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Fターム[4H056BB05]の内容

Fターム[4H056BB05]に分類される特許

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【課題】高い蛍光強度を有する蛍光色素含有ナノシリカ粒子を効率的にまた安定して調製するための新規な方法、当該方法によって得られた蛍光色素含有ナノシリカ粒子、及び、その検出試薬としての用途を提供する。
【解決手段】下記の工程(a)〜(d)を経て蛍光色素含有ナノシリカ粒子を調製する;(a)ナノシリカ粒子の表面に、そのOH基を介して蛍光色素結合基を導入する工程、(b)上記工程で得られたナノシリカ粒子に、蛍光色素分子を有する化合物を反応させて、ナノシリカ粒子の表面に蛍光色素を結合させる工程、(c)上記工程で得られた蛍光色素結合ナノシリカ粒子に、シリカ化合物を反応させて、当該蛍光色素結合ナノシリカ粒子表面の蛍光色素結合基に上記シリカ化合物を導入する工程、および(d)上記工程で得られたナノシリカ粒子にシラン化合物を反応させて、当該ナノシリカ粒子の表面にシリカ皮膜を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】例えば、高い画質を維持し、また高光密度を有する特に相変化インクに使用可能なマゼンタ着色剤を含有する相変化インクを提供する。
【解決手段】相変化インク組成物は、相変化インクキャリアと、マゼンタ着色剤にエチレン性不飽和基を導入し無水マレイン酸と共することにより重合高分子量化し、該高分子化合物にポリエチレンをグラフトした構造を有する分子量が少なくとも1000以上の高分子量の相変化性着色剤化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】高い画質を維持し、また高光密度を有する特に相変化インクに使用可能なマゼンタ着色剤の提供。
【解決手段】着色剤化合物は、例えば、次の式で表される無水マレイン酸の共重合体構造を有する化合物である。


(RはH、アルキル基等、Rはアルキル基等、a及びbは0〜3の整数である。YはO或いはS等、Rはアルキル基等、n及びmは、約1〜1000の整数である。) (もっと読む)


【課題】例えば、高い画質を維持し、また高光密度を有する特に相変化インクに使用可能なマゼンタ着色剤を提供する。
【解決手段】着色剤化合物は、上記化1から化5で表される着色剤化合物であって、例えば、次の式で表される着色剤化合物である。
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【課題】例えば、高い画質を維持し、また高光密度を有する特に相変化インクに使用可能なマゼンタ着色剤を含有する相変化インクを提供する。
【解決手段】相変化インク組成物は、相変化インクキャリアと、上記化1から化5で表される着色剤化合物とを含み、例えば、着色剤化合物が次の式で表される。
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【課題】循環冷却が可能な液状でありながら、不燃性の溶媒としてもその影響を受けることなく劣化速度の遅い色素レーザ媒質、並びにそれを用いてレーザ光を発振させる装置を提供する。
【解決手段】蛍光色素を含有するシリカ粒子のコロイド分散物からなる色素レーザ用レーザ媒質。並びに、このレーザ媒質を用いた色素レーザ発振装置。 (もっと読む)


新しい種類のpH感受性蛍光性色素と、それに関連するアッセイ法とを記載する。この色素およびアッセイ法は、食作用、および細胞プロセスをモニターすることを含めた生物学的応用に特に好適である。本発明のpH感受性蛍光性色素は、式(I)の化合物を含み、その式中の変動要素を本願全体にわたって記載する。

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本発明は、実質的に純粋なフルオレセインを生成するための改良されたプロセス、ならびにこのプロセスによって調製された実質的に純粋なフルオレセイン組成物に関する。本発明は、具体的には、血管造影法で使用するための医薬組成物の提供に関する。本発明のプロセスによって生成された実質的に純粋なフルオレセインは、低色で、塩化ナトリウム含有量が低く、またピリジンを実質的に含まない。一つの実施形態において、本発明は、約0.1重量%、より好ましくは0.01重量%を上回る濃度のいかなる関連不純物質も含有しない、実質的に純粋なフルオレセインに関する。 (もっと読む)


【課題】高い彩度と耐光特性を有するインクジェットインク組成物、並びにその調製及び使用方法の提供。
【解決手段】本発明の一つの側面によれば、インク組成物はインクビヒクル中に、有効量のローダミン染料と有効量の金属含有マゼンタ染料の混合物を含有しうる。本発明の別の側面によれば、本発明のインク組成物を用いて生成された画像は、少なくとも約57の彩度と、少なくとも約5.7年の耐光性を達成する。 (もっと読む)


【課題】色の再現性および耐光性が改善される、トナーを製造するための改良された顔料組成物を提供する。
【解決手段】顔料組成物は、キサンテン染料を含む第1の顔料と、モノアゾ染料を含む第2の顔料とを含み、前記第1の顔料が、C.I.ピグメントレッド81:2、C.I.ピグメントレッド81:1、C.I.ピグメントレッド81:3、C.I.ピグメントレッド81:4、C.I.ピグメントレッド81:5、C.I.ピグメントレッド81:6およびこれらの組合せからなる群から選択され、前記第2の顔料が、C.I.ピグメントレッド57:1、C.I.ピグメントレッド57、C.I.ピグメントレッド57:2、C.I.ピグメントレッド57:3およびこれらの組合せからなる群から選択され、前記第1の顔料対前記第2の顔料の重量比は約30:70〜約80:20である。 (もっと読む)


