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Fターム[4J002FD32]の内容

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ポリアリルエーテルケトンのようなポリマー材料とセラミック材料とを含有する顆粒またはペレットを調製して使用し、医療用途用の構成部品の多種多様な部分を溶融加工により作製してもよい。当該セラミック材料は、生体活性ガラスおよび放出制御ガラス、もしくはそのいずれかでもよく、20モル%未満の酸化ナトリウムを含んでも、および水溶性、もしくはそのいずれかでもよい。 (もっと読む)


【課題】
難燃剤として粉末状のテトラブロモシクロオクタン(TBCO)を用いても、TBCOの樹脂粒子への吸収が不均一となることを防止し、またダンゴ状となることを阻止して製造工程でのハンドリング性を良好とする。
【解決手段】
水性懸濁液中に分散させたポリスチレン系樹脂粒子に発泡剤を含浸させる前又は含浸中に、シリカ微粉末によって分散された粉末状難燃剤であるテトラブロモシクロオクタンを含浸させて、上記水性懸濁液中から取り出した難燃性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子であって、
前記ポリスチレン系樹脂100重量部に対して前記テトラブロモシクロオクタンを0.45〜2.0重量部添加しており、
前記粉末状難燃剤であるテトラブロモシクロオクタン98.5〜99.7重量部に対して、前記シリカ微粉末が0.3〜1.5重量部を含有している。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れたポリオレフィン系樹脂組成物を提供できる新規な構造の結晶核剤およびそれを含有してなるポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)、


(式中、Rは分岐を有してもよい炭素原子数1〜5のアルキレン基であり、環AおよびBは、各々独立して、置換基を有していてもよい炭素原子数3〜12のシクロアルキル基、または置換基を有していてもよい炭素原子数6〜20のアリール基を表し、X〜Xは、各々独立して、ハロゲン原子、置換されていてもよく分岐を有してもよい炭素原子数1〜4のアルキル基、および置換されていてもよく分岐を有してもよい炭素原子数1〜4のアルコキシ基よりなる群から選択されるものを表し、p、q、rおよびsは各々独立して、0〜3の整数(ただし、pおよびsは0ではない)を表す)で表される結晶核剤およびそれを含有してなるポリオレフィン系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】発泡時のガス保持性に優れ、表面性の良好な低密度のポリ乳酸発泡体、および該発泡体を安定かつ連続生産する方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂100質量部とポリスチレン系樹脂25質量部〜400質量部を含有するポリ乳酸系樹脂組成物からなるポリ乳酸発泡体であり、ポリ乳酸系樹脂組成物の全量100質量%において、ポリ乳酸系樹脂とポリスチレン系樹脂の合計量が50質量%以上100質量%以下であり、発泡体の密度が30kg/m〜150kg/mであることを特徴とするポリ乳酸発泡体、および、その製造方法。 (もっと読む)


本発明は、i)脂肪族または脂肪族および芳香族のジカルボン酸および脂肪族ジヒドロキシ化合物をベースとする少なくとも1のポリエステルを、成分i〜iiの全質量に対して40〜95質量%、ii)ポリアルキレンカーボネート、特にポリプロピレンカーボネートを成分i〜iiの全質量に対して5〜60質量%、iii)ポリ乳酸、ポリカプロラクトンおよびポリヒドロキシアルカノエートからなる群から選択される少なくとも1の生分解性ホモポリエステル又はコポリエステルおよび1の無機もしくは有機充填剤を、成分i〜iiiの全質量に対して0〜60質量%、iv)スチレン、アクリル酸エステルおよび/またはメタクリル酸エステルをベースとするエポキシ基含有コポリマーを、成分i〜iiの全質量に対して0〜10質量%、v)滑剤、アンチブロック剤、帯電防止剤、UV吸収剤、UV安定剤、熱安定剤、染料、顔料、着色剤、可塑剤、肥料および植物保護剤から選択される添加剤を0〜15質量%含有する、生分解性ポリマー混合物に関する。本発明はさらに、生分解性ポリマー混合物を製造する方法、成形部材、シートまたは繊維を製造するための生分解性ポリマー混合物の使用、ならびに生分解性ポリマー混合物を含有する成形部材、シートまたは繊維に関する。 (もっと読む)


本発明は、陽イオン交換樹脂へのシロキサン結合の転位によって有機シロキサンの平衡化物を製造するための方法、そのようにして得られる有機ポリシロキサン、およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、共有結合を有する永久架橋ブリッジおよび非共有結合を有する架橋ブリッジと鎖間で組み合わされている屈曲性ポリマー鎖を含むエラストマー材料に関する。本発明はまた、このような材料を調製する方法に関する。 (もっと読む)


