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Fターム[4J002DE07]の内容

高分子組成物 (583,283) | 酸素含有無機化合物 (32,933) | 酸化物、水酸化物 (24,742) | 金属の (24,014) | アルカリ土類金属(広義)の (5,156) | Mg (3,436)

Fターム[4J002DE07]に分類される特許

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【課題】 高度な難燃性と優れたチャー形成性、低発煙性、成形性及び機械物性のバランスに優れる非ハロゲン系難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 酢酸ビニル含量が27〜46重量%、メルトフローレートが0.01〜0.6g/10分のエチレン・酢酸ビニル共重合体100重量部に対し、水酸化マグネシウムのような金属水和物(A)が200〜300重量部及び硼酸亜鉛(B)が5〜60重量部の割合で含有されてなる難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 端末加工性および耐外傷性に優れたノンハロゲン難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィンに金属水酸化物系難燃剤を混和してなるノンハロゲン難燃性樹脂組成物において、上記ポリオレフィンを含むコンパウンドで構成されるポリオレフィン部が、ポリスチレン成分を3〜25重量%含み、かつ組成物全体のヤング率が120〜250MPaであるものである。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン樹脂中にフィラーを良好に分散させ、剛性および耐衝撃性を向上させることができるポリオレフィン樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂(成分(A))30〜99.99重量%と、下記の混合物(成分(B))0.01〜70重量%とを含有するポリオレフィン樹脂組成物の製造方法であって、ポリオレフィン樹脂(成分(A))と混合物(成分(B))を溶融混練する工程を有するポリオレフィン樹脂組成物の製造方法に係るものである。
混合物(成分(B)):粉体材料(成分(B1))と粉体材料または液体材料(成分(B2))を接触させて石臼式回転磨砕を施した混合物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高温領域における圧縮永久歪み特性および耐油性に優れ、かつ柔軟性および成形性に優れる熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 (a)メタロセン系触媒を用いて合成されたエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム100重量部、(b)結晶性オレフィン系樹脂20〜350重量部、(c)架橋剤2〜25重量部、および(d)芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物との共重合体、芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物との共重合体の水添物および水添共役ジエン化合物重合体からなる群から選ばれる少なくとも一つの重合体5〜120重量部を含有することを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


求核性末端基を実質的に含まないポリヒドロキシ硬化性フルオロエラストマーを、少なくとも1つの側基を有するモノフェノールでグラフト化する。得られたグラフト化したフルオロエラストマーは、更なる改変、架橋のために、またはフルオロエラストマーの物理的諸特性(例えば、T)を変更するために使用可能な側基を組み込みながら、優れた早期加硫特性を含めて元のエラストマーの特性の大半を保持する。 (もっと読む)


