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Fターム[4J001FA03]の内容

ポリアミド (22,899) | ラクタム、アミノカルボン酸の使用数 (562) | 1種類使用 (236)

Fターム[4J001FA03]に分類される特許

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本発明は、化粧品的に許容可能な媒体中に、少なくとも一種の脂肪鎖ポリリジンを含有してなる化粧品用組成物に関する。本発明の組成物を使用して、ケラチン繊維の表面状態を改善することができる。本発明はまた脂肪鎖ポリリジンを得るための方法及び新規な化合物にも関する。 (もっと読む)


【課題】重縮合又は付加重合の開始においてすでに添加されているホスホネートの存在下でのポリアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、重縮合又は付加重合の開始においてすでに添加されているホスホネートの存在下でのポリアミドの製造方法に関する。得られたプレポリマーは、高い分子量を示し、及び殆ど無色である。本発明の他の局面は、重縮合の間のポリアミドの分子量を増大させるための及び変性させるためのホスホネートの使用である。 (もっと読む)


【課題】外観色調に優れるポリエーテルエステルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)炭素原子数6以上のアミノカルボン酸または炭素原子数6以上のラクタム、もしくはジアミンとジカルボン酸から合成される合計炭素原子数が6以上の塩、
(b)次式(I)〜(IV)から選ばれる1種もしくは2種以上のジオール化合物
【化1】


(ただし式中、R、Rはエチレンオキシド基およびプロピレンオキシド基の少なくとも1つを示し、Yは共有結合、炭素数1〜6のアルキレン基などを示し、X〜X12は水素、炭素数1〜6のアルキル基、ハロゲン基、スルホン基、またはその金属塩を示す。)、および
(c)炭素原子数4〜20のジカルボン酸を重合せしめることを特徴とするポリエーテルエステルアミドの製造する際に、(b)成分として酸価が1.40 mgKOH/g 以下のジオール化合物を使用する。 (もっと読む)


高透明性と低曇り価とを有する、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含む少なくとも1つのポリエステルと、コポリアミド又は少なくとも2つのアミド基転移均一配合物とからなる非混和性配合物を含む、成形物品、例えば、シート材料、フィルム、チューブ、ボトル、予備成形品、及びプロファイルの製造法が開示される。非混和性配合物の成分は、約0.006〜約−0.0006だけ異なる屈折率を有する。この屈折率の小さな差は、該ポリマー組成物中にリグラインドを取り込んで、透明な成形物品を製造することを可能にする。これらの物品は、1以上の層を有し、そして優れた機械的性質を保持しながら、改良された優れたバリア性と良好な溶融物加工性とを示すことができる。酸素排除特性をもつ成形物品を製造するために、該組成物中に金属触媒を取り込むことができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも以下から誘導される単位:1.ABモノマー;2.少なくとも1つの化合物I、これはジカルボン酸(A)である;3.少なくとも1つの化合物II、これはトリアミン(B)である;および4.必要に応じて化合物III、これはモノカルボン酸(A)である、から構築される、本質的にゲルフリーなランダム分岐ポリアミドであって、ポリアミドがさらに以下から誘導される単位:5.少なくとも1つの化合物IV、これはジアミン(B)である、から構築されること;および前記化合物の相対量nが以下の関係を満たすことを特徴とする、本質的にゲルフリーなランダム分岐ポリアミドに関する。
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【課題】従来技術によるポリアミドと比較してDIN EN ISO 527-1による引張破断歪が向上したポリアミド、及びこのポリアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】主鎖に化学的に結合したN−アルキルカプロラクタムを含むポリアミドが得られた。更に、ポリアミド形成に適するモノマーを、N−アルキルカプロラクタムの存在下にポリアミドに変換するポリアミドの製造方法が得られた。 (もっと読む)


