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Fターム[4H045GA25]の内容

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Fターム[4H045GA25]に分類される特許

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【課題】結核に対する感染防御免疫を誘導するための化合物および方法の提供。
【解決手段】化合物は、1つ以上のMycobacterim tuberculosisタンパク質の少なくとも1つの免疫原性部分を含むポリペプチドおよびこのようなポリペプチドをコードするDNA分子。これら化合物は、M.tuberculosis感染に対する免疫のためのワクチンおよび/または薬学的組成物中に処方されるか、あるいは結核の診断に使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、厚味付与機能を有する新規ペプチドを提供することを課題とする。また本発明は、該ペプチドを添加することで風味を損なうことなく、効果的に厚味の付与された食品を提供することを課題とする。
【解決手段】下記配列式で表される配列のいずれか1つまたは2つ以上からなるペプチドが厚味付与機能を有することを見出した。
配列式(I)Asp−Trp−Arg−Gly−Gly−Arg
配列式(II)Asp−Trp−Arg−Gly−Gly−Arg−Thr
配列式(III)Phe−Lys−Tyr
配列式(IV)Val−Leu−Gly−Tyr
配列式(V)Leu−Gly−Gln−Trp
配列式(VI)Ala−Ile−Gly−Glu−Trp
配列式(VII)Ile−Thr−Trp−Glu
配列式(VIII)Val−Trp−Glu−Tyr
配列式(IX)Phe−Asp−Trp
配列式(X)Phe−Glu−Trp (もっと読む)


【課題】結核に対する感染防御免疫を誘導するための化合物および方法の提供。
【解決手段】1つ以上のMycobacterium tuberculosisタンパク質の少なくとも1つの免疫原性部分を含むポリペプチド。このようなポリペプチドをコードするDNA分子。このような化合物は、M.tuberculosis感染に対する免疫のためのワクチンおよび/または薬学的組成物中に処方され得るか、あるいは結核の診断に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、本発明のステッチングされたポリペプチド、その医薬組成物、および本発明のステッチングされたポリペプチドの製造方法および使用方法を提供する。特定の実施形態では、本発明は、αらせん構造を有するステッチングされた新規ポリペプチドに関する。特定の実施形態では、本発明のαらせんポリペプチドは、被験体の体内(例えば、胃腸管内、血流内)のような生理条件下でαらせん構造を維持する。本発明のαらせんポリペプチドは、本明細書に記載の式(I)〜(VII)を有する。
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【課題】高吸着容量性と高流速処理性を両立した、高流速で充填床用のカラム操作ができ、かつ、高吸着容量のため一度に精製できるタンパク質の量が多く、著しく精製速度を向上することが可能な充填床用の新規充填剤を提供すること。
【解決手段】不飽和型合成モノマーを重合してなる、細孔容積が50体積%以上である多孔性粒子であって、その細孔内部が、架橋構造を有していない水溶性ポリマーが共有結合により固定化されて満たされ、かつ、その水溶性ポリマー部位に、共有結合された親和性官能基を有することを特徴とする新規充填剤により、高吸着容量と精製速度の向上を達成する。 (もっと読む)


HCV感染症の新たな治療および療法が必要である。C型肝炎の1つまたは複数の症状の治療または予防または改善において有用な化合物が必要である。C型肝炎の1つまたは複数の症状の治療または予防または改善の方法が必要である。本明細書において提供される化合物を使用して、セリンプロテアーゼ、特にHCV NS3/NS4aセリンプロテアーゼの活性を調節する方法が必要である。本明細書において提供される化合物を使用して、HCVポリペプチドのプロセシングを調節する方法が必要である。本発明は、HCVプロテアーゼ阻害活性を有する新規化合物およびそのような化合物を調製するための方法を開示する。別の実施形態において、本発明は、そのような化合物を含む医薬組成物およびHCVプロテアーゼに関連する障害を治療するためにそれを使用する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、E.カニス(E. canis)のgp19免疫反応性組成物、ならびにそれに関連する、ワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチド、およびポリヌクレオチドを含む組成物に関する。特に、E.カニスgp19のエピトープを開示する。

