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Fターム[4J002FD32]の内容

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Fターム[4J002FD32]に分類される特許

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本発明は、9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−ホスファフェナントレン−10−オキシド(DOPO)から誘導される、ハロゲンを含まない新規の難燃剤に関する。本発明は、ハロゲンを含まない、DOPOから誘導される難燃剤のポリマーにおける使用にも関する。 (もっと読む)


本開示の態様は芳香族ポリオール組成物、樹脂混合組成物および噴霧発泡組成物を包含する。 (もっと読む)


【課題】環境に優しく、軽量でクッション性(復元性)にすぐれた発泡体を与える発泡性樹脂組成物、および、特にバラ状緩衝材として好ましく用いられる生分解性の発泡体を提供する。
【解決手段】10質量%以上の加工澱粉と90質量%以下の未加工澱粉との混合物100質量部に対し、生分解性樹脂及び/又はポリオレフィン樹脂10質量部以下、水10〜30質量部及び無機質フィラー0.01〜5質量部を含む発泡性樹脂組成物および同発泡性樹脂組成物を発泡させた発泡体である。 (もっと読む)


【課題】安定組成物の提供。
【解決手段】Bステージオルガノポリシリカ樹脂を含有する安定オルガノポリシリカ組成物、斯かるBステージオルガノポリシリカ樹脂組成物を安定化させる方法及び斯かる安定組成物を使用して電子デバイスを製造する方法が、開示される。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の重量や形状の製品や商品に対して優れた緩衝性を有し、使用後は速やかに分解滅失させることの可能な、分解性緩衝材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 米若しくは米に対し20乃至40重量%割合で穀類が混合された分解性素材100部に、ポリエチレン若しくはポリプロピレン樹脂からなる相溶融着材が25乃至45部、及びこの全体量に対して分解促進剤が0.1乃至5.0重量%で配合され、更に水を3.0乃至6.0%重量で加水のうえ押出成形により所要の幅と厚さで且その発泡倍率を20乃至100倍に発泡成形させてなる分解性緩衝材及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】微粒子含有有機繊維の製造が容易で、微粒子の含有量を増加させることができ、タイヤの氷上性能を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】微粒子含有有機繊維及び発泡剤を配合してなり、前記微粒子含有有機繊維が、接着性樹脂(B)を含む樹脂(A)と、微粒子(C)とを含有してなることを特徴とするゴム組成物である。ここで、上記ゴム組成物を加硫することにより、長尺状気泡2を有し、該長尺状気泡2が被膜3で囲まれており、該長尺状気泡2を囲む被膜3が上記微粒子含有有機繊維を構成していた樹脂(A)3aと微粒子(C)3bからなる加硫ゴム1が得られる。 (もっと読む)


【課題】 90℃で168時間加熱した時の寸法変化率が±0.5%以内の耐熱性を有し、断熱性が優れるとともに、成形時のキャビティ内への充填性が優れている。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂粒子径の変動係数(CV値)が5〜15%であるポリスチレン系樹脂粒子を水性懸濁液中に分散させた後、発泡剤を含浸させる前又は含浸中に、可塑剤100重量部に対して粉末状の難燃剤テトラブロモシクロオクタン33〜1000重量部、さらには可塑剤100重量部に対して1時間半減期温度が100℃〜250℃である難燃助剤20〜200重量部を可塑剤に溶解させてなる難燃剤溶解液を上記水性懸濁液中に供給して、上記ポリスチレン系樹脂粒子中に上記難燃剤及び難燃助剤を含浸させる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を用いて、予備発泡させ、
その予備発泡粒子を型内に充填して発泡させて得られたポリスチレン系発泡成形体であって、平均弦長が30〜380μmである。 (もっと読む)


