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Fターム[4H045GA15]の内容

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Fターム[4H045GA15]に分類される特許

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【課題】本発明は、ネコフォリスタチンを担体に固定化し、試料中のネコアクチビンAの存在の有無またはその存在量を感度よく測定するための測定方法および測定キットを提供することが課題である。
【解決手段】ネコフォリスタチンを担体に固定化し、これに試料を接触させることにより、前記ネコフォリスタチンに特異的に結合する試料中のネコアクチビンAの存在、非存在を決定する、あるいはその存在量を決定するネコアクチビンAの測定方法およびネコフォリスタチンが固定化された担体、抗アクチビンA抗体と標識物質の複合体または、ネコフォリスタチンが固定化された微粒子よりなるネコアクチビンAの測定キット。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法よりもコストの低い、そして熱生成の低い、10数ナノスケール程度の小型の導体および/または半導体の装置を製造するための新たな方法を提供することを目的の1つとする。
【解決手段】 本発明は、複数のTRAPモノマーの遺伝子組換え融合分子から形成された改変されたTRAPタンパク質であって、当該融合分子が、2、3、または4個の野生型TRAPモノマー等価物からなる、改変されたTRAPタンパク質を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被験者のヒトSLC34A2遺伝子に肺胞微石症の発症原因となる既知の改変が存在するかを判定する方法の提供である。また、本発明の他の課題は肺胞微石症を発症していない被験者に対して発症可能性を判定し、また肺胞微石症の疑いのある被験者に対してその原因を確定する方法の提供である。本発明の更なる課題は、肺胞微石症患者に対して有効な治療を提供することである。
【解決手段】被験者より核酸、若しくはタンパク質を抽出し、それぞれに含まれ得るヒトSLC34A2遺伝子、及びヒトIIb型ナトリウム−リン酸共輸送体タンパク質が既知の改変を有するか、あるいは野生型の塩基配列からの改変や野生型のアミノ酸配列からのアミノ酸改変を有するかを検出する方法と、それに使用する変異プライマーとクランププライマーを提供する。また、ヒトSLC34A2遺伝子を基礎とする矯正遺伝子を用いた肺胞微石症の治療法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗CD26抗体および他の関連するポリペプチドならびに抗体およびポリペプチドをコードする新規なポリヌクレオチドを提供する。本発明はまた、抗体およびポリペプチドを作製するための方法も提供する。抗体またはポリペプチドを含む組成物および細胞をさらに提供する。細胞増殖を阻害するためのおよびCD26に関連する状態の治療における等の抗体および/またはポリペプチドを使用するための方法もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】全てのタイプのHBVに対して中和活性を有し得るHBs抗原特異的モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】HBs抗原特異的モノクローナル抗体。B型肝炎ウイルスのHBs抗原に対する単鎖抗体(scFv)、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖可変領域および軽鎖可変領域であるタンパク質、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖相補性決定領域1〜3および軽鎖相補性決定領域1〜3であるペプチド、上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖可変領域および軽鎖可変領域をコードするDNA(遺伝子)、並びに上記HBs抗原特異的モノクローナル抗体を構成する重鎖相補性決定領域1〜3および軽鎖相補性決定領域1〜3をコードするDNA(遺伝子)。これらモノクローナル抗体等を利用するB型肝炎ウイルスの検定方法、B型肝炎の診断方法およびB型肝炎の治療方法。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスに対するワクチンとして使用される組成物、及び、そのような組成物を作製する迅速な方法を提供する。本発明の組成物は、i)組み換えカプシド融合ペプチドを形成する植物ウイルス由来のカプシドタンパク質に融合させる、インフルエンザウイルスに由来する少なくとも1つペプチドと、ii)ヒトインフルエンザウイルス又はトリインフルエンザウイルスに由来する少なくとも1つの単離された抗原性のタンパク質又はタンパク質フラグメントとを含む。ヒトインフルエンザウイルス又はトリインフルエンザウイルスに由来する少なくとも1つの単離された抗原性のタンパク質又はタンパク質フラグメントは組み換えカプシド融合ペプチドの表面にコンジュゲートすることができる。
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【課題】 スギ花粉症に関するCry j 1、Cry j 2以外の新規アレルゲン、それらを用いたアレルギーの診断薬、予防薬、および治療薬等を提供する。
【解決手段】 スギ花粉中に含まれ、SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により測定すると分子量50,000〜60,000ダルトンを示し、等電点電気泳動法により測定すると3.5〜5.0付近に等電点を示すスギ花粉アレルゲンCPA63を見出した。また質量分析によって、その部分アミノ酸配列を明らかにし、さらにはCPA63をコードするcDNA配列およびCPA63の全アミノ酸配列を明らかにした。天然型CPA63および組換え体CPA63のスギ花粉症患者血清との反応頻度を示し、CPA63が既知のアレルゲンCry j 1、Cry j 2とは免疫学的特性の異なる新規なアレルゲンであることを明らかにした。 (もっと読む)


