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Fターム[4J002FD32]の内容

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Fターム[4J002FD32]に分類される特許

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【課題】補強材形状を変更することなく、外板意匠面に発生する歪を抑制することのできる外板用補強材および外板の補強方法を提供する。
【解決手段】25mm幅×150mm長さ×0.8mm厚さの冷間圧延鋼板の全面に貼着後、180℃で20分加熱後の1mm変位時強度が20N以上であり、200mm幅×300mm長さ×1mm厚さのアルミニウムパネルの中央部に50mm幅×100mm長さの長方形状で貼着し、180℃で20分加熱した後の歪量が170μm以下であることを特徴とする外板用補強材7と、この外板用補強材を外板4に貼着した後、発泡硬化させることにより、外板を補強する。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率を低下させることなく、発泡後の臭気を低減させることができる発泡充填用組成物、その発泡充填用組成物を備える発泡充填部材、および、発泡倍率の低下が少なく、臭気が低減された充填用発泡体を提供すること。
【解決手段】
エチレン・プロピレン・ジエンゴムと、架橋剤としてSiH基含有化合物と、発泡剤として炭酸水素アルカリ金属塩とを配合して、発泡充填用組成物を調製する。得られた充填発泡用組成物に、取付部材を装着して、中空部材の内部空間に取り付けるための充填発泡部材を作製する。そして、充填発泡部材を中空部材の内部空間に取り付けて、加熱により、発泡させて、充填用発泡体を形成する。 (もっと読む)


本発明は、地中埋設管の連結に用いられる連結装置、及びこれに用いられる発泡シートを製造するための組成物に関するものである。具体的に、本発明は、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、マレイン酸無水物グラフト共重合体、メタロセンポリエチレン系エラストマーを含むベース樹脂100重量部に対して、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、マレイン酸無水物グラフト共重合体、メタロセンポリエチレン系エラストマー、発泡剤、及び添加剤を含むマスターバッチ1〜10重量部を含むパイプ連結用シート組成物に関するものである。本発明による組成物を使用する場合、溶融押出の過程では未発泡シートとして製造され、後に電熱線とラミネートして、電気を加えることによって、高温で発泡しながらパイプに融着されて空間を埋めることができる。 (もっと読む)


【課題】パージ後の廃材の焼却処分、あるいはオレフィン系リサイクル材料としての再利用が可能であって、環境負荷を大幅に低減させることが出来るプラスチック成形機用パージ材及びプラスチック成形機のパージ方法の提供。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)と有機繊維(B)を含む樹脂組成物からなるプラスチック成形機用パージ材であって、有機繊維(B)の含有量が、オレフィン系樹脂(A)100重量部に対して20〜200重量部であることを特徴とするプラスチック成形機用パージ材;プラスチック成形機用パージ材のペレットを成形機に供給し、オレフィン系樹脂(A)を溶融可塑化させ、有機繊維(B)を溶融若しくは軟化させずにパージすることを特徴とするプラスチック成形機のパージ方法。 (もっと読む)


【課題】薄肉形状を有するような型内発泡成形体であって、良好な表面性と成形性、寸法性を有するポリオレフィン系樹脂型内発泡成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】融点温度差が15℃以上30℃以下の2種類のポリプロピレン系樹脂を混合し、メルトインデックスが3g/10min以上20g/10min以下、融点が130℃以上155℃以下であるポリプロピレン系樹脂を基材樹脂とし、発泡倍率が10倍以上50倍以下、示差走査熱量計法による測定において2つの融点を有し、該融点の差が20℃以上であるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を、3.0kgf/cm2−G以下の加熱蒸気圧にて型内発泡成形する。 (もっと読む)


