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Fターム[4J002DL00]の内容

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Fターム[4J002DL00]に分類される特許

3,601 - 3,620 / 3,687


積層製造法によって三次元構造体または成形体を製造するのに使用するための粉末、およびその経済的な製造方法が記載される。この粉末は、一方では、良好な流動挙動を有し、同時に、この粉末を使用してラピッドプロトタイピングで製造された成形体が、大幅に改善された機械的および/または熱的特性を有するように構成されるという特殊性を有する。特に有利な実施形態によれば、この粉末は、実質上球状の粉末粒子の形で存在し、かつマトリックス材料によって形成される第1の分画と、好ましくはマトリックス材料に埋め込まれた補強用および/または強化用繊維の形の、少なくとももう1つの分画とを含む。 (もっと読む)


ナイロン基材をオーバーモールド層でオーバーモールド(OM)する熱可塑性エラストマー(TPE)は原則的に不活性フィラー、可塑剤、好ましくは鉱物油、および次の成分から選択された組合せから成る:(i)官能性が1%の官能化「高ゴム」SHDS(スチレン−水素化ジエン−スチレン)で、「小末端ブロック」が両方で重量で約8〜25%の範囲の量で存在する、官能化「高ゴム」SHDS(スチレン−水素化ジエン−スチレン);(ii)ポリスチレン末端ブロックおよびポリ(共役ジエン)中間ブロックに重合ビニル芳香族モノマーを持つ水素化SDSまたはSHDSブロック共重合体で、両方のポリスチレン末端ブロックがポリジエン中間ブロックのポリスチレンを差し引いたブロック共重合体の重量で20〜30%の範囲の量で存在する、水素化SDSまたはSHDSブロック共重合体;(iii)官能性が1%<しかし2%>である官能化「高ゴム」SHDSで、両方の「小末端ブロック」が重量で約8〜25%の範囲の量で存在する、官能化「高ゴム」SHDS;(iv)オレフィンが炭素原子を2から4コ持つ官能化ポリオレフィン(F3)で、重量で組成物の0〜30%ある、官能化ポリオレフィン(F3);(v)重量で組成物の0〜15%ある、水素化非官能化水素化ポリスチレン−ポリ(共役ジエン)−ポリスチレン(SHDS)ブロック共重合体;および(vi)組成物の有効寿命を高める添加剤。 (もっと読む)


電磁放射線に露出することにより非伝導性にされる伝導性材料を複合材料中に含ませることによる誘電体複合材料を直接画像化する方法を用いる電子的接続装置を製作する改善された方法。該伝導性材料は一般に単一壁のカーボン・ナノチューブを含んで成っている。 (もっと読む)


改良されたフローマークの所望のバランス、導電性ならびに耐衝撃性および剛性の良好なバランスを備えた電気散逸性プロピレンポリマー組成物が開示される。 (もっと読む)


A)少なくとも1つの熱可塑性ポリエステル10〜99.99質量%、B)型Axyの高度に分枝化されたポリエステルまたは超分枝化されたポリエステル0.01〜50質量%、但し、この場合xは、少なくとも1.1であり、yは、少なくとも2.1であるものとし、C)他の添加剤0〜60質量%を含有し、この場合、成分A)〜C)の質量%の総和は、100%となる熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


本発明は、カルボキシル基、ジカルボン酸無水物基、ヒドロキシル基及びイミド基からなる群より選択される1種以上を分子内に有する脂環式オレフィン樹脂、無機微粒子、及び溶媒を含有することを特徴とする樹脂組成物、その製造方法、並びにこの樹脂組成物から形成された、厚さ1〜200μmの樹脂膜である。本発明の樹脂組成物は、ろ過性に優れ、優れた透明性と面内膜厚均一性を兼ね備える樹脂膜の形成材料として有用である。この樹脂膜は、表示素子、集積回路素子、固体撮像素子等の電子部品や、ディスプレイ用カラーフィルター、保護膜、平坦化膜、電気絶縁膜等の電子部品用樹脂膜として用いることができる。 (もっと読む)


アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持した上で、成形時の溶融流動性を改善し、かつ耐熱性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ること。メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)からなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


アクリル系ブロック共重合体の特徴である耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を維持した上で、成形時の溶融流動性を改善し、かつ耐熱性に優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を得ること。メタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)からなり、(メタ)アクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体ブロック(b)のうち少なくとも一方の重合体ブロックに官能基(X)を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上の官能基(Y)を含有する化合物(B)とからなる熱可塑性エラストマー組成物により達成される。 (もっと読む)


本発明は、電気ケーブルおよび光ケーブルなどの通信ケーブルに有用な充填材に関する。1つの実施形態において、(a)約50〜95重量パーセントの鉱油と、(b)スチレン−エチレン/ブチレン、スチレン−エチレン/プロピレン、スチレン−ブタジエン−スチレン、スチレン−イソプレン−スチレン、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレン、スチレン−エチレン/プロピレン−スチレン、およびそれらの組合せからなる群から選択された約10重量パーセント未満のブロックコポリマーと、(c)約35重量パーセント未満の石油ワックスと、(d)約20重量パーセント未満の中空ガラス微小球と、(e)粘土、コロイド金属酸化物、ヒュームド金属酸化物、およびそれらの組合せからなる群から選択された約10重量パーセント未満のチキソトロープ剤と、を含む。 (もっと読む)


