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Fターム[4H045GA15]の内容

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Fターム[4H045GA15]に分類される特許

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本明細書中に記載される発明は、(1)人工プレタンパク質、および該人工プレタンパク質をコードする人工ポリヌクレオチド、(2)これらの生体分子を製造するための方法、および(3)それらの使用方法を包含する。本発明の人工プレプロタンパク質は、単一のタンパク質に由来する多量体タンパク質を製造することができるタンパク質アセンブリーを含む。図4には、人工プレプロタンパク質をコードするポリヌクレオチドが細胞に導入され、目的とする生体分子が製造される方法が一般的に例示される。 (もっと読む)


【課題】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子。その核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ハチ類の繭タンパク質を極力高純度で効率良く抽出(精製)する方法及び素材利用として実用性の高い形態、すなわち薄膜化方法(成型加工方法)を提供すること。
【解決手段】 繊維状タンパク質を含むハチの巣を中性塩水溶液中で繊維状タンパク質を溶解させ、更に、不溶物を分離除去した後、透析することにより中性塩を除去して繊維状タンパク質を得るハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法。
また、繊維状タンパク質を含むハチの巣をハロゲン化有機溶媒中で繊維状タンパク質を溶解させ、更に、不溶物を分離除去した後、沈殿剤を加えて沈殿させ、繊維状タンパク質を得るハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ短時間、低コストで実施可能な、標識された生理活性物質の精製方法を提供する。
【解決手段】生理活性物質を標識した後、標識された生理活性物質を精製する方法であって、生理活性物質と、該生理活性物質と結合してこれを標識し得る標識物質の過剰量とを反応させ、前記生理活性物質を標識する工程と、前記工程で得られた反応混合物に、前記標識物質と結合し得、且つ物理的手段によって前記反応混合物から選択的に分離可能なスカベンジャー物質を添加し、前記生理活性物質と結合していない標識物質を捕捉する工程と、前記標識物質を捕捉したスカベンジャー物質を、前記反応混合物から分離除去し、前記標識された生理活性物質を精製する工程と、を具備する標識された生理活性物質を精製する方法。 (もっと読む)


本発明は、新規ピロロ−ピリジンキナーゼモジュレータ、およびキナーゼ活性により媒介される疾患を治療するための新規ピロロ−ピリジンキナーゼモジュレータの使用方法を提供する。

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【課題】ヒト脊髄性筋萎縮症をはじめとする各種アポトーシス性疾患の発症メカニズムの解明、発症の危険性の診断、発症の予防もしくは病態の改善、治療のための医療技術及び薬剤の開発等に有用の遺伝子材料において、新規なアポトーシス抑制蛋白質と、この蛋白質をコードするcDNAを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるヒト・アポトーシス抑制蛋白質と、このヒト・アポトーシス抑制蛋白質をコードするヒト遺伝子のcDNAであって、特定の塩基配列からなるcDNA。 (もっと読む)


本発明は、構造解析に適したSEA様ドメインを形成するタンパク質を取得し、その構造情報を解析し、創薬などに利用することを目的とする。具体的には、配列番号1に記載されたアミノ酸配列からなるタンパク質又はその塩、配列番号2に記載されたアミノ酸配列のN末端から0個〜10個のアミノ酸残基が欠損し、更にC末端から0個〜10個のアミノ酸残基が欠損したアミノ酸配列を有し、アミノ酸残基数が120〜139であるタンパク質又はそれらの塩、それらの製造方法、それらをコードするポリヌクレオチド、それらのタンパク質に対する抗体、それらを用いるスクリーニング方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 免疫された哺乳動物、好ましくはマウスの細胞から構築されるファージ−抗体ライブラリーから得られる新規の抗EGFR抗体およびそれらの一本鎖Fv(scFv)の提供。
【解決手段】 ファージ−抗体ライブラリーから分離された一本鎖Fvの二つを、部分的にヒト化された全抗体分子を作出するために遺伝子操作した。これらキメラ抗EGFR抗体はヒト免疫グロブリンの定常部を含み、一本鎖Fvと同様にヒト腫瘍の診断および治療のための薬剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な加工条件の食品より抽出した卵白タンパク質と高い反応性を有する抗体、その抗体を使用する卵白タンパク質を検出する方法、および様々な加工条件の食品よりオボアルブミンを効率的に抽出する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、オボアルブミンに対する抗体、様々な加工条件の食品よりタンパク質を効率的に抽出する方法、該抗体を使用する食品中のオボアルブミンの検出方法、および該抗体を備えるキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ラテックスアレルギー又はフルーツアレルギーを診断及び/又は治療するための試薬、及び該試薬を調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍関連抗原に対する免疫反応を誘導するための医薬/免疫原性組成物および方法に関する。特に、本発明は、非ヒト前立腺特異的抗原、より厳密には、前立腺癌ワクチン療法における異種抗原としておよびヒトにおける前立腺腫瘍の診断薬として使用され得る非ヒト前立腺特異的P501S、それらを含む免疫原性組成物、このような組成物の製造方法、ならびに薬剤におけるそれらの使用に関する。P501S発現前立腺腫瘍、前立腺肥大および前立腺上皮内腫瘍(PIN)を免疫療法的に治療するためのワクチンを製剤する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


