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Fターム[4J002FD32]の内容

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Fターム[4J002FD32]に分類される特許

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【課題】開栓性が良く、潤滑剤の食品内容物への落ち込み等も十分に抑制され、塗布量や硬化温度のバラツキによる密封材の塗布厚への影響も少なく、さらに耐食性も有する塩化ビニル系プラスチゾル組成物とそれを用いた食料瓶詰用ツイストキャップを提供する。
【解決手段】(A)塩化ビニル樹脂、(B)ビス(イソノニル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシレートを必須成分とする塩化ビニル樹脂100質量部に対して45〜65質量部の可塑剤、(C)発泡剤、および(D)塩化ビニル樹脂100質量部に対して0.5〜1.0質量部のレシチンを含む潤滑剤を含有し、50φの金属製皿に5gの塩化ビニル系プラスチゾル組成物を塗布し、210℃で3分間焼き付けて得た密封材をJIS K−6301 TYPE A硬度計を用いて25℃で測定したA硬度が70〜85であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に高速走行に用いられるタイヤ用ゴム組成物に関し、ウエットグリップ性能、耐摩耗性、耐久性等に優れ、さらには、氷上性能をも向上させたタイヤトレッド用ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】 ゴム成分100質量部に対し、ゴム中個数平均粒径が1μm以上100μm以下でゴム中粒度分布index(PDI)が1.50以下となるように、中空微粒子1質量部以上30質量部以下を少なくとも配合してなるタイヤトレッド用ゴム組成物である。 (もっと読む)


本発明は、水素化されていてもよい低分子量のニトリルゴムに関する。加えて、本発明は、特定の反応混合物中において遷移金属錯体触媒の存在下でのメタセシス法によってニトリルゴムを低分子量化することによる、水素化されていてもよい低分子量のニトリルゴムの製造方法に関する。本発明はさらに、少なくとも1種の水素化されていてもよいニトリルゴムと、少なくとも1種の架橋剤および/または硬化系とを含み、任意選択で少なくとも1種のフィラーおよび任意選択で少なくとも1種のさらなるゴム用添加剤を含んでいてもよい高分子複合体、ならびに、水素化されていてもよいニトリルゴムまたはその複合体を含む成形物品に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱タレ性および優れた耐衝撃性を有する充填用発泡組成物、および、それを備える充填発泡部材を提供すること。
【解決手段】熱タレ性試験における熱タレ長さが14mm以下であり、衝撃性試験における破損がない充填用発泡組成物を、所定形状の充填用発泡部材1に成形する。充填用発泡部材1に、取付部材2を装着して、充填発泡部材3を作製する。そして、充填発泡部材3を、2枚の鋼板5間に配置し、一方の鋼板5に取り付けて、加熱により発泡させて、発泡体4を2枚の鋼板5間の隙間に充填する。 (もっと読む)


本発明は、(i)約45〜約75重量%2,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234yf)、および(ii)約25〜約55重量%1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物を提供する。(i)約20〜約90重量%R‐1234yf、(ii)約10〜約60重量%R‐134a、および(iii)約1〜約20重量%R‐32を含んでなる、所望によりから実質的になる、熱伝達組成物も提供される。 (もっと読む)