少なくとも約90wt%(N×6.25)、好ましくは少なくとも約100wt%のタンパク質含量を有し、主に2Sタンパク質からなり、実質的には7Sおよび12Sタンパク質を含まないキャノーラタンパク質単離物を調製する。一態様では、キャノーラ油糧種子粗粉を、タンパク質水溶液を用いて高温で抽出して、粗粉から2Sタンパク質を優先的に抽出し、2Sタンパク質を主に含むキャノーラタンパク質溶液を生成する。2Sキャノーラタンパク質は単離物として回収される。別の態様では、キャノーラ油糧種子粗粉を最初に水で抽出して、7Sおよび12Sキャノーラタンパク質を優先的に抽出し、その後キャノーラ油糧種子粗粉を塩水溶液で抽出して、その粗粉から2Sタンパク質を抽出する。2Sキャノーラタンパク質単離物は塩抽出物から回収される。 (もっと読む)


【課題】神経細胞死促進因子或いはその誘導体、その測定法並びにその使用などの神経細胞死促進因子に関連する技術を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)の非切断性proBDNF誘導体:(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)特定のアミノ酸配列において、1または複数のアミノ酸が置換、付加、欠失又は挿入され、かつ、神経細胞死および/またはコリン作動性ニューロンのファイバー脱落の促進活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】糖鎖構造特異的に感度よく認識する新規蛋白質を得て、ガン細胞等の糖鎖表出細胞あるいは組織を検出するための手段を効率的に提供する。
【解決手段】新たなシグレックファミリーに属する蛋白質の遺伝子を見いだし、該蛋白質を該遺伝子工学的手法を用いて得た。該蛋白質を含有する糖鎖検出試薬、ならびに、該蛋白質を特異的に認識する抗体、及び該蛋白質検出試薬。 (もっと読む)


本発明は、生物活性生成物であって、乳タンパク質(特に、カゼイン)から誘導される生物活性乳製品の製造用乳タンパク質から誘導される生物活性生成物の製造に関する。16種の新規なペプチドは、これらを含有するタンパク質の化学的処理、生物工学的処理又は酵素的処理によって得ることができ、これらのペプチドは、抗菌活性、生体外でのアンギオテンシン変換酵素抑制活性及び/又は抗高血圧活性及び/又は抗酸化活性を有するペプチドをもたらす。この種の栄養と薬効のある生成物は、水解物又は生物活性ペプチドの形態で食品工業と薬品工業において使用するために適している。 (もっと読む)


【課題】生物試料に含まれるPrPresを定性的測定や定量的測定に使用するために、その試料からPrPresを精製する方法を提供する。
【解決手段】(1)生物試料を、所定量の少なくとも1種類の界面活性剤を含むバッファAやプロテアーゼを用いてインキュベーションして、懸濁液S1を得る工程、(2)この得られた懸濁液S1に、相分離を生じさせるに適した量において、PrPresを可溶化することなく相分離を形成し得る、所定のアルコール若しくは混合物からなるバッファBを加える工程、(3)(2)の工程で得られた懸濁液を遠心分離する工程、(4)界面に存在する薄膜を回収する工程、(5)バッファAで薄膜を再可溶化する工程、(6)得られた懸濁液を遠心分離する工程、(7)得られた残渣を(1)の工程の界面活性剤、カオトロピック剤、それらの混合物を含むバッファCに可溶化させる工程、を必須的に含む方法を採用する。 (もっと読む)


