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Fターム[4H104EA04]の内容

潤滑剤 (53,396) | 物理的又は化学的性質による特定、成分の物理的又は化学的性質 (4,216) | 物理的性質 (3,160) | 熱的性質、沸点、流動点、アニリン点 (412)

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本発明は、添加剤濃縮物の総重量を基準として少なくとも90重量%のフィッシャー・トロプシュ誘導基油;添加剤濃縮物の総重量を基準として少なくとも3.0重量%の粘度調整剤;および添加剤濃縮物の総重量を基準として5.0重量%未満の溶解性促進剤;を含む添加剤濃縮物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ナフテン系ブライトストック基油;及びフィッシャー・トロプシュ誘導基油;を含み、95より高い粘度指数(ASTM−D2270による)を有する機能性流体組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶剤を含有するさび止め油組成物であって、高いさび止め性を有するとともに、臭気や皮膚障害などの作業環境低下や引火などの安全性への懸念が少ないさび止め油組成物を提供。
【解決手段】5%留出温度が140℃以上250℃以下、95%留出温度が250℃以下、5%留出温度と95%留出温度の差が90℃以下、芳香族分が5容量%以下、ナフテン分が30容量%以上95容量%以下、15℃における密度が0.75g/cm以上、かつ、40℃における動粘度が0.3mm/s以上5.0mm/s以下の鉱油及び合成油からなる群より選ばれる少なくとも1種の基油と、5%留出温度が260℃以上、40℃における動粘度が6.0mm/s以上600mm/s以下の鉱油及び合成油からなる群から選ばれる少なくとも1種の基油と、さび止め添加剤と、を含有するさび止め油組成物。 (もっと読む)


本発明は、重質潤滑油基材として有用な重質炭化水素組成物、および室温へ冷却されかつ長期間貯蔵された後でさえ清澄のままである重質潤滑油基材から誘導される、重質潤滑油組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】低摩擦性、低温貯蔵安定性に優れ、かつ引火点の高い潤滑油組成物、特に位置決め性の優れたすべり案内面用潤滑油として有用な潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、下記一般式(1)で表される(A)酸性リン酸エステルが組成物全量基準で0.02〜0.1質量%、及び下記一般式(2)で表される(B)脂肪族モノアミンが組成物全量基準で0.005〜0.1質量%、を含有することを特徴とする潤滑油組成物。
(RO)P(=O)(OH)3−m ・・・・・・(1)
(式(1)中、Rは炭素数4〜8の直鎖アルキル基を示し、mは1又は2である。mが2の場合、Rは同一であっても異なってもよい。)
NH3−n ・・・・・・(2)
(式(2)中、Rは炭素数12〜18の直鎖アルキル基又は直鎖アルケニル基を示し、nは1〜3の整数である。nが2又は3の場合、Rはそれぞれ同一であっても異なってもよい。) (もっと読む)


従来の潤滑油組成物よりも、低温特性に優れ、高温時の省燃費性にも優れる潤滑油用組成物を提供すること、ならびに該組成物を得るために用いる潤滑油用粘度調整剤、潤滑油用添加剤組成物を提供することを目的とする。本発明の潤滑油用粘度調整剤は、プロピレン由来の構成単位を60モル%以上含み、密度が875kg/m3以下であるプロピレン系共重合体(A)からなる。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性、冷却性、熱酸化安定性に優れ、安全性の点から引火点が高く、兼用油として変速機油としても使用できる潤滑性、低温始動性を有し、好ましくは生分解性に優れた電動モータ油組成物を提供する。
【解決手段】アジピン酸及び/又はセバシン酸と炭素数5〜14のアルコールから合成されるエステル、及び/又はネオペンチルグリコール及び/又はトリメチロールプロパンと炭素数5〜14のカルボン酸から合成されるエステルのうち、水酸基価が50mgKOH/g以下、全酸価が2mgKOH/g以下、引火点が150℃以上である1種以上のエステルを基油とし、アミン化合物及び/又はフェノール化合物を組成物全量基準で0.01〜3.0重量%添加した電動モータ油組成物。 (もっと読む)


【解決課題】湿式クラッチ機構を有する電子制御カップリングで要求されるドラグトルク低減と部品耐久性を両立する湿式クラッチ用潤滑油を提供すること。
【解決手段】基油と、粘度指数向上剤(A)と、を含有し、該基油の成分として、100℃における動粘度が1.0〜3.0mm/sであるポリアルファオレフィンが配合されており、該基油の100℃における粘度が1.0〜2.5mm/sであり、該粘度指数向上剤(A)が、重量平均分子量が10,000〜100,000以下のポリメタクリレート系粘度指数向上剤であり、該粘度指数向上剤(A)の含有量が10〜20質量%であり、100℃における動粘度が4.5〜6.0mm/sであり且つ粘度指数が200〜280であること、を特徴とする湿式クラッチ用潤滑油組成物。 (もっと読む)


