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Fターム[4J002DE07]の内容

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Fターム[4J002DE07]に分類される特許

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生分解性樹脂および植物由来の樹脂から選択される少なくとも1つの樹脂成分と、難燃性を付与する成分とを混練して、難燃性を有する樹脂組成物を得る。この樹脂組成物は、地球環境に優しい樹脂であるポリ乳酸およびポリブチレンサクシネートのような生分解性樹脂または植物由来の樹脂を、家庭電化製品の外装体等に適用することを可能にする。特にポリ乳酸を使用する場合には、難燃性成分としてアセチルアセトナト鉄を使用することにより、優れた難燃特性を有する樹脂組成物を、非ハロゲン系材料として提供することができる。 (もっと読む)


有機ポリマー、少なくとも15重量部のフィロケイ酸塩の組成物、および、少なくとも50重量部の耐火物フィラーの組成物を含む、安全ケーブルのための電気絶縁性および断熱性組成物。 (もっと読む)


3−結合及び4−結合の両方を有するフタルイミド構造単位を含んでなるコポリエーテルイミド。ここで、3−結合及び4−結合という表示は、コポリマー中のフタルイミド含有構造単位全体におけるフタルイミド環上の異性位置をいう。生成物は、高いガラス転移温度や熱変形温度、高い延性、良好な溶融流れ特性、及び低い多分散度をはじめとする優れた性質を有する。 (もっと読む)


【課題】熱酸化に対するメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化の提供。
【解決手段】本発明は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーと選択された立体性障害性フェノール系抗酸化剤及びチオエーテルからなる安定化された組成物に関する。本発明の更なる目的は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化のための方法、及び、前記グラフトコポリマーの熱安定化のための、チオエーテルと一緒の選択された立体障害性フェノール系抗酸化剤の使用である。 (もっと読む)


本発明は、(a)第1エチレンポリマー;(b)0.95g/cm3未満の密度で、不飽和脂肪族ニ酸無水物により変性されている第2エチレンポリマー;(c)難燃剤;及び(d)超高分子量ポリシロキサンを含む難燃性組成物である。本発明はまた、本難燃性組成物から製造される被膜、並びに本被膜をワイヤ又はケーブルの上に施すことにより製造されるワイヤ及びケーブル構造物も含む。本発明はまた、本難燃性組成物から製造される物品、例えば押出シート、熱成形シート、射出成形品、被覆布、建設資材、及び自動車用材料も含む。 (もっと読む)


熱可塑性エラストマーフィルムは、熱可塑性エラストマー及び充填材入りで半結晶の主に線状のポリマーを含む。フィルムは、約25と70重量パーセントの充填材、約5と30重量パーセントの半結晶線状ポリマー、及び約15と60重量パーセントのエラストマーを含む。充填材は、半結晶線状ポリマーと密接に関連している。弾性フィルムは、50パーセント伸びで約50パーセントより小さい荷重損失、及び約100g/m2/24時より大きい通気性を示す。 (もっと読む)


組成物は、組成物の総重量を基準にして20重量%以上のガラス繊維、及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含む。ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位からなるジカルボン酸単位と、60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位からなるジアミン単位とからなる。ポリアミドは、ポリアミド1g当たりのアミン末端基含量が45マイクロモルを超える。また、この組成物はASTM D648に準拠して1.8MPaで測定した熱変形温度(HDT)が230℃以上である。 (もっと読む)


組成物は、2種以上の耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。上記ポリアミドは、テレフタル酸単位を60〜100モル%含有するジカルボン酸単位と1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を60〜100モル%含有するジアミン単位からなる。上記ポリアミドは、45マイクロモル/gポリアミドを超えるアミン末端基含量を有する。 (もっと読む)


組成物は、耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位を含有するジカルボン酸単位及び60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を含有するジアミン単位からなる。ポリアミドは、ポリアミド1g当たり45マイクロモル超のアミン末端基含量を有する。 (もっと読む)


組成物は、耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。前記ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位を含有するジカルボン酸単位及び60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を含有するジアミン単位からなる。脂肪族−芳香族ポリアミドの溶融粘度が剪断速度1000s−1及び温度330℃で200Pa・s以上であり、組成物の溶融粘度が剪断速度1500s−1及び温度330℃で160Pa・s以上である。 (もっと読む)


