィブリンミクロビーズを使用して細胞を培養および分離する方法、フィブリンミクロビーズを使用した細胞移植法および組織操作法を提供する。
【解決手段】外因性架橋剤(グルタルアルデヒドなど)で処理したフィブリンミクロビーズとは異り、第XIII因子媒介反応による大量架橋により、少なくとも30%架橋されたフィブリンを含む、フィブリンミクロビーズ。 (もっと読む)


【解決手段】シリコン酸化膜が形成された基板のシリコン酸化膜上に、アルコキシシランの有機単分子膜が被覆されたテンプレート領域とシリコン酸化膜が露出した生体分子固定領域とを形成し、上記生体分子固定領域のシリコン酸化膜に、ターゲット分子又はキャプチャー分子を固定化し、キャプチャー分子又はターゲット分子を表面に固定化した磁性微粒子を、上記ターゲット分子とキャプチャー分子とを結合させることによって上記基板上に固定化して、上記固定化された磁性微粒子の磁気をシグナルとして上記シリコン酸化膜上に固定化されたターゲット分子を検出する。
【効果】生体分子間相互作用に由来するシグナルを安定的に発生させることができると共に、このシグナルを高精度、かつ高感度で検出することができ、汎用性を有しながら、効率的に生体分子間相互作用を検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、特に対象における治療的免疫応答誘導用の医薬組成物において使用するための免疫原性複合糖質の製造方法に関する。本発明の免疫原性複合糖質は、活性アルデヒド基を介して1又は複数の担体タンパク質に結合した1又は複数のオリゴ糖又は多糖を含む。したがって、本発明は、(i)不飽和微生物N−アシル誘導体オリゴ糖又は多糖、(ii)不飽和N−アシル誘導体の新規なコンジュゲート、及び(iii)1又は複数のタンパク質への共有結合性リンカーとしての機能を果たす微生物不飽和N−アシル誘導体断片のコンジュゲート分子を含む複合糖質組成物の作製方法を提供する。本発明は、感染症の予防又は治療のための免疫原性複合糖質医薬組成物の使用をさらに包含する。
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本発明は、マイクロないし非フィブリル状かつ高濃度で架橋されたコラーゲンを開示する。本発明の架橋コラーゲンゲルは、中性pHで架橋されたコラーゲンと比較して、改善された体積安定性または持続性を持つ。また、本発明の架橋コラーゲンの製法、および哺乳動物の軟組織を増大させるためのその使用をも開示する。 (もっと読む)


第1のタンパク質ドメイン、第2のタンパク質ドメインおよび少なくとも1つのプロテアーゼ切断サイトを含むジチオシクロペプチドスペーサーを含むポリペプチドであって、前記ジチオシクロペプチドは前記第1または第2のタンパク質ドメインに対して外因性であり、前記第1および第2のタンパク質ドメインは、前記ジチオシクロペプチドによって操作可能に繋がっているポリペプチド。さらに、ポリペプチドを製造する方法および細胞へタンパク質ドメインを送達する方法が示される。 (もっと読む)


本発明は、組織切片を除いた、膵臓の酵素原顆粒由来のGP2、その免疫反応性配列又は類似体との免疫反応によって体液において抗体を検出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】容易なタンパク質の固定化でき、かつ固定化されてもタンパク質の特性を維持できる固定化方法を提供すること。
【解決手段】所定波長の光透過性を有する導電性樹脂膜(2)にタンパク質(1)を固定化することで、前記タンパク質(1)の構造に変化や損傷を与えずに、その特性を維持しつつ固定化し、所定波長の光透過性を具備する導電性樹脂膜とすることで、導電性樹脂膜(2)により励起光を遮断されずに、前記タンパク質(1)に励起光を照射する。
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【課題】保存安定性(分散安定性および内包する抗酸化化合物の安定性)に優れ、安全、且つ、粒子径が小さいことにより透明性が高い生分解性高分子からなるナノ粒子を提供すること。
【解決手段】抗酸化化合物、及び生分解性高分子から構成される水分散可能なナノ粒子。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドが固定化された担体の保存において、固定化されたポリペプチドの量の低減を防止し、またその機能を失活させることなく保存する手段を提供する。
【解決手段】ポリペプチドが固定化された担体の保存方法であって、該ポリペプチドが固定化された担体を凍結乾燥することを含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質をアミノ基を有する基板に固定化する際に、共有結合的に結合できるアミノ基を減らすことなく、非特異吸着を抑えることを可能にするタンパク質の固定化方法を提供すること。
【解決手段】基板へタンパク質を固定化する方法であって、該基板が、下記の一般式:(RO)Si-(CH2)k-(NHCH2CH2−NH2 (但し、式中、Rはアルキル基であり、k=1,2,3・・・、n=1,2,3・・・である)で示されるアミノ基含有ケイ素化合物で担体を処理し、該担体の表面にアミノ基を導入してなり、該基板をタンパク質含有緩衝液に浸して、該タンパク質を該アミノ基を介した共有結合によって固定化することを特徴とする。 (もっと読む)


腫瘍及び加齢黄斑変性症などの非新生物性血管疾患の光線力学的治療(PDT)、特に血管標的のPDT(VTP)、並びに様々な技術による腫瘍の診断に有用な、ポルフィリン、クロロフィル及びバクテリオクロロフィル感光剤とRGD含有ペプチド又はRGDペプチド模倣体とのコンジュゲートを提供する。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数の本発明の外因性O−結合型グリコシル化配列を含むアミノ酸配列を有するシークオンポリペプチドを提供する。さらに、本発明は、ポリペプチド結合体の作製方法、ならびにこのような結合体およびそれらの医薬組成物の使用方法を提供する。本発明は、シークオンポリペプチドのライブラリーをさらに提供し、このようなライブラリーの各メンバーは、少なくとも1つの本発明の外因性O−結合型グリコシル化配列を含む。このようなライブラリーの作製方法および使用方法も提供する。 (もっと読む)


タンパク質粒子は、8mg/ml以上の濃度で液体媒体中に分散されたタンパク質分子がゼロ長架橋剤の存在下で反応することを引き起こすか又は可能にして、互いに共有結合されている状態のタンパク質分子を含むタンパク質粒子を製造することにより製造される。タンパク質粒子は、ミクロン以下の範囲のサイズで、厳密に確定されたサイズとサイズ分布で製造される。粒子は多くの分野で用途を有するが、特に体内への治療薬又は他の物質(例えば造影剤)の送達のために有用である。
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TGF−βスーパーファミリーメンバーおよびメンバータンパク質に基づくペプチド断片が、メンバータンパク質含有溶液を精製するために、または治療剤として使用される。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、ペプチド及び他の分子中に非未酸化スルフヒドリル側鎖と遊離α-アミノ基をもつシステイン残基の化学選択的PEG化法に関する。ホモシステイン、セレノシステイン、ペニシラミン及びN-メチル-システイン残基の化学選択的PEG化の同様の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】研究、診断および治療分野で使用できる高分子微粒子の作成法の提供
【解決手段】水性の高分子溶液を脱水し、そして脱水した高分子を水相中で、または加
熱しながら架橋剤で架橋結合して形成する高分子微粒子の作成方法。ここで、脱水剤がポ
リビニルピロリドンおよびポリエチレングリコールのポリマー混合物であり、架橋剤がグ
ルタルアルデヒドであり、そして高分子がタンパク質、最も好ましくは免疫グロブリンで
あるものが好ましい。 (もっと読む)


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