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Fターム[4J002BQ00]の内容

高分子組成物 (583,283) | その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体 (658)

Fターム[4J002BQ00]に分類される特許

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コバルト含有複合金属シアン化物錯体を触媒として重合させて得られるオキシアルキレン系重合体とメルカプト基含有化合物存在下でラジカル重合して得られるアクリル系重合体及び/又はメルカプト基含有化合物とを含有する組成物に、さらに還元剤を含有せしめることにより、極端な着色が抑制されており接着剤などに好適に使用できる樹脂組成物が得られる。 (もっと読む)


ラジカル重合反応性を有する炭素−炭素二重結合を有し、該二重結合の両端の炭素原子の一方が環構造を構成している脂環式含フッ素モノマーに基づく繰り返し単位を含んでおり、当該繰り返し単位にはスルホン酸基等の強酸性基が含まれるポリマー、好ましくはペルフルオロ化されているポリマーからなる固体高分子電解質材料を提供する。この電解質材料は軟化温度が高く、この電解質材料を用いた固体高分子型燃料電池は、従来よりも高い温度で運転可能である。また、この電解質材料を固体高分子型燃料電池のカソードの触媒層に使用すると、電池の出力電圧を高めることができる。 (もっと読む)


オレフィン系モノマーと乳化重合により製造されたシリコーン系マクロモノマーとのグラフト共重合において、新規なポリオレフィン系グラフト共重合体、およびその製造方法を提供する。さらにはそれらを含有する組成物、およびその製造方法を提供する。後周期遷移金属錯体系の配位重合触媒の存在下、オレフィン系モノマーと乳化重合により製造されたシリコーン系マクロモノマーをグラフト共重合させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 熱及び/又は光による変色を有効に抑制でき、機械的特性と耐熱変色性とを高いレベルで両立でき、特に照明部品等に好適な難燃性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A) の熱可塑性ポリエステル樹脂100重量部に対し、(B) 特定のフォスフィン酸塩および/またはジフォスフィン酸塩および/またはその重合体5〜40重量部、(C) フッ素化合物0.1〜3重量部、(D) 帯電防止剤0.1〜10重量部、(E) ヒンダードフェノール系化合物等の酸化防止剤0.01〜5重量部を配合する。
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本発明は、分子中に架橋性ケイ素基を有するポリオキシプロピレン系重合体(A)、側鎖に架橋性ケイ素基を有する(メタ)アクリル酸エステル系重合体(B)、および、末端のみに架橋性ケイ素基を有する(メタ)アクリル酸エステル系重合体(C)を含有する硬化性組成物である。本発明は、耐候性と得られる硬化物の引張物性に優れかつ貯蔵安定性が優れるシーリング材に有用な硬化性組成物である。 (もっと読む)


本発明は低い凝固点を有するヒドロゲルに関する。前記ヒドロゲルは、少なくとも1種の吸水性ポリマー、少なくとも1種の非水性溶剤および水を含有する。本発明は更に前記ヒドロゲルの製造方法および冷却部品へのヒドロゲルの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手法で調製可能でありポットライフが長く、温和な条件でかつ短時間で硬化可能であり、更に高屈折率層上に積層可能な低屈折率膜を得ることのできる光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂組成物は、(A)(I)炭素数1〜15のフルオロアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位および一部に−CFHユニットを有する炭素数1〜15のフルオロアルキル基とを有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位、及び(II)炭素数1〜20であって、少なくとも1つの加水分解可能なアルコキシシリル基を有する置換基を有する(メタ)アクリル酸エステル構造単位を含む(メタ)アクリル系共重合体、および(B)光酸発生剤を含み、成分(A)における(I)の構造単位の割合と(II)の構造単位の割合を特定の関係に設定する。 (もっと読む)


本発明は、a)50〜80重量%の少なくとも1種の直鎖、分枝鎖または架橋された有機ポリマー(P)、b)5〜10重量%の油中水(W/O)型の乳化系(S1)、c)5〜45重量%の少なくとも1種の油およびd)0〜5重量%の水を含む逆相ラテックス組成物に関する。本発明は、また、その製造方法および使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた調光特性を有し、かつ安定に調光特性を維持できる光学材料、及び光学素子を提供すること。
【解決手段】 少なくとも、調光用材料を含む高分子ゲルと、イオン性液体と、を含有し、前記高分子ゲルは、温度変化によって前記イオン性液体を吸収・放出する光学材料、及び該光学材料を用いた光学素子。 (もっと読む)


本発明は、セルロース系繊維組成物のための高分子歩留まり向上剤および濾水性向上剤、および、それらの使用方法を説明する。 (もっと読む)


【課題】
低粘度かつ高濃度の分散液が得られることにより乾燥時の乾燥負荷が低減でき、かつ基材に塗工した際に、塗工時のスジ・ムラが低減でき、耐水性、滲み防止性および接着強度が優れる記録材が得られる樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
平均粒子径が1μm以上である非晶性シリカ(A)および分子内にシリル基を有するビニルアルコール系重合体(B)を含有し、前記(A)および(B)の配合比が(A)100重量部に対し(B)7〜65重量部である樹脂組成物であって、かつpHを4未満に調整した樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
廃棄物量の削減と石油資源の使用量削減による環境保護をはかることができると同時に、強度に優れた再生成形材を効率的、かつ安価に提供すること。特に、遊技機の廃棄物量の削減に大きく貢献できる再生成形材および製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、天然繊維および/または木質系材料を含む回収材と、未使用のポリ乳酸樹脂とを含み、全重量に対する前記回収材の配合率が15〜85重量%の範囲内にあることを特徴とする再生成形材である。 (もっと読む)


