説明

Fターム[4J002FD32]の内容

高分子組成物 (583,283) | 添加剤の機能 (68,577) | 発泡剤 (841)

Fターム[4J002FD32]に分類される特許

281 - 300 / 841


【課題】発泡成形性及び生分解性に優れた発泡剤を含有する樹脂組成物およびその成形体を提供。
【解決手段】脂肪族エステル構造を有する重合体、トリオキサン100重量部とコモノマー5〜50重量部を共重合して得られるポリアセタール共重合体、及び発泡剤からなる組成物を用いることで、気泡構造が均一で、表面平滑性に優れた発泡成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】 薄肉射出充填が可能で高発泡倍率であるがために、軽量性に優れ、かつ、耐衝撃性の良好な射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる射出発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 メルトフローレートが10g/10分以上150g/10分以下、メルトテンションが2cN以下、シャルピー衝撃強さ(−20℃)が4.5kJ/m2以上である線状ポリプロピレン系樹脂(A)50重量%以上95重量%以下、メルトフローレートが0.1g/10分以上30g/10分以下、メルトテンションが5cN以上で、かつ歪硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂(B)5重量%以上50重量%以下を含んでなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な成形加工性を有するゴム組成物の提供と、該ゴム組成物を加硫することで得られ、高剛性、機械的性質(伸び性)およびゴム弾性をバランスよく有するゴム成形体を提供する。
【解決手段】ゴム組成物は、[I]合成ゴムを100重量部、[II]融点が60〜120℃であり、かつ、無水マレイン酸変性エチレン系重合体、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体またはそのアイオノマーからなる群より選ばれる少なくとも一種である熱可塑性樹脂を3〜40重量部、及び[III]補強材を5〜200重量部、含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱膨張性マイクロカプセルや充填剤の分散不良、及びそれらの成分を配合することによる粘度増加の問題がなく、成形時に充分な型への充填性を示す高分子成形用配合液、剛性や寸法安定性に優れ、軽量な高分子成形体、並びに該成形体を用いてなる複合高分子成形体を提供すること。
【解決手段】基材原料、充填剤、熱膨張性マイクロカプセル、および金属塩分散剤を含有する高分子成形用配合液、当該配合液を用いてなる高分子成形体、並びに該成形体を用いてなる複合高分子成形体。 (もっと読む)


【課題】予備発泡時の発泡ばらつきが小さく、発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の保管可能期間を延長でき、長時間保存品であっても良好な発泡成形体を製造可能な発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の提供。
【解決手段】ガラス転移点以下まで冷却されたポリスチレン系樹脂を少なくとも1回以上の溶融混練工程、及び溶融混練されたポリスチレン系樹脂を少なくとも1回以上のガラス転移点以下までの冷却工程を経たポリスチレン系樹脂粒子に発泡剤を含有させてなる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子において、付着水分量が0.05〜0.45質量%の範囲であることを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】固体不溶性樹脂を使用せずに多孔質EVA塗膜を製造するための代替的組成物を提供する。
【解決手段】(a)エチレン酢酸ビニルコポリマー;(b)炭酸アンモニウム;(c)アルカリ金属重炭酸塩もしくはアルカリ土類金属重炭酸塩;並びに(d)有機酸を含み;当該水性組成物は8〜10のpHを有する、エチレン酢酸ビニル(EVA)塗膜を製造するための水性組成物。さらに、この水性組成物で基体をコーティングしてコーティングされた基体を製造し、このコーティングされた基体を乾燥させることによる、エチレン酢酸ビニル塗膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ゴムの架橋や熱可塑性エラストマーの動的架橋での使用において、取扱いが容易であり、かつ均一な架橋をもたらし、架橋によって得られるゴム組成物や熱可塑性エラストマー組成物の圧縮永久歪みや成形加工性を改善することができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の樹脂組成物は、
(a)フェノール樹脂および臭化フェノール樹脂からなる群から選ばれる少なくとも一つの化合物 100重量部、
(b)結晶性オレフィン系樹脂(ただし、エチレンと不飽和カルボン酸エステル又は酢酸ビニルとの共重合体を除く) 20〜500重量部、および
(c)非芳香族系ゴム用軟化剤 0〜300重量部
を含む。 (もっと読む)