一つの実施態様において、本発明は高熱伝導性材料(30)を提供し、この場合、この材料は、これにグラフトされた表面官能基を有する。これらのグラフトされた表面官能基はその後に、ホスト樹脂マトリックス(32)との連続性結合を形成し、この場合、このマトリックスは高熱伝導性材料(30)が添加されたものである。
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本発明は、ホスト樹脂マトリックス32と高熱伝導性充填剤30を有する高熱伝導性樹脂を提供する。高熱伝導性充填剤は、ホスト樹脂マトリックスと連続した有機−無機コンポジットを形成し、高熱伝導性充填剤は、長さ1〜1000nm、3〜100のアスペクト比を有する。
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本発明は、ホスト樹脂マトリックス32と高熱伝導性充填剤30を有する高熱伝導性樹脂を提供する。高熱伝導性充填剤は、ホスト樹脂マトリックスと一緒に連続した有機−無機コンポジットを形成し、該充填剤は3〜100のアスペクト比を有する。該充填剤はホスト樹脂マトリックス中に実質的に均質に分布しており、かつ実質的に同じ方向で配列している。幾つかの実施態様では、樹脂は高度構造化樹脂タイプである。
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本発明による樹脂組成物は、エチレン共重合体とエチレンプロピレンゴムのベース樹脂100重量部に対して、難燃剤が10重量部乃至120重量部;無機添加剤が5重量部乃至50重量部;及び所定の架橋調剤を含むことを特徴とする。本発明は、低結晶性のエチレン共重合体及びエチレンプロピレンゴムなどのような一定量の電子ビームに露出されても高い架橋密度を得ることができる架橋効率が高い高分子樹脂を使った樹脂組成物を発明し、架橋後の伸張率低下のような機械的特性の変化及び熱的特性の変化を取り除いた。また、高圧の電線に対する非常に重要な高温耐熱変形特性と耐カットスルー特性を満足する適切な架橋構造を有する樹脂組成物及び、これを利用した絶縁材料と電線を供給することにある。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリエステルと、少なくとも1種のオレフィンと脂肪族アルコールの少なくとも1種のメタクリル酸エステルまたはアクリル酸エステルとを含む少なくとも1種のコポリマー(ただし、コポリマーのMFIは100g/10分以上である)と、をベースとする改良された流動性を有する熱可塑性成形用組成物と、これらの成形用組成物の調製方法と、さらには、電気産業、電子産業、通信産業、自動車産業、もしくはコンピューター産業向けの、スポーツにおける、家庭内における、医療における、または娯楽産業向けの、成形品を製造するための、これらの成形用組成物の使用と、に関する。 (もっと読む)


樹脂と、複数のナノ粒子と、表面活性化剤と、高分子系分散剤とを含むフィルム形成用組成物。フィルム形成用組成物は実質的に透明であり、耐磨耗性を向上させる基材と組み合わせて最適化される。フィルム形成用組成物は、家具、ドア、床を含む木製品、建築物表面、自動車部品や自動車仕上げ塗装、金属塗装、コイル塗装、プラスチック製品、拭き保護処理に使用される。 (もっと読む)


a)ゴムと、b)架橋剤と、c)架橋助剤および/または劣化防止剤としての金属のカルコゲニドおよび/または金属とを含み、ここで、成分b)またはc)の少なくとも一方が複合体粒子として存在し、該複合体粒子が、平均粒径25μm未満の活性材料からなる粒子または平均層厚25μm未満の活性材料からなる層が表面に設けられた担体粒子、および/または平均粒径25μm未満の活性材料からなる粒子または平均層厚25μm未満の活性材料からなる層が表面に設けられた複数の担体粒子からなる集合体で構成されており、さらにd)場合によってはそれ自体一般的な別の添加剤を含む組成物に関する。該複合体粒子によって、従来のものに匹敵するの性質を提供しながらも活性材料の含有量の削減、あるいはエラストマーの耐劣化性の改善および/または生産性の増大が可能となる。 (もっと読む)


ポリアミドと、ホスフィン酸金属塩又はジホスフィン酸金属塩と窒素化合物とを含む難燃剤系と、芳香族ポリマーと、任意には約100〜約1000のアスペクト比を有する未処理ナノクレーとを含んでなる難燃性ポリアミド組成物が提供される。 (もっと読む)


ポリアミドと、ホスフィン酸金属塩及び窒素化合物を含む難燃剤系と、充填材とを含んでなる難燃性ポリアミド組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィン、約40より大きいムーニー粘度を有するエラストマー及び約40より小さいムーニー粘度を有するエラストマーを含む耐衝撃性組成物に関する。本発明は、また、ポリオレフィン及び約40より大きいムーニー粘度を有するカップリングされたエラストマーを含む耐衝撃性組成物に関する。本発明は、更に、約150℃より高い結晶化熱を有するポリプロピレンブレンド、約40より大きいムーニー粘度を有するカップリングされたエチレン−α−オレフィン及び約30〜約40の間のムーニー粘度を有するエチレン−α−オレフィンを含む組成物に関する。 (もっと読む)


