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Fターム[4H061BB51]の内容

肥料 (15,745) | 肥効成分(三要素) (806) | カリ質 (140)

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【課題】難溶性の金属化合物を容易に水に溶解できる方法と、この方法により得られたミネラル水を利用して液状複合肥料や人体摂取用のミネラル水を得る方法を提供する。
【解決手段】粉状の金属化合物を水に溶解する方法において、減圧下でかつ前記水に酸を添加して、前記金属化合物を前記水に金属イオンとして溶解させる。本発明方法で得られる金属イオン溶解水を液状複合肥料を使用すると、農産物の増収、品質向上、及び糖度、酸度及び風味の改善を達成できる。原料を適切に選択すると、有害な化学物質を使用することなく、農産物に有用で無害な液状複合肥料を製造できる。 (もっと読む)


亜炭から抽出された機能向上有機分子を含むかまたは含まない構造改変亜炭組成物であって、前記機能向上有機分子は、カルボニル基、カルボキシル基、アミド基、エステル基、フェノール基、アルコール基、ケトン基、アルデヒド基からなる群から選択される1種以上の官能基の数が減少または増加しており、かつ、分子量が(i)500未満、(ii)500〜1000、(iii)1000〜5000、(iv)5000以上、(v)前記(i)〜(iv)の任意の最大3つの組み合わせからなる群から選択される、構造改変亜炭組成物を提供する。 (もっと読む)


新規なキンバーライト肥料生成物を、亜炭、アルカリおよび既存肥料を使用または使用しないで製造し、農作物の収穫量を向上する。 (もっと読む)


【課題】鶏ふん焼却灰に含まれるりん酸成分の溶解性を向上させて有効化を図ると同時に石灰成分由来のアルカリを中和した新規りん酸加里複合肥料およびその製造方法の提供。
【解決手段】鶏糞ふん却灰粉末に塩基性カリウム化合物粉末または高炉水砕スラグ粉末より選ばれる1種以上を加え、これに鉱酸を添加反応させて、塩基性カリウム化合物および/または高炉水砕スラグと鉱酸の中和発熱を利用して反応系の温度を高温に保ち、鶏ふん焼却灰に含まれる難溶性のりん酸成分の溶解性を向上させて有効化させると同時に、反応物を中性付近〜弱酸性に保つことで課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】リン酸やカルシウムを農作物等の植物に効率良く吸収させることにより農作物等の植物の成長を促進させる。
【解決手段】本発明の植物成長活性剤には少なくとも塩基性3リン酸5カルシウム(Ca(POOH)と有機酸とが含まれており、植物成長活性剤は農作物の葉面に散布して使用する。塩基性3リン酸5カルシウム中のリン酸は金属類と反応せずほぼ全てを有効態リン酸として農作物に利用される。また、塩基性3リン酸5カルシウム中のカルシウムはイオン化された態様で農作物に吸収される。イオン化されたカルシウムが吸収される度合いは非常に高いため、農作物は効率良くカルシウムを植物成長活性剤から吸収する。有機酸のキレート化作用により吸収されやすくなっている塩基性3リン酸5カルシウムは、リン酸の肥効とカルシウムによる細胞間組織強化作用により植物の成長を促進する。 (もっと読む)