複合材料組成物およびそのような組成物の製造方法を開示する。該組成物は、セルロース系材料、有機成分、および熱可塑性樹脂を含有するか、またはそれらの反応生成物である。いくつかの有用な有機成分は、シラン含有ポリマーを包含する。いくつかの組成物は、向上した物理的特性、例えば、引張り特性、向上した強度、および減少した吸水度を有する。
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重合可能なモノマー及び/またはポリマー、並びにその中に分散した超常磁性粉末を含有する配合物であって、超常磁性粉末が、凝集された一次粒子からなり、該一次粒子が、非磁性金属酸化物または半金属酸化物のマトリックス中で、直径2〜100nmを有する磁性金属酸化物ドメインから構成されている配合物。磁気または電磁気の交番磁界による配合物の加熱方法。接着剤組成物としての配合物の使用。 (もっと読む)


本発明は、検出目的のための蛍光剤を含み、シリコーン組成物に改善された硬化深度を持たせることを可能とする硬化系を有する硬化性シリコーン組成物に関する。このシリコーン組成物は光硬化性であり、また水分または加熱硬化性であってもよい。 (もっと読む)


【課題】従来バッキング用遅燃性樹脂水性組成物としてのハロゲン含有難燃性共重合体エマルジョンやハロゲン系難燃剤は、火災時あるいは熱リサイクル等の燃焼時にハロゲンガス等の有毒ガスを発生させて人体に重篤な害をもたらせ、また大気汚染や焼却炉の劣化を招く等の欠点を有している。また、メチロール基含有モノマーの共重合物やメラミンーホルムアルデヒド樹脂の使用は、人体への有害性から室内環境基準が設けられたホルムアルデヒドの発生の原因となり使用が制限される方向にある。
【解決手段】(メタ)アクリロニトリルを3〜50重量%含有するエチレン性単量体を乳化重合して得られた水性エマルジョンに、その固形分100重量部に対してエポキシ系樹脂を固形分として1〜50重量部含有させてなるバッキング用遅燃性樹脂水性組成物が前記の課題を解決した。 (もっと読む)


プロピレングリコールを含むゴム組成物が提示される。このゴム組成物は界面活性剤、プロピレングリコール、及び天然ゴム、合成ゴム、又は天然ゴムと合成ゴムの混合物のいずれかを含む。このゴム組成物は、−35℃のような低温においても凍結防止されており、多くの用途の中でもとりわけ、タイヤ・シーラントとして使うことができる。界面活性剤は13より大きなHLB値を有する。このゴム組成物を作成する方法も提示される。その方法は、界面活性剤にプロピレングリコールを添加してプロピレングリコール混合物を生成し、このプロピレングリコール混合物をゴム・エマルジョンと混合するステップを含む。随意に、ゴムと混合する前に、繊維質又は非繊維質充填材(たとえば、セルロース繊維)をプロピレングリコール混合物に添加することができる。また随意に、プロピレングリコール混合物と混合する前に、粘着性付与剤及び酸化防止剤をゴム・エマルジョンに添加することができる。
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【課題】 熱履歴による耐久性の低下と熱伝導の少ないFRPシートの提供。
【解決手段】 シラスバルーンを、体積として3〜40%含むことを特徴とする繊維補強樹脂(FRP)シートであって、かつ、使用樹脂が、紫外線硬化型の樹脂であり、硬化反応が紫外線によって完結することを特徴とする硬化前のFRPシート。補強繊維が紫外線透過性を有し、紫外線を照射することによって、硬化したFRPシート。建築構造物の屋上や外壁、タンクの外壁や天板として使用される。 (もっと読む)


気体成分の混合物から気体成分を分離するための混合マトリックス膜が開示される。前記膜は、ポリマー中に分散した無機多孔性粒子、好ましくはモレキュラーシーブを有する連続相ポリマーを含む。前記ポリマーは、少なくとも(20)のCO/CH選択率を有し、多孔性粒子は少なくとも0.1ccSTP/gのメソ多孔性を有する。混合マトリックス膜は、ニートポリマーから作製された膜10に比較して、CO透過率が少なくとも30%の増加を示し、選択率の減少は10%以下である。多孔性粒子は、それだけには限らないが、CVX−7及びSSZ−13などのモレキュラーシーブ、及び/又は必要とされるメソ多孔性を有する他のモレキュラーシーブを含むこともできる。混合マトリックス膜を作製する方法も同様に説明される。更に、メソ多孔性粒子を有する混合マトリックス膜を使用して、気体成分を気体成分の混合物から分離する方法について開示される。
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【課題】 石英やパイレックス(登録商標)などと同等の線膨張係数を有するとともに、優れた難燃性を発現する光実装材料、光実装部品、光モジュールが得られる新たな光実装材料用樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂と無機微粒子とを含有する光実装材料用組成物であって、前記無機微粒子は、アルコキシド化合物及び/またはカルボン酸塩化合物の加水分解縮合物であって、その平均慣性半径が50nm以下であることを特徴とする光実装材料用樹脂組成物を使用することによって、線膨張係数が小さく、難燃性に優れる光実装材料の成形体、光実装部品、光モジュールが得られる。 (もっと読む)


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