この発明は、自己集合化(セルフアセンブリ)によってVLPを形成することができるバクテリオファージのキャプシドタンパク質の発現のための強力な発酵方法であって、該方法は商業的な生産規模に拡張可能であり、キャプシドタンパク質の発現速度を調節して可溶性キャプシドタンパク質の収率を向上する方法を提供する。これは、フェドバッチ培養法とラクトース誘導性発現系の利点を、本方法の全体にわたる増殖期及び高いプラスミド保持の間にプロモーターの抑制を改善することができる特定のプロセスパラメーターと組み合わせることによって達成される。
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本発明は、1μMより少ないか若しくは等しい所定のクラスI pMHCに対するKDを有し、及び/又は2 S-1か若しくはそれより遅い該所定のクラスI pMHC分子に対する解離速度(koff)を有し、及び配列番号7に対し少なくとも45%の同一性及び/又は55%の類似性を有し、及び該所定のpMHCに対するCD8の結合を配列番号3のポリペプチドより大きな程度で阻害することを特徴とする、所定のクラスI pMHCへの結合性を有するポリペプチドを提供する。このポリペプチドは、単独で又は治療剤との組合せで、細胞傷害性T細胞(CTL)応答の阻害に有用である。 (もっと読む)


【課題】 豚マイコプラズマ肺炎に対する効果的、経済的、かつ安全性の高いワクチンを提供すること。
【解決手段】 マイコプラズマ・ハイオニューモニエのアドヘジン蛋白(P97)とそのパラログ中にある反復配列を含むポリペプチド、該ポリペプチドをコードする遺伝子、ならびに該ポリペプチドを含む豚マイコプラズマ肺炎ワクチン。 (もっと読む)


イオン性液体を使用して、バイオポリマーを含有するバイオマスから、バイオポリマーを抽出及び分離する方法を開示する。バイオポリマーをイオン性液体中に溶解させる方法もまた開示する。バイオポリマーのイオン性液体中での溶解度を低下させるために回収溶媒を使用し、且つバイオポリマーを回収するために従来の分離技術を使用する。本発明が包含するバイオポリマーとしては、キチン、キトサン、エラスチン、コラーゲン、ケラチン及びポリヒドロキシアルカノエートが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、ローソニアイントラセルラリス感染に関連する臨床症状の重症度を軽減するために又は当該感染の影響を受けやすい動物へ防御免疫を与えるために有効なワクチン若しくは免疫原性組成物の免疫原性部分として有用な塩基配列及びアミノ酸配列を提供する。好ましいアミノ酸配列は、配列番号:1(IDFKAKGVWDFNNFE)、配列番号:3(IDFKAKGVWDFNNFEWQQSSFMKG)又は配列番号:7(MICLG YKIS AGF AIGMIMVVLM)の少なくとも9個の連続するアミノ酸を含む。従って、当該タンパクをコードする塩基配列又は当該タンパク自身は、獣医学的に許容されるキャリアと共にワクチン組成物中に含まれ、それを必要とする動物へ投与される。 (もっと読む)


本発明は一般に、ベシキュリンペプチド及びベシキュリンペプチド鎖及びその断片、変異体及び誘導体、関連する組成物及び処方物及びそれらの調製及び使用、かかるベシキュリンペプチド及びベシキュリンペプチド鎖及びその断片、変異体及び誘導体をコードする核酸、及び関連するベクター及び宿主細胞、ハイブリドーマ及び抗体、並びにグルコース代謝疾患を含む(ただしこれらに制限されるわけではない)、該発明の組成物の投与により改善、緩解又は軽減されると思われる身体条件、疾病及び障害の予防及び治療のための方法に関する。
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本発明はエリスロポエチン受容体と結合してこれを活性化する抗体及びその抗体フラグメントに関する。本発明は前記抗体を使用して哺乳動物におけるエリスロポエチン受容体の内因性活性を調節する方法と、前記抗体を含有する医薬組成物にも関する。 (もっと読む)


肥満、食事療法および栄養と関連する症状および障害を予防し、治療し、または制御するための組成物および方法を提供する。提供する方法は、一般的に、肥満、食事療法および栄養と関連する症状または障害を予防し、治療し、または制御するために対象に対してアミリンまたはアミリン・アゴニストを投与することを含む。
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