冷媒および潤滑剤を含む組成物が開示され、その冷媒は、(i)R125、R134a、R32、R152a、R143a、R218およびその混合物からなる群から選択されるフルオロカーボン、および(ii)プロパン、n−ブタン、イソブタン、n−ペンタン、イソペンタン、ジメチルエーテル、およびその混合物からなる群から選択される炭化水素を含み;前記潤滑剤は、(iii)炭化水素ベースの潤滑剤成分および(iv)合成潤滑剤成分を含み;かつ合成潤滑剤成分は、潤滑剤全体に対して30重量%未満である。
CFCまたはHCFCを含む冷媒と、潤滑剤とを含有する冷凍または空気調和システムにおいて冷媒を交換する方法も開示される。この方法は、(a)(i)R125、R134a、R152a、R32、R143a、R218およびその混合物からなる群から選択されるフルオロカーボン、および(ii)プロパン、n−ブタン、イソブタン、n−ペンタン、イソペンタン、ジメチルエーテル、およびその混合物からなる群から選択される炭化水素を含む交換冷媒;(b)合成潤滑剤成分;をシステムに添加することを含み、冷媒交換後、合成潤滑剤成分は、システムにおける潤滑剤の総量に対して30重量%未満である。
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(i)重量で50%から99%までのベースオイル;(ii)重量で0.01%から5%までのイオン性液体;および(iii)重量で0.01%から10%までの添加剤;を含む潤滑組成物であって、この潤滑組成物は高くても−54℃の流動点と、少なくとも246℃の引火点、および100℃において4.9〜5.4mm/sの範囲の動粘度を有する。本発明に係る潤滑組成物はタービンエンジンオイルにおいて用いるのに適していて、潤滑組成物におけるスラッジの蓄積を低減させ、またコーキングを低減させるのに有用である。 (もっと読む)


【課題】低粘度のベース油を潤滑ベース油として使用すること。
【解決手段】(a)動粘度が100℃で約2cSt以上3cSt未満であることを特徴とするフィッシャー−トロプシュ由来蒸留留分を回収すること、及び(b)そのフィッシャー−トロプシュ由来蒸留留分を、グループIベース油、グループIIベース油、グループIIIベース油、及び前述の慣用ベース油の任意の2種の混合物からなる群より選択される石油由来ベース油と適切な割合でブレンドして、約3以上の粘度を有することを特徴とする潤滑ベース油ブレンドを製造することを含む、潤滑ベース油ブレンドを製造するための方法、ベース油ブレンド、完成した潤滑油、及び内燃機関におけるその使用。 (もっと読む)


【課題】等速ジョイントを効率よく潤滑し、摩耗を低減し振動の発生を防止し得る等速ジョイント用グリース組成物、及びこれを封入した等速ジョイントを提供すること。
【解決手段】下記の成分を含有する等速ジョイント用グリース組成物。
(a)基油、
(b)ジウレア系増ちょう剤、
(c)パームオレイン、パームステアリン及びグリセリンモノオレエートからなる群から選ばれる少なくとも1種の油性剤、
(d)次式で表される硫化ジアルキルジチオカルバミン酸モリブデン、
(R34N−CS−S)2−Mo2mn
(式中、R3及びR4は独立して、炭素数1〜24のアルキル基を表し、mは0〜3、nは4〜1であり、m+n=4である。)
(e)亜鉛スルホネート、及び
(f)硫黄−リン系極圧添加剤。 (もっと読む)


多量の基油、及び、アルキル基が8〜22個の範囲の炭素原子を有し、エチレンオキシドとブチレンオキシドが3:1〜2:1の範囲の比である、少量の少なくとも1種類のブチレンオキシド変性アルキルビスエトキシ化モノアミンを含む組成物が提供される。この組成物は、燃料及び潤滑油において向上した摩擦調整を与える。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受け、歯車等の転がり接触または転がり滑り接触系に用いられる潤滑油、特に負荷(荷重)が掛かる転がり接触または転がり滑り接触系に用いられる潤滑油として、油膜厚さが大で、圧力粘性係数が高く、圧力速度積(PV値)が大きい潤滑油を提供する。
【解決手段】基油(A)に水酸基付加ポリ(メタ)アクリレート(B)を添加することにより、高速回転用軸受油として好適な潤滑油組成物が得られる。また、これにアルキルナフタレン(C)またはリン含有カルボン酸化合物(D)或いはその双方を含む潤滑油組成物がより好適である。基油としては%CAが10以下、%CNと%CPとの比率(%CN/%CP)が0.4以上であるものが好ましい。 (もっと読む)