難燃性、機械的特性に優れ、かつ耐磨耗性にも優れたポリオレフィン樹脂組成物及びそれを用いた電線を提供する。 難燃剤として、表面の一部に高級脂肪酸が結合し、該高級脂肪酸が結合していない部分に反応性を有するシリコーンオイルが結合した水酸化マグネシウム粒子を含有することを特徴とするポリオレフィン樹脂組成物、並びに前記ポリオレフィン樹脂組成物からなるシース層を備えることを特徴とする電線。 (もっと読む)


アルカリ可溶性コポリマー、アルカリ可溶性コポリマーを含む平版印刷版前駆体として有用な画像形成性要素および画像形成性要素を利用する画像の形成方法が開示される。アルカリ可溶性コポリマーは、重合した形態で、以下を含んでなり:(a)N−フェニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド、N−ベンジルマレイミドまたはそれらの混合物;(b)アクリルアミド、メタクリルアミドまたはそれらの混合物;(c)アクリロニトリル、メタクリロニトリルまたはそれらの混合物;および
(d)以下の構造のモノマーからなる群から選択される1種または複数のモノマー:
CH2=C(R)−Z−X−NHC(O)NH−Y−R’、前式において、Xが、−[C(CH32]−または−[(CH2n]−であり、nが0〜12であり;Yがo−、m−またはp−の−[C64]−であり;Zが、−[C(O)O]−、−[C(O)NH]−またはo−、m−またはp−の−[C64]−であり;
Rが、水素またはC1〜C4アルキルであり;R’が、−OC(O)−OR”、−OC(O)−Arまたは−OSO2−Arであり;R”が、C1〜C12アルキル、C1〜C12アリールアルキル、C1〜C12アリール、C1〜C12アルケニルまたはトリメチルシリルであり;Arが、C65-n’n’であり、Arは、合計で6〜10の炭素原子を有し;各Tが、独立に、C1〜C4アルキル、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、トリフルオロメチル、メトキシおよびシアノからなる群から選択され;n’が0〜5の整数であり;前記コポリマーが、少なくとも約11より高いpHを有するアルカリ性溶液に可溶である。 (もっと読む)


本発明は、以下を含む熱可塑性エラストマー材料に関する:(a)10重量%〜100重量%、好ましくは20重量%〜80重量%の少なくとも1種のスチレン系熱可塑性エラストマー;(b)0重量%〜90重量%、好ましくは20重量%〜80重量%の(a)とは異なる少なくとも1種の熱可塑性α−オレフィンホモポリマーまたはコポリマー;ここにおいて、(a)+(b)の量は100である;(c)2重量部〜90重量部、好ましくは5重量部〜40重量部の細分化された形にある加硫ゴム;(d)0.01重量部〜10重量部、好ましくは0.05重量部〜5重量部の少なくとも1つのエチレン性不飽和を含有する少なくとも1種のカップリング剤;ここにおいて、(c)および(d)の量は、100重量部の(a)+(b)に対して表されている。前記熱可塑性エラストマー材料は、改善された機械的性質、詳細には、破断点応力および破断点伸びを示す。さらに、前記熱可塑性エラストマー材料は、改善された耐摩耗性を示す。 (もっと読む)


熱可塑性組成物の製造方法は、第1の熱可塑性材料、第2の熱可塑性材料及び添加剤を含むコンセントレートを、第3の熱可塑性材料、難燃添加剤、強化材、導電性充填材、非導電性充填材及びこれらの2種以上の組合せからなる群から選択される成分と溶融混合することからなる。 (もっと読む)


リン酸メラミン、ピロリン酸メラミン、オルトリン酸メラミン、リン酸二アンモニウム、リン酸一アンモニウム、リン酸アミド、ポリリン酸メラミン、ポリリン酸アンモニウム、ポリリン酸アミド及びこれらの2種以上の組合せからなる群から選択されるリン酸塩と、金属水酸化物と、有機ホスフェートとを含んでなる難燃剤組成物。本難燃剤は広範な熱可塑性樹脂組成物に有用である。 (もっと読む)


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