説明

Fターム[4H061EE63]の内容

肥料 (15,745) | 非肥効成分 (2,400) | 天然物又は廃物 (984) | 植物質 (285) | 澱粉 (37)

Fターム[4H061EE63]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】植物を安定的に生産することを可能にする、水分コントロールが容易な植物育成培地を提供することを目的とする。
【解決手段】基材として湾曲面を物理的成分とする素材と、有機素材及び/又は無機素材とを含有する植物育成培地。 (もっと読む)


【課題】金属材に炭素材を多量に付着させ金属イオンを液中などに溶出させることができ、金属材と炭素材の密着状態を長期間保持し、金属イオンを効率良く生成し維持する方法を提供する。
【解決手段】この金属炭素密着結合体の製造方法は、少なくとも粉状または粒状の炭素材と粉末の水溶性糊剤とを、体積比で炭素材が水溶性糊剤より多くなるようにして配合して混合する炭素材水溶性糊剤混合工程A1と、炭素材と水溶性糊剤との混合体と、少なくとも粒状または片状の金属材とを、体積比で混合体が金属材より多くなるようにして配合して混合する混合体金属材混合工程B1と、金属材を混合した混合体に塩分を含む水を加えながら攪拌し、金属材に、炭素材が水溶性糊剤により付着するように練って固めて団粒にする練り固め工程C1と、練り固めた団粒を乾燥して固化する乾燥工程D1と、を含む。 (もっと読む)


【課題】洗米排水の再利用化を図ると同時に洗米排水の廃棄処理の効率化、低コスト化を実現し得る洗米排水の処理方法を提供する。
【解決手段】精白米を洗米する洗米工程と、前記洗米工程で排出した洗米排水を濃縮して固形分を10〜30重量%にする濃縮工程と、前記濃縮工程で脱水した回収水の一部又は全部を廃棄処理する廃棄処理工程と、前記濃縮工程で得られた濃縮液を飼料、飲食品又は肥料として再利用する再利用工程と、を有することを特徴とする洗米排水の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】蒸製皮革粉を粒状有機複合肥料の原料として従来(原料全体に対して3〜4割)より多く配合して使用することを可能にし、蒸製皮革粉を原料の主体にしていながら機械施肥等に耐えうる充分な物理化学性を備えた粒状有機複合肥料を低コストで提供する。
【解決手段】蒸製皮革粉50〜75重量%と、有機質肥料15〜48重量%と、造粒促進材2〜10重量%とを混合し、造粒、乾燥させてなる粒状有機肥料。前記蒸製皮革粉は、嵩比重0.8以上で、最大容水量450重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】肥料成分の低さと難造粒性によりこれまで十分に利用されてこなかった採卵鶏由来の鶏糞燃焼灰を、簡便で安価な手段で造粒する方法を提供する。
【解決手段】採卵鶏由来の鶏糞燃焼灰と水とを混練した後、含水率を15〜35質量%に調整し、造粒、乾燥する。さらに水溶性炭水化物及び/又は廃糖蜜を造粒補助剤として用いる。水溶性炭水化物としてデンプン及び/又はカルボキシメチルセルロース(CMC)を用いる。造粒補助剤の使用量は鶏糞燃焼灰に対し、0.1〜5質量%である。 (もっと読む)


【課題】 有効利用されていない石灰石洗浄脱水ケーキを、鶏糞燃焼灰を用いて造粒することによって、適度の硬度と崩壊性を有する、とりわけ肥料として有用な安価な石灰粒状体の製造方法及び該粒状体を提供することを課題とする。
【解決手段】 その石灰粒状体の製造方法は、石灰石洗浄脱水ケーキ(固形分)と鶏糞燃焼灰とを、質量比で90:10〜50:50の割合で混練した後、造粒、乾燥することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】水酸化カリウムを主成分とするパームアッシュカリに過リン酸石灰、重過リン酸石灰、加工リン酸肥料、リン酸苦土肥料などリン酸質肥料を化学反応させ、リン酸二水素カリウムを生成して成る潮解性を抑制したパームアッシュカリ肥料を提供する。
【解決手段】パームアッシュカリ100重量部に対してリン酸質肥料20重量部以上を配合する潮解性を抑制したパームアッシュカリ肥料である。リン酸質肥料が、過リン酸石灰、重過リン酸石灰、加工リン酸肥料、リン酸苦土肥料およびこれらを原材料として成された肥料からなる群の少なくともいずれか一つを用いた潮解性を抑制したパームアッシュカリ肥料である。パームアッシュカリ100重量部に対してリン酸質肥料20重量部以上を配合したものにバインダーを添加して造粒する潮解性を抑制したパームアッシュカリ肥料である。 (もっと読む)