【課題】 低温物性に優れ、且つ耐熱性、表面平滑性、柔軟性、圧縮回復性、緩衝性、断熱性、環境適合性、機械的物性等にも優れるポリプロピレン系樹脂発泡体の製造方法及びそれにより得られるポリプロピレン系樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 メルトフローレート0.1〜5g/10minのポリプロピレン系樹脂100重量部と、スチレン系熱可塑性エラストマー10〜100重量部から成る配合樹脂組成物と、気泡核剤を含有する熱可塑性樹脂組成物を押出機に供給し、二酸化炭素を発泡剤として押出機内へ圧入して押出発泡させて得る、発泡シートの平均気泡径が0.02〜0.3mm、見かけ密度が20〜100kg/m、−40℃雰囲気下での引張破断点伸びが9%以上であることを特徴とするポリプロピレン系樹脂発泡体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性、接着性、及び耐着色性に優れたプラスチゾル組成物を提供すること
【解決手段】(a)塩化ビニル系樹脂、(b)ブロックポリイソシアネート、(c)ポリアミドポリアミン、(d)可塑剤、(e)充填剤、及び、(f)安息香酸エステル化合物を含むことを特徴とするプラスチゾル組成物。特に、前記(f)安息香酸エステル化合物を、(b)ブロックポリイソシアネートの希釈剤として使用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、診断装置で診断用素子として使用される診断用ゲル組成物に関する。前記診断用ゲル組成物は、式D−Sp−Po(ここで、Dは診断基、Spは親水性スペーサー基及びPoは重合可能な基を表す)を持つ化合物から得られる。本発明の前記診断用ゲル組成物は、約250ナノメートルから1000マイクロメートルの範囲の寸法を有し、約10キロパスカルから約200キロパスカルのヤング率を持つ。本発明はまた、前記診断用ゲル組成物を製造するための方法を提供する。前記方法は、ポロゲン、開始剤及び式D−Sp−Poを持つ化合物を含む組成物を準備し、前記組成物を重合させて重合化組成物を形成し、かつ前記重合化組成物を洗浄して前記診断用ゲル組成物を得る。
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【課題】 高い寸法安定性と十分な機械強度を有し、かつ微細なパターニングが可能な優れた感光性を付与することが可能な多孔質ポリイミド樹脂膜を得ることができる樹脂組成物、及びこれらの樹脂組成物を用いて得られる多孔質ポリイミド、当該多孔質ポリイミドからなる保護膜を有するプリント配線板を提供する。
【解決手段】 ポリイミド前駆体溶液及び下記(a)〜(e)の要件を充足する空孔形成剤を含有する樹脂組成物を用いることで、所望の多孔質ポリイミドを得ることができる。
(a)重量平均分子量1000〜200万
(b)前記ポリイミド前駆体溶液に難溶乃至は不溶
(c)窒素雰囲気下で加熱したときの質量減少率が50%となるときの温度(以下、「熱分解温度」という)が350℃以下
(d)アスペクト比1.0〜2.0、
(e)平均粒径100nm〜10μm (もっと読む)


本発明は、少なくとも次の:A)エチレン/α−オレフィン/ポリエンインターポリマー、B)エチレン/α−オレフィンコポリマー、C)場合により少なくとも1つの充填剤、D)少なくとも1つの架橋剤、E)少なくとも1つの発泡剤を含む組成物を提供する。
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【課題】
加熱成形性、表面外観が良好で、表面電気抵抗値が低く、安定した帯電防止性能を有しており、その性能が、自然色、半透明、黒色、カラー等の外観にも適応できるポリオレフィン系樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】
ポリオレフィン系樹脂と有機イオン導電剤とを含むポリオレフィン系樹脂発泡体であって、前記ポリオレフィン系樹脂発泡体の合計100質量%において、有機イオン導電剤を0.1〜15質量%を含有し、表面固有抵抗値が1×1014Ω以下であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】 難燃性に優れたスチレン系樹脂押出発泡体を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂と発泡剤とを溶融混練してなるスチレン系樹脂組成物を押出発泡して得られるスチレン系樹脂押出発泡体であって、該発泡剤が、(イ)不燃性物理発泡剤および(ロ)ポリスチレンに対するガス透過係数が5×10−11cmcm/(cm・s・cmHg)以上である可燃性物理発泡剤よりなる群から選ばれる少なくとも1種、および、スチレン系樹脂100重量部に対して0.5〜2.3重量部の(ハ)ポリスチレンに対するガス透過係数が5×10−11cmcm/(cm・s・cmHg)未満である可燃性物理発泡剤を使用し、かつ、難燃剤としてハロゲン系難燃剤をスチレン系樹脂100重量部に対して0.1〜3重量部を含有することを特徴とする、スチレン系樹脂押出発泡体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量化プラスチック靴型の処方とその製造方法を提供する。
【解決手段】80乃至85重量%の高密度ポリエテンと、5乃至7.4重量%の炭酸カルシウムと、5乃至7.4重量%のマグネシウム塩ひげ結晶と、微量元素と、が含有され、これにより、材料を節約だけではなく、工程が短縮され、また、完成品が軽量化でき、省力化でき、そして、産出量が向上され、リサイクルができる。 (もっと読む)