熱可塑性ポリエステルとα−メチルスチレンコポリマーと、任意選択的に、1つまたは複数の無機補強剤および/または充填剤および他の添加剤とを含むレーザー溶接可能なポリエステル樹脂組成物および前記組成物から製造された物体をレーザー溶接するための方法。前記組成物は、改良された溶融流れおよび高温においての剛性を有する。

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少なくとも1種のポリアミドと、シランカップリング剤またはチタネートカップリング剤のうちの少なくとも一方で処理された、少なくとも10,000PSIの圧潰強度を有するガラスバブルと、を含む、充填材入り熱可塑性樹脂複合材。 (もっと読む)


機械的物性に優れるポリエステル樹脂組成物を低コストで製造することができる樹脂組成物の製造方法およびそれにより製造される樹脂組成物を提供する。
ポリエステル樹脂、ポリオレフィン樹脂および相溶化剤を含む原料組成物を水分の存在下で混練する。前記各成分を混合して原料組成物を調製した後に混練しても良いし、混練する段階で前記各成分を混合して前記原料組成物としても良い。必要に応じて前記原料組成物が植物組織由来成分や無機フィラー等の添加剤を含んでいても良い。また、必要に応じ、前記混練工程において、前記原料組成物構成成分のうち水分以外の少なくとも一つを前記原料組成物中に添加しながら混練することが好ましい。 (もっと読む)


A酸化オレフィンポリマー材料を約1.0〜約40.0質量%、
Bポリプロピレンマレイン酸を約0.5〜約40.0、及び
Cガラス繊維、炭素繊維、グラファイト繊維、ウィスカー、金属繊維、アラミド、タルク、ウォラストナイト、炭酸カルシウム、マイカ、ガラス微小球、セラミック微小球、グラスウール、ロックウール、ステンレススチールウール、スチールウール、石膏、アルミナ、アルミナ-シリカ、シリカ、及びその混合物から選択される充填剤を約7.0〜約80.0質量%、
を含む改良された機械特性及び引掻抵抗を有する充填剤入りオレフィンポリマー濃縮物であって、成分の合計A+B+Cが、100質量%であることを特徴とする濃縮物。 (もっと読む)


式(I)の構造単位多数から本質的になり、固有粘度が約0.15dl/g以下であるポリアリーレンエーテル、ポリアリーレンスルフィド及びガラス繊維を含有する耐熱性熱可塑性樹脂組成物。
【化1】


式中、各構造単位について、Q及びQは各々独立にハロゲン、第一もしくは第二低級アルキル基、フェニル基、ハロアルキル基、アミノアルキル基、炭化水素オキシ基、又はハロゲン原子と酸素原子との間に2個以上の炭素原子が介在するハロ炭化水素オキシ基を示す。 (もっと読む)


少なくとも1種の熱可塑性オレフィン、無水マレイン酸、およびグラスバブルを含んでなる充填熱可塑性樹脂複合材。 (もっと読む)


マトリックスポリマー、カプセル化用ポリマーにより少なくとも部分的にカプセル化されていてもよいフルオロポリマー、及び充填材を含むポリマー組成物が開示されている。このポリマー組成物の作成方法、及びかかる組成物から作成された物品も開示されている。本組成物及び物品は、改良された引張弾性率、延性、及び/又は衝撃特性を有することができる。 (もっと読む)


(A)分岐状分子鎖構造を有し、1分子中にフェノール性水酸基含有一価炭化水素基を少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン、(B)芳香環を含まないエポキシ基含有一価炭化水素基を少なくとも2個有する直鎖状のオルガノポリシロキサン、および(C)硬化促進剤からなることを特徴とする、硬化性シリコーン組成物およびその硬化物。 (もっと読む)


本発明は、生制特性を有する有機ケイ素化合物をベースとする架橋性コンパウンド並びにその製法およびその使用に関し、その際架橋性のコンパウンドは第四アンモニウム基を有する有機ケイ素化合物を含有する。 (もっと読む)


無機/有機複合材は、石膏結晶などの無機相、および膜形成有機相を含む。膜形成有機相は、置換澱粉が混合中は水に不溶であるが、複合材を成形、凝固または乾燥中は比較的高い処理温度において溶解するような重合度、置換度および粘度を有する置換澱粉類から選択される。従って、置換澱粉の過度の移動は防止され、複合材は実質的に強化される。 (もっと読む)


次の化合物(a)及び(b)を組み合わせることによって調製される硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン組成物:(a)単官能性化合物 i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物を、イソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させて湿分硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタンを形成させることによって調製させるシランを末端基とする第1ポリウレタン;(b)アルキル単官能性のアルコール、アミン及び/又はチオール i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物をイソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させることによって調製されるシランを末端基とする第2ポリウレタン。このウレタン組成物は塗料組成物、シーラント組成物及び/又は接着剤組成物において使用することができる。塗料組成物は被覆支持体を形成させるために使用される。シーラント組成物及び/又は接着剤組成物は、第1接着剤と第2接着剤を接合させて接合アセンブリーを形成させるために使用される。 (もっと読む)


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