塩化ビニルポリマー中の発泡剤の熱分解によって作製される硬質発泡物の密度は、錫ベース発泡剤活性化剤を用いることによって低減される。錫ベース活性化剤はまた、化学発泡剤の活性化温度を低減し、プラスチック処理における最適なガス発生を可能とする。ジブチル酸化錫又はマレイン酸錫は、塩化ビニルポリマー発泡剤の優れた活性化剤である。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤として用いる熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法において、発泡粒子の気泡の不均一化や気泡の微細化を起こさず、また型内発泡成形を行った際に、融着性が良好で、かつ表面性が良好で、寸法精度の高い型内発泡成形体が得られる熱可塑性発泡粒子の提供。
【解決手段】密閉容器内に熱可塑性樹脂粒子を水系分散媒に分散させ、熱可塑性樹脂粒子の軟化温度以上の温度まで加熱した後、分散媒である水を発泡剤として密閉容器の内圧よりも低い圧力域に放出する熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法において、前記熱可塑性樹脂粒子として、熱可塑性樹脂100重量部に対し、0.05重量部以上2重量部以下の炭素数3以上6以下でかつ水酸基を3個以上有する多価アルコール、および発泡核剤を含んでなる熱可塑性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、ISO834に準じた標準加熱曲線による加熱試験において十分に発泡し、しかも鉄骨下地との密着性に優れた発泡層を形成し、発泡前の下地との接着性にも優れる硬化物を与える室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物、及び該組成物からなる耐候性に優れた熱発泡性耐火被覆材を提供する。
【解決手段】(A)両末端に水酸基を有するジオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)オルガノシロキサン樹脂:10〜50質量部、
(C)膨張性黒鉛:10〜100質量部、
(D)一分子中にケイ素原子に結合した加水分解可能な基を少なくとも3個有する有機ケイ素化合物:1〜20質量部
を含有することを特徴とする室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡ゴム層のセルが均一で、周方向の硬度、抵抗ムラが無く更に、低抵抗領域で温度・湿度の環境変化による抵抗値変動が小さく、硬度が安定した導電性ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】原料ゴムとして、エピクロルヒドリンゴム及び/又はNBRと共に、数平均分子量10000以上、AGEの共重合比率が10mol%以上20mol%以下であるEO−PO−AGE三元共重合体を使用し、化学発泡剤を含む原料ゴム組成物をチューブ状に押出し、そのチューブを搬送速度0.5m/min乃至6.0m/minで、近赤外線加硫装置内で0.2kW乃至6kWの赤外線ランプ4本乃至6本で加硫発泡する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの所望の特性を示す一方で、ほかの所望の特性の少なくとも1つを犠牲にすることのない膨脹可能材料を提供する。
【解決手段】膨脹可能材料とこれを採用した物品が開示される。この材料は、ポリマー添加剤、発泡剤、硬化剤、粘着付与剤を含み、任意選択で充填材または繊維を含む。また、自動車両の部品を封着、バッフルおよび/または補強するための部材(10)も開示される。この部材(10)は、通常、担体(20)、膨脹可能材料(22)および少なくとも1つの固締部(24)を有する。 (もっと読む)


【課題】 優れた粉体流動性を有する発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を使用することにより、ソフトな触感を有し、耐摩耗性、機械物性等に優れ、成形物の軽量化、低コスト化を実現し、意匠性の高い非発泡層と発泡層の二層構造を有するシート状ポリウレタン樹脂成形物を提供する。
【解決手段】 発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物(A)を構成する粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂(A1)の体積平均粒径が110〜300μmであり、かつ100μm未満の粒子の含有量が40質量%以下、かつ30μm未満の粒子の含有量が5質量%以下、かつ20μm未満の粒子の含有量が2質量%以下であることを特徴とする発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物、及びそれを用いた非発泡層と発泡層の二層構造を有するシート状ポリウレタン樹脂成形物により解決する。 (もっと読む)


【課題】 優れた粉体流動性を有する非発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物を使用することにより、ソフトな触感を有し、耐摩耗性、機械物性等に優れ、成形物の軽量化、低コスト化を実現する均一な厚みの薄膜非発泡層と発泡層の二層構造を有するシート状ポリウレタン樹脂成形物を提供する。
【解決手段】 非発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物(A)を構成する粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂(A1)の体積平均粒径が110〜300μmであり、かつ100μm未満の粒子の含有量が40質量%以下、かつ30μm未満の粒子の含有量が5質量%以下、かつ20μm未満の粒子の含有量が2質量%以下であることを特徴とする非発泡性粉末状熱可塑性ポリウレタン樹脂組成物、及びそれを用いた非発泡層と発泡層の二層構造を有するシート状ポリウレタン樹脂成形物により解決する。 (もっと読む)


