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Fターム[4J002DJ03]の内容

高分子組成物 (583,283) | 珪素含有無機化合物 (23,279) | カオリン、クレー (3,330)

Fターム[4J002DJ03]に分類される特許

3,261 - 3,280 / 3,330


本発明は、通常、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを含む水性コーティング組成物を製造する改良法に関し、前記改良点は、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを前記スラリーに添加した後で、約160゜F(約71.1℃)を超える温度で少なくとも約5分加熱して前記ポリビニルアルコール樹脂を溶解させることに関する。本発明によって、白色度と色とを妥協することなく低水分量で製造することが可能である。特に乾燥樹脂及び/または乾燥増白剤とを添加して高い固体含有量の混合物を提供するのが好ましい。本発明のもう一つの側面は、増白剤とPVOH樹脂との乾燥、粒状ブレンド物である。蛍光増白剤/PVOH水性濃縮物の製造法であって、(a)水と蛍光増白剤活性成分とを含む水性増白剤組成物を準備する、ここで前記蛍光増白剤活性成分は、通常、約10%〜約25%の量で前記水性増白剤組成物中に存在する;(b)水性増白剤組成物0.25〜10湿潤部当たり乾燥ポリビニルアルコール樹脂約1部の量でポリビニルアルコール樹脂と前記水性蛍光増白剤組成物とを混合し、ポリビニルアルコール樹脂と蛍光増白剤との初期水性濃縮物を提供する;及び(c)前記水性濃縮物を通常、約175゜F(約79.4℃)〜約210゜F(約98.8℃)の温度で約10分〜約120分間加熱して固体を溶解させて加熱蛍光増白剤/ポリビニルアルコール濃縮物を提供する、逐次段階を含む前記方法を開示する。
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賦型された形状を、賦型後に加熱された場合でも保持することができ、寸法安定性及び耐熱性に優れた成形品を得ることを可能とする熱可塑性樹脂組成物を得る。
熱可塑性樹脂100重量部と、熱可塑性樹脂に分散された無機化合物0.1〜100重量部とを含み、賦型された形状が、熱可塑性樹脂のガラス転移温度または融点以上に加熱された後でも75%以上保持される熱可塑性樹脂組成物、並びに該熱可塑性樹脂組成物を用いて構成された基板用材料及びフィルム。 (もっと読む)


(a)8と70の間のPRRを有する少なくとも1つのエチレン/アルファ−オレフィンポリマーおよび(b)少なくとも1つのポリプロピレンポリマーおよび50超/50未満〜90/10の(a)/(b)重量比を含んでなる熱可塑性プラスチック組成物。この組成物は、種々の物品、例えば自動車インストルメントパネルスキンを製造するのに押し出し、カレンダー加工、ブロー成形、発泡、および加熱成形法において使用される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のブチルエラストマーを含有する特に空気入りタイヤに好適なタイヤトレッド用ゴム組成物にHXNBRを添加することにより、ブチルベースのタイヤトレッドコンパウンドに固有の有用な動的特性を維持しながら、硬度及び耐磨耗性を改良する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール及びポリウレタンの安定化を提供する。
【解決手段】酸化的、熱的又は光誘起崩壊に優れた安定性を有するポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール又はポリウレタンであって、前記ポリマーの低減したくもり寄与度を有するものが、少なくとも式I
【化1】


(式中、
1は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、
2は枝分かれした炭素原子数12ないし25のアルキル基を表し、及び
3は炭素原子数1ないし8のアルキレン基又は炭素原子数1ないし4のアルキル基によ
り置換した炭素原子数2ないし8のアルキレン基を表す。)
で表される液体化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】 製紙機械のウェットエンド部の脱水要素用材料を提供すること。
【解決手段】 該材料は、エラストマーポリマーマトリックス、及びマトリックスに10から50質量%の量で添加した充填剤を含み、該材料はショアA硬度で60から85の硬度を有している。本発明は、さらに該材料を含む脱水要素、及び脱水要素を調製するための該材料の使用に関する。 (もっと読む)


