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Fターム[4H057GA06]の内容

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Fターム[4H057GA06]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)
【化1】


[式中、D、R〜R、及びXはそれぞれ、請求項1で定義されたものである]
の染料、それらを調製するためのプロセス、及びそれらの使用を提供する。
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【課題】模様を見る角度によってその模様が見えたり見えなかったりする、つや消し調の模様を有するポリエステル繊維布帛を提供する。
【解決手段】つや消し調の模様を有するポリエステル繊維布帛であって、該模様部の表面積が非模様部に比べて単位面積あたり5〜150%増加しているつや消し調の模様を有するポリエステル繊維布帛である。 (もっと読む)


【課題】発色、鮮明性を損なうことなく高い摩擦堅牢性を染色物に付与するインクジェット捺染用の後処理液と、高い摩擦堅牢性と優れた発色、鮮明性とを兼ね備えた染色物を可能とする布帛のインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】後処理液を、ブロックイソシアネートを水に分散した分散液とし、ブロックイソシアネートのブロック剤の解離温度は120〜210℃の範囲とする。また、後処理液を、活性イソシアネートを水に分散した分散液とする。 (もっと読む)


【課題】顔料微粒子形成場での条件を均一化することにより、単分散、微細な顔料微粒子の形成を実現することができる顔料微粒子の形成方法および形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】良溶媒に顔料を溶解した顔料溶液と、該良溶媒と相溶し顔料に対して貧溶媒である貧溶媒溶液と、を含む2種類以上の溶液を混合部内にて接触させて顔料微粒子を形成する顔料微粒子の形成方法において、前記顔料溶液と前記貧溶媒溶液を、それぞれ別々の導入口から導入し、前記混合部において瞬時に混合させて顔料微粒子を形成するとともに、形成した顔料微粒子を前記混合部から直ちに放出し、前記放出された顔料微粒子が前記混合部内に再度入り込めないようにすることを特徴とする顔料微粒子の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】パイルの先端と先端の間からパイル繊維の生地色がパイル面に露顕しない顔料捺染パイル敷物を得る。
【解決手段】パイル敷物のパイル面11に顔料インク12による印捺図柄を描出し、その顔料インクによる印捺図柄の全面に樹脂溶液13を付与し、その樹脂溶液をパイル根元付近14まで滲み込ませる。パイル面に印捺した顔料インクの浸透深さhが1mm未満であっても、その顔料18がパイル繊維10に付着した樹脂溶液に移行し、パイル繊維に沿ってパイル根元付近14まで樹脂溶液と共に移行した顔料によって着色され、パイルの先端と先端の間からパイル繊維の生地色がパイル面に露顕せず、又、顔料インクが樹脂溶液の塗膜によって被覆されて容易には剥離脱落せず、染料捺染パイル敷物と同程度に耐変褪色性と耐摩耗性に優れた顔料捺染パイル敷物が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、布帛へのインクジェット記録方法において、前処理の工程を省くことができ、さらには意匠性に優れた記録物をも製造することができ、画像の滲みがなく、高濃度の記録物を提供することを目的とする。
【解決手段】紫外線硬化型インクを用いた布帛へのインクジェット記録方法であって、透明の紫外線硬化型インクを付与し、紫外線により硬化させる工程を繰り返すことによって立体模様を形成する工程、着色成分を含む紫外線硬化型インクを付与することにより、立体画像を形成する工程からなるインクジェット記録方法である。 (もっと読む)


【課題】半合成および好ましくは合成疎水性繊維材料、特に織物材料を染色し印刷するために用いることができる新しい染料を提供する。
【解決手段】式中の置換基が定義される意味を有する式(I)


