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Fターム[4J002CD19]の内容

高分子組成物 (583,283) | エポキシ樹脂 (17,069) | エポキシ基含有ビニル化合物の重合体 (695)

Fターム[4J002CD19]に分類される特許

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【課題】 優れた曲げ弾性率、耐熱性及び衝撃性を持つ成形品を形成することができるポリ乳酸含有ポリプロピレン樹脂組成物、その製造方法、及びそれを成形してなる成形品の提供。
【解決手段】 下記の成分(A)15〜88.9重量%と、成分(B)0.1〜5重量%と、成分(C)10〜50重量%と、成分(D)0.5〜10重量%と、成分(E)0.5〜20重量%とを含有する樹脂組成物であって、
特定の物性を有することを特徴とするポリ乳酸含有ポリプロピレン樹脂組成物、その製造方法及びその成形品による。
成分(A):特定のプロピレン・α−オレフィンブロック共重合体
成分(B):酸変性ポリオレフィン及び/又はヒドロキシ変性ポリオレフィン系樹脂
成分(C):特定のポリ乳酸系樹脂
成分(D):エポキシ変性ポリオレフィン系樹脂 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い成形手法により得ることができる、屈折率を向上させた樹脂成形体を提供する。
【解決手段】酸化物一次粒子同士が接触する面積を抑えた数珠状に連なった形状で、また酸化物一次粒子で形成された空隙を有する多孔質酸化物13を用い、透明性樹脂12との混合時に一部もしくは全部が酸化物一次粒子まで破砕され、酸化物一次粒子が透明性樹脂12中にナノ分散する。ナノ分散することで、添加剤による白濁を防ぐことができ、屈折率の高い酸化物微粒子により樹脂成形体の屈折率を向上することができ、光学特性に優れた樹脂成形体1となる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、製造時に形状を自由に成形加工でき、かつ高い強度を有する高分子組成物および該高分子組成物を得るためのプレゲル溶液、ならびに前記高分子組成物の製造方法を目的とする。
【解決手段】水中で正または負の極性を示す網目構造を有する粒子(A)と、水中で前記粒子(A)と反対の極性を示すポリマー(B)と、前記粒子(A)と相互侵入網目構造を形成する網目構造(C)を形成する第三のモノマー(c)と、を含み、前記粒子(A)100質量部に対する前記ポリマー(B)の質量割合が5質量部未満であることを特徴とするプレゲル溶液。また、該プレゲル溶液を用いた高分子組成物、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマ組成物の押出速度を低下させたり、押出温度を上昇させたりすることなしに、全体が単一の前記熱可塑性エラストマ組成物からなり、しかもその外周面に、押出成形によって、凸条の剥離等のない所定の良好な凹凸形状が形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】
ゴム分を混合樹脂中で動的架橋させたエラストマ組成物と、イオン導電性導電剤と、前記両者の相溶化剤とを含み、かつ前記ゴム分100質量部あたり1.5質量部以上、16質量部以下のアクリル変性ポリテトラフルオロエチレンを配合した熱可塑性エラストマ組成物を、口金の内周面に複数の凹部と凸部とを周方向に交互に設けたダイを備えた押出成形機を用いて筒状に押出成形して製造され、外周面6に前記凹部および凸部に対応する複数の凸条7と凹溝8とが周方向に交互に設けられた導電性ローラ1である。 (もっと読む)


【課題】金属吸着性を示す機能性吸着材粒子の優れた機能を損なうことなく、機能性吸着材粒子が強固に固定された金属吸着性焼結多孔体を提供する。
【解決手段】機能性吸着材粒子と熱可塑性樹脂粉体とを適切な割合で混合後、熱可塑性樹脂の融点付近の温度で加熱・焼結し、熱可塑性樹脂粉体の融着により、連続孔を有する焼結体の内部に機能性吸着材粒子を固定する。 (もっと読む)