【課題】ケイ酸資材が全量シリカゲルに由来し、且つシリカゲルが20質量%以上含有する粒状複合肥料の製造方法の提供。
【解決手段】粒状複合肥料の製造において、配合工程の前に、シリカゲルを100メッシュ以下の粒サイズとすることを特徴とし、シリカゲル以外の配合資材が1mm以下の粒サイズとすることが好ましく、さらに造粒工程が、粒形成工程、粒肥大工程、粒硬化工程の3段階の工程による前記粒状複合肥料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 メチオニンを高濃度に含有した肥料であっても、長期間安定で、溶解性に優れたメチオニン高濃度含有肥料を提供する。
【解決手段】 メチオニン5〜50重量%と、天然多糖類0.001〜5重量%とを含有することを特徴とするメチオニン高濃度含有肥料。
更に、カルシウムを0.1〜10重量%を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】虫のニコチン性アセチルコリン受容体の作用薬または拮抗薬と肥料を含有させることにより、肥料が入っていない通常の粒剤が示す作用に比較して、より迅速に始まりそして長期間持続する殺虫性肥料混合物を提供する。
【解決手段】下記(a)、(b)及び(c)成分を含有する粒剤、小型スティック、プレート又は錠剤形態の殺虫性肥料混合物。(a)ニコチン性アセチルコリン受容体の作用薬または拮抗薬、例えば式(1a)の化合物、


(b)トリアボン又はニトロホスカ−パーマネント、及び(c)接着剤 (もっと読む)


【課題】
廃棄物を用い、肥料成分が多く、土壌への溶出性に優れ、しかも安全性にも優れた肥料の製造方法及びその肥料の提供。
【解決手段】
廃棄物に石灰源材料を添加して、SiO2の含有量を30〜80重量%、Al23の含有量を10〜40重量%、CaOの含有量を10〜50重量%となるように調整する。次に、苦土源材料、加里源材料、リン酸源材料及びこれらの任意の組み合わせからなる群から選択される添加材料を適宜添加・混合し、続いて水熱処理を行うことにより、アルミニウムトバモライト及びそのカチオン置換体を生成させて肥料とする。 (もっと読む)


【課題】単位面積当りの芋の収量が増加する、芋の栽培における施肥方法を提供すること。
【解決手段】芋の栽培における施肥方法において、元肥施用される化学肥料における総窒素肥料成分の40〜60%の窒素肥料成分及び総加里肥料成分の30〜80%の加里肥料成分を被覆粒状肥料として、好ましくは25℃水中において窒素肥料成分の80%溶出に要する期間が60〜140日である被覆粒状肥料として、元肥施用する工程を有することを特徴とする栽培方法。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥焼却灰中に多量に含まれているリンを工業的に利用可能なコストで回収し、肥料取締法の基準を満たす液状複合肥料、副産リン酸塩肥料、配合肥料などの肥料を得る方法を提供する。
【解決手段】下水汚泥焼却灰1にKOHまたはNaOHを含む反応液2を添加して加温することによりリンを溶出させ、この溶出液を固液分離して得られたリン酸溶液4を濃縮して液状複合肥料とする。このリン酸溶液4は濃縮して液状複合肥料とすることができるが、更に消石灰5を添加し、固液分離して固形分として副産リン酸塩肥料を得ることができる。副産リン酸塩を取り出した後の分離液は、KOHまたはNaOHを含む反応液2として再利用する。また窒素質肥料、カリ質肥料を配合して配合肥料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】湛水状態の水田などの圃場に直接投げ込み施用することで、直ちに肥料成分を水中に放出拡散させることができ、作業時間の短縮、省力化が可能となる発泡性肥料製剤であって、小型で1単位当たりの質量が小さく、そして施用量が少なくてよく、保存安定性がよく、取り扱いが便利であり、しかも安価である発泡性肥料製剤の提供。
【解決手段】少なくとも、炭酸塩粉粒体および/または炭酸水素塩粉粒体と水溶性固体酸粉粒体とからなる発泡成分と、必須成分として配合されるカリウム源、チッ素源およびリン源から選ばれる少なくとも1つの肥料成分とを含有する固体状組成物からなる発泡性肥料製剤により課題を解決できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の2−(2’−ニトロ−4’−メチルスルホニルベンゾイル)−1,3−シクロヘキサンジオンの金属キレートを含有する少なくとも1種の粒状基質材料を含んでなる安定化殺病害生物組成物;安定化粒状殺病害生物組成物を製造する方法であって、2−(2’−ニトロ−4’−メチルスルホニルベンゾイル)−1,3−シクロヘキサンジオンの金属キレートを、粒状基質材料上又はその内部に導入することを含んでなる方法;及び、(有用な植物及び種子に損傷を与えることなく)雑草又は望ましくない植物を枯死させ、又は制御する方法であって、本発明の安定化粒状殺病害生物組成物を除草有効量、雑草又は望ましくない植物の葉、組織、又は場所に施用することを含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ビウレットの障害発生を回避しながら、肥料用尿素の葉面散布が可能な葉面散布剤とその製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)塩基置換容量が60ミリグラム当量以上で、粒径が0.15mm以下の2:1型粘土鉱物、(b)酸性白土化した前記2:1型粘土鉱物、(c)酢酸苦土、モリブデン酸加里、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、クエン酸アンモン、硫酸銅、ホウ酸などよりなる微量要素、特殊成分等を配合した前記(a)又は(b)の2:1型粘土鉱物、又は(d)蔗糖、酢酸マグネシウムを配合した前記(a)又は(b)の2:1型粘土鉱物に、それぞれ肥料用尿素を配合して得られる葉面散布剤。 (もっと読む)