本発明は、強化する中空構造部の選択した部分に一液型または二液型の発泡硬化性エポキシ樹脂組成物を導入し、20℃〜100℃以上の範囲の温度に加熱することによって組成物を発泡させながら硬化する、中空構造部を有する基材の強化方法またはそのような基材へのインサートの固定方法であって、組成物が少なくとも1種の下記成分:a)少なくとも1種の反応性エポキシ基含有エポキシ樹脂プレポリマー、b)少なくとも1種の有機カルバミン酸アンモニウム、好ましくは、20℃〜100℃以上の範囲の温度で1時間以内にカルバメートとして結合されたCOの少なくとも25%を放出する有機カルバミン酸アンモニウムを含有する方法;基材に固定するためのインサートであって、基材内に固定するインサートの一部がそのような発泡硬化性組成物によって少なくとも部分的に包囲されているインサート;および中空構造部を有する基材を含むかまたは中空構造部を有する基材からなる物品であって、組成物を用いて、基材が強化されているかまたは挿入されたインサートを有する物品に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリテトラフルオロエチレン含有改質剤の本来の性能である熱可塑性樹脂組成物の成形加工性を維持しつつ、成形体中のポリテトラフルオロエチレン成分の分散性を高め、優れた成形体の外観を与える、ポリテトラフルオロエチレン含有改質剤の分散性向上剤を提供する。
【解決手段】炭素数が2以上のアルキル基を有するアルキルメタクリレート(a1)単位を主成分とするアルキルメタクリレート系重合体(A)を含むポリテトラフルオロエチレン含有改質剤の分散性向上剤。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂からなるベース樹脂と、高分子型帯電防止剤とを含有するポリスチレン系樹脂組成物によって形成されているポリスチレン系樹脂発泡成形体において、高分子型帯電防止剤の使用量の低減を図りつつ帯電防止を図ることを課題としている。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂からなるベース樹脂と、高分子型帯電防止剤とを含有するポリスチレン系樹脂組成物によって形成されているポリスチレン系樹脂発泡成形体であって、ポリオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂または、ポリ乳酸系樹脂の内の少なくとも1種の前記ベース樹脂に非相溶な樹脂が前記ポリスチレン系樹脂組成物にさらに含有されて前記ベース樹脂が含まれてなるマトリックス相中に前記非相溶な樹脂が分散されてなる分散相が少なくとも成形体表面に形成されており、しかも、前記高分子型帯電防止剤として、前記分散相を形成している樹脂と前記ベース樹脂とのいずれにも非相溶な高分子型帯電防止剤が用いられて該高分子型帯電防止剤を外殻としたコアシェル状粒子となって分散相が形成されていることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡成形体提供する。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率が安定しかつ耐熱性及び耐衝撃性が高い発泡樹脂成形品を製造することが可能な発泡剤混合樹脂粒体及び発泡樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のエンジンカバー10の製造方法では、エンジンカバー10の主成分であるベース樹脂(ポリアミド)を、発泡剤混合樹脂粉粒体にて発泡させてエンジンカバー10を成形する。その発泡剤混合樹脂粉粒体は、発泡剤の粉粒体と樹脂の粉粒体とを結合剤にて結合させた構造になっているので、発泡剤の発泡開始温度より融点が高い高耐熱樹脂(ポリアミド)を発泡剤の粉粒体の結合対象の樹脂として使用することができる。これにより、耐熱性が要求されるエンジンカバー10を製造する場合に、ベース樹脂の融点とそのベース樹脂に発泡剤と共に添加される樹脂の融点との差異が抑えられ、それら樹脂同士の相溶性の低下を防ぎ、耐熱性及び耐衝撃性が高いエンジンカバー10を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】成形が容易であるとともに、適度なゴム弾性を有し、かつ、リサイクル性及び圧縮状態からの回復率に優れており、適度に圧縮することで導電性を発揮する発泡成形体を提供すること。
【解決手段】(a−1)α−オレフィン系熱可塑性樹脂を海相として、(a−2)ゴム成分を島相として含む海島構造を有する(A)ポリマー成分と、(B)導電性フィラーと、を含有し、(a−1)α−オレフィン系熱可塑性樹脂と(B)導電性フィラーの体積比((a−1)/(B))が100/5〜100/100であり、発泡セルの数平均セル径が10〜200μmであり、数平均セル径の変動係数(Cv)が0.1〜1.0である発泡成形体である。 (もっと読む)


【課題】ベース樹脂と、高分子型帯電防止剤とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物によって形成されている発泡成形体において、高分子型帯電防止剤の使用量の低減を図りつつ帯電防止を図る。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂及びポリプロピレン系樹脂の内の少なくとも1種からなるベース樹脂と、高分子型帯電防止剤とを含有する樹脂組成物によって形成されている発泡成形体であって、前記ベース樹脂に非相溶なポリスチレン系樹脂が前記ポリオレフィン系樹脂組成物に含有されて前記ベース樹脂が含まれてなるマトリックス相中に前記ポリスチレン系樹脂が分散されてなる分散相が少なくとも成形体表面に形成されており、しかも、前記高分子型帯電防止剤として、前記ベース樹脂と前記ポリスチレン系樹脂とのいずれにも非相溶性を示す高分子型帯電防止剤が用いられて該高分子型帯電防止剤を外殻としたコアシェル状粒子となって前記分散相が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 難燃性ポリスチレン系樹脂押出発泡体を、従来の難燃剤HBCDを使用せずに耐熱寸法安定性、難燃性、断熱性に優れる品質を付与する。
【解決手段】 押出ポリスチレン発泡体に関して、テトラブロモビスフェノールA−ビス(2,3−ジブロモ―2−メチルプロピル)エーテル、テトラブロモビスフェノールA−ビス(2,3−ジブロモプロピル)エーテル、クロロペンタブロモシクロヘキサン、トリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートよりなる群から選ばれる少なくとも1種のハロゲン系難燃剤と、含ハロゲンリン酸エステルの含有量を特定量とし、リン系安定剤および/またはヒンダードアミン系安定剤を含有させることにより、達成される。 (もっと読む)


