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Fターム[4J002DE14]の内容

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【課題】模型素材の切削加工性を良くするためにマイクロバルーンの含有量を大幅に増やした場合でも主剤(I)、硬化剤(II)の流動性が良好で、2液混合吐出機では主剤槽や硬化剤槽からの各剤の吸い上げや送液、さらには混合吐出を可能とする。
【解決手段】反応硬化性樹脂形成成分(A)と、体積平均粒径の異なる2種類のマイクロバルーン(B1)および(B2)からなるマイクロバルーン(B)を含有してなり、(A)と(B)の合計体積に基づく(B)の含有量が20〜80%、かつ、(B1)の体積平均粒径(d1)と(B2)の体積平均粒径(d2)の粒径比が2/1〜4/1であることを特徴とする模型素材用盛り付け剤。 (もっと読む)


【課題】成形加工性を維持しながら、老化防止性能及び耐オゾン性能を一層高くするようにしたインナーライナー用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ブチルゴム及び/又はハロゲン化ブチルゴムを10重量%以上含むジエン系ゴム100重量部に対し、補強性フィラーを10〜100重量部、カテキンを含む茶抽出物を0.01〜5重量部配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器の設計及び取り付け作業が簡単で、発熱体の熱を効率的に外部に逃がす放熱構造体の提供。
【解決手段】本放熱構造体は、基板12と、基板上に固定された少なくとも2つ以上の発熱体11a及び11bと、発熱体に対向した位置にある放熱体13と、発熱体、基板および放熱体に接する熱伝導性材料層14とを備え、熱伝導性材料層14は発熱体11a及び11bの表面を被覆しており、熱伝導性材料層14が、硬化性ビニル系重合体(I)と、熱伝導性充填材(II)とを少なくとも含有する熱伝導性硬化性組成物を、発熱体11a及び11bと基板12と放熱体13のいずれにも接触するように塗布した後硬化させた、熱伝導率0.9W/mK以上の材料よりなる。 (もっと読む)


【課題】成形加工性及び低ヒステリシスロス性を確保しながら、耐オゾン性能及び老化防止性能を向上するようにしたホワイトサイドウォール用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、エチレンプロピレンジエンゴムから選ばれる少なくとも1種のゴムを5〜60重量%含むゴム成分100重量部に対し、白色無機充填剤を10〜100重量部、カテキンを含む茶抽出物を0.01〜5重量部配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池用セパレータを改良して耐熱性を高めて電池安全性を保持しながら、電池出力を高める。
【解決手段】少なくとも片方の表面がポリプロピレン系樹脂を主成分とした層を有しており、厚さが5〜50μm、ガーレ値が10〜1000秒/100ml、突き刺し強度が1.5N以上、かつ、ポリプロピレン系樹脂を主成分とした層の粗度の十点平均粗さ(Rz)が5μm以上である電池用セパレータである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を有し、かつ、熱或いは紫外線によっても劣化、変色が極めて少なく、反射率低下の極めて少ないプリント配線基板用白色プリプレグ、及び該白色プリプレグを1枚乃至複数枚積層した白色積層板、更に金属箔を積層配置した金属箔張り白色積層板を提供する。
【解決手段】本発明の白色プリプレグは、脂環式エポキシ樹脂(A1)を含むエポキシ樹脂(A)、グリシジル(メタ)アクリレート系ポリマー(B)、白色顔料(C)、及び硬化剤を必須成分とし、前記硬化剤としてイミダゾール誘導体又はその塩(D)のみを用いた樹脂組成物(E)を、シート状ガラス繊維基材に含浸、乾燥させてなる。 (もっと読む)


【課題】吸湿後の絶縁特性を低下させることなく、放熱特性を向上させた熱硬化性樹脂組成物を提供する。また、前記樹脂組成物をプリプレグに適用した場合においても、繊維基材への含浸性を悪化させることのない熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂に、二次粒子の平均粒子径が20〜40μmの窒化アルミニウムと、一次粒子の平均粒子径が異なる3種類の酸化アルミニウムとを含有させる。そして、前記熱硬化性樹脂固形分と窒化アルミニウムと酸化アルミニウムとの合計体積に対し、窒化アルミニウムを35〜45体積%、酸化アルミニウムを30〜45体積%で用いる。さらに、前記酸化アルミニウムの一次粒子の平均粒子径が、0.1μm以上1μm未満のもの(a群)と、1μm以上10μm未満のもの(b群)と、10μm以上35μm以下のもの(c群)とで構成される。 (もっと読む)