沈殿物状の疎水性ポリペプチドを製造するための活性化α−アミノ酸モノマーの使用であって、そのポリペプチドが水性溶媒中で前記活性化α−アミノ酸モノマーの重合から生じ、前記溶媒中において再溶解できる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】イソペプチド結合で形成されたポリ−γ−L−ジアミノ酪酸及びその塩を提供する。
【解決手段】ポリ−γ−L−ジアミノ酪酸生産能を有する微生物を培養し、培養液中から得られた(L)−α,γ−ジアミノ酪酸を唯一の構成アミノ酸とするポリイソペプチド、すなわち(L)−α,γ−ジアミノ酪酸のγ位のアミノ基が、隣り合う(L)−α,γ−ジアミノ酪酸のα位のカルボン酸基とイソペプチド結合で結合したポリ−γ−L−ジアミノ酪酸及びその塩である。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー化学の分野、さらに詳しくは、マルチブロックコポリマーおよびそれを含むミセルに関する。本出願は、循環において希釈に対して安定であり、病気の細胞により効果的に蓄積でき、かつ病気の組織および細胞で通常見出される環境変化の範囲に応答して解離することができる「スマートな」薬物充填ポリマーミセルの設計および合成を記載する。特定の実施形態において、本発明は、pH7.4(血液)において疎水性またはイオン性治療剤を効果的に封入するが、5.0(エンドソームpH)ないし6.8(細胞外腫瘍pH)の範囲の標的された酸性pH値で薬物を解離させ、放出させる架橋されたミセルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規な芳香族アミドブロック共重合体と製造や成型時においても安定した熱的特性を有し、柔軟で高い軟化温度を有する芳香族アミドブロック共重合体樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される芳香族アミド単位と、ポリエステル、ポリカーボネートまたはこれらの共重合体よりなる群から選ばれる1種以上の単位からなる芳香族アミドブロック共重合体と、5価のリン化合物からなり、該リン化合物が該芳香族アミドブロック共重合体100重量部に対して、0.001〜2.0重量部の割合で含有されていることを特徴とする芳香族アミドブロック共重合体樹脂組成物。
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【課題】 長時間あるいは繰り返しの熱履歴を経過しても、黄色度の増加が抑制され、かつ靭性などの機械物性が優れたポリアミド樹脂組成物及びその製造方法を提供。
【解決手段】 一般式AX Y 2 (Aは周期律表第1族金属元素あるいはCu、Ag、Ptのいずれかから選ばれる。BはAl、Fe、Te、Ti、Sc、In、Y、Ni、Co、Cr、Mn、Ga、Rhのいずれかから選ばれる。また0<X<4及び0<Y<2である。)で示される金属化合物、及び塩基成分からなる金属化合物水溶液を、ポリアミド原料あるいはポリアミド溶融物の少なくとも一つに配合するポリアミド樹脂組成物を製造する方法であって、該金属化合物水溶液の金属化合物濃度が0.01〜10重量%でありかつ塩基成分の含有量が金属化合物100重量部に対して10〜10000重量部であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低誘電率であり、加水分解に対する耐久性に優れる成形体を与える液晶ポリエステルを提供し、さらには当該液晶ポリエステルからなるフィルム、該フィルムを有する電子部品を提供する。
【解決手段】[1](イ)芳香族ヒドロキシカルボン酸に由来する繰り返し構造単位、(ロ)芳香族ジカルボン酸に由来する繰り返し構造単位および(ハ)以下の式(1)で示される繰り返し構造単位を含有することを特徴とする液晶ポリエステル。
−X−Ar1−O−Ar1−Y− (1)
(式中、Ar1は、ハロゲン原子、炭素数1〜10のアルキル基または炭素数6〜20のアリール基で置換されていてもよい1,4−フェニレンであり、X、Yは独立にOまたはNHを表す。)
[2]上記液晶ポリエステルを含有するフィルム。
[3]上記フィルムからなる層を有する積層体。 (もっと読む)


【課題】
長時間あるいは繰り返しの熱履歴を経過しても、黄色度の増加が抑制され、かつ靭性などの機械物性が優れたポリアミド樹脂組成物およびその製造方法を提供。
【解決手段】
一般式AX Y 2 (Aは周期律表第1族金属元素あるいはCu、Ag、Ptのいずれかから選ばれる。BはAl、Fe、Te、Ti、Sc、In、Y、Ni、Co、Cr、Mn、Ga、Rhのいずれかから選ばれる。また0<X<4および0<Y<2である。)で示される金属化合物、および酸成分からなる金属化合物水溶液を、ポリアミド原料あるいはポリアミド溶融物の少なくとも一つに配合するポリアミド樹脂組成物を製造する方法であって、該金属化合物水溶液の金属化合物濃度が0.01〜10重量%でありかつ酸成分の含有量が金属化合物100重量部に対して10〜10000重量部であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 分子量分布が狭く、均一な重合生成物を短時間に生成することができる末端封止型ポリアミド樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ジアミン化合物(A)を含む第1溶液とジカルボン酸クロリド化合物(B)を含む第2溶液とを、それぞれ第1中空流路部と第2中空流路部より、前記ジアミン化合物(A)と前記ジカルボン酸クロリド化合物(B)との反応領域である断面積10〜10μmの微細空間を有する第1中空混合機に導入、混合し、ポリアミド化合物(C)を含む第3溶液を得ることを特徴とする末端封止型ポリアミド樹脂の製造方法であり、さらに好ましくは、得られた上記第3溶液とジカルボン酸無水物化合物(D)を含む第4溶液とを、それぞれ第3中空流路部と第4中空流路部より、前記ポリアミド化合物(C)と前記ジカルボン酸無水物化合物(D)との反応領域である断面積10〜10μmの微細空間を有する第2中空混合機に導入、混合することを特徴とする末端封止型ポリアミド樹脂の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、カプロラクタムモノマーを、マグネシウムラクタマート及びマグネシウムラクタマート形成性化合物からなる群から選択されるアニオン重合触媒及びアシルラクタムと接触させること、モノマーを重合すること、並びに得られるポリラクタムをプロトン性化合物と接触させることによる、溶融加工可能なポリラクタムを調製する方法に関する。得られるポリラクタムは良好な溶融安定性及び低い分岐度を有する。 (もっと読む)