プレートレットの厚さがÅ規模(約1nm)、アスペクト比(長さ/厚さ)が10(nm)より大である、天然または改質ナノクレイ[イオン性フィロケイ酸塩]、好ましくは天然または改質モンモリロナイトと、少なくとも1つのシクロカーボネート基を有するモノマー(1以上)もしくはオリゴマー(1以上)との混合物、またはこれとエポキシ樹脂の混合物を、硬化剤、すなわち第一級および/または第二級アミノ基を有するモノマーもしくはオリゴマーまたはその混合物で架橋させると、速硬性の非イソシアネート系ポリウレタン−およびポリウレタン−エポキシ網状ナノ複合材料ポリマー組成物が得られる。ナノクレイを使用すると、ゲル化時間が短縮され、硬化したポリウレタンおよびポリウレタン/エポキシハイブリッドの接着性が増大し、かつ吸水性が低下する。 (もっと読む)


本発明は、特殊な設備を必要とせず、均一性に優れたゴムマスターバッチを製造することが可能なゴムマスターバッチの製造方法に関し、より詳しくは、ゴム溶液と、充填剤を予め液体に分散させたスラリー溶液とを混合する工程を含むゴムマスターバッチの製造方法において、スタティックミキサー又はローターとステーター部とからなる高せん断ミキサーを用いて前記ゴム溶液と前記スラリー溶液とを混合することを特徴とするゴムマスターバッチの製造方法に関するものである。 (もっと読む)


ポリエステルのアルデヒド含有量を減少させる方法が開示される。上記方法は、上記ポリエステル中の有機ドナー分子とアルデヒドとの間のヒドリド移動反応を触媒することができる有効量の添加剤を配合することを含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンと、セルロース充填材と、15mgKOH/gより高い酸価を有するカルボン酸および/またはカルボン酸無水物グラフトポリオレフィンと、複合物の重量に基づいて5乃至25重量%の量で存在する基本の反応性充填材とからなる熱可塑性複合物を提供する。このような複合物は、構造的および非構造的な用途に用いられてよく、改良された機械的特性、熱特性および/または耐生分解性を表す。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンポリマーと、合成マガディアイトと、難燃剤とを含む難燃性組成物である。本発明は、難燃性組成物から作製されたコーティングはもちろんのこと、コーティングをワイヤまたはケーブルに塗布することによって作製されたワイヤおよびケーブル構造も含む。本発明は、難燃性組成物、たとえば押出シート、熱成形シート、射出成形品、コーティング織物、屋根用膜、および壁装材から作製された物品も含む。 (もっと読む)


揮発性物質含有組成物、揮発性物質含有組成物を製造する方法、及び揮発性物質を揮発性物質含有組成物から放出する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、溶剤を含有するポリクロロプレン系組成物、溶剤を含有する保存安定性を有する酸化亜鉛分散体、その製造方法、溶剤を含有するポリクロロプレン配合物におけるその使用、ならびに無機または有機基材用コンタクト型接着剤の添加剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 難燃性だけでなく安定化作用を合成樹脂にもたらす熱可塑性合成樹脂用の難燃剤組合せ物の提供。
【解決手段】 この課題は、難燃剤として塩基性または両性の酸化物、水酸化物、炭酸塩、珪酸塩、硼酸塩、錫酸塩、混合された酸化物/水酸化物、酸化物/水酸化物/炭酸塩、水酸化物/珪酸塩、または水酸化物/硼酸塩、またはこれらの物質の混合物(成分C)をホスホニットまたはホスホニット/ホスフィット混合物(成分D)およびモンタンワックス酸のエステルまたは塩(成分E)との組合せでまたは成分DあるいはEを芳香族のジ−またはトリカルボン酸エステルまたは芳香族のジ−またはトリカルボキシアミド(成分F)と組合せてまたは、ホスフィナート類(成分A)またはこれらの混合物を窒素含有相乗剤(成分B)と併用して添加することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】香料の効力が長時間持続し、ゴム特有の臭いのないタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】天然ゴムおよび/またはジエン系合成ゴム100重量部に対して、香料1〜10重量部および無機多孔質粒子5〜30重量部を含有するタイヤ用ゴム組成物である。また、前記ゴム組成物において、無機多孔質粒子の粒子径が100μm以下であることが好ましい。さらに、無機多孔質粒子が中空多孔質球状シリカであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、a)(ASTM D−1238によって190℃で測定した際に)ポリマーまたはポリマーの混合物のメルトフローインデックスがそれぞれ10〜100g/10分である、1つ以上の架橋性ポリマーと、b)前駆物質の全重量の少なくとも60重量%の量の1つ以上の熱伝導性充填剤と、を含む、熱伝導性材料の熱成形性でかつ架橋性の前駆物質に関する。 (もっと読む)


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