一成分または二成分接着剤、マトリックス樹脂、または構造フォーム用の樹脂成分であって、(C1)1分子あたり平均1を越えるエポキシ基を有し、成分(C2)の定義に該当しない少なくとも1種のエポキシ樹脂;(C2)少なくとも1種のオリゴマーまたはポリマーのウレタン基非含有ポリエーテル化合物を含んでなる樹脂成分。前記樹脂成分を含んでなる一成分または二成分エポキシ接着剤、構造フォームまたは複合材用のマトリックス材。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性シリコーンゴム組成物にリチウム塩を安定的に配合することができ、その結果、リチウム塩の高い導電性を低下させることなく、ごく少量の配合で導電性または帯電防止性などの非帯電性特を、シリコーンゴムが本来有する高い耐熱性や透明性を低下させることなく得ることができる。
【解決手段】
(A)熱硬化性シリコーンゴムに
(B)
(b-1)リチウム塩を
(b-2)常温(23℃)下において(b-1)リチウム塩を少なくとも10重量%以上の濃度で溶解することが可能な分解温度が220℃以上であるイオン性液体
に1重量%以上の割合で溶解させた混合電解液を
0.001〜10000ppm添加することを特徴とする非帯電性熱硬化性シリコーンゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、特に圧縮強度に優れたフェノール樹脂発泡体を与える発泡性フェノール樹脂成形材料、および前記特性を有するフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】上記発泡性フェノール樹脂成形材料を、液状レゾール型フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤および酸硬化剤を含む発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料において、さらに添加剤としてエポキシ樹脂化合物を含有させたものとする。 (もっと読む)


【課題】氷上性能および耐摩耗性能を向上させたタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴム、ポリイソプレンゴムおよびブタジエンゴムから選ばれるゴム成分100質量部に対して、熱膨張性マイクロカプセルを2〜15質量部、および卵殻粉を2〜15質量部含むゴム組成物。卵殻粉と熱膨張性マイクロカプセルを併用することで、サイプ間の厚みを薄くしてブロック倒れ込みを抑制することができ、耐摩耗性能の向上と氷上性能の向上が両立される。 (もっと読む)


【課題】一層の軽量化を可能とするゴム組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン・α‐オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)とポリオレフィン樹脂(B)と発泡剤(C)とを含む加硫可能なゴム組成物であって、エチレン・α‐オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)中に、ポリオレフィン樹脂(B)が溶融状態でミクロ分散しており、ポリオレフィン樹脂(B)の平均分散粒径が2μm以下であり、ポリオレフィン樹脂(B)の配合量がエチレン・α‐オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)100質量部に対し5〜15質量部であり、発泡剤(C)の配合量がエチレン・α‐オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)100質量部に対し2〜6質量部であり、比重が1.05〜1.15であり、125℃におけるムーニー粘度(Vm)が25〜55である、加硫可能なゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、特に圧縮強度と圧縮弾性率に優れたフェノール樹脂発泡体を与える発泡性フェノール樹脂成形材料、および前記特性を有するフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】上記発泡性フェノール樹脂成形材料を、液状レゾール型フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤および酸硬化剤を含む発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料において、さらに添加剤として芳香族アミン化合物を含有させたものとする。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物およびその用途を提供すること。
【解決手段】本発明のゴム組成物は、エチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体、軟化剤、充填剤を含有し、該共重合体のエチレン単位の含量が50〜90モル%、非共役ポリエン単位の含量が0.1〜5モル%、極限粘度[η]が0.5〜5.0dL/g、式(I)で表されるB値が1.05以下、式(II)で表される分岐指数が5以上13未満であり、該共重合体100重量部に対して、軟化剤0.1〜300重量部、充填剤1〜300重量部含有する。
B値=([EX]+2[Y])/(2×[E]×([X]+[Y]))…(I)
([E]、[X]、[Y]は、エチレン、α−オレフィン、非共役ポリエンのモル分率、[EX]はエチレン−α−オレフィンダイアッド連鎖分率を示す)
分岐指数=[Log(η0.01)−Log(0.116×η8)1.2367]×10
・・・(II) (もっと読む)


【課題】 発泡剤として水のみを使用したもので、低粘度、難燃性、貯蔵安定性、寸法安定性、かつ低密度の水発泡の硬質ポリウレタンフォームを提供できる硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。
【解決手段】 水のみからなる発泡剤、整泡剤及び触媒を含むポリオール成分とポリイソシアネート成分とを混合反応させてノンフロン硬質ポリウレタンフォームを形成するためのポリオール組成物であって、前記ポリオール成分が、ポリエーテルポリオール(a)50〜80質量%とポリエステルポリオール(b)20〜50質量%未満とからなり、 前記ポリエステルポリオール(b)が、ポリエチレングリコールとテレフタル酸とイソフタル酸とを含む芳香族ジカルボン酸とを反応して得られるものであり、その水酸基価が100〜450mgKOH/gのポリエステルポリオール(b1)を含むものであることを特徴とする (もっと読む)


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