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Fターム[4H045GA05]の内容

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Fターム[4H045GA05]に分類される特許

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【課題】トロポニンI測定用のイムノアッセイにおける標準尺度として有用な合成ビエピトープ化合物、その製造方法、かかる化合物を含有する組成物およびキット、ならびに、かかる化合物を用いるイムノアッセイ方法。
【解決手段】式Iで示されるビエピトープ化合物:Ξ−E1−Z−E2−Ψ (I)ここで、E1およびE2は、同一または異なって、トロポニンIの最小エピトープからなるペプチド配列を表し、ここで、最小エピトープは以下の配列:−Thr Glu Pro His−、−His Ala Lys Lys−、−Pro Ala Pro Ile Arg Arg Arg−、−Leu Leu Gly Ala Arg−、−Arg Lys Asn Ile−からなる群から選択される。 (もっと読む)


薬学的に許容される2価金属と有機ボロン酸薬剤の塩。該金属の例は、カルシウム、マグネシウムおよび亜鉛である。有機ボロン酸薬剤はボロペプチドプロテアーゼ阻害剤であり得る。塩は経口用量形態に製剤し得る。これらの塩は、血栓症の処置のための経口医薬の製造に使用する。 (もっと読む)


本発明は、複数のウェルであって、各ウェルはその中に異なる結晶化媒体を含む、マルチウェル結晶化プレートに関する。各結晶化媒体は、少なくとも二つの異なるパラメータに従って変動する。第1パラメータは少なくとも一つの条件を有し、第2パラメータは少なくとも二つの異なる条件を有し、それによって、マルチウェルプレートは、基質の結晶化条件の最適化の促進を可能とする。基質の結晶化条件を最適化するための方法も開示される。
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本発明は、ラテックスアレルギー又はフルーツアレルギーを診断及び/又は治療するための試薬、及び該試薬を調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明にはタンパク質源からIPPを製造するための方法が記載されており、それによりタンパク質から製造されるIPPとVPPの比率は少なくとも5であり、好ましくは少なくとも10、そしてより好ましくは少なくとも20であり、該方法はプロリン特異的エンドプロテアーゼの使用を含む。 (もっと読む)


OsK1は3つのジスルフィドブリッジを持つ38−残基のペプチドであって、サソリオーソキラス スクロビキュローサス(Orthochirus scrobiculosus)の毒液に見出される。それは電圧−ゲーテッドK+チャネルKv1.1、Kv1.2及びKv1.3で優れて活性であり、タイプ1の中程度のコンダクタンスのCa2+−活性化チャネルKCa3.1で中程度に活性である。特に切形又は点突然変異を含むOsK1の誘導体は、Kv1.3チャネルに対する活性、及びそれに対する選択性を増強するように開発された。これは、該誘導体を、多発性硬化症を含めた自己免疫疾患の治療のための候補とするようである。そのような使用は、単独、又はもう1つのサソリトキシンであるモーロトキシンとで組合せ療法とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 平板状アラゴナイト結晶を具備した真珠層の製造方法を提供する。
【解決手段】 パーリンを含有したシルクフィブロイン溶液でウェルをコーティングし、次いで、タンパク質複合体を含有した結晶形成母液を加える。 この操作を繰り返すことによって、多層構造の真珠層が得られる。 (もっと読む)


本発明は、サンプルから標的分子を単離する方法を提供する。ある実施態様では、その方法は、サンプルを捕捉因子と接触させること、そしてその因子が標的分子を結合して標的分子捕捉因子錯体を形成する能力があり、そして標的分子がリン酸化分子、ニトロチロシン含有分子および硫酸化分子より構成される群から選択される条件下で、その因子は、シデロホアおよび遷移金属陽イオンを含むこと、そしてサンプルから標的分子―捕捉因子錯体を分離すること、それによりサンプルから標的分子を単離することを含む。さらに提供されるのは、サンプルを捕捉因子と接触させ、その因子がシデロホアおよび遷移金属陽イオンを包含することを含む、サンプル中の標的分子の存在を測定する方法である。
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本明細書には、免疫グロブリンG(IgG)の精製方法を開示する。本方法は、特定のバッファー及び試薬を用いて、ヒトIgGを単離及び精製し、あるいはフィードストックから、宿主の混入タンパク質、非ヒトIgG若しくはキメラIgG、IgG二量体、IgG凝集体、ウシ血清アルブミン、感染性海綿状脳症、DNA、ウイルスDNA又はウイルス粒子を除去することを特徴とする。本明細書に記載の方法により精製されたIgGは、研究、診断又は治療目的に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、SLLMWITQC-HLA-A*0201への結合特性を有するT細胞受容体(TCR)を提供し、該SLLMWITQCペプチドは、一連の腫瘍細胞により発現されるNY-ESO-1タンパク質に由来する。該TCRは、1μM以下の上記のペプチド-HLA複合体についてのKDを有し、及び/又は1×10-3 S-1又はそれより遅い解離定数(koff)を有する。 (もっと読む)


本発明は、広くは持続放出製剤の分野に関する。より詳細には、本発明は、タンパク質及び/又はペプチドを精製没食子酸エステルと共に製剤することに関する組成物及び方法を述べる。一例では、没食子酸エステルはペンタガロイルグルコース(PGG)であり、もう1つの例では、没食子酸エステルは没食子酸エピガロカテキン(EGCG)である。 (もっと読む)


