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Fターム[4H045GA25]の内容

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Fターム[4H045GA25]に分類される特許

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ハイブリッドペプチド誘導体及びそれらを含む薬学的組成物を開示し、ここで、前記ハイブリッドペプチドは、ヒトアミリンペプチド配列のC末端、サケカルシトニンペプチドの中間部分及びヒトアミリンペプチド配列のN末端を含み、アルブミン結合部位は、ハイブリッドペプチドに、所望によりリンカーを介して結合する。 (もっと読む)


【課題】魚類の繁殖を誘導するための新規な性腺刺激ホルモン放出ホルモンを単離および同定すること。
【解決手段】2つの性腺刺激ホルモン放出ホルモンであるmuGnRH IおよびmuGnRH IIであって、該ホルモンは、それぞれ、アミノ酸配列QHWSAWRLPGおよびQHWSWGILPGからなり、該ホルモンは、性腺刺激ホルモンの生成を活性化することによって、魚類における誘導性繁殖のために組み合わせおよび単独の両方で有用である、ホルモン。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・ヒストリチカムコラゲナーゼI型およびII型タンパク質を、複合混合物から精製するための方法を提供する。
【解決手段】硫酸アンモニウムによる沈殿、疎水性相互作用クロマトグラフィー、陽イオン交換クロマトグラフィー、および陰イオンクロマトグラフィーを行うことにより精製する方法、安定化された部分精製調製物、なおかつ沈殿工程を導く条件。調製物は、格別に純粋で完全な酵素的に活性であるコラゲナーゼI型およびII型タンパク質であり、また、2つの単離されたタンパク質のブレンド。さらに、インビトロにおける組織試料を処理するための精製されたコラゲナーゼタンパク質またはそれらのブレンドの使用。 (もっと読む)


本発明は、メラノコルチン1受容体(MC1R)に対する選択性を有するネイティブα−メラニン形成細胞刺激ホルモン(α−MSH)の安定ペプチド類似体を提供する。また、本発明は、α−MSHペプチド類似体の薬学的調製物、ならびにMC1Rに関与する医学的および獣医学的状態の処置においてこれらの類似体を使用する方法も提供する。さらに別の態様では、本明細書中では、被験体に、薬学的に許容される賦形剤と治療上有効な量の本明細書中で提供する化合物とを含む薬学的組成物を投与することを含む、炎症を処置することを必要としている被験体における炎症を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に本発明は、CTLを誘発するIQGAP3由来のエピトープペプチドについて説明する。本発明はまた、該ペプチドをパルスしたHLA−A24陽性標的細胞またはHLA−A02陽性標的細胞を特異的に認識する樹立されたCTLを提供する。該ペプチドのいずれかを提示する抗原提示細胞およびエキソソーム、ならびに抗原提示細胞を誘導するための方法もまた提供される。本発明はさらに、有効成分として、IQGAP3ポリペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチド、ならびにエキソソームおよび抗原提示細胞を含む薬学的作用物質を提供する。さらに本発明は、IQGAP3ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリペプチドを提示するエキソソームもしくは抗原提示細胞、または本発明の薬学的作用物質を用いた、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防(すなわち、予防)する、ならびに/または術後のその再発を予防するための方法、ならびにCTLを誘導するための方法、抗腫瘍免疫を誘導するための方法を提供する。標的とするがんは、腎臓癌、食道癌、胃癌、肺癌、乳癌、膀胱癌および膵臓癌が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、エリスロポイエチンを精製する方法に関し、この場合、エリスロポイエチンを含有する、エリスロポイエチンを産生する真核細胞の培養上澄液は、次の工程:a)細胞成分の除去;およびb)記載した順序での次のクロマトグラフィー工程i)逆相クロマトグラフィー;ii)陰イオン交換クロマトグラフィー;iii)ヒドロキシアパタイトクロマトグラフィーによるa)からの生成物の処理に掛けられる。 (もっと読む)