オルガノポリシロキサンと;処理カオリンと;硬化剤と;1つ以上の、レオロジー調整剤、顔料、着色剤、接着防止剤、可塑剤、接着促進剤、発泡剤、難燃剤及び乾燥剤の群から選択される任意の添加剤とから本質的になり、補強性充填剤を実質的に含まない処理カオリン含有シリコーンゴム組成物。これらの完成カオリン含有シリコーンゴム組成物は、シリコーン異形押出、ワイヤ及びケーブルコーティング、グレージング等の用途において、並びに建築用ガスケットのために有用である。 (もっと読む)


以下の比を満足する粒径分布、
(0.5μmにおける累積質量)/(2μmにおける累積質量)≦0.5
および2.0μm未満またはこれに等しい中央粒径(D50)を有する微粉化含水カオリンを含む組成物、ならびにこの粒径分布、中央粒径(D50)、および“SSM”V−Tアルキドヘグマンテスト(Alkyd Hegman Test)による一定のヘグマン(Hegman)分散を有する含水カオリンが開示されている。また、本発明の含水カオリンを含む組成物を調製する方法、ならびに含水カオリンの分散速度を増大する方法が開示されている。また、インキ、塗料、高分子製品、ゴム製品、およびコーティング剤などの本発明の含水カオリンを使用した製品が開示されている。

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熱可塑性材料と吸着剤との組合わせからなる吸湿ポリマー材料が開示される。熱可塑性材料は、吸着剤が溶融状態で熱可塑性材料に添加された後に生成物として成形される際に、吸着剤が吸湿ポリマー材料の表面に向かって移動し移動領域を形成するよう選択され、吸着剤はポリマー材料の内部に対してよりもその表面に対してより高濃度に存在することを特徴とする。
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対向側縁部がそれぞれ右手及び左手ビードワイヤ(102)に関連付けられてそれぞれのビードを形成する、実質的にトロイダル形状に成形されたカーカス構造(101)と;前記カーカス構造に対して半径方向外部位置に付着されたベルト構造(106)と;前記ベルト構造上に半径方向に重ねられたトレッドバンド(109)と;前記トレッドバンドに対して半径方向内部位置に付着された少なくとも1層の架橋エラストマー材料(111)と;前記カーカス構造に対して対向面に横方向に付着された一対のサイドウォール(108)と;を有する車輪用タイヤ(100)において、前記少なくとも1層の架橋エラストマー材料は次の特性:20MPa以上の、好ましくは25MPa〜50MPaの、70℃で測定された、動的弾性率(E’)と;1.5以上、好ましくは2〜5の、100%伸びにおける引張弾性率(M100)と10%伸びにおける引張弾性率(M10)との間の比と;を有する車輪用タイヤ(100)。好ましくは前記少なくとも1層の架橋エラストマー材料は、前記トレッドバンドと前記ベルト構造との間に配置される。
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本発明は、電気ケーブルおよび光ケーブルなどの通信ケーブルのために有用な充填材に関する。1つの実施態様において、充填材が、(a)約60〜95重量パーセントの鉱油と、(b)スチレン−エチレン/ブチレン、スチレン−エチレン/プロピレン、スチレン−ブタジエン−スチレン、スチレン−イソプレン−スチレン、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレン、スチレン−エチレン/プロピレン−スチレン、およびそれらの組合せからなる群から選択される、約10重量パーセント未満のブロックコポリマーと、(c)約10重量パーセント未満の石油ワックスと、(d)約20重量パーセント未満の中空ガラス微小球と、(e)粘土、コロイド金属酸化物、ヒュームド金属酸化物、およびそれらの組合せからなる群から選択される、約10重量パーセント未満のチキソトロープ剤と、を含む。

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ポリアセタール樹脂組成物を、樹脂中のトリオキサン含有量が100ppm以下(好ましくは50ppm以下、さらに好ましくは10ppm以下)であるポリアセタール樹脂と、酸化防止剤、ホルムアルデヒド抑制剤、加工安定剤及び耐熱安定剤から選択された少なくとも一種の安定剤とで構成する。前記ポリアセタール樹脂は、溶媒処理及び/又は加熱処理によりトリオキサン含有量が低減されたポリアセタール樹脂(特にポリアセタールコポリマー)であってもよい。また、ポリアセタール樹脂組成物は、さらに、耐候(光)安定剤、耐衝撃性改良剤、光沢性制御剤、摺動性改良剤、着色剤及び充填剤から選択された少なくとも一種の添加剤を含んでいてもよい。このようなポリアセタール樹脂組成物は、成形品からのトリオキサン溶出量及び/又は揮発性有機化合物量を著しく低減できる。 (もっと読む)