本発明は、そのゲノムが、i)VP2、VP4、VP6およびVP7から選択されるロタウイルスタンパク質をコードするcDNAであって分泌シグナル配列を含むcDNAに機能的に連結した乳腺特異的転写制御領域を含む、第1の導入遺伝子、ならびにii)別の前記ロタウイルスタンパク質をコードするcDNAであって分泌シグナル配列を含むcDNAに機能的に連結した乳腺特異的転写制御領域を含む、少なくとも第2の導入遺伝子を含む、ヒト以外のトランスジェニック哺乳動物に関するものであり、ここで、前記ロタウイルスタンパク質は、乳中に別々に分泌され、そこでロタウイルス様粒子(VLP)または前記ロタウイルスタンパク質の凝集体に自己集合する。 (もっと読む)


(a)出発溶液のpHを約4.6から約4.95、特に約4.8から約4.95に調節して、中間体溶液を製造する段階と、(b)カプリル酸イオン及び/又はヘプタン酸イオンを前記中間体溶液に添加し、pHを約4.6から約4.95、特に約4.8から約4.95に維持し、それによって沈殿物が形成され、抗体がその上清中に本質的に存在する段階と、(c)pH調節前にろ過溶液を場合によっては濃縮及び透析ろ過してもよい、カプリル酸イオン及び/又はヘプタン酸イオン濃度、時間、pH及び温度の条件下で前記上清溶液をインキュベートする段階と、(d)前記ろ過溶液に(場合によっては2種類の異なる陰イオン交換樹脂でもよい)少なくとも1種類の陰イオン交換樹脂を、汚染物質が該樹脂に結合可能であるが前記抗体が該樹脂にさほど結合しない条件下で適用し、ウイルス不活性化及びウイルス安全精製抗体調製物が生成される段階とを含む、抗体と汚染物質とを含む出発溶液からウイルス不活性化及びウイルス安全精製抗体調製物を調製する方法。 (もっと読む)


ミルクカゼインのアルファS1-、アルファS2-、ベータ-、またはカッパ-カゼイン分画の配列から得られた、あるいは、該配列と近似の生物学的活性を持つペプチド。これらのペプチドは、免疫修飾およびその他の治療活性、例えば、免疫反応の刺激および強化、ウィルス感染に対する保護、血清コレステロールレベルの正常化、および造血機能刺激を含むが、ただしこれらに限定されない。このカゼイン由来ペプチドは無毒であり、免疫病態、糖尿病、高コレステロール血症、血液学的障害、およびウィルス関連疾患の予防および治療に使用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、増殖因子受容体エピトープペプチド、特に、EGFファミリー受容体エピトープペプチドに関する。また、本発明は、抗腫瘍または抗癌活性を有する抗体を創製するにおける、または免疫学的応答を刺激するにおける該受容体ペプチドの使用に関する。本発明はさらに、その受容体ペプチドに対して特異的に配向する抗体に関する。免疫応答を生じさせるための方法、ならびに腫瘍および癌を処置するための方法もまた、提供される。
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本発明は、より優れた味覚改変機能を有する物質を見出し、該味覚改変物質の構造を決定すると共に、遺伝子レベルにおいても解明し、当該物質の一次構造、並びにこれをコードする遺伝子を取得するとともに、当該味覚改変物質を含むことを特徴とする新規な味覚改変組成物を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、下記の(A)、又は(B)に示すポリペプチドNAS、該ポリペプチドNASとポリペプチドNBSとからなり、味覚改変活性を有することを特徴とする二量体タンパク質ネオクリンを提供する。
(A)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチド。
(B)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、ポリペプチドNBSと共に味覚改変活性を有する二量体ネオクリンを形成しうるポリペプチド (もっと読む)


精製した免疫グロブリン調製物の製造方法。本製造方法には、粗精製免疫グロブリンをカプリル酸処理する段階、免疫グロブリン溶液から凝集したタンパク質およびウイルスを取り除く段階、免疫グロブリンを精製するために免疫グロブリンを陰イオン交換カラムに通す段階、こうして得た免疫グロブリン溶液をウイルス除去フィルターで濾過して免疫グロブリンを含む溶出液を生成する段階、および免疫グロブリンを回収する段階を含む。カプリル酸処理およびタンパク質沈殿剤による沈殿を組み合わせることにより、凝集したタンパク質およびウイルスのレベルは効果的に減少し、および濾過後には真にウイルスについて安全な調製物が供給される。
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本願は、原核生物で発現したタンパク質の精製方法であって、抽出/変性段階と再生段階との間に逆相クロマトグラフィー段階を据えることを含んで成る方法に関する。 (もっと読む)


宿主由来の夾雑物を含有するヒト血清アルブミン溶液を、カルシウムイオン、マグネシウムイオン、ニッケルイオン、コバルトイオン、鉄イオン及び亜鉛イオンなどの2価陽イオン存在下に加熱処理し、当該夾雑物を選択的に凝集させる方法。当該方法により得られる高純度のヒト血清アルブミン。 (もっと読む)


本発明は、Rが水素原子またはアミノ機能保護基を表す、式(I)を有する化合物に関するものである。本発明は、ペリンドプリル、および薬学的に許容され得るその塩の合成のためのその使用にも関するものである。
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