【課題】カレンダーロール機を用いて安価に薄いシートを成形できる樹脂組成物及びそれを用いたシートを提供する。
【解決手段】芳香族ビニル−共役ジエンブロック共重合体又はその水素添加化物からなる熱可塑性エラストマー(A)65〜75重量%、及びエチレン−酢酸ビニル共重合体(B)35〜25重量%から構成される熱可塑性成分を含んでなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの端部を、簡易かつ短時間で封止でき、しかも、高温雰囲気における形状安定性に優れながら、絶縁性、防水性、難燃性に優れる、太陽電池パネル端部用シール材、太陽電池モジュール、フレームレス太陽電池モジュールおよび太陽電池パネルの端部のシール構造を提供すること。
【解決手段】ポリイソブチレンおよび/またはブチルゴム100重量部と、金属水酸化物100〜600重量部とを配合して、太陽電池パネル端部用シール材1を得る。これを、太陽電池パネル4の周端部5に貼着して、太陽電池パネル4の周端部5を封止する。 (もっと読む)


【課題】粘度が低く、成形性、密着性および冷熱衝撃試験での耐クラック性に優れた重合性組成物、これを用いて得られる架橋体および架橋樹脂複合体を提供すること。
【解決手段】(1)で表される表面処理剤で処理された充填剤、を含む重合性組成物。


(上記一般式(1)中、Mは、Ti、Si、AlまたはZrを表し、X,Xはそれぞれ独立して加水分解性基、水酸基またはアルキル基を表し、Xは加水分解性基または水酸基を表し、Yは、窒素原子、酸素原子もしくは硫黄原子を含む置換基を有していても良い炭素数1〜30の直鎖、分岐もしくは環状の脂肪族炭化水素基、または窒素原子、酸素原子もしくは硫黄原子を含む置換基を有していても良い芳香族炭化水素基を表す。) (もっと読む)


本発明は、審美性が向上した充填材入りTPO組成物のような、充填材入りポリマー組成物、及び充填材入りTPO組成物の製造に用いることができるポリマーマスターバッチに関する。本発明はまた、配合工程を排除した、この充填材入りTPO組成物の製造方法に関する。本発明のポリマー組成物は、その総重量を基準として少なくとも約5重量パーセントの無機充填材、高結晶性部分及びキシレン可溶性部分を有する高粘度ポリプロピレン耐衝撃性コポリマー(この高結晶性部分は高粘度ポリプロピレン耐衝撃性コポリマーの約20〜約90重量パーセント存在し、このキシレン可溶性部分は高粘度ポリプロピレン耐衝撃性コポリマーの約10〜約80重量パーセント存在し、約1,500,00Daより大きいz平均分子量、約100,000Daより小さい数平均分子量、及び約5より大きい多分散指数を有する)、及び190℃/2.16kgにおいてASTM D-1238にて測定し、約40g/10分より高い溶融流量、及び約3.5より小さい多分散指数を有する、低粘度の実質的に線状のエチレンポリマーを含む。
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【課題】硬化されたアンダーフィル樹脂中にボイドが残りにくく、セルフアライメント作用を阻害することなくアンダーフィルの形成を行うことができる、表面実装方法を提供する。
【解決手段】バンプ電極5または実装用電極1の何れか一方がハンダで形成されており、実装用電極の形成面及びバンプ電極の形成面の少なくともいずれか一方の面に、電極を覆わないようにアンダーフィル用の液状硬化性樹脂組成物3を塗布する塗布工程と、塗布工程の後、バンプ電極と実装用電極とが対向するように表面実装部品4を回路基板2に搭載する搭載工程と、表面実装部品を搭載した回路基板をリフロー処理することにより、ハンダを溶融させるとともに、液状硬化性樹脂組成物を硬化させるためのリフロー工程とを備え、液状硬化性樹脂組成物の、ハンダの融点におけるゲル化時間が35〜75秒の範囲であることを特徴とする表面実装方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】回路基板の絶縁層形成に好適に使用することができ、特に絶縁樹脂シートの形態で使用する場合のラミネート性に優れ、熱膨張率が低く、しかも、それを硬化して得られる絶縁層表面の粗度が低くても高いピール強度を有する導体層の形成を可能にする樹脂組成物及び絶縁樹脂シートの提供。
【解決手段】(A)多官能エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)フェノキシ樹脂及び/又はポリビニルアセタール樹脂、並びに(D)シラザン化合物で表面処理後、シランカップリング剤で表面処理された無機充填材を含有する樹脂組成物であって、当該樹脂組成物中の不揮発分100質量%に対し、成分(D)の含有量が50〜80質量%である樹脂組成物。また、かかる樹脂組成物の層が支持フィルム上に形成されてなる接着フィルム。また、かかる樹脂組成物が繊維からなるシート状繊維基材中に含浸されてなるプリプレグ。 (もっと読む)