【課題】液体物質を多孔物質に含有させて得る顆粒、粉末の製造法は,高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置を用い、常温作業で攪拌混合技術でもって大量生産することができ、諸効果のあることを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を解決し、地域の天然資源を活用することにより地域事業を育成し、さらに地域の産業開発となる。 (もっと読む)


【課題】農作物栽培において、従来の化学肥料による土壌障害や肥料障害および残留農薬等の問題を発生させず、農作物の生育促進、収量増加等が実現できるようにする。
【解決手段】農作物を栽培する田畑の土壌あるいは培養土に、平均粒径0.001〜10mm、見掛密度0.02〜1.0g/cm3、固定炭素分50〜99.9%等とした黒鉛粉末、またはこれをカルボキシルメチルセルロース等の樹脂、またはデンプンで造粒あるいはペレット状とするか、或いは前記黒鉛粉末に圧力をかけてペレット状としたものを添加混合して改良土壌や改良培養土を作製し、これを用いて農作物を栽培する。 (もっと読む)


本発明は、浸出制御被覆肥料に関し、より具体的に、本発明は、オレフィン樹脂である20〜60重量部のポリエチレンおよび10〜20重量部のエチレンビニルアセテート、5〜30重量部の生分解性樹脂、10〜70重量部の不水溶性タルクまたは珪藻土、0.2〜2重量部のアニオンまたはカチオン界面活性剤、および3〜15重量部のデンプンを含む被覆層を含む浸出制御被覆肥料に関する。本発明はまた、浸出制御被覆肥料の使用方法に関する。本発明の浸出制御被覆肥料は、水田において行われ得る植栽前の施肥(基肥)、分げつ肥(分げつ期の追肥)および穀物の登熟のための肥料(幼穂期の追肥)の代わりに行われる苗床への単一施用のみを通じて安定したイネ植物体の成長を確実にし、よって施肥量を削減する、環境に優しい被覆肥料であると評価される。本発明の被覆肥料の使用方法は、基本的に河川水がイネ植物体の移植前にイネ植物体に施用され、水田の乾燥のために植栽前の施肥の後に行われる水田からの脱水中に河川に流れる肥料により汚染されるか、あるいは分げつ肥(分げつ期の追肥)および穀物の登熟のための肥料(幼穂期の追肥)の施用後の未熟な灌漑により汚染されるのを防止する、効果的な方法であると評価される。本発明の被覆肥料の使用方法はまた、基本的に過剰施肥が原因の水田における鳥類への危害を防止し、本発明の被覆肥料を苗床に一度のみ施用することから従来の方法と比較して労働力を80%以上削減する、効果的な方法であると評価される。

(もっと読む)


【課題】低コストで、根粒菌を効率的にマメ科植物に着生させる。
【解決手段】根粒菌30と、天然物質由来の多孔性物質であって根粒菌30を保持する粒状の核部材10と、天然物質由来の多孔質物質であって根粒菌30を保持した核部材10を被覆するように担持する粒状、又は粉状の担体40と、天然物質由来の吸湿性及び保水性を有する物質からなる粒状、又は粉状の保水体31と、根粒菌30と保水体31のバインダー20となる糖類と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】過リン酸石灰やリン酸苦土肥料などリン酸質肥料に鶏糞燃焼灰、生石灰などカルシウム質物質を配合して該リン酸質肥料に含まれる水溶性リン酸を水に不溶且つ2%クエン酸可溶リン酸に変化させ、土壌中のアロフェン等と結合することの無い、且つ作土層外に流亡することの無い、更には硫安などアンモニウム塩を含む肥料と混合してもアンモニアガスを発生させないリン酸肥料を提供する。
【解決手段】水溶性リン酸を含むリン酸質肥料100重量部に対してカルシウム質物質10〜250重量部を配合するクエン酸可溶なリン酸肥料である。 (もっと読む)


【課題】土壌への機能成分の略均一な分配を保証し、少量の散水、降雨または土壌中の水分により水溶分解し、土壌中の有害物質を吸着固定または分解することのでき、薬剤も添加可能な多機能水溶性シートを提供する。
【解決手段】水溶性シート面に、少なくとも有害成分を吸着する吸着剤を組成に含み、200メッシュを通過する粒子径の粒度を有し、平均粒度100μm以下で、その割合が粒度重量の80%を超える微細粉体を20g/m2以上含む粒子密度とした微細粉体を、水溶性のバインダーで混練して付着した多機能水溶性シート。 (もっと読む)


