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Fターム[4H056BB05]の内容

Fターム[4H056BB05]に分類される特許

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【課題】繰り返し記録特性、耐光性に優れた耐久性の高い可逆性感熱記録媒体を提供する。
【解決手段】支持基板1の面方向に、温度変化に応じて、無色・着色の二状態を可逆的に変化する感熱発色性組成物が樹脂中に含有されている可逆性感熱記録層31〜33が形成された構成の可逆性感熱記録媒体10において、感熱発色性組成物中に含有されるロイコ染料の化合物の、化学式についての特定を行う。 (もっと読む)


蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)カセット及びそれらの対応ジデオキシヌクレオチドターミネーターをDNA配列決定用の効率的な試薬とするための設計及び合成における適当な官能化複素環分子の開発。様々な複素環系から誘導される本発明のFRETカセット/ターミネーターは生体分子の汎用標識に使用することができ、高感度シグナルを発生する。これらの製造法、エネルギー移動効率、さらに特にDNAシークエンシング反応における標識としての使用。 (もっと読む)


【課題】 色形成剤並びに、潜在酸としてフェノール系酸化防止剤及び/又はフェノール系紫外線吸収剤を含むポリマー材料に、紫外線又は高エネルギーの輻射線を使用して照射することからなるポリマー材料を着色する方法を提供する。
【解決手段】 a)フェノール系酸化防止剤及び/又はフェノール系紫外線吸収剤、並びにb)色形成剤を含むポリマー状材料が、可視光線よりも高いエネルギーの輻射線を使用して照射されることからなるポリマー状材料を着色する方法であって、但し、前記フェノール系酸化防止剤及び/又はフェノール系紫外線吸収剤(a)は特定の化合物でない方法。 (もっと読む)


【課題】 大きな波長を有するレーザー光によって励起可能な、蛍光色素化合物およびそれらの結合体の提供。
【解決手段】 例えば、以下の式を有する化合物。
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膜を標識する化合物、組成物および方法が開示されている。式G−L−Eの化合物が記述され、ここで、Gは、親油性基であり、Lは、開裂可能連鎖であり、そしてEは、電気泳動基である。これらの化合物は、膜と会合し、そして開裂誘発部分で開裂でき、それにより、検出可能電気泳動基を放出する。1局面では、本発明の化合物が均質アッセイ形式で使用されるときはいつでも、開裂可能連鎖Lは、開裂誘発部分により生じる短命活性種(例えば、酵素、増感剤など)により、開裂される。
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【課題】 種々の水性ベースの適用において、特に、細胞の染色、タンパク質の結合ならびに/またはハイブリダイゼーションアッセイおよび核酸配列決定のような核酸の分析を含むアッセイにおいて有用である色素、エネルギー移動色素対および標識された結合体を提供すること。
【解決手段】 本発明は、新規であり水溶性の赤色発光の蛍光ローダミン色素および赤色発光の蛍光のエネルギー移動色素対、ならびにこれと同じものを含む標識された結合体およびこれらの使用のための方法を提供する。 (もっと読む)


蛍光色素へのホスホン酸基の導入のための試薬が提供される。色素複合体を調製するための方法も提供される。

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【課題】 吸収光波長と蛍光発光波長との差が大きい大幅な波長変換を行うことができ、優れた色変換効率を有する新規色素および色変換膜の提供。
【解決手段】 蛍光性陰イオンおよび蛍光性陽イオンからなることを特徴とする塩。蛍光性陽イオンは、トリアリールアミン骨格、より好ましくはローダミン骨格を有する。また、蛍光性陰イオンは、クマリン骨格を有する。 (もっと読む)


本発明は、二次元電気泳動にかけられるタンパク質を前標識するのに特によく適したローダミン化合物を記載する。正味電荷が中性であるか又は電荷がない色素の異性体の精製と合成は、等電点電気泳動分離による妨害を防止する。
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【課題】粘度増加が有意に抑制されてなる色素・香料含有組成物の提供。粘度増加をもたらさないような色素と香料との組み合わせの提供。
【解決手段】カルボニウム染料と二種以上の香料を含有する組成物であって、混合24時間後の25℃における組成物の粘度が、500cP以下である低粘度組成物、カルボニウム染料と二種以上の香料を含有する組成物であって、当該香料がフェノール系,1級アルコール系,低級芳香族アルコール系及びアルデヒド系に属する香料からなる群から選択されるいずれか少なくとも一種と炭化水素系香料との組み合わせからなるものである上記低粘度組成物。 (もっと読む)