【課題】アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持した上で、成形時に良好な溶融流動性を改善しながら耐熱性に優れた成形体を与える、アクリル系ブロック共重合体組成物を提供する。
【解決手段】メタクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、メタクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックにエポキシ基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のカルボキシル基および/または酸無水物基を有する架橋剤(B)からなる熱可塑性エラストマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】成形性、耐熱性、耐衝撃性および耐剥離性に優れた樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)ポリ乳酸系樹脂と(B)ポリオレフィン系樹脂の合計量を100重量部として、(A)ポリ乳酸系樹脂1〜99重量部、(B)ポリオレフィン系樹脂99〜1重量部および(C)酸無水物、カルボキシル基、アミノ基、イミノ基、アルコキシシリル基、シラノール基、シリルエーテル基、ヒドロキシル基およびエポキシ基から選択される少なくとも1種の官能基を含有する反応性相溶化剤1〜50重量部を250℃超で溶融混練する樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸系樹脂の分散性が良好であり、耐衝撃性や成形性に優れ、かつ光沢性を抑えた高級感のある外観を有する熱可塑性樹脂組成物及びそれを用いてなる成形体を提供する。
【解決手段】 プロピレン系重合体(A)を10〜88質量%、ポリ乳酸系樹脂(B)を10〜88質量%、エポキシ基を含有するエチレン系重合体(C)を1〜50質量%及びエラストマー類(D)1〜50質量%を含有するプロピレン系樹脂組成物と、
分子量が500〜100,000である酸変性ポリオレフィンワックスと、を
含有する熱可塑性樹脂組成物。
(但し、プロピレン系重合体(A)、ポリ乳酸系樹脂(B)、エポキシ基を含有するエチレン系重合体(C)及びエラストマー類(D)の合計量を100質量%とする。) (もっと読む)


【課題】 優れた面衝撃と曲げ弾性率を持つ成型品を形成することができ、しかも射出成形時に表面が剥離しないポリ乳酸含有樹脂組成物、その製造方法、及びそれを成形してなる成形体の提供。
【解決手段】 下記の成分(A)30〜89.5重量%と、成分(B)0.1〜5重量%と、成分(C)10〜50重量%と、成分(D)0.4〜15重量%とを含有し、かつマトリックスとドメインとサブドメインとからなる海島湖構造を有する樹脂組成物であって、
マトリックスは成分(A)からなり、ドメインは成分(C)からなり、サブドメインは成分(D)からなることを特徴とするポリ乳酸含有樹脂組成物、その製造方法及びその成形体による。
成分(A):ポリプロピレン系樹脂
成分(B):酸変性ポリオレフィン系樹脂及び/又はヒドロキシ変性ポリオレフィン系樹脂
成分(C):ポリ乳酸系樹脂
成分(D):エポキシ変性ポリオレフィン系樹脂 (もっと読む)


【課題】耐寒性及び耐摩耗性の優れた難燃性樹脂組成物及び絶縁電線を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂からなる第1の樹脂と、官能基を含む変性剤により変性されているポリオレフィン系樹脂からなる第2の樹脂と、難燃剤とを少なくとも含有し、第2の樹脂が弾性率が1000MPa以上であり、官能基結合率(質量%)が70%以上である難燃性樹脂組成物を、導体の周囲に押し出し成形して絶縁体層を形成して絶縁電線を得た。 (もっと読む)


【課題】基材との接着性及び硬化性に優れ、かつ、硬化物の透明性、及び、柔軟性に優れる光学部材用接着剤を得ることができる光学部材用光硬化性樹脂組成物を提供する。また、該光学部材用光硬化性樹脂組成物を用いてなる接着剤及びタッチパネルを提供する。
【解決手段】多価フェノール類と多価ビニルエーテル類とをアセタール化反応させて得られる変性多価フェノール類をグリシジルエーテル化して得られる柔軟性カチオン重合性化合物、シクロアルカン骨格を有するエポキシ樹脂、オキセタン化合物、及び、カチオン重合開始剤を含有する光学部材用光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高水準の亜鉛金属の使用に頼ることなく高水準の耐チップ性及び耐腐食性を示す粉末組成物の提供。
【解決手段】樹脂、および粉体組成物重量を基準にして5重量%〜70重量%の腐蝕抑制顔料を含み、場合によって粉体組成物重量を基準にして0重量%〜65重量%の亜鉛を含み、金属エフェクトをもたらす顔料を実質的に含まない粉体組成物。腐蝕抑制顔料は、粉体組成物重量を基準にして50重量%以下、例えば、35重量%以下の量で存在しうる。当該粉体組成物で基体をコーティングする方法およびこのように形成されたコーティングされた基体。 (もっと読む)