【課題】堆肥原料を発酵処理することにより堆肥化するための処理方法において、堆肥原料の嵩の増加を防止しながら堆肥原料そのものをゲル化又は固化させ、通気性を良好なものに改善して堆肥化を促進させることができる堆肥化調整剤及び堆肥化調整方法を提供する。
【解決手段】堆肥化調整剤において、好気性微生物及び天然由来の増粘性多糖類を含有することを特徴とする。増粘性多糖類は、例えばペクチン、カラギーナン、グァーガム、キサンタンガム、及びアラビアガム等が用いられる。好気性微生物は、例えば好熱菌が用いられる。 (もっと読む)


【課題】環境保全を重視した有機性廃棄物の処分技術であって、有機性廃棄物を発酵させ分離回収した成分を有効利用する技術を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物の処理装置(10)において、デンプン配合率が20重量%から80重量%の複合樹脂製の複数の収容袋に小分けして収容されている有機性廃棄物を搬入する搬入部(20)と、搬入部(20)から移送された前記有機性廃棄物を前記収容袋に収容したまま密閉空間内で流動化して懸濁体にする可溶化部(30)と、可溶化部(30)から移送された前記懸濁体を嫌気性雰囲気で発酵させる発酵部(40)と、発酵部(40)で生成した有効成分(E)を分離して回収する分離回収部(50)と、発酵部(40)から残渣成分(R)を除去する残渣除去部(60)とを、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、亜リン酸及び/又はその塩の有する肥料効果を最大限発揮させると共に、薬害等の悪影響を生じさせずに必要量を一度に施肥する肥料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の肥料組成物は、粒状の肥料組成物であって、亜リン酸又はその塩を含有する。本発明の粒状肥料組成物には、亜リン酸又はその塩の他、結合剤及び固体担体が含まれる。本発明の粒状肥料組成物を使用するに当たっては、作物の定植前又は定植時、あるいは追肥時に栽培土壌又は培地に施肥する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが楽しむことができるとともに、環境に配慮した玩具を提供する。
【解決手段】卵形に形成した容器11、12と、前記容器11、12内に収容される育成用の種子2と、を備え、前記容器11、12を生分解性の材料から構成し、さらに前記容器11、12に肥料成分を添付又は収容した玩具1とする。 (もっと読む)


本発明は、粒状乾燥有機肥料の生産方法および該方法によって生産された肥料に関する。該方法には、6〜7のpHを有する泥炭を提供する工程;必要に応じて、4mmより大きいファイバーを除去するためにシーブで泥炭をふるい分けする工程;泥炭を塩基で処理し、混合物を形成する工程;混合物を有機酸、例えば、プロピオン酸、EDTA、アミノ酸、フルボ酸で処理する工程;次いで、6〜7にてpH緩衝化される粒状乾燥有機炭素肥料を生産するために混合物を造粒する工程が含まれる。該粒状肥料は、完全な肥料であり、世界中の有機農法に用いるのに許容される。 (もっと読む)


植物成長促進組成物は、有益な微生物および微生物活性化剤を含む。有益な微生物は、バシラス属の種(Bacillus spp.)、アゾトバクター属の種(Azotobacter spp.)、トリコデルマ属の種(Torichoderma spp.)、サッカロミセス属の種(Saccharomyces spp.)、またはそれらの組み合わせを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】弾力性、機械的強度、防音性、防火性、耐火性、防蟻性、断熱性および調湿性の性能向上を図るとともに、シックハウスの発生を抑制し環境への負荷軽減を図ることができる生分解性断熱材を得る。
【解決手段】木質繊維材料をチップ加工し、難燃防蟻剤を投入して難燃防蟻処理し、粉末状生分解性結合材を投入して解繊する。解繊された繊維の含水率をコントロールして調湿を行い、繊維状の生分解性結合材を投入して分散混合させ、分散混合された繊維を集綿し面状に積層して乾式成形し、成形された繊維を圧縮して乾式成形し、圧縮された繊維を加湿して加熱し半乾式成形し、生分解性断熱材を製造する。性断熱性断熱材の成分を、木質繊維A〜Cを50〜90重量%、肥料成分を兼ねた難燃防蟻剤タイプ1または2を2〜30重量%および生分解性結合材DまたはEを5〜30重量%とし、密度を30〜300Kg/mとすることが望ましい。 (もっと読む)


1 - 20 / 37