本発明は、標識を新規基質からO−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ(AGT)及びO−アルキルグアニン−DNAアルキルトランスフェラーゼ融合タンパク質に転移させる方法、並びに、そのような方法において適切な新規基質に関する。目的とするタンパク質をAGT融合タンパク質に組み入れ、得られたAGT融合タンパク質を標識を有している特定のAGT基質と接触させ、並びに、該標識を認識及び/又は操作できるように設計されているシステム内で該標識を用いて、該AGT融合タンパク質を検出し、及び、場合により、さらに操作する。本発明の方法で使用する特定のAGT基質は、O−置換グアニン誘導体又は関連する窒素含有ヒドロキシ−ヘテロ環及びそれらの硫黄類似体(ここで、該O−置換基は、グアニン又は対応するヘテロ環からAGTへ移動するのに適する活性化されたメチル誘導体である)であり、さらに、1つの標識又は複数の同一であるか若しくは異なっている標識を有している。本発明は、さらに、そのような新規AGT基質自体にも関し、また、そのような新規基質の製造方法及びそのような新規AGT基質の合成において有用な中間体にも関する。 (もっと読む)


【課題】 光電気化学電池用などの光電変換素子に、安価で資源枯渇の懸念のない半導体微粒子を用いても、該微粒子の表面に高い固定率で固定することができ、しかも、優れた光電変換効率を与える、新規な光電変換素子用色素を提供する。
【解決手段】 式(I)で示される光電変換素子用色素。


[式中、Xは、O、S、またはNH等を表す。R〜R8は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、トリフルオロメチル基、シアノ基、アルケニル基、ニトロ基、−OH、−SH、−NH、−S(=O)OH、−S(=O)OH、−C(=O)OH、−C(=O)NH、−NHC(=O)OH−PO(OH)、−B(OH)、または3〜30員環の複素環残基等を表す。] (もっと読む)


本発明は、ナノコンポジット粒子を含む逆ミセルマイクロエマルジョンを調製するステップと;マイクロエマルジョンをシランカップリング剤で処理するステップと;ナノコンポジット粒子の懸濁液をpH約6〜7に維持するマイクロエマルジョンに酸/アルコール溶液を添加することによって、マイクロエマルジョンを破壊してナノコンポジット粒子の懸濁液を形成するステップと;ナノコンポジット粒子の懸濁液を、好ましくはナノコンポジット粒子が確実に非凝集となるように改変したサイズ排除HPLCシステムで同時に洗浄し分散させるステップとを含む、非凝集性で高度に分散した安定なコア/シェル型ナノコンポジット粒子を合成する方法を提供する。ナノコンポジット粒子の一次粒子粒径は、約1〜100nm、好ましくは約10〜50nm、より好ましくは約10〜20nm、最も好ましくは約20nmの範囲とすることができる。
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式(I)の化合物が開示されている。
【化1】


式中、Dは第1の色素部分であり、その蛍光特性は、エネルギー移動構成におけるドナー又はアクセプターとして適するよう調節することができ、Dは、前記第1の色素とのエネルギー移動構成においてアクセプター又はドナーとして適切な第2の色素部分であり、Lは、2〜200個の連結原子を含んでなり、また酵素切断部位を適宜含む連結基であり、Mは、Dの蛍光特性を調節するように選択される酵素切断可能基である。式(I)の化合物は、蛍光共鳴エネルギー移動を利用するアッセイにおいて生化学的切断現象を検出するためのレポーター分子として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式CAT(I)、式中、Yは、シアノホウ酸、フルオロアルキルリン酸、フルオロアルキルホウ酸またはイミド化物の群から選択された陰イオンであり、CATは、アジン、キサンテン、ポリメチン、スチリル、アゾ、テトラゾリウム、ピリリウム、ベンゾピリリウム、チオピリリウム、ベンゾチオピリリウム、チアジン、オキサジン、トリアリールメタン、ジアリールメタン、メチン、アクリジン、キノリン、イソキノリンまたは第四級アザフルオレノン染料の群から選択された陽イオンである、で表される、プラスチックおよびプラスチック繊維を着色するための、フレキソ印刷インクを製造するための、ボールペンペーストとしての、スタンプインクとしての、革および紙を着色するための、データ収集システム、複写、インクマイクロフィルター、感光起電、レーザー技術および写真工業において用いるための染料に関する。 (もっと読む)


本発明は真核細胞で遺伝的にコードされるアミノ酸の数を拡大する翻訳成分を作製するための組成物と方法を提供する。前記成分としては、直交tRNA、直交アミノアシルtRNAシンテターゼ、tRNA/シンテターゼ対及び非天然アミノ酸が挙げられる。蛋白質と、非天然アミノ酸を組込んだ蛋白質を真核細胞で生産する方法も提供する。 (もっと読む)


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