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本発明は、抗高血圧効果を有する化合物を提供する方法に関する。より特には、本発明は、ホエータンパク質から酵素的に放出されうるACE(アンジオテンシンI変換酵素)抑制ペプチドに関する。ACE抑制活性を有するタンパク質加水分解物を提供する方法であって、ホエータンパク質含有基質をバクテリアの熱不安定性中性プロテアーゼにより処理して第1の加水分解物を作ること及び該第1の加水分解物をサーモリシンにより処理して第2の加水分解物を作ることを含む上記方法が提供される。また、該方法により得られる加水分解物及び分離されたペプチド並びに、哺乳類におけるACE活性を抑制する為;血圧を低下させる為;及び/又は高血圧の発生を予防する為の医薬の調製の為にそれらを使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】小腸組織の増殖を促進するGLP-2アナログを提供し、その治療的使用及び関連した用途を提供する。
【解決手段】下記の置換からなる群より選ばれた少なくとも1種のアミノ酸置換を含む、ヒトGLP-2ペプチドアナログ。
a)該アナログをDPP-IV酵素による切断に対して耐性にする置換アミノ酸が位置2及び/又は位置3に組込まれている置換;
b)酸化に安定な置換アミノ酸が位置10に組込まれている置換;及び
c)Lys、His及びAlaから選ばれる置換アミノ酸が位置20に組込まれている置換。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グルカゴン様ペプチド2(GLP−2)誘導体を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】本発明は、胃腸障害または胃腸疾患(例えば、炎症性腸疾患、および食道から肛門までの胃腸管の任意のセグメントの他の胃腸機能)の処置または予防のための、延長したインビボ半減期を有するGLP−2ペプチド融合体を提供する。本発明はまた、胃腸組織増殖促進因子誘導体であって、以下:胃腸組織増殖促進活性を有するGLP−2ペプチドまたはそのアナログもしくはフラグメント;および該ペプチドに結合される反応性要素、を含み、該誘導体は、インビボで、血液成分上の官能基と共有結合し得る、胃腸組織増殖促進因子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、骨および軟骨などの硬組織の形成を刺激するペプチド化合物である。本発明はまた、該ペプチドを使用して、骨および軟骨などの硬組織における欠損を治療する方法に関する。本発明の方法を用いて、関節リウマチまたは変形性関節症によって生じた骨および軟骨における欠損を治療または予防することができ、これは欠損部またはその周りでの新たな骨または軟骨の再生を伴う。
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【課題】インスリン分泌ペプチド、非ペプチド性重合体、およびキャリア物質が共有結合によって相互連結されており、生体内持続性および安定性が向上したインスリン分泌ペプチドおよびその利用の提供をする。
【解決手段】インスリン分泌ペプチド(insulinotopic peptide)と免疫グロブリンFc領域とが、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、エチレングリコール−プロピレングリコールの共重合体、ポリオキシエチル化ポリオール、ポリビニルアルコール、ポリサッカライド、デキストラン、ポリビニルエチルエーテル、生分解性高分子、脂質重合体、キチン類、ヒアルロン酸、およびこれらの組み合わせよりなる群から選ばれる非ペプチド性リンカーを介して連結され、前記インスリン分泌ペプチドのアミノ末端以外のアミノ酸残基に前記非ペプチド性リンカーが結合した、インスリン分泌ペプチド結合体を提供する。 (もっと読む)


グルカゴンアゴニスト活性を保持しながら向上した溶解度を有する修飾グルカゴンペプチドが開示される。グルカゴンペプチドは、天然アミノ酸に対して、荷電アミノ酸で置換すること、および/または、荷電アミノ酸をペプチドのカルボキシ末端に付加することによって修飾されている。グルカゴンアゴニスト類縁体の溶解度をさらに向上させるために、修飾グルカゴンアゴニストをさらに、ペグ化、もしくは、配列番号20、配列番号21、配列番号23から成るグループから選ばれるカルボキシ末端ペプチドの付加、またはそれらの両方によって修飾することができる。 (もっと読む)


【課題】高特異活性を有する形態形成蛋白質を生産し、精製する方法、及び、これらの蛋白質からなる製剤組成と骨形成方法について改善を提供する事など。
【解決手段】形態形質活性を有する特定された2量体構造と関連する一対の蛋白質サブユニットからなり、各該サブユニットはモルフォジェンファミリーに特徴 的なシステイン残基パタ−ンを有する少なくとも100アミノ酸配列からなり、該サブユニットのすくなくとも1つはモルフォジェンファミリーの一員又は対立形質遺伝子変異、種間変異若しくはそれらの配列変異のサブユニットの成熟型からなり、モルフォジェンファミリーの一員又は種の若しくはそれらの配列変種の プロ領域からなるペプチドと非共有的に結合して、複合体を形成していないサブユニット対より水溶液中ではより溶解性のある複合体を形成する2量体蛋白質。 (もっと読む)