【課題】インクジェットインク用に適した、発色性、透明性等の分光反射特性に優れ、堅牢性の高いマゼンタ色の色素化合物の提供。良好な色調を有し、保存安定性に優れた画像を与える水性インクの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる色素化合物及び少なくとも1種の該化合物を含むことを特徴とする水性インク。


及びRはHあるいはアルキル基を、R及びRはH、アルキル基、ハロゲン原子等を、R及びRはH、アルキル基、OH基等を、Mはカウンターイオンを表わす。 (もっと読む)


【課題】近年求められる程度の高い発色性を満足できる、青空や水中画像等のモニタ画像を再現するのに有効な、発色性に優れたインクの提供。
【解決方法】銅フタロシアニン染料を含むインクにおいて、下記一般式(1)で表されるキサンテン染料を少なくとも1種含有するインク。
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【課題】尿などの液体試料中の微量アルブミンを特異的かつ簡便に、免疫学的測定法に匹敵するほどの感度で、そして、免疫学的測定法では測定できない変性アルブミン(免疫非応答性アルブミン)も含めて高感度に測定することのできる液状試薬を提供する。
【解決手段】液体試料中の微量アルブミンを測定するための液状試薬であって、化学式1で示される化学構造を有する指示薬と、pHを1.0〜3.0に調整したクエン酸緩衝液および酢酸緩衝液のうちの少なくとも一方の緩衝液と、非イオン性界面活性剤と、を含ませた。
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【課題】スクリーニング検査に相応しい色素結合法の原理で生体試料などの液体試料中の総蛋白質を測定する際に、アルブミンを含む幅広い蛋白質と反応し、極めて高い感度で総蛋白質を測定することのできる液状試薬を提供する。
【解決手段】液体試料中の総蛋白質を測定するための液状試薬において、化学式1で示される化学構造を有する蛋白質測定用指示薬と、pHを1.0〜3.5に調整したギ酸緩衝液と、非イオン性界面活性剤と、を含ませた。
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【課題】尿などの液体試料中の微量アルブミンを特異的かつ簡便に、免疫学的測定法に匹敵するほどの感度で、免疫学的測定法では容易に測定できない変性アルブミンも含めて高感度に測定することのできる液状試薬を提供する。
【解決手段】液体試料中の微量アルブミンを測定するための液状試薬において、緩衝液と、化学式1で示される化学構造を有するアルブミン測定用指示薬と、増感剤としてのヒドロキシプロピルセルロースなどの水溶性高分子と、を含ませた。
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【課題】大きな波長を有するレーザー光によって励起可能な、蛍光色素化合物の提供。
【解決手段】キサンテン環構造並びに電子欠乏窒素複素環式置換基を有するフルオレセイン色素化合物。例えば、下式で表される化合物である。
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【課題】大きな波長を有するレーザー光によって励起可能な、蛍光色素化合物およびそれらの結合体の提供。
【解決手段】下式を有する化合物であって:


1、R2、R3、R4、R5、またはR7の少なくとも1つが、電子欠乏窒素複素環であり;R1、R2、R3、R4、R5、またはR7は単独の場合、H、F、Cl、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)置換アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、スルホネート、スルホン、アミノ、イミニウム、アミド、ニトリル、反応性連結基、フェニル、置換フェニル、アリール、置換アリール、もしくは複素環であり、またはR1はR7、R4はR5と一緒になって、ベンゾまたは複素環である、化合物。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームが収容されたインク室を有するインクカートリッジの当該インク室に、キサンテン構造とフタリド構造とがスピロ結合した構造の特定染料を充填した場合であっても、ポリウレタンフォームに染料が吸着されることによる印字濃度の低下、色相の変化を生じることのないインクジェット記録用インクを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームが収容されたインク室を有するインクカートリッジの当該インク室に貯留するためのインクジェット記録用インクは、少なくとも、一般式(1)
(一般式(1))


(一般式(1)中、Rはそれぞれ独立して水酸基又は一般式(2)
(一般式(2))


(一般式(2)中、R及びRはそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基である。)
で表される基であり、Rはそれぞれ独立して水素原子又はハロゲン原子である。)
で表される染料、水溶性有機溶剤、pH調整剤及び水を含有し、且つpHが3.5以下である。 (もっと読む)


【課題】新規な希土類金属錯体及びそれを用いた蛍光発光材料を提供する。
【解決手段】下記式


で表わされる配位子と、Nd,Eu,Tb,Er及びYbからなる群から選ばれた少なくとも1つの希土類金属からなる錯体。 (もっと読む)


生体物質を標識するのに有用な化合物を、それらの使用法と共に提供する。

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