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Fターム[4J001EE65]の内容

ポリアミド (22,899) | その他の成分 (1,283) | 有機化合物 (954) | N含有 (382) | 異項原子としてN含有複素環式化合物 (112) | 異項原子として1個のN含有(←アシルラクタム) (42)

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【課題】短い現像時間で使用しても感度、接着性、残渣除去性に優れるポジ型感光性樹脂組成物の提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される繰り返し単位を有するヒドロキシポリアミド100質量部に対し、下記の一般式(2)、(3)、及び(4)で表される化合物群から選択される少なくとも1つのカルボニル基を有する化合物0.1〜30質量部と、感光性ジアゾキノン化合物1〜100質量部とを含有するポジ型感光性樹脂組成物。


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【課題】高分子不純物が除去されるカダベリン塩水溶液の製造方法を提供する。
【解決手段】リジン脱炭酸酵素、リジン脱炭酸酵素活性の向上した組み換え微生物又はリジン脱炭酸酵素を産生する細胞もしくは細胞の処理物を用いてリジンから産出されたカダベリン塩水溶液を限外濾過膜により処理し、タンパク等の分子量12,000以上の高分子不純物を除去する。処理後のカダベリンを原料にしたポリアミド樹脂はゲルが少なく、フィルム、射出成形品、繊維、モノフィラメント等に好適である。 (もっと読む)


【課題】透過率、低温で硬化した際の環化率のバランス優れたポリアミド樹脂を提供すること、また、前記ポリアミド樹脂を適用することにより、リフロー耐性に優れたポジ型感光性樹脂組成物提供すること、また、硬化膜、保護膜、絶縁膜およびそれを用いた半導体装置、表示体装置を提供する。
【解決手段】樹脂中のアミノフェノールの2つの芳香環がメチレンを介して結合している構造を含むポリアミド樹脂100重量部に対して、感光性ジアゾキノン化合物を1〜50重量部含むポジ型感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド、コポリアミドまたはコポリエステルアミドの中から選択されたポリマーの粉末の溶剤中での溶液アニオン重合による製造方法。
【解決手段】ポリマーの構成モノマーを触媒、活性化剤、少なくとも一種のアミド(一種は常にN,N’−アルキレンビスアミド)、有機または無機原料の存在下で重合し、反応媒体中に添加するN,N’−アルキレンビスアミドの量は粉末粒子の所望の比表面積の関数で決め、粉末粒子の直径はほぼ一定にするか、直径を粉末粒子の所望の平均直径の関数で決め、粉末粒子の比表面積はほぼ一定にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレキシビリティー、電気特性、難燃性、接着性を保持したまま、成型時の脱溶媒性、樹脂の耐熱性、半田耐熱性等の点で充分満足させる性能を有したポリアミド樹脂ワニスを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のポリアミド樹脂ワニスは、下記式(1)
【化1】


(式中、m、nは平均値で、0.005≦n/(m+n)≦1を示し、また、m+nは2〜200の正数である。Arは2価の芳香族基、Arはフェノール性水酸基を有する二価の芳香族基、Arは二価の芳香族基を示す(ただし、2個の芳香環が炭素数1〜3のアルキレン基(フッ素原子で置換されている場合を含む)で結合されている場合を除く)。)で表される構造を有する、フェノール性水酸基含有芳香族ポリアミド樹脂、及び2種以上の有機溶剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、末端に熱硬化または光硬化が可能な官能基を含む分岐オリゴイミドまたは分岐オリゴアミド酸に関するものである。
【解決手段】本発明に係る末端に熱硬化または光硬化が可能な官能基を含む分岐オリゴイミドまたは分岐オリゴアミド酸は、ポリイミドの代わりに分岐オリゴイミドまたは分岐オリゴアミド酸の末端に熱硬化または光硬化が可能な官能基を導入することによって、ポリイミドを用いる時に生成される分解副産物の生成を極小化でき、コーティング性、配向性、熱安定性、および残像の改善効果に優れている。 (もっと読む)


