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Fターム[4H045GA26]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 分離・精製・安定化 (6,086) | 吸着によるもの (4,352) | クロマトグラフィー (4,156) | アフィニティークロマトグラフィー (2,012)

Fターム[4H045GA26]に分類される特許

221 - 240 / 2,012


【課題】esat-6遺伝子のメンバーによってエンコードされるアミノ酸配列からなるポリペプチドフラグメントを提供する。
【解決手段】esat-6遺伝子ファミリーのメンバーは、小さなタンパク質をエンコードする遺伝子として定義され、そのような2つの遺伝子は、ゲノム上に互いに隣合って配置されており、少なくとも1つの遺伝子産物がRv3874、Rv3875又はRv0288のいずれかと少なくとも15%同一のアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


【課題】フコイダンと特異的に反応する抗体を作製すると共に、これを利用してオキナワモズクフコイダンを正確に測定することのできる測定系や免疫染色系を提供する。
【解決手段】オキナワモズクフコイダンと特異的に反応することを特徴とするポリクローナル抗体およびこの抗体を利用したオキナワモズクフコイダンの測定方法、測定キット、免疫染色方法。 (もっと読む)


【課題】オオアワガエリからの主要アレルゲンPhl p1の医薬的に重要な変異体の提供。
【解決手段】これまで不可能であった、生理学的な媒体に可溶性で安定なモノマー分子の製造が、原核生物発現系の利用と、その後のその精製により行うことができることを特徴とする変異体に関する。該変異体が野生型と比較して追加のCys残基をAla236の置換により導入されたものであり、最初は不溶性の封入体である粗タンパク質から出発し、2段階金属イオンキレートアフィニティークロマトグラフィーおよびHisタグの除去を包含する、複数の生化学的精製工程を行うことを特徴とする変異体の精製方法。 (もっと読む)


【課題】IL−18結合タンパク質、特にはヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を提供する。
【解決手段】完全にヒト抗体である抗体。好ましい抗体は、hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和する。本抗体は、全長抗体またはそれの抗原結合部分であることができる。本抗体の製造方法およびそれの使用方法。本抗体または抗体部分は、hIL−18の検出および例えばhIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害において有用である。 (もっと読む)


【課題】 効率よくアデノシンA2a受容体と反応する抗アデノシンA2a受容体抗体を取得する。また、アデノシンA2a受容体の機能を阻害する、抗アデノシンA2a受容体抗体を取得する。
【解決手段】 A2a受容体の立体構造を認識して結合する抗体を取得した。また、アデノシンA2a受容体結合性抗体を含む、アデノシンA2a受容体機能阻害剤を取得した。 (もっと読む)


本発明は、寄生虫症を治療または予防するための薬剤を調製するための、L3および/またはL5供給源および任意にアジュバントを含む組成物、ならびに、前記寄生虫症診断へのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】グランザイムBプロテアーゼ(EC3.4.21.79)を用いた融合タンパク質の酵素開裂により真正形態の興味のあるポリペプチドを調製する方法の提供。
【解決手段】真正形態における興味のあるポリペプチドの調製法であって(i)そのN末端からC末端までに、(a)融合パートナー、(b)グランザイムBプロテアーゼ開裂部位を含むグランザイムBプロテアーゼ認識部位、(c)興味のあるポリペプチド(前記開裂部位が興味のあるポリペプチドに隣接している)を含む融合タンパク質を提供する工程、および(ii)前記融合タンパク質をグランザイムBプロテアーゼと接触させて、これを前記開裂部位で開裂させて、真正形態の興味のある前記ポリペプチドを得る工程を含む方法。 (もっと読む)


ヒトIL−23タンパク質に結合する抗原結合タンパク質を提供する。該抗原結合タンパク質をコードする核酸、ベクター、および該タンパク質をコードする細胞、ならびに診断および療法目的のためのIL−23抗原結合タンパク質の使用もまた提供する。 (もっと読む)


部分的に分化した細胞または完全に分化した細胞において多能性を誘導する能力を獲得したかまたは該能力が亢進した変異Sox2タンパク質、変異Sox7タンパク質、および変異Sox17タンパク質が、本発明において提供される。Sox7およびSox17がSox2に一部類似するよう変異しているか、またはSox2がSox7もしくはSox17に一部類似するよう変異している。一つの局面において、Sox7またはSox17のOct4接触界面が変異している。別の局面において、Sox2の高移動度群(high mobility group)(HMG)が、Sox7またはSox17のC末端活性化ドメインに融合される。変異Sox2タンパク質、変異Sox7タンパク質、または変異Sox17タンパク質を使用した多能性の誘導に関する方法も提供される。