Fc含有タンパク質、例えば抗体の特性が、Fc含有タンパク質を発現する細胞株をシアリダーゼをコードするベクター配列でトランスフェクトすることにより、Fc領域中のオリゴ糖のシアリル化を改変することにより制御される。修飾されたFc含有タンパク質は、FcγRI、FcγRIIAおよびFcγRIIIA受容体の1もしくは複数に対する親和性、ADCC活性、マクロファージもしくは単球活性化、血清半減期およびアビディティを制御することが望まれる疾患または状態に治療的用途を有する。 (もっと読む)


【課題】公知のIGFBPの、IGF存在下あるいは非存在下における、新規な特性および用途を提供すること。
【解決手段】インスリン様増殖因子(IGF)に対する親和性が低下した短縮型インスリン様増殖因子結合タンパク質(IGFBP)を含む、精製化合物、またはインスリン様増殖因子(IGF)に対する親和性が低下した短縮型インスリン様増殖因子結合タンパク質(IGFBP)を含み、かつ細胞分裂促進活性を示す、精製化合物であって、1つの実施形態において、その細胞分裂促進活性が骨形成活性である、化合物。 (もっと読む)


【課題】傷治癒を促進するペプチドと処置を提供する。より詳細には、有益なプロ血管形成サイトカインの生産を刺激することができて、食細胞を起動させることができて、傷治癒に有害なサイトカイン放出を防止できるペプチドを提供する。従ってペプチドは、炎症のような有害な副作用を引き起こすことなく、傷治癒を促進することができる。
【解決手段】次の構造を有する下記の配列を有するペプチド(Nはアスパラギン、Qはグルタミン、Sはセリン、Tはスレオニン、Xは天然に存在するL−アミノ酸、m、n及びpは0又はこれより大きい整数)。
m−N−Xn−S−Xp
m−Q−Xn−S−Xp
m−N−Xn−T−Xp及び
m−Q−Xn−T−Xp。 (もっと読む)


【課題】結核菌に対するワクチンの成分として、あるいは結核菌感染の検出用診断組成物として有効な新規の抗原を提供する。
【解決手段】結核菌タンパク質ESAT−6(またはMPT59)由来のT−細胞エピトープを構成する少なくとも1つの範囲のアミノ酸を含む第一アミノ酸配列と、ESAT−6(またはMPT59)とは異なる結核菌タンパク質由来の少なくとも1つのT−細胞エピトープを含み、及び/又は生体内分解又は翻訳後プロセッシングから第一アミノ酸配列を保護するアミノ酸の範囲を含む第二アミノ酸配列とからなる融合ポリペプチドフラグメントからなる。 (もっと読む)


本発明は、疾患の診断および/または疾患の危険性を層化するための新規な診断マーカーCT−プロADM(プレプロADM、配列番号1のC末端フラグメント)に関する。疾患、特に、心血管疾患、心機能不全、ならびに肺および気道の感染および/もしくは炎症を、診断ならびに/またはその危険性を層化するための方法がまた、開示される。上記方法において、上記CT−プロADM(配列番号1)マーカー、またはその部分ペプチドもしくはフラグメント、またはマーカー組み合わせ(パネル、クラスター)に含まれる上記マーカーは、試験されるべき患者において測定される。本発明はさらに、診断装置および上記方法を実施するためのキットに関する。
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本発明は、コイルドコイルドメインを含むペプチド鎖と、該ペプチド鎖に共有結合で連結された、長いアルキルまたはアルケニル鎖を含む脂質部分と、ペプチド鎖に任意選択で連結された抗原とにより構成されるリポペプチドビルディングブロック;ならびに凝集によって形成されたリポペプチドヘリックスバンドルおよび合成ウイルス様粒子に関する。これらのバンドルおよび粒子の、ナノメートル規模の大きさおよび形状、水性の生理学的条件下における安定性、化学組成、B細胞エピトープおよびT細胞エピトープを組込む実現性、ならびに化学合成による生産は、該バンドルおよび粒子をワクチン送達手段として非常に適したものにしている。
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