本発明は、削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の製造法に関する。該方法は、(a)膜分離装置に少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を装入し、そして(b)水性組成物を膜分離装置の膜に通すことによって水性組成物を透過物と濃縮物に分離することを含む。濃縮物は、等しい活性成分基準で(a)の水性組成物よりも低い残留物量を有する少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を含む。透過物は(a)の水性組成物から除去された残留物及び前記少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の活性成分の5重量%未満を含む。削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂は、紙製品用の湿潤紙力増強剤、乾燥紙力増強剤、クレープ加工用接着剤、木材製品用接着剤のための硬化剤、及びその他の製品を製造するのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】低温接着が可能で、接着性と耐熱性に優れた、特に回路基板に有用な接着剤組成物及び接着シートを提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が80℃以上、対数粘度が0.15dl/g以上、引っ張り弾性率が1500MPa以下のポリアミド樹脂であって、該ポリアミド樹脂のアミン成分またはイソシアネート成分にイソホロン及び/またはジシクロヘキシルメタン残基を含有することを特徴とするポリアミド樹脂およびそれから得られる接着剤、接着剤シートおよびプリント回路基板。 (もっと読む)


本発明は、トリスメチレン−アミノメタン基に結合されたアミド結合を含む少なくとも1個の単位をポリマー主鎖中に有する超分岐縮合ポリマーに基づくパーソナルケア組成物、ホームケア組成物および衣類ケア組成物ならびに新規超分岐縮合ポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不浸透性で密封性がありタイトな容器を製造するために使用することができる組成物、不浸透性容器を製造するためのプロセス、およびタンクに関する。
【解決手段】本発明の組成物は、組成物の総重量に対して重量%で:70%〜90%のモノマー(I);0.1%〜1%の活性化剤(II)、ここで、Rは、nが1〜10から選ばれる整数であるC2n+2;−OH;nが1〜10から選ばれる整数である−OC2n+2;および、−NHR’(ここでR’は、nが1〜10から選ばれる整数であるC2n+2またはアミン官能基)、からなる群から選択される;2%〜6%の触媒(III)、ここで、Xは、MgBr、MgI、Li、およびNaから選択される;および10%〜20%の添加剤(IV)とを含む。上記(I),(II)、(III)、および(IV)は下記の通り。


この組成物は、例えばIV型タンクまたは油圧アキュムレータの製造に使用できる流体に対して不浸透性の要素、例えば不浸透性容器を例えば製造するのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】イオン性不純物が低減され工業的に簡便なポリアミド樹脂ワニスの製法を提供すること。
【解決手段】芳香族ジアミン及びフェノール性水酸基含有芳香族ジカルボン酸並びに必要によりフェノール性水酸基を含有しない芳香族ジカルボン酸を縮合剤を用いて有機溶剤中で縮合重合した後、加熱下で反応溶液中に水を滴下し樹脂層と水層とが層分離を始めた段階で静置し、上層の水層を除去する工程を含み、必要により残留物への有機溶剤の添加と前記工程を繰り返す工程後に、加熱減圧下で樹脂溶液中に含まれる水分や低分子量不純物等を除去する工程を含むことを特徴とする、芳香族ポリアミド樹脂と有機溶剤を含有する芳香族ポリアミド樹脂ワニスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来技術によるポリアミドと比較してDIN EN ISO 527-1による引張破断歪が向上したポリアミド、及びこのポリアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】主鎖に化学的に結合したN−アルキルカプロラクタムを含むポリアミドが得られた。更に、ポリアミド形成に適するモノマーを、N−アルキルカプロラクタムの存在下にポリアミドに変換するポリアミドの製造方法が得られた。 (もっと読む)


沈殿物状の疎水性ポリペプチドを製造するための活性化α−アミノ酸モノマーの使用であって、そのポリペプチドが水性溶媒中で前記活性化α−アミノ酸モノマーの重合から生じ、前記溶媒中において再溶解できる使用に関する。 (もっと読む)