本発明は、カプロラクタムモノマーをアニオン重合触媒と接触させること、モノマーを重合すること、及び得られるポリラクタムをプロトン性化合物と接触させることによる、溶融加工可能なポリラクタムを調製する方法に関する。アニオン重合触媒は、アルカリ土類金属ラクタマート及びアルカリ土類金属ラクタマート形成性化合物からなる群から選択され、プロトン性化合物はpKaが14よりも大きい。得られるポリラクタムは良好な溶融安定性及び非常に低い環状ダイマー含有量を有する。 (もっと読む)


【課題】非プロトン性溶媒に対する溶解性が向上された芳香族ポリエステルを提供する。
【解決手段】[1]構成単位として、(A)芳香族ヒドロキシカルボン酸由来の単位と(B)芳香族ジカルボン酸由来の単位と(C)芳香族ジアミン、水酸基を有する芳香族アミンから選ばれる芳香族アミン由来の単位とを含み、(A)〜(C)単位の合計に対して、(A)の単位が10モル%〜30モル%未満、(B)及び(C)の単位がそれぞれ35モル%を超え45モル%以下であることを特徴とする芳香族ポリエステル。[2]さらに(D)芳香族ジオール由来の単位を含み、その量が(C)の単位に対するモル比(D)/(C)で0.75以下であることを特徴とする請求項1記載の芳香族ポリエステル。[3]上記[1]、[2]の芳香族ポリエステルと非プロトン性溶媒とを含有することを特徴とする芳香族ポリエステル液状組成物。 (もっと読む)


【解決手段】
ポリアミド樹脂の構成成分として6−アミノカプロン酸単位、芳香族ジカルボン酸単位、脂肪族ジカルボン酸単位、並びにジアミン単位とを含有し、脂肪族ジカルボン酸単位とジアミン単位の合計含有量が、6−アミノカプロン酸単位の含有量よりも多く、且つ示差走査熱量計を用いて、溶融状態から20℃/分の降温速度で30℃まで降温した後、20℃/分の昇温速度で昇温した場合の融点が、180℃以上250℃以下であることを特徴とするポリアミド樹脂。
【効果】
本発明により提供されたポリアミド樹脂からなるモノフィラメントは、直線強度、結節強度などの機械的強度に優れ、かつ透明性、柔軟性に優れている。従って、特に釣り糸、魚網、ガット用として優れた性能を発揮することが期待できる。 (もっと読む)


【課題】極めて優れた耐衝撃性および耐久性を有し、かつ低吸水性、耐熱性、摺動性、耐薬品性などの特性に優れるポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂組成物は、テレフタル酸単位を50〜100モル%含有するジカルボン酸単位(a)と1,9−ノナンジアミン単位および/または2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を50〜100モル%含有するジアミン単位(b)とを有するポリアミド(I)と、カルボキシル基、酸無水物基およびエポキシ基からなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を有し、23℃における引張り弾性率が50MPa以下であるオレフィン系重合体(II)とを含む。ポリアミド(I)とオレフィン系重合体(II)との間の配合重量比は、99.5:0.5〜50:50の範囲内である。 (もっと読む)


N−複素環式カルベンと金属アミドまたは金属アルコキシドの混合物または付加物は、環状アミドの重合のための有効な触媒である。この触媒は重合温度で安定であり、そして重合は迅速であり、高いモノマー変換率、高分子量および機械的に良好な材料がもたらされる。 (もっと読む)


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