で表される新規な染料、このような染料の製造、これら染料の使用およびこのような染料により染色されるかまたは印刷される材料。半合成および好ましくは合成疎水性繊維材料、特に織物材料を染色し印刷するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】表面に粘着性を有する搬送ベルト上に布を貼り付け、当該布を印捺部下方に搬送する際に、搬送ベルトと布との間に気泡が入ることによってできる布の浮きを、該気泡を均一に分散させることによって平坦に粘着させ、高い画像品質の印捺を行うことができるインクジェット捺染装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドからインクを吐出して記録媒体に捺染する印捺部と、表面に粘着性を有する搬送ベルトと、前記印捺部の上流側に設けられた記録媒体浮き防止手段とを備え、前記記録媒体浮き防止手段は、前記搬送ベルトに粘着支持された前記記録媒体上に載置され、前記搬送ベルトの搬送方向および該搬送方向と逆方向に移動可能に構成された自由ローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】鮮明に発色し、洗濯堅牢度に優れる捺染物を与えるインクジェット捺染用インク組成物を提供する。
【解決手段】白色以外の着色顔料(A)、高分子分散剤(B)、自己架橋性を有する樹脂エマルジョン(C)、界面活性剤(D)、水性媒体(E)、塩基性化合物(F)を含有するインクジェット捺染用顔料インク組成物において、前記(B)はガラス転移温度、酸価、質量平均分子量が所定の範囲にあるアニオン性水溶性樹脂であり、前記(F)の存在下で水性媒体中に溶解可能であり、前記(C)がガラス転移温度0℃以下の自己架橋性のアニオン性樹脂エマルジョン(C−1)および/または自己架橋性のノニオン性樹脂エマルジョン(C−2)であり、かつ前記着色顔料(A)および樹脂エマルジョン(C)の含有量の質量比率が、それぞれ固形分に換算して(A)/((C−1)+(C−2))=1/3〜1/6であるインクジェット捺染用インク組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】高い印捺濃度を維持しながら、同時に曳糸性が低下するので、連続的な前処理工
程が可能になるインクジェット捺染用前処理剤及びインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】前処理剤は、反応染料を含有する捺染用インクジェットインクと組み合わせ
て用いる水系前処理剤であって、少なくともポリオキシエチレン/ポリオキシプロピレン
共重合体、ヒドロトロピー剤、及びアルカリ剤を含む。インクジェット捺染方法は、前記
の前処理剤によって予め処理した布帛に、反応染料を含有する捺染用インクジェットイン
クを吐出させる工程を含む。 (もっと読む)


インクジェット印刷画像のブラック領域においてLminを低下させ且つスタックヘイズを低減させる方法であって、インクジェットインク受容媒体を提供し、少なくとも1つのインクジェットインクを前記媒体にインクジェット印刷し、少なくとも1つのブラック領域を有する画像を含む印刷後媒体を形成することを含む方法を開示する。少なくとも1つのインクジェットインクは、液体ビヒクル及び式1を有する特定のブラックアゾ染料を含むブラックインクジェットインクを含む。前記方法は、印刷後媒体を積層させ、ブラック領域において低下したLmin及び低減されたスタックヘイズを有する印刷後媒体を得ることを含む。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像と、耐水性ある画像とを両立出来る、より具体的には、特定の染料の組み合わせによって、黒色再現性に優れ、普通紙においても高品質な画像(光学濃度が高く、ブリードがない鮮明な画像)が実現でき、速やかなインクの定着、印刷物の耐水性、耐光性を与えるインク組成物が実現できるインク組成物の提供。
【解決手段】下記の式(I)で表される染料を基本とし、さらに複数の染料を組み合わせてインク組成物とする。


[式中、R1 は−PO(OM)2 または−COOMを表し、XおよびYは独立してそれぞれアルコキシを表し、Mは水素原子、アルカリ金属、アンモニア、または有機アミン類の陽イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】インクジェット方式による安定した連続加工が可能であり、かつ、インクジェット方式により抜蝕と染色がなされ、意匠性に優れた、絹や合成繊維等の耐酸性繊維と綿やレーヨン等のセルロース系繊維との混用布帛のオパール加工布帛を得ることが出来る、オパール加工用インクセットおよびそれを用いたオパール加工布帛の製造方法を提供することである。
【解決手段】インクジェット捺染に用いられるインクセットであって、硫酸アンモニウムを含むセルロース系繊維のオパール加工用インクと、耐酸性繊維の染色用インクの少なくとも2つのインクを備えることを特徴とするオパール加工用インクセットである。 (もっと読む)