【目的】金属基板上にポリイミド層を形成させた場合のカールおよび金属基板をエッチング処理により除去した後のカールを低減させ、かつフィルムの持つ優れた機械特性を低下させることなく、金属−フィルム間の剥離強度およびフィルム表面の接着強度に優れた、電気材料分野で有用なポリイミド前駆体組成物を提供すること。
【解決手段】a)芳香族ポリアミド、b)ポリイミド前駆体および、c)溶媒を含有するポリイミド前駆体組成物および、該組成物を加熱処理したフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の方法および方法を実施するための装置が提供される。本発明の方法は、生物または化学標的を同定し所定の化合物をスクリーニングするために、マイクロアレイ上で間接的な競合結合アッセイを行う工程を含む。
【解決手段】本発明のマイクロアレイは、膜−、脂質−またはタンパク質−結合活性結合部位に位置する共通のリガンドを有する。本発明の方法は、マイクロスポットの限られた境界内での異なる結合部位に対する所定の生物または化学標的と普遍的読み取りユニットとの間の既知のまたはよく特徴付けられた結合運動学、および立体障害を利用する。生物標的、化学物質または有機体は、標的結合部位に特異的に結合することができ、普遍的な読み取りユニットはマイクロスポット中のリガンドに結合する。
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【課題】
分子内に炭素数12の長鎖を有するポリアミド樹脂および共重合ポリアミド樹脂を簡便に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】
(1)ジアミン化合物成分と(2)デカン−1,10−カルボンイミド(13員環ジカルボン酸イミド)を含有するジカルボン酸化合物成分とを重合させる。 なお、デカン−1,10−カルボンイミド(13員環ジカルボン酸イミド)は、シクロヘキサノンとアンモニア、過酸化水素水から容易に合成される1,1’−パーオキシジシクロヘキシルアミンを液相で熱分解することにより、収率よく簡便に得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、カプロラクタムモノマーを、マグネシウムラクタマート及びマグネシウムラクタマート形成性化合物からなる群から選択されるアニオン重合触媒及びアシルラクタムと接触させること、モノマーを重合すること、並びに得られるポリラクタムをプロトン性化合物と接触させることによる、溶融加工可能なポリラクタムを調製する方法に関する。得られるポリラクタムは良好な溶融安定性及び低い分岐度を有する。 (もっと読む)


【課題】イオン性不純物が低減された芳香族ポリアミド樹脂を工業的に簡便で安全な方法で製造すること。
【解決手段】芳香族ジアミンと芳香族ジカルボン酸を、芳香族亜リン酸エステルを用いて溶剤中で縮合重合した後、反応溶液中に加熱下で水を層分離が生じるまで滴下し、残存する縮合剤を加水分解した後、静置し上層である水層を除去することにより、その中に含まれる低分子有機化合物やイオン性不純物を除去し、ついで貧溶媒中にポリアミド樹脂を析出し濾別乾燥する。 (もっと読む)


本発明は、二酸化チタン粉末含有ポリアミドを製造する方法であって、分散槽と、該分散槽内に配置されたディスク型のロータと、放射状の複数の開口部を有しておりかつ上記分散槽の分散域に上記ロータと共に配置されているステータと、上記ロータの両側に設けられた材料導入口(好ましくは、それぞれの材料導入口が、2つの材料流がロータのディスクの外周域で合流するように、軸方向のチャネル部を有する。)と、上記分散槽の分散域の外周部に設けられた材料排出口とを備えた装置を使用して、二酸化チタン粉末を上記材料導入口の一方から、水とカプロラクタムを含む出発混合物を上記材料導入口の他方から、それぞれ上記分散槽に供給し、使用された水、カプロラクタムおよび二酸化チタン粉末を含む生成混合物を上記材料排出口から得ることにより、水とカプロラクタムを含む出発混合物に二酸化チタン粉末を分散させる段階、および、得られた混合物を重合して二酸化チタン粉末含有ポリアミドを得る段階を含む方法、およびこの方法により得ることができるポリアミド、およびこのポリアミドをマスターバッチとして使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】エチレンイミンとα,β−不飽和カルボン酸を反応させるにあたって、白色固形物を生成することなく均一に反応して、分子内にアミド基とエステル基を有する水溶性ポリアミドポリエステルが得られる方法を提供する。
【解決手段】水溶液中でエチレンイミンとアクリル酸の反応を行うことにより、白色固形物を生成することなく均一に反応して、分子内にアミド基とエステル基を有する水溶性ポリアミドポリエステルが得られる、水溶性ポリアミドポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


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