【課題】有害ガスや煙の発生が抑制され、且つ発熱量が低い等の難燃性に優れた建材用樹脂組成物、及びそれからなる壁紙、シート等の内装材を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂に、式(1)の化合物及び式(3)の化合物を配合してなる樹脂組成物。式(1)中、nは1〜100の数、X1はアンモニア又は式(2)、pは0<p≦n+2を満たす数である。式(2)中、Z1及びZ2は−NR56基〔R5及びR6は水素原子、アルキル基等〕、水酸基等である。式(3)中、rは1〜100、Y1は、特定のジアミン化合物、ピペラジン系ジアミン化合物である。
(もっと読む)


【課題】低密度かつ高剛性のゴム発泡体が得られる共重合体ゴム組成物、該共重合体ゴム組成物を架橋発泡してなるゴム発泡体、及び該ゴム発泡体をスポンジ部材に有する自動車用シール材を提供すること。
【解決手段】下記共重合体ゴム(1)が60〜75重量%、下記共重合体ゴム(2)が40〜25重量%、[共重合体ゴム(1)のヨウ素価−共重合体ゴム(2)のヨウ素価]が5〜30ある共重合体ゴム組成物。
共重合体ゴム(1):エチレン単位が50〜70モル%、α−オレフィン単位が50〜30モル%、ヨウ素価が15〜45であるエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴム
共重合体ゴム(2):エチレン単位が70モル%を超え95モル%以下、α−オレフィン単位が30モル%未満5モル%以上、ヨウ素価が10〜30であるエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム (もっと読む)


【課題】冷凍保管されたペンタン含有の、ポリオレフィン系樹脂とポリスチレン系樹脂とを含む発泡性複合樹脂粒子を解凍することなく予備発泡させても予備発泡粒子が有芯状態とならないか又は有芯状態の予備発泡粒子の混合割合が低い発泡性複合樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂とポリスチレン系樹脂とを含む複合樹脂粒子に、水性媒体中で、発泡剤としてペンタンを、ペンタンの沸点をT℃として、(T+10)〜(T+40)℃の範囲の温度で添加し、かつ7.5〜11.0重量%含浸させる工程と、水性媒体から取り出したペンタン含浸複合樹脂粒子を冷凍する工程とを含むことを特徴とする発泡性複合樹脂粒子の湿式製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】15〜60重量%のナノチューブを含む複合材料の製造方法と、得られた複合材料と、複合製品の製造でのその使用。
【解決手段】(a)液体状態の少なくとも一種の熱硬化性樹脂を含む液体のポリマー組成物と、ナノチューブと、必要に応じて用いられるレオロジー調節剤とをコンパウンディング装置中に導入し、(b)上記コンパウンディング装置中で上記ポリマー組成物とナノチューブとを混合して複合材料を形成し、(c)得られた複合材料を、必要な場合にはペレットに成形した後に、回収する段階から成る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内部に複数の微細気泡を含有した成形体を得ることができる微細発泡樹脂成形体に関するもので、特に押出成形性、射出成形性に優れる発泡性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる短径が30μm以上の成形体であり、1000個/mm以上の気泡を含有し、かつ、気泡径0.5μm未満の気泡が気泡数全体の30%以上である、成形体。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂及びポリプロピレン系樹脂の内の少なくとも1種と、高分子型帯電防止剤とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物が金型内に注型されてなるポリオレフィン系樹脂成形品において、高分子型帯電防止剤の使用量の低減を図りつつ帯電防止を図る。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂及びポリプロピレン系樹脂の内の少なくとも1種と、高分子型帯電防止剤とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物が金型内に注型されてなるポリオレフィン系樹脂成形品であって、前記ポリオレフィン系樹脂組成物には、さらに、ポリ乳酸系樹脂が含有されていることを特徴とするポリオレフィン系樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂及びポリプロピレン系樹脂の内の少なくとも1種と、高分子型帯電防止剤とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物が金型内に注型されてなるポリオレフィン系樹脂成形品において、高分子型帯電防止剤の使用量の低減を図りつつ帯電防止を図る。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂及びポリプロピレン系樹脂の内の少なくとも1種と、高分子型帯電防止剤とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物が金型内に注型されてなるポリオレフィン系樹脂成形品であって、前記ポリオレフィン系樹脂組成物には、さらに、アクリル系樹脂が含有されていることを特徴とするポリオレフィン系樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】動的に熱処理した後も発泡成形に必要な高い溶融張力を維持し、発泡倍率の高い発泡体を製造することができる熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)エチレン・α−オレフィン系共重合ゴム、及び(B)210℃、引取速度2.0m/minにおける溶融張力が3.0cN以上である第一のオレフィン系熱可塑性樹脂を含む混合物を、(C)架橋剤の存在下に動的に熱処理して前駆体を得、得られた前駆体に、(D)210℃、引取速度2.0m/minにおける溶融張力が3.0cN以上である第二のオレフィン系熱可塑性樹脂を添加することを含む熱可塑性エラストマー組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】エアーフレッシュナーまたはガスケットなどの物品に作製することができ、次いで、放射線に曝露することによって熱硬化性ゲル組成物に変換することのできる熱可塑性ゲル組成物の提供。
【解決手段】架橋可能なブロックコポリマー5ないし40重量%、伸展油、可塑剤、および溶媒から選択される液体成分60ないし90重量%、二官能性もしくは多官能性のアクリラートまたはメタクリラートモノマーおよびビニルエーテルから選択される少なくとも1つの架橋剤1ないし20重量%、膨張可能な微小球0ないし10重量%、光開始剤0ないし3.0重量%からなる架橋することのできる熱可塑性ゲル組成物熱硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリフッ化ビニリデン系樹脂発泡粒子を型内成形して、ポリフッ化ビニリデン系樹脂の優れた特性を損なうことなく、安定的に優れた機械的物性を有する発泡粒子成形体を得ることができる発泡粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリフッ化ビニリデン系樹脂発泡粒子であって、該発泡粒子1〜3mgを熱流束示差走査熱量測定法により、10℃/分の昇温速度で25℃から200℃まで加熱したときに得られるDSC曲線(第1回加熱のDSC曲線)が、ポリフッ化ビニリデン系樹脂に固有の吸熱ピーク(固有ピーク)と、該固有ピークの高温側に1つ以上の吸熱ピーク(高温ピーク)とを有し、該高温ピークの融解熱量が少なくとも0.5J/gであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生分解性であり、花卉の挿し性と保持性に優れ、軽量、且つ吸水性に優れたフラワーアレンジメント用台座を容易に提供すること。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル系樹脂からなり、連続気泡率が50%以上であり、示差走査熱量測定において0℃から200℃まで10℃/minで昇温した際に得られるDSC曲線において、融解熱量が15J/g以上60J/g以下であるフラワーアレンジメント用台座。 (もっと読む)