【課題】プロテオグリカン、特にコンドロイチン硫酸タイプの生成を選択的に促進する軟骨疾患の予防および/または治療薬を提供する。
【解決手段】下式


(式中、Xはハロゲン原子、水酸基またはアルコキシ基を表し、Rは水素原子、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいヘテロアリールまたは天然若しくは非天然のアミノ酸からなるペプチド残基を表す。)
で表される化合物、その薬学上許容される塩、またはそれらの溶媒和物を有効成分とする医薬。 (もっと読む)


【課題】今日まで分析アッセイ方法は、カルシトニン前駆体として既知のプロカルシトニンと、敗血症の場合に形成されるプロカルシトニンとの間の違いを明らかにしなかったので、敗血症のケースで形成されるプロカルシトニンは、カルシトニン前駆体と同一であり、ゆえに、既知の116アミノ酸のプロカルシトニン配列を有するペプチド(プロカルシトニン1−116)であると暫定的、一般的に見なされていた。
【解決手段】敗血症疾患の診断及び治療、及び、プロカルシトニン以外のプロホルモン並びにジペプチジルペプチダーゼIVの測定における、並びに、敗血症の診断でのバイオマーカーとしての、組み換えプロカルシトニン3−116の使用が可能である。 (もっと読む)


本発明は、明細書中、式(I)または(II)で表される大環状化合物に関する。当該化合物は、C型肝炎ウイルス感染症を治療するこができる。
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【課題】
安全性に優れ、かつ高いインターロイキン12産生誘導作用を有する新規ペプチドを提供する。
【解決手段】
式(I):Lys−His−Pro
式(II):Lys−Ile−His−Pro(配列番号1)、または
式(III):His−Lys−Glu−Met−Pro−Phe−Pro−Lys−Tyr(配列番号2)
で表されるアミノ酸配列からなるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。 (もっと読む)


本出願は、PETまたはMRあり画像診断に用いる18Fまたは19F標識分子の合成および使用のための組成物および方法を開示する。標識化分子はペプチドまたはタンパク質であり得るが、しかし他の種類の分子が標識され得る。好ましくは18Fまたは19Fは、金属錯体の形成、ならびに18Fまたは19F−金属錯体とキレート部分との結合によりターゲッティング分子と共役される。代替的には、金属は、先ず、キレート基と共役され、その後、18Fまたは19Fが金属と結合される。他の実施形態では、18Fまたは19F標識部分は、疾患関連抗原を標的にするために二重特異性抗体と組合せて用いられる標的化可能構築物を含み得る。18Fまたは19F標識標的化可能構築物ペプチドは、PETまたはMRI画像診断を実施するために十分な時間の間、37℃で血清中で安定である。 (もっと読む)


本発明は、17〜23個のアミノ酸からなる、または該アミノ酸を含む線状、非環状構造のペプチドであって、N末端から数えて1〜23位のアミノ酸が以下のとおり(1)G、Sまたは無し;(2)Cまたは無し;(3)KまたはR;(4)KまたはR;(5)Y、WまたはF;(6)KまたはR;(7)KまたはR;(8)F、WまたはL;(9)KまたはR;(10)KまたはLまたは無し;(11)W、LまたはF;(12)KまたはR;(13)F、YまたはC;(14)KまたはR;(15)GまたはQ;(16)KまたはR;(17)F、LまたはW;(18)FまたはW;(19)F、LまたはW;(20)WまたはF;(21)Cまたは無し;(22)FまたはGまたは無し(23)Gまたは無しであるペプチドに関する。さらに、本発明は、本発明のペプチドをコードする核酸分子、本発明の核酸分子を含む発現ベクター、本発明のベクターを含み、細胞培養状態で増殖し得る宿主細胞、ならびに本発明の宿主細胞を培養する工程および生成されたペプチドを回収する工程を含む、本発明のペプチドの作製方法に関する。また、本発明は、本発明のペプチド、本発明の方法によって作製されるペプチド、本発明の核酸分子、本発明の発現ベクターまたは本発明の宿主細胞を含む医薬組成物、および本発明のペプチド、本発明の方法によって作製されるペプチド、本発明の核酸分子、本発明の発現ベクターまたは本発明の宿主細胞を含むキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、微生物株アクチノマデュラ・ナミビエンシス(Actinomadura namibiensis)(DSM6313)から得ることができる、式(I):
【化1】