【課題】 80%までの充填剤を含んでいても容易に加工しうるポリマー組成物及び被覆する方法と比較して、単純かつ費用効果が高い製造方法を提供すること。
【解決手段】 a)熱可塑性物質および/または架橋エラストマーまたは架橋性エラストマー20〜60重量%、および b)難燃剤として、次の物性値を有する水酸化アルミニウム40〜80重量%;BET法による比表面積:3〜5mg/g、平均粒度:d50 1.0〜1.5μm、残留湿度:0.1〜0.4%、吸油量:19〜23%、吸水量:0.4〜0.6ml/g または、次の物性値を有する水酸化アルミニウム40〜80重量
%;BET法による比表面積:5〜8mg/g、平均粒度:d50 0.8〜1.3μm、残留湿度:0.1〜0.6%、吸油量:21〜25%、吸水量:0.6〜0.8ml/gを
含むことを特徴とする難燃性ポリマー組成物。および沈降および濾過により得られた平均粒子径が0.8〜1.5μmである濾過湿潤水酸化アルミニウムを、粒子径分布を大きく変えることなく、BET表面積を少なくとも20%増加させるような条件で、加熱空気乱気流下で粉砕乾燥する難燃剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れるとともに、有機物の分解性等の光触媒作用において優れた性能を有する新規な積層体を得る。
【解決手段】特定の基材の上に模様層が積層された積層体であって、該模様層として、波長300〜500nmにおいて反射率が10%以上となる反射領域を有する被膜を形成する合成樹脂(A)、平均粒子径0.01〜5mmの有色骨材(B)、及び平均粒子径0.3μm以下の光触媒金属酸化物(C)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤等の難燃剤を用いず、かつ、無機充填材を多量に含有させなくても、耐炎性の優れ、かつ、粘度の充分に低いエポキシ樹脂組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、及び無機充填材を含有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物であって、前記エポキシ樹脂が、特定の構造を有するフェニルフェノールノボラック型エポキシ樹脂と、ビフェニル型エポキシ樹脂とを含み、前記フェニルフェノールノボラック型エポキシ樹脂の含有量が、前記エポキシ樹脂全量に対して、40〜80質量%であることを特徴とするエポキシ樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 従来再利用することが困難とされていた有彩色の繊維状充填材強化熱可塑性樹脂の成形体、端材を廃棄することなく、機械的特性等を維持したまま鮮やかな彩色を有する有彩色再生繊維状充填材強化熱可塑性樹脂粒状物とし、電気・電子部品、自動車部品等として有用な成形体に再利用する方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも下記(1)及び(2)の工程を含む有彩色再生繊維状充填材強化熱可塑性樹脂粒状物の製造方法。
工程(1);着色繊維状充填材強化熱可塑性樹脂製品の粉砕物に、硫化亜鉛及び有彩色顔料を加熱溶融混合し混合物とする工程。
工程(2);該混合物を固形粒状物とする工程。 (もっと読む)


【課題】非ハロゲン系難燃剤により高度に難燃化されており、かつ、ポリアミド樹脂本来の優れた機械的性質を有する成形品を与える電離放射線照射用ポリアミド樹脂組成物を提供しようとするものである。
【解決手段】
(A)ポリアミド樹脂及びこれに対して30重量%以下の他の樹脂を含有していてもよい熱可塑性樹脂成分100重量部に対し、
(B)アニオン部分が特定の(ジ)ホスフィン酸のカルシウム又はアルミニウム塩であるホスフィン酸塩及び燐酸メラミン化合物からなる複合難燃剤 20〜80重量部
(C)電離放射線により重合する架橋剤 5〜15重量部
(D)ホウ酸金属塩 5〜20重量部
(E)シアヌル酸メラミン化合物 0〜15重量部、及び
(F)繊維状無機充填材 0〜150重量部
を含有させたことを特徴とする、電離放射線照射用難燃性ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性及び高い熱伝導率を有する硬化物の得られるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
下記式(1)


(式中、Rは水素原子又はメチル基を表し、R1〜R4はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜8の炭化水素基、トリフルオロメチル基、アリール基又はメトキシ基を表す。)で表されるエポキシ樹脂と硬化剤を含有してなるエポキシ樹脂組成物を硬化して得られた硬化物は、耐熱性に優れると共に高い熱伝導率を有していた。 (もっと読む)


【課題】シールリップを回転初期の摺動時に十分に摩耗させることができて回転トルクの低減を十分に図り得ると共に十分なシール性を確保できるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分100質量部に対して、炭酸カルシウム、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム及び硫酸バリウムからなる群より選ばれる1種または2種以上の第1配合成分を50〜200質量部、カーボンブラック及びシリカからなる群より選ばれる1種または2種の第2配合成分を0質量部を超えて50質量部以下含有した組成物からなる構成とする。 (もっと読む)


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