【課題】表面が美麗で、均一な融着性を示し、更に変形やヒケの無いポリオレフィン系樹脂型内発泡成形体を得ることができるポリオレフィン系樹脂発泡粒子の提供。
【解決手段】0.18MPa以上0.22MPa以下の所定の内圧が付与されたポリオレフィン系樹脂発泡粒子を、型内発泡成形装置に備えてなる固定型と移動型から構成される成形空間に、該成形空間容積の80%充填し、(1)予備加熱工程、(2)一方加熱工程をそれぞれ3秒以上、且つ一方加熱工程時の前記成形空間内圧力が0.01MPa(G)以上となるように行った後、ポリオレフィン系樹脂発泡粒子を取り出し、乾燥後得られる該ポリオレフィン系樹脂発泡粒子の真空嵩密度と、該ポリオレフィン系樹脂発泡粒子の嵩密度で表される一方加熱終了後の前記ポリオレフィン系樹脂発泡粒子の二次発泡力が1.00より大きく1.25より小さいポリオレフィン系樹脂発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】型内発泡成形において優れた熱融着性を発揮し、かつ空隙部分を多数有して吸音性に優れた吸音性改質ポリスチレン系樹脂発泡成形体の提供。
【解決手段】プロピレン系樹脂100質量部に対して、ポリスチレン系樹脂を100質量部以上400質量部未満含有する改質ポリスチレン系樹脂粒子に、炭化水素系発泡剤を含浸させた上で予備発泡させ、該予備発泡粒子に残存する発泡剤を強制的に減少させて、残存発泡剤量が0.0〜3.0質量%である発泡剤除去発泡粒子とし、次いで該発泡剤除去発泡粒子を型内発泡成形を行って、(a)密度が0.0166〜0.20g/cmの範囲、(b)空隙率が10〜30%の範囲、(c)曲げの破断点変位量が10mm以上、(d)吸音率が0.5以上、の各条件を満たす吸音性改質ポリスチレン系樹脂発泡成形体を得る製造方法。 (もっと読む)


281 - 300 / 841