【課題】微細な発泡セル構造を発現し、発泡成形体の部位によらず発泡セルの大きさが均一であり、機械的性能にも優れる発泡成形体を成形することができる発泡成形用熱可塑性樹脂組成物、これを用いた発泡成形体及び発泡成形体の成形方法を提供すること。
【解決手段】発泡成形用熱可塑性樹脂組成物は、ゴム質重合体(a)を基準とした熱シクロヘキサン溶解量が1〜99質量%であるゴム強化スチレン系樹脂(A)5〜90質量%と、スチレン系樹脂(B)0〜85質量%と、芳香族ポリカーボート樹脂(C)10〜90質量%と、成分(A)〜(C)の合計100質量部に対し化学発泡剤(D)0.1〜5質量部とからなり、成分(A)〜(C)の合計100質量%に対するゴム質重合体(a)の割合が3〜50質量%である。第2型部3と第1型部2との間のキャビティ41A内に、溶融した熱可塑性樹脂組成物60を充填し、コアバック射出成形を行う。 (もっと読む)


【課題】含臭素有機化合物系難燃剤の少ない添加量で、高い難燃性と熱安定性を有し、リサイクル可能な難燃性発泡スチレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)スチレン系樹脂、(B)含臭素有機化合物および(F)発泡剤を含み、含臭素有機化合物(B)が、(a)ヘキサブロモシクロドデカンと、(b)2,3−ジブロモ−2−アルキルプロピル基を有する含臭素有機化合物との混合物であり、スチレン系樹脂(A)100重量部あたり、含臭素有機化合物(B)0.5〜10重量部を含んでいることを特徴とする難燃性発泡スチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡成形時の成形性を改善し、優れた発泡セル状態、外観、発泡倍率を有する、自動車部品、OA機器、家電、家具等、広い範囲に利用可能な発泡成形体を得るための発泡成形用ポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂(A)、アルキル基の炭素数が2〜6のアルキルメタクリレート(b1)単位を主成分とし、質量平均分子量が15万〜2,000万であるアルキルメタクリレート系重合体(B)及び発泡剤(C)を含む発泡成形用ポリオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低密度の発泡粒子を製造することが可能であり、かつ広い密度範囲にわたって、気泡構造が均一で粒子ごとの密度バラツキが小さな発泡粒子を製造することが可能である、ポリオレフィン系樹脂発泡粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂粒子に発泡剤を含浸させてなる発泡性樹脂粒子を分散媒と共に密閉容器内から密閉容器内の圧力よりも低圧下に放出することによって発泡粒子を製造する方法において、該ポリオレフィン系樹脂粒子は、芳香族ポリカーボネート系樹脂及び芳香族ポリエステル系樹脂から選択される1種以上の樹脂(A)を含有しており、樹脂(A)の総含有量が該樹脂粒子を構成するポリオレフィン系樹脂100重量部に対して15重量部以下(ただし、0は含まず。)であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 難燃性および熱安定性に優れたスチレン系樹脂押出発泡体を提供する。
【解決手段】 スチレン系樹脂および発泡剤を用いて押出発泡して得られるスチレン系樹脂押出発泡体であって、スチレン系樹脂100重量部に対して、難燃剤としてハロゲン系難燃剤を0.1〜6重量部を含有し、且つ5重量%分解温度が240〜320℃で、融点が120℃以上で、リン含有率が7重量%以上であるリン系難燃剤を0.1〜3重量部含有することにより、上記特性を有するスチレン系樹脂押出発泡体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】氷雪路面でのタイヤの制動・駆動性能(氷上性能)及び雨天路面上におけるタイヤの制動・駆動性能(WET性能)の低下を抑え、耐摩耗性を維持し、特に乾燥路面上でのタイヤの制動・駆動性能(DRY性能)に優れた性能を有するゴム組成物及び該ゴム組成物をトレッドに用いた上記性能が高度にバランスした空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】独立気泡を有し、かつ(A)アミン系官能基変性ポリブタジエンゴムを30〜70質量%と天然ゴムとを含むゴム成分と、その100質量部に対し、(B)下記一般式(I)
HOOC−CH=CH−COO−A−OOC−CH=CH−COOH・・・(I)
で表される化合物0.3〜7質量部含むと共に、(C)補強性充填剤を含むことを特徴とするゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】含臭素有機化合物系難燃剤の少ない添加量で、高い難燃性と熱安定性を有し、リサイクル可能な難燃性発泡スチレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)スチレン系樹脂、(B)含臭素有機化合物および(F)発泡剤を含み、含臭素有機化合物(B)が、(a)臭素含有量60重量%以上である、全ての臭素原子がベンゼン環に結合している含臭素有機化合物と、(b)2,3−ジブロモ−2−アルキルプロピル基を有する含臭素有機化合物との混合物であり、スチレン系樹脂(A)100重量部あたり、含臭素有機化合物(B)0.5〜10重量部を含んでいることを特徴とする難燃性発泡スチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】断熱性能に優れ、また寸法安定性および透湿抵抗に優れたスチレン系樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】発泡体を構成する気泡の膜の少なくとも一部にシワを形成してなるスチレン系樹脂発泡体であって、シワを形成する前のスチレン系樹脂発泡体よりも熱伝導率が小さい、断熱用のスチレン系樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】少ない添加量で高い難燃効果が得られるように含臭素有機化合物を組合せて使用し、スチレン系モノマーの残存量が低減された難燃性発泡スチレン系樹脂粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】重合中または重合後含浸により後添加した発泡剤を含有し、重合前の(A)スチレン系モノマーへあらかじめ添加した、該モノマー100重量部あたり合計0.5〜5重量部の(B)含臭素有機化合物を含有するモノマー混合物の懸濁重合によって得られた難燃性発泡スチレン系樹脂粒子であって、前記含臭素有機化合物は、(B−1)2,3−ジブロモ−2−アルキルプロピル基を有する含臭素有機化合物と、(B−2)臭素含有量が50重量%以上である、第3級炭素原子へ結合した臭素を持たない含臭素有機化合物との混合物であることを特徴とする難燃性発泡ポリスチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】微粒子含有繊維の製造が容易で、氷雪路面上での引掻き効果を確実に発揮でき、タイヤの氷上性能を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】微粒子含有繊維及び発泡剤を配合してなり、前記微粒子含有繊維が、金属酸化物、金属炭酸塩及び金属を含有する粘土鉱物よりなる群から選択される少なくとも一種の微粒子と、親水性樹脂とからなることを特徴とするゴム組成物である。ここで、上記ゴム組成物を加硫することにより、長尺状気泡2を有し、該長尺状気泡2が被膜3で囲まれており、該長尺状気泡2を囲む被膜3が上記微粒子含有繊維を構成していた親水性樹脂3aと微粒子3bからなる加硫ゴム1が得られる。 (もっと読む)