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【課題】IGFR1によって媒介される疾患(例えば、悪性疾患)を処置または予防する
ために有用な、完全ヒト抗ヒトIGFR1モノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、CDR−L1、CDR−L2、CDR−L3を含む軽鎖アミノ酸
配列と、CDR−H1、CDR−H2、CDR−H3を含む重鎖アミノ酸配列とからなる
群から選択されるメンバーを含むことを特徴とするIGFR1に特異的に結合する結合組
成物を提供する。本発明は、ヒト・インスリン様増殖因子受容体−I(IGFR1)に対
する完全ヒト中和モノクローナル抗体を包含する。該抗体は、被験体中の癌を処置または
予防するために有用である。本発明の抗体を使用および生産する方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】細胞結合剤および細胞毒性物質を含む細胞毒性コンジュゲート、該コンジュゲートを含む療法用組成物、該コンジュゲートを細胞増殖の阻害および疾患の処置に使用する方法、ならびに細胞毒性コンジュゲートを含むキットを提供する。
【解決手段】CA6グリコトープを認識して結合するモノクローナル抗体またはそのエピトープ結合フラグメント。また、ネズミ抗CA6モノクローナル抗体、DS6、またはそのエピトープ結合フラグメントのヒト化もしくはリサーフェシングしたバージョン。前記抗体もしくはエピトープ結合フラグメントと細胞毒性物質を含む細胞毒性コンジュゲート。該コンジュゲートを含む療法用組成物、該コンジュゲートを細胞増殖の阻害および疾患の処置に使用する方法、ならびに前記細胞毒性コンジュゲートを含むキット。 (もっと読む)


本発明は、減少させたヘパリンおよびヘパラン硫酸の結合親和性を有するが、神経栄養活性を保持するニュールツリンポリペプチド、ニュールツリン変異体をコード化する核酸、並びに改良されたニュールツリンポリペプチドを発現するベクターおよび宿主細胞に関する。また、疾患の処置または予防における改良されたニュールツリンポリペプチド、核酸および宿主細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、親アルブミンの変異体であって、親アルブミンと比べて改変された血漿中半減期を有する変異体に関する。また、本発明は、前記変異アルブミンを含む融合ポリペプチド及びコンジュゲートにも関する。 (もっと読む)


PCSK9アンタゴニストを使用する方法。より具体的には、イムノアッセイを用いて生体試料中の循環PCSK9レベルを測定するための方法。
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本発明の実施形態は、多量体産物(治療抗体など)を含むポリペプチド発現のためのベクター構築物および方法に関する。
特定の構築物により、シングルオープンリーディングフレーム(sORF)から発現産物を生成することが可能である。1つの実施形態は、シングルオープンリーディングフレームインサートを含む1つ以上の組換えタンパク質産物を生成するための単離または精製された発現ベクターであって、前記インサートが、シグナルペプチドをコードするシグナルペプチド核酸配列、第1のポリペプチドをコードする第1の核酸配列、第1のタンパク質切断部位をコードする第1の介在核酸配列であって、前記第1のタンパク質切断部位が、パイロコッカス(Pyrococcus)のlonプロテアーゼ遺伝子またはパイロコッカス(Pyrococcus)もしくはメタノコッカス(Methanococcus)のklbA遺伝子のインテインセグメントまたはインテインセグメント由来の改変インテインセグメントによって提供される、第1のタンパク質切断部位をコードする第1の介在核酸配列、および第2のポリペプチドをコードする第2の核酸配列を含む、単離または精製された発現ベクターを提供する。構築物および方法の一定の実施形態は、パイロコッカス・アビシ(Pyrococcus abyssi)、パイロコッカス・フリオサス(Pyrococcus furiosus)、またはパイロコッカス・ホリコシイ(Pyrococcus horikoshii)OT3のlonプロテアーゼ遺伝子のインテインセグメント、またはパイロコッカス・アビシ(Pyrococcus abyssi)、パイロコッカス・フリオサス(Pyrococcus furiosus)またはメタノコッカス・ヤナシイ(Methanococcus jannaschii)のklbA遺伝子のインテインセグメント、または他のインテインセグメントを使用する。
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【課題】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体を提供すること。
【解決手段】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体に対する、長期にわたる必要性が存在する。本発明は、タンパク質GDF8由来の、新規な特異的抗原性ペプチドを提供する。本発明はまた、この新規ペプチドを含む融合タンパク質、この新規ペプチドおよび/または融合タンパク質に基づく免疫原およびワクチン、GDF8の新規ペプチドに特異的に結合する抗体、ならびに、本発明のワクチンまたは抗体を利用してGDF8の活性を調節するために動物を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本願はアフィニティークロマトグラフィー工程を利用することにより医薬用として十分な純度の抗体組成物が得られる抗IL−13抗体の単離精製方法を開示する。本願に記載する方法はpHウイルス低減/不活性化、限外濾過/透析濾過、アフィニティークロマトグラフィー(例えばプロテインAアフィニティークロマトグラフィー)、イオン交換クロマトグラフィー及び疎水性クロマトグラフィーを含む。更に、本発明は本発明の1種以上の抗体を含有する医薬組成物に関する。
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本発明は、ヘプシン抗体、及びこれら抗体を含む組成物とこれら抗体を使用する方法を提供する。
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【課題】
システインを有するタンパク質と微粒子との複合体を製造する際に、タンパク質及び微粒子の損失が発生し、得られる複合体の収量が低下する。そのため、これを解消する複合体とその製造方法が求められている。
【解決手段】
システインを2個以上有するリンカーを導入した融合タンパク質を用いることで、上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


突然変異体低密度リポタンパク質関連タンパク質−1は、野生型相同体に比較して、より高いアフィニティでアルツハイマー・アミロイド−ベータ(Aβ)ペプチドに結合する。この結合を用いて、Aβを検出するかまたは被験体の体の残りからAβを分離することも可能である。アルツハイマー病において、該結合を用いて、Aβを検出することによって診断結果を提供するか、Aβを除去することによって治療を提供するか、またはその両方を提供することも可能である。 (もっと読む)


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