【課題】制振材に要求される基本性能を発揮するとともに、特に従来の技術では塗膜のタレが生じるような高湿度条件下や膜厚が厚い条件下でも格段に優れた耐タレ性を発現することができ、各種構造体の制振材に有用な制振材用エマルション組成物を提供する。
【解決手段】単量体成分を乳化重合してなるエマルションを含有する制振材用エマルション組成物であって、上記制振材用エマルション組成物は、ガラス転移温度が−20〜30℃であり、重量平均分子量が20000〜400000であるエマルション(A)と、該エマルション(A)よりもガラス転移温度が高く、かつ重量平均分子量が低いポリマー(B)とを含んでなり、エマルション(A)100質量%に対して、ポリマー(B)の含有割合が0.5〜10質量%である制振材用エマルション組成物。 (もっと読む)


【課題】リン酸エステル系難燃剤の含有量を低減した硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物、及び該ポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを混合、発泡させて得られる、難燃性に優れた硬質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】リン酸エステル系難燃剤の含有量が2重量部未満である硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物において、ポリオール化合物として、ポリオール化合物の全量を100重量部とした場合に、芳香族系ポリエステルポリオールを50〜80重量部含有するものであり、水溶性有機溶剤として、分子量が100〜400のエチレングリコール誘導体、プロピレンカーボネート、ε―カプロラクトン、及びγ―ブチロラクトンからなる群より選択される少なくとも1種を3〜15重量部含有するものであり、触媒として三量化触媒を含有するものであり、発泡剤としてペンタン類及び水を含有する。 (もっと読む)


ファルネセン共重合体は、ファルネセン(例えば、α-ファルネセン又はβ-ファルネセン)から誘導される単位及び少なくとも1種のビニルモノマーから誘導される単位を含む。ファルネセン共重合体は、触媒の存在下でファルネセンと少なくとも1種のビニルモノマーとを共重合させて調製できる。いくつかの実施態様において、ファルネセンは微生物を利用して糖から調製される。他の実施態様において、少なくとも1種のビニルモノマーは、エチレン、α-オレフィン、又は置換もしくは非置換のビニルハライド、ビニルエーテル、アクリロニトリル、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、アクリルアミドもしくはメタクリルアミド、又はその組み合わせである。 (もっと読む)


本発明は、成分(A)として:一般式:R1−CO−OR2[式中、R1は、11〜23個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の分枝もしくは直鎖脂肪族基であり;またR2は、1〜13個の炭素原子を有する分枝もしくは直鎖脂肪族基、環状脂肪族基または芳香族基であり;R1およびR2の炭素原子数の合計は30個以下]で示される1種以上のモノカルボン酸エステル10〜97重量%(組成物総重量に基づく)〔該モノカルボン酸エステルもしくはエステル類は、101.3kPaの標準圧下に250℃を超える沸点を有する〕;および成分(B)として:1種以上の分散剤3〜90重量%(組成物総重量に基づく);を含んでなり、25℃で5000mPas未満の粘度を有する組成物に関する。本発明はさらに、該組成物の分散媒としての使用、該組成物から得られるミルベース、および該ミルベースの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】軽量、高反発弾性で薄型な弾性シール材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の弾性シール材は、内部に多数の線状通気孔を有し、ヒステリシス・ロスが22%以下、反発弾性が60%以下であるポリオレフィン系発泡成形体からなる。製造方法は、ポリオレフィン系熱可塑性樹脂成分(A)と、該成分(A)に分散された繊維状水溶性高分子(B)と、過酸化物架橋剤成分(C)と、発泡剤(D)とを含有する発泡性ポリオレフィン系熱可塑性樹脂組成物(E)を調製する発泡性ポリオレフィン系熱可塑性樹脂組成物調製工程と、前記発泡性ポリオレフィン系熱可塑性樹脂組成物(E)を所望のシール材形状に発泡成形して発泡成形体(F)を得る発泡成形体成形工程と、前記発泡成形体(F)内部の繊維状水溶性高分子(B)を部分的または完全に除去して、内部に前記多数の線状通気孔を形成する繊維状水溶性高分子除去工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性に優れた架橋ポリオレフィン系連続気泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂とマスターバッチ中の樹脂、合計100重量部に高分子型帯電防止剤10〜40重量部、発泡剤及び架橋剤を添加混練して発泡性架橋性組成物を気密でない金型中で加熱発泡させて気泡体を生成させ、次いで機械的変形を加えて気泡を連通化させることを特徴とする帯電防止性架橋ポリオレフィン系連続気泡体の製造方法。
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