まずヒドロキシル化脂肪酸化合物を部分単独重合させること、該部分単独重合させたヒドロキシル化脂肪酸化合物とアルコールとを反応させて、中間生成物を形成すること、そして該中間生成物を酸、酸無水物またはエステルで末端封止すること、によって2級ヒドロキシ脂肪酸オリゴマーのエステルを製造する。2級ヒドロキシ脂肪酸オリゴマーのエステルは下記:(3)で表され、式中Rは6から12個の炭素原子を含有するアルキル基であり、R1は水素またはメチル基であり、xは8〜12の範囲の整数であり、nは1〜20の整数であり、R2は1〜20個の炭素原子を含有するアルキル基であり、そしてR3は1〜12個の炭素原子を含有するアルキル基である。

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【課題】過酷な件下で、優れた極圧性能と防錆性を有する金属を含まない無灰系潤滑油組成物の提供。
【解決手段】潤滑油基油に、アルキルまたはアルケニルこはく酸およびその部分エステル類、炭素数8〜24のサルコシンおよびその誘導体、アルキル化フェノキシ酢酸、N−アシル−N−アルコキシアルキルアスパラギン酸エステル類から選ばれる防錆剤、下式一般式(1)で示されるアルキルアミン類および下記一般式(2)で示されるN−アルキルポリアルキレンジアミン類よりなる群から選ばれた少なくとも1種のアミン類




極圧剤として、下記一般式(4)で示されるトリアリールフォスフォロチオエートおよび/または下記一般式(5)で示される酸性りん酸エステル




を含有させたことを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


本開示は、アルファオレフィンオリゴマーおよびポリアルファオレフィン(またはPAO)ならびにアルファオレフィンオリゴマーおよびPAOを製造する方法を提供する。本開示は、少なくとも1つのメタロセンと、電子求引性陰イオンで化学的に処理された固体酸化物を含む活性剤とを含むものなどの、メタロセンベースのアルファオレフィンオリゴマー化触媒系を包含する。これらの触媒系を用いて製造されたアルファオレフィンオリゴマーおよびPAOは高粘度指数と低い流動点を併せ持ち、それらを潤滑剤組成物において、また、粘度調整剤として特に有用なものとする。
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【課題】省燃費性と低温粘度特性に優れ、高温高せん断粘度を維持しながら、省燃費性と−35℃以下における低温粘度とを両立できる高粘度指数の潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】尿素アダクト値が5質量%以下、40℃における動粘度が14mm/s以上25mm/s以下、粘度指数が120以上である第1の潤滑油基油成分、及び、40℃における動粘度が5mm/s以上14mm/s未満である第2の潤滑油基油成分を含有し、潤滑油基油全量基準で、第1の潤滑油基油成分の含有量が10〜99質量%、第2の潤滑油基油成分の含有量が1〜50質量%である潤滑油基油と、13C−NMRにより得られるスペクトルにおいて、全ピークの合計面積に対する化学シフト36−38ppmの間のピークの合計面積M1と化学シフト64−66ppmの間のピークの合計面積M2の比M1/M2が0.20以上である粘度指数向上剤を含有する潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】脱脂性、酸化安定性、潤滑性、付着性に優れ、ミル汚れの発生し難い圧延油組成物及び直接給油式冷間圧延油組成物、これを使用した冷間圧延方法を提供すること。
【解決手段】下記の成分(a)及び(b)を含む圧延油組成物。
(a)ヨウ素価が56〜72及び上昇融点が24℃以下であるパームオレイン油。
(b)アミン系酸化防止剤。 (もっと読む)


【課題】高速圧延時の潤滑性を損ねることなく、圧延後の鋼板表面に発生する油焼けと言われる変色の防止に有効な金属加工油剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ヨウ素価が56〜72及び上昇融点が24℃以下であるパームオレイン油5〜98質量%、(B)コハク酸の炭素数10〜20の炭化水素置換体0.5〜45質量%、(C)コハク酸の炭素数50〜90の炭化水素置換体0.5〜15質量%、(D)リン脂質1〜35質量%を含み、成分(C)の配合量に対する成分(B)の配合量が1〜3倍であることを特徴とする金属加工油剤組成物。 (もっと読む)


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