【課題】成形時の熱溶融性に優れ、成形体の外観不良(白ボケ)の発生を抑えたパウダースラッシュ成形体の製造方法の提供。
【解決手段】平均粒子径が10〜300μmであるアクリル系重合体粉体を240℃未満の温度でパウダースラッシュ成形することを特徴とするパウダースラッシュ成形体の製造方法により達成できる。特にアクリル系重合体粉体が、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、反応性官能基(C)を有するアクリル系重合体(B)とからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式によっても平坦性の高い着色層を形成可能で、光学性能を向上可能なカラーフィルタ用熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)顔料分散剤と、(B)顔料と、(C)熱硬化性バインダーと、(D)溶剤とを有するカラーフィルタ用熱硬化性樹脂組成物であって、前記(A)顔料分散剤が、下記一般式(I)で表される窒素含有モノマーと、下記一般式(II)で表される構成単位を含むポリマー鎖及びその末端にエチレン性不飽和二重結合を有する基からなる重合性オリゴマーとのグラフト共重合体であるカラーフィルタ用熱硬化性樹脂組成物。
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【課題】燃焼時の有毒ガスの発生のおそれがなく難燃剤のブリードアウトもない、無機系難燃剤を多量に配合して、熱可塑性樹脂の難燃性を充分に高めても優れた機械的樹脂性能を保有し、外力に対する耐白化性や耐磨耗性も向上され、良好な柔軟性や成形性などを併せ備える、難燃性(自消性)の高い熱可塑性樹脂材料及びそれを利用する難燃性成形体を提供する。
【解決手段】特定の特性(i)〜(ii)を有するプロピレン−エチレン系共重合体成分(A)100重量部に、金属水和物成分(B)50〜300重量部と、変性ポリオレフィン樹脂成分(C)1〜20重量部と、熱可塑性エラストマー成分(D)0〜100重量部とを配合することを特徴とする難燃性ポリプロピレン系樹脂組成物、およびそれを使用してなる難燃性成形体による。 (もっと読む)


【課題】耐燃料透過性および耐衝撃性に優れ、かつ耐久性、安全性に優れた燃料系部品用の樹脂組成物を得ることを課題とする。
【解決手段】本発明の燃料系部品用樹脂組成物は、柔軟性、耐熱性、耐ガソリン性、耐衝撃性に優れたポリアミド系樹脂に、耐燃料透過性に優れた特定のポリエステル樹脂を特定量配合することにより、燃料系部品に求められる機械的強靭性と耐燃料透過性を兼ね備えることにより、単一素材で燃料系部品を構成することが可能となる。本発明の燃料系部品用樹脂組成物は、特定の相溶化剤を介在しポリアミド系樹脂とポリエステル樹脂を溶融混合させることにより、機械的特性および耐燃料透過性を向上させることを特徴とする。 (もっと読む)


コーティングされたナノ構造は、電気的または機械的特性等の向上した特性を示すことができる。CNTアレイ用の従来のコーティング方法は、多くの場合コーティング中のナノチューブの凝集に起因する組成の不均一性の問題を有する材料をもたらしていた。また、従来のコーティング方法は、ナノチューブの形態および/または配列を改変することが示されており、またCNTバンドルの収縮ももたらしていた。本願には、ナノ構造の処理、ナノ構造を備える複合材料、ならびに関連したシステムおよび方法が記載される。いくつかの実施形態において、コンフォーマルコーティングがナノ構造に適用される。
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【課題】線膨張係数を低減するとともに機械的強度を向上させることが可能な熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】線状熱硬化性樹脂、および貫通孔を有する非結晶性シリカ微粒子を含むことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】強化材である炭素繊維と樹脂相の接着性を改善して、補強効果を改善して、構造材に提供できるプリプレグ材料を提供する。
【解決手段】7.5mm以上の炭素長繊維(A)100質量部に対して、融点が120〜135℃で、2θ=14度のX線回折強度に対する2θ=12度の回折強度比が1.5〜10であり、かつメルトフローレートが50〜150g/10minであるシンジオタクチックポリプロピレン(B)30〜250質量部からなることを特徴とする炭素長繊維強化ポリプロピレン複合材料。 (もっと読む)


【課題】少量で熱伝導性を向上させられる熱伝導性フィラーを用いることにより、高熱伝導性の樹脂組成物及び成形体を提供する。
【解決手段】窒化アルミニウムフィラーと等方性形状の粒子と熱硬化性樹脂とを含有する熱硬化性樹脂組成物であって、前記窒化アルミニウムフィラーが異方性形状であることを特徴とする熱硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


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