【課題】可塑剤を多量に含有せず、発泡ポリウレタン層が積層されていても耐熱老化性が良好な成形体を与える粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物が、(a)塩化ビニル樹脂100質量部、(b)可塑剤70〜130質量部及び(c)炭素数7以上のハロゲン化アルキル化合物0.05〜12質量部を配合してなる。 (もっと読む)


【課題】可塑剤を多量に含有せず、発泡ポリウレタン層が積層されていても耐熱老化性が良好で、耐フォギング性が高い成形体を与える粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物の提供。
【解決手段】粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物が、(a)塩化ビニル樹脂100質量部、(b)可塑剤70〜130質量部及び(c)(3)を含む3種のグリシジルエーテル化合物いずれか1つが0.05〜12質量部を配合してなる。グリシジルエーテル化合物の代表例は下式の通り。


(R〜R7は、いずれも独立して水素原子、水酸基又は炭素数1〜6のアルキル基である。mは1〜20の整数である。nは1〜20の整数である。) (もっと読む)


【課題】 寸法安定性に優れた発泡体を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部に対し、有機化層状粘土0.1〜50重量部、発泡剤2〜30重量部からなるエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂組成物、及びエチレン−酢酸ビニル共重合体、有機化層状粘土からなる発泡体を用いる。 (もっと読む)


【課題】押出し条件の調整以外のアプローチによって“縞立ち”の抑制を図り、立体構造を有する発泡成形品の形成材料に適した樹脂発泡シートの提供を図ることを目的としている。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂成分を主成分とするポリプロピレン系樹脂組成物が押出し機で押出し発泡されて形成された樹脂発泡シートであって、前記ポリプロピレン系樹脂組成物には、含有されるポリマー成分に占める割合が20質量%以上50質量%未満となるように高溶融張力ポリプロピレン樹脂が含有されていることを特徴としている樹脂発泡シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】水蒸気透過度に優れ、農業用被覆シートとして好適な発泡シートを提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)により測定される分子量分布(Mw/Mn)が5以上であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体を用いて得られる、厚さ100〜500μmの発泡シート。 (もっと読む)


【課題】安全で生産安定性に優れ、かつ断熱性、難燃・防火性に優れた発泡性熱硬化性樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】上記発泡性熱硬化性樹脂成形材料を、縮合型熱硬化性樹脂(液状レゾール型フェノール樹脂、ノボラック型フェノール樹脂、フラン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、アミノ樹脂、アルキド樹脂等)と、硬化剤(酸やアミン系硬化剤等)と、沸点が−50〜150℃の揮発性液状発泡剤を熱可塑性樹脂外殻に内包した熱膨張性微小球とからなるものとする。この発泡性熱硬化性樹脂成形材料を熱膨張性微小球の発泡開始温度以上で発泡、硬化させることにより熱硬化性樹脂発泡体が得られる。 (もっと読む)


【課題】 ソフトな触感を有し、耐摩耗性、機械物性等に優れ、成形物の軽量化、低コスト化を実現し、かつ、既存設備をそのまま利用でき、単一の粉末状熱可塑性樹脂組成物から意匠性の優れる非発泡層と軽量化に寄与する発泡層を1段工程で作製することが可能な粉末状熱可塑性樹脂組成物、及び、意匠性に優れた軽量化シート状熱可塑性樹脂成形物を提供する。
【解決手段】 粉末状熱可塑性樹脂(A1)と、(イ)成形金型温度より低い膨張開始温度、(ロ)成形金型温度より低い最大膨張温度、かつ、(ハ)最大膨張温度と最大膨張時に対して70%収縮に至る温度との差が1〜30℃の範囲内である熱膨張性マイクロカプセル(A2)からなる粉末状熱可塑性樹脂組成物、及びそれを用いた非発泡層と発泡層の二層構造を有するシート状熱可塑性樹脂成形物により解決する。 (もっと読む)


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