【課題】分散染料により染色可能な繊維を少なくとも2種類含む複合繊維布帛をインクジェット捺染するに際し、色再現性が良く、布帛のインク付与面と該インク付与面の反対面での色相差の発生を防止することのできるインクジェット捺染用インクセット、インクジェット捺染方法および該方法により捺染された捺染物を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、黄、青および赤の3原色インクからなるインクジェット捺染用インクセットであって、前記黄、青および赤インクが少なくとも色材、色材の分散剤および水性溶媒を含有し、前記色材が、150℃以上の融点をもつ分散染料であることを特徴とするインクジェット捺染用インクセット。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の染料、
【化1】


それらを調製するためのプロセス、及びそれらの使用を提供する。Dは、ジアゾ成分の残基であり;Rは、水素、(C〜C)−アルキル、(C〜C)−アルコキシ、ヒドロキシル、ハロゲン、−NHCHO、−NHCO(C〜C)−アルキル、−NHCOアリール、−NHSO(C〜C)−アルキル、又は−NHSOアリールであり;Rは、水素、(C〜C)−アルキル、(C〜C)−アルコキシ、フェノキシ、又はハロゲンであり;Rは、水素、(C〜C)−アルキル、置換(C〜C)−アルキル、(C〜C)−アルケニル、又は置換(C〜C)−アルケニルであるか;又はRとRとが結合して、ラジカル−CH(CH)CHC(CH−(ここで印を付けた炭素原子がフェニル核に結合している)を形成し;Rは、水素、(C〜C)−アルキル、又はフェニルであり;Rは、ビニル又は式−CHRCORの基(式中、Rは、水素、(C〜C)−アルキル又はフェニルであり;Rは、(C〜C)−アルキル、置換(C〜C)−アルキル、フェニル又は置換フェニルである)であり;そしてXは、(C〜C)−アルキレンである。
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【課題】滲み、繊維への定着性、経済性さらには出射性に優れたインクジェット捺染プリントに適したインクジェット捺染用インクおよびその方法を提供する。
【解決手段】油溶性染料と樹脂を含む着色微粒子の分散体、カルボキシル基を有する不飽和ビニルを少なくともモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和した水溶性共重合物及びグリコールエーテル又は炭素数4以上の1,2−アルカンジオールを含有することを特徴とする捺染用インクジェットインク。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、繊維基材に対して非常に優れた発色性(印刷性)を有するインクジェット受理層を形成可能な繊維基材用インクジェット受理剤及びインクジェット記録媒体を提供することである。
【解決手段】本発明は、分子内に一般式〔I〕で示される構造単位(a)を含有するカチオン性ポリウレタン樹脂(A)、水溶性マグネシウム塩(B)、カチオン性基含有水溶性樹脂(C)、及び水系媒体を含有してなる繊維基材用インクジェット受理剤であって、前記カチオン性ポリウレタン樹脂(A)が前記水系媒体中に分散し、かつ前記水溶性マグネシウム塩(B)が、前記繊維基材用インクジェット受理剤の固形分100質量部に対して、10〜15質量部含まれることを特徴とする繊維基材用インクジェット受理剤に関する。 (もっと読む)


【課題】、出射性、特にはヘッドの高速駆動時での出射性および経時保存した時の出射性に優れるインクジェット捺染用インク及びインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】少なくとも水、水溶性染料及び水溶性有機溶媒を含有するインクジェット捺染用インクにおいて、粒径が1〜30nmの微粒子を該インクジェット捺染用インク中に5×102〜80×103個/ml含有することを特徴とするインクジェット捺染用インク及びインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】滲み、画像耐久性、出射性に優れたインクジェット捺染プリントに適したインクジェット捺染用顔料インク、及び該インクを用いた捺染方法を提供すること。
【解決手段】顔料、少なくともカルボキシル基を有する不飽和ビニルをモノマー成分として重合した共重合体をアミンにより中和溶解した水溶性共重合物、多価アルコール、グリコールエーテル及び/または1,2−アルカンジオールを含有し、該水溶性共重合物が固形分として2〜10%、多価アルコールが10〜40質量%、グリコールエーテルと1,2−アルカンジオールの総量が7〜20質量%の範囲であることを特徴とするインクジェット捺染用顔料インク。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の染料、
【化1】


[式中、D、R〜R、X、m、及びnはそれぞれ、請求項1において定義されたものである]、それらを調製するためのプロセス、及びそれらの使用を提供する。
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