[式中、{A}、{B}、{C}、R1−R6、mおよびnは本明細書中で定義されるとおりである]のいわゆるラビリントペプチン誘導体、細菌感染、ウイルス感染および/または疼痛の治療のためのその使用、それを含む薬学的組成物、プレプロ−ラビリントペプチン、プロ−ラビリントペプチン、ならびにプレプロ−ラビリントペプチンおよびプロ−ラビリントペプチンをコードするDNAに関する。
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hGH−RH(1−29)NH(配列番号:96)及びhGH−RH(1−30)NHが提供される。N−末端にPhAc、N−Me−Aib、Dca、Ac−Ada、Fer、Ac−Amc、Me−NH−Sub、PhAc−Ada、Ac−Ada−D−Phe、Ac−Ada−Phe、Dca−Ada、Dca−Amc、Nac−Ada、Ada−Ada、またはCH−(CH10−CO−AdaおよびC−末端にβ−Ala、Amc、Apa、Ada、AEA、AE4P、ε−Lys(α−NH)、Agm、Lys(Oct)またはAhxを有するものが特に有用である。これらの類似体は、癌細胞に直接作用することによりヒトの癌の増殖を阻害する上、哺乳動物の下垂体からの成長ホルモンの放出を阻害する。従来記載されるものに比べて、新規な類似体のより強力な阻害能が、様々なアミノ酸の置換により得られる。 (もっと読む)


プロテアーゼに対して耐性を示す新規のアシル化されたインスリンアナログは、効果的に経肺的に又は経口的に投与することができる。該インスリンアナログは、B25H及びA14E又はA14Hを含む。 (もっと読む)


【課題】特定のN型糖鎖に対して高い特異性を示す新規レクチンを提供する。
【解決手段】本発明のレクチンは、以下の特徴を有するカヤタケ属担子菌、好ましくはハイイロシメジに由来するレクチンである。(1)SDS電気泳動法による分子量が、10,000〜30,000であり、(2)N型糖鎖であって、非還元末端にN−アセチルグルコサミンを有する糖鎖に結合する。また、本発明のレクチンの製造方法は、カヤタケ属担子菌から得られた水系媒体抽出物を、イオン交換クロマトグラフィー及び疎水クロマトグラフィーによって精製することを含む。 (もっと読む)


診断および治療用薬剤を提供するために、一般式(I):[A−(B)nx−C {式中、Aは少なくとも1つの放射性核種金属を含む金属キレート剤、BはCのN末端に結合したスペーサ、または共有結合、Cは請求項に記載の配列を有するボンベシンアナログペプチドアンタゴニスト、であって、さらに、xは1から3の整数、nは1から6の整数である}を有する、ボンベシンアナログペプチドアンタゴニスト複合体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、安定化αらせん構造(本明細書でSAHとも称する)のウィルスαらせん7アミノ酸繰り返しドメインを有するポリペプチドを用いる組成物、キット及び方法を提供する。この組成物は、ウィルス感染の治療及び/又は予防に有用である。本発明は、少なくともその一部が、優れたタンパク分解、酸、及び熱安定性を示し、ペプチドの本来のαらせん構造を回復する、ウィルス性炭化水素で架橋したαらせんペプチドが、ウィルス融合過程の妨害において非常に有効であり、そして対応する非改変ペプチドと比較して優れた薬理動態特性を保持することを明らかにしている、本明細書で提供されている結果に基づいている。 (もっと読む)


【課題】
有用な生理活性を有する新規ペプチドを提供する。
【解決手段】
Ile-Gln-Proのアミノ酸配列からなるペプチド。このペプチドは、多様な生理活性を有し、アンギオテンシン変換酵素阻害剤、血圧降下剤、肝機能障害抑制剤、抗酸化剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、特定のアミノ酸配列を有する新規ペプチド式(1):Leu−Arg−Xaa−Asn(式中Xaaは、His、Lys、又はArgのいずれかで表される)が、安全でありかつ有意なコラーゲンの産生促進能を有する新規素材として利用され得ることを見出した。 (もっと読む)


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