【課題】冬用タイヤのウエット操縦安定性能及びドライ操縦安定性能を低下させることなく、氷上性能を向上し得るゴム組成物及びそれをトレッドに用いた冬用タイヤを提供する。
【解決手段】変性前の重量平均分子量が15×104を超え200×104以下である高分子量変性共役ジエン系重合体を含むゴムマトリックス100質量部に対して、変性前の重量平均分子量が2.0×103〜15×104である低分子量変性共役ジエン系重合体5〜50質量部及び補強性充填材20〜200質量部を配合してなるゴム組成物であって、加硫後のゴムマトリックス中に気泡を気泡率として5〜50体積%有することを特徴とするゴム組成物及びそれをトレッドに用いてなる冬用タイヤである。 (もっと読む)


【課題】再生可能資源由来で生分解可能なポリマーを用いて、高発泡倍率と資源循環特性に優れた環境適合型発泡体の製造方法を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有する生分解性ポリマーとアミノ基を有する天然物由来のポリマーとを炭酸ガスの存在下に加熱混合し生分解性発泡体を成形すること、および、カルボキシル基および/または水酸基を有する生分解性ポリマーとアルコキシシラン化合物とを発泡剤の存在下に加熱混合し生分解性発泡体を成形すること。 (もっと読む)


【課題】 薄肉射出充填が可能で高発泡倍率であるがために、軽量性に優れ、さらには長期に渡って耐候安定性が良好な射出発泡成形体を得ることが出来る、射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる射出発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 下記の(A)〜(D)を含んでなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。(A)歪み硬化性を示し、かつメルトテンションが2cN以上であるポリプロピレン系樹脂、(B)ポリオレフィンワックス、(C)重量平均分子量(Mw)が700以上であり、分子内に2,2,6,6−テトラメチルピペリジン骨格を有し、2,2,6,6−テトラメチルピペリジン骨格の窒素原子に、水素原子、炭素原子数1以上30以下のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシアルコキシ基から選ばれる1以上が結合した構造を有する耐候剤、(D)発泡剤。 (もっと読む)


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