2成分系の反応性組成物が開示されている。それぞれの成分は、混合する前は、薄いプレートレット構造を有するフィラー(たとえばナノクレー)、および前記フィラーと相互作用するさらなるフィラーを含有する。それぞれの成分は、成分を流動性にするような量のフィラーを組み込むことができ、したがって成分は、いつでも分配できるよう簡単に混合することができる。成分を充分に混合すると、得られる樹脂の粘度は、個々の成分の粘度より高くなることがある。フィラーの組み込み量は、得られるブレンド樹脂がそれほどのスランプを起こすことなく垂直表面上に施すことができるように選択するのが好ましい。混合物質の粘度は、ミキシング前における個々の成分の粘度の5〜10倍またはそれ以上になることがある。本発明の組成物は、接着剤、モデリングペースト、塗料、シーラント、パテ、マスチック材、目止め剤、コーキング材、封入剤、または表面塗料(たとえばペイント)に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、成分(1)ゴム状重合体:100重量部;及び成分(2)共役ジエン系重合体又は共役ジエン系単量体とビニル芳香族炭化水素からなる共重合体又はそれらの水添物に官能基含有原子団が少なくとも1個結合している変性重合体から選ばれる少なくとも1種の変性重合体100重量部に無機充填剤5〜300重量部を混練して得られるマスターバッチ:1〜150重量部を含む履物用ゴム組成物を提供する。本発明の履物用ゴム組成物は、優れた引き裂き強度と耐摩耗性を有し、更に靴の材料であるナイロン、レザー、EVAとの接着性に極めて優れる。本発明の組成物は、これらの特徴を生かして各種シューズのソール材として極めて有効な材料である。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1種のハロブチルエラストマーと、少なくとも1種の無機充填剤と、少なくとも1種の保護チオール改質剤とを含む組成物を提供する。別の態様では本発明は、ハロブチルエラストマーを少なくとも1種の保護チオール改質剤の存在下に少なくとも1種の無機充填剤と混合し、得られた充填剤入り臭素化ブチルエラストマーを硬化する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ノボラック型フェノール樹脂および充填材を含むフェノール樹脂成形材料であって、該ノボラック型フェノール樹脂の少なくとも一部が、ポリ酢酸ビニル変性ノボラック型フェノール樹脂であることを特徴とするフェノール樹脂成形材料、およびそれから得られる成形品に関する。 (もっと読む)


パウダースラッシュ成形に好適な熱可塑性エラストマー組成物からなるパウダーの簡便な製造方法を提供すること。 熱可塑性エラストマー組成物を粉砕して得られるスラッシュ成形用パウダーの製造方法であって、固定刃と回転刃による剪断作用により粉砕することを特徴とするスラッシュ成形用パウダーの製造方法により達成される。特に熱可塑性エラストマー組成物として、特定のアクリル系ブロック共重合体、及びその組成物が好適に使用される。 (もっと読む)


ポリトリメチレンテレフタレート樹脂(A1)99.9〜50重量部、熱可塑性樹脂(A2)0〜49.9重量部、エポキシ樹脂(B)0.1〜20重量部の合計100重量部に対し、結晶性無機充填材(C)5〜300重量部を含んでなるポリトリメチレンテレフタレート強化樹脂組成物。 (もっと読む)


生分解性脂肪族ポリエステル樹脂(X)10〜99質量%と、ポリオレフィン樹脂(Y)90〜1質量%とからなる樹脂組成物。好ましくは、JIS K7105に基づいて厚さ3mmの試験片について測定した全光線透過率が60%以下であるか、あるいは、上記樹脂組成物中のポリオレフィン樹脂(Y)が連続相を形成している。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ポリアミド及び部分芳香族ポリアミドの混合物をベースとする無ハロゲン成形化合物であって、防炎剤としてホスフィン酸の塩を含有する成形化合物に関する。さらに、本発明は成形品、詳細には電気・電子産業用の構成要素を製造するための、本発明によるポリアミド成形化合物の使用に関する。 (もっと読む)


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