【課題】芝地内に発生する雑草に対し、通常の製剤である粒剤に比べて少ない有効成分量で安定した除草効果を得、しかも日本芝に対する薬害の軽減された、日本芝に対する安全性の高い、除草剤含有肥料を提供すること。
【解決手段】窒素とリン酸、または窒素とカリの少なくとも2種を含有し、被覆用接着剤および樹脂を含有せず、日本芝に対する薬害の軽減されている、2,6−ベンゾニトリル含有粒状肥料。 (もっと読む)


【課題】芝生地に侵入した蘚苔類および藻類をむら無く、有効に防止する技術を提供する。
【解決手段】300ミクロン以下の硫酸第一鉄1水和物と無機化合物の粒子から構成され、鉄含有率を5重量%から20重量%に調製した防除薬剤。 (もっと読む)


【課 題】本発明は、希釈タイプの高濃度の3大栄養素、肥料保証成分および微量金属元素入り液体肥料組成物で、経時的な変化、または紫外線暴露下や低温保存時や高温保存時に結晶、沈殿を抑制した新規液体肥料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】硝酸態窒素、アンモニア態窒素および尿素態窒素をそれらの窒素合計量として7.5質量%以上、リンをPとして7.5質量%以上、カリウムをKOとして4.5質量%以上含有し、かつマグネシウム、マンガンおよびホウ素から選択される少なくとも1種の肥料保証成分、並びにカルシウム、鉄、銅、亜鉛およびモリブデンから選択される少なくとも1種の微量金属元素を含有することを特徴とする安定な高濃度液体肥料組成物。 (もっと読む)


肥料組成物の様々な実施形態を提供する。この肥料組成物は、炭素対窒素原子比によって測定することができる高い窒素含有量を有する1種または複数種の化合物を含む。また土壌の窒素含有量を増加させる方法、作物生産を促進する方法および肥料を与える方法も提供される。
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液相で、天然有機窒素含有肥料と、合成窒素含有肥料と、タンニンおよび非タンニン有機抽出物とを混合するステップと、こうして作製した混合物を乾燥させるステップとを含む、有効性が高く汚染度の低い粒状の緩効性有機ミネラル窒素肥料を調製する方法。 (もっと読む)


【課題】単位面積当りの芋(例えば、ナガイモ、サツマイモ等)の収量を増加させる、芋の栽培における施肥方法を提供すること。
【解決手段】芋の栽培における施肥方法であって、植付けから成熟期までに施用される総窒素肥料成分の50%以上を被覆窒素肥料の形態(好ましくは被覆尿素の形態)で元肥施用する工程、及び硫酸カリウム、塩化カリウム、腐植酸カリウム等の速効性加里肥料を追肥施用する工程を有することを特徴とする施肥方法。 (もっと読む)


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