OsK1は3つのジスルフィドブリッジを持つ38−残基のペプチドであって、サソリオーソキラス スクロビキュローサス(Orthochirus scrobiculosus)の毒液に見出される。それは電圧−ゲーテッドK+チャネルKv1.1、Kv1.2及びKv1.3で優れて活性であり、タイプ1の中程度のコンダクタンスのCa2+−活性化チャネルKCa3.1で中程度に活性である。特に切形又は点突然変異を含むOsK1の誘導体は、Kv1.3チャネルに対する活性、及びそれに対する選択性を増強するように開発された。これは、該誘導体を、多発性硬化症を含めた自己免疫疾患の治療のための候補とするようである。そのような使用は、単独、又はもう1つのサソリトキシンであるモーロトキシンとで組合せ療法とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、抗癌性を有する植物由来のタンパク質であってヒト成長ホルモン放出ホルモン(hGHRH)を結合するタンパク質に関する。植物ピロカルパス・ヘテロフィルス(Pilocarpus heterophyllus)から得られる前記のタンパク質は、特に成長が成長因子GHRHに依存する癌の治療用の医薬の製造、特に小細胞肺癌及び乳癌を含めた癌の治療用の医薬の製造に適している。 (もっと読む)


【課題】サイトカインを標的細胞へ選択的供給するための免疫複合体の提供。
【解決手段】免疫複合体は癌細胞、ビールス感染細胞のような標的細胞に対して特異性を有する免疫グロブリン重鎖とリンフォトキシン、腫瘍壊死因子α、インターロイキン−2あるいは顆粒球マクロファージコロニー刺激因子のようなサイトカインから成り、免疫グロブリンのカルボキシ末端にサイトカインのアミノ末端が結合してなる。これらの免疫複合体をコードする核酸配列および遺伝子工学的手法によるその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、分散媒質においてタンパク質の複合体を形成する方法に関する。同様に、本発明の複合体形成法によって産生された会合タンパク質も開示される。薬学的に有効な安定化タンパク質用量も同様に開示される。本発明はまた、分散媒質においてAHFタンパク質を会合させる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 有用な乳頭腫ウイルスL1タンパク質を提供する。
【解決手段】 本発明は、L1タンパク質を含む乳頭腫ウイルスVLPを認識する免疫応答を起こし得、細胞外に多重構造またはVLPを形成し得る組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質に関し、この多重構造は複数の組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質から成っている。本発明はまた、乳頭腫ウイルスの存在を検知するための組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質の使用を含み、予防的および治療的利用のためのワクチンの基礎をなし得る。 (もっと読む)


【課題】 平板状アラゴナイト結晶を具備した真珠層の製造方法を提供する。
【解決手段】 パーリンを含有したシルクフィブロイン溶液でウェルをコーティングし、次いで、タンパク質複合体を含有した結晶形成母液を加える。 この操作を繰り返すことによって、多層構造の真珠層が得られる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、HIV感染症に対する生物活性を有し、アミノ酸配列
(Z1-LE-X1-IP-X2-X3-X4-P-X5-X6-X7-X8- X9-X10-K-X11-X12-X13-X14-X15-Z2)n
を有するオリゴマーペプチド、および、その断片および/または誘導体、特に、アミド化、アルキル化、アシル化、硫酸化、ペギル化、ホルホリル化および/またはグリコシル化誘導体であるオリゴマーペプチド、およびそれらの変異体に関する:
式中、
nは、モノマーペプチド鎖の数を表し、従ってnは、2、3または4であり;
X1は、リシン、アラニン、またはアスパラギン酸であり;
X2は、システイン、メチオニンまたはイソロイシンであり;
X3は、セリン、システイン、リシンまたはグリシンであり;
X4は、イソロイシン、アラニン、フェニルアラニンまたはシステインであり;
X5は、プロリン、D-プロリンまたは置換L-またはD-プロリンであり;
X6は、システインまたはグルタミン酸であり;
X7は、疎水性または芳香族側鎖を有するアミノ酸またはシステインであり;
X8は、疎水性または芳香族側鎖を有するアミノ酸またはシステインであり;
X9は、芳香族側鎖を有するアミノ酸であり;
X10は、グリシン、アラニンまたはアスパラギンであり;
X11は、プロリン、アスパラギン酸、オクタヒドロインドリル-2-カルボン酸またはD-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-3-カルボン酸であり;
X12は、フェニルアラニン、アラニン、グリシン、グルタミン酸またはD-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-3-カルボン酸であり;
X13は、疎水性または芳香族側鎖を有するアミノ酸であり;
X14は、疎水性または芳香族側鎖を有するアミノ酸であり;
X15は、フェニルアラニンまたは欠失部分であり;
Z1は、NH2または1〜10個のアミノ酸残基の配列であり;
Z2は、COOHまたは1〜10個のアミノ酸残基の配列であり;
ただし、
(a)X12がアラニン、グリシン、グルタミン酸、またはD-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン-3-カルボン酸であるならば、X13、X14およびX15はそれぞれ、フェニルアラニン、バリンおよびフェニルアラニンであり;および/または
(b)X12がフェニルアラニンであるならば、X13、X14およびX15はそれぞれ、バリン、フェニルアラニンおよび欠失部分であり;および
(c) ペプチド中に、最大3個のシステイン残基があり;および
(d)該オリゴマーペプチドは(LEAIPCSIPPEFLFGKPFVF)2 (VIR-576)ではなく;および
(e)該モノマーペプチド鎖は、1つのペプチド鎖のN-末端ともう1つのペプチド鎖のC-末端との間がペプチド結合で結合されない。
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