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Fターム[4J002FD32]の内容

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Fターム[4J002FD32]に分類される特許

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【課題】 製造直後から安定したセルを形成することで良好な成形性、表面性を有する発泡成形体が得られる発泡性スチレン系樹脂粒子を製造する方法に関する。
【解決手段】 水性媒体中にスチレン系樹脂粒子を分散させ、発泡剤を含浸させる発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法であって、スチレン系樹脂粒子を分散させた水性媒体中にアミド化合物を添加することで発泡剤と共にアミド化合物をスチレン系樹脂粒子に含浸させることで、製造直後から均一微細なセル構造が得られ、発泡性、成形性に優れた発泡スチレン系成形体を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、型内発泡成形によって耐熱性及び機械的強度に優れたポリ乳酸系樹脂発泡成形体を得ることができる型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の型内発泡成形用ポリ乳酸系樹脂発泡粒子の製造方法は、構成モノマー成分としてL体成分を95モル%よりも多く含有するポリ乳酸系樹脂と、構成モノマー成分としてD体成分を95モル%よりも多く含有するポリ乳酸系樹脂とを含有し且つ上記ポリ乳酸のうちの何れか一方のポリ乳酸を80〜98重量%含有し、他方のポリ乳酸を2〜20重量%含有しているポリ乳酸系樹脂混合物を押出機に供給して発泡剤の存在下にて溶融混練し押出発泡して押出発泡体を製造し、この押出発泡体を粒子状に切断してポリ乳酸系樹脂発泡粒子を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱性及び柔軟性に優れるとともに、取扱い性、施工性、及び成形性に優れ、種々の用途に適用することができる発泡シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマー100質量部に対して、1〜30質量部のホウケイ酸ガラスを主成分とするマイクロバルーンと、0.4〜2.0質量部の熱膨張性マイクロカプセルとを配合し、前記熱膨張性マイクロカプセルを熱膨張させるとともにシート状に成形したものであることを特徴とする発泡シート。好ましくは、熱可塑性エラストマーとして熱可塑性ポリウレタンエラストマーを用いる。 (もっと読む)


本明細書中に記載の本発明は、硬化すると昆虫侵襲に対するバリアをもたらす、農薬を含有する本質的に独立気泡の2成分ポリウレタンフォームに関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレン系樹脂発泡粒子を製造する際のスティック、偏平化、等の生産性低下の問題が改善された安定したポリプロピレン系樹脂発泡粒子の製造方法を提供するとともに、製造工程における排水処理負荷も低減され、型内発泡成形体の原料として好適に使用し得る環境適合性に優れたポリプロピレン系樹脂発泡粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 金属塩類を含むポリプロピレン系樹脂粒子、水性媒体、無機系分散剤、および分散助剤を耐圧容器中に存在せしめ、攪拌条件下にポリプロピレン系樹脂粒子の軟化点温度以上に昇温し、次いで耐圧容器の内圧よりも低い圧力域に耐圧容器内容物を放出して発泡させポリプロピレン系樹脂発泡粒子を得る方法であって、前記金属塩類が、ポリプロピレン系樹脂を重合させる際に用いた触媒あるいは触媒残渣を中和するための金属塩を含んでなり、かつ、前記水性媒体として、硬度が0mg/L以上180mg/L以下の水性媒体を用いることを特徴とするポリプロピレン系樹脂発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン系樹脂粒子を含む水系分散物を耐圧容器から放出するポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の製造方法において、放出後の耐圧容器内の残存樹脂粒子を減少させ、特に帯電防止性を有するポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を効率よく製造すること
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、特定のヒドロキシアルキルモノエタノールアミンを0.05重量部以上5重量部以下含んでなるポリオレフィン系樹脂粒子を、耐圧容器内にpH2以上6以下の水系分散媒、分散剤としてリン酸カルシウム塩、発泡剤とともに仕込み水系分散物となし、該ポリオレフィン系樹脂粒子の融点−20℃以上融点+20℃以下の温度範囲で加圧することにより該ポリオレフィン系樹脂粒子に発泡剤を含有させ、該水系分散物を耐圧容器内よりも低圧の雰囲気下に放出することを特徴とするポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を介さずとも加硫ゴム又は熱可塑性エラストマーに対し、十分な接着強度、硬度およびゴム弾性を有し、かつ軽量な成形体を形成し得る熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】非架橋性の結晶性ポリオレフィン樹脂(A)10〜60重量部、プロピレン・1-ブ
テン・エチレンランダム共重合体(B)1〜20重量部及び一部又は全部が架橋されたエチレン・α-オレフィン(炭素数3〜20)・非共役ポリエン共重合体ゴム(C)89〜20重量部を含有する熱可塑性エラストマー組成物(E)であって((A)〜(C)の合計100重量部)、該成分(B)が(1)プロピレン単位90〜50モル%、1-ブテン単位5〜25モル%及びエチレン単位5〜25モル%含有し、(2)Mw/Mn1.0〜3.5、(3)極限粘度[η](135℃、デカリン)0.7〜10dl/g、(4)mm分率(13C-NMRにより算出)が85%以上である熱可塑性エラストマー組成物(E)。 (もっと読む)


【課題】独立気泡率の高い押出発泡成形体の製造に適した押出発泡成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)および成分(B)を含有し、成分(A)の含有量が90〜50重量%であり、成分(B)の含有量が10〜50重量%である押出発泡成形用樹脂組成物。
(A):エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、メルトフローレート(MFR)が0.01〜5g/10分であり、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)により測定される分子量分布(Mw/Mn)が5以上であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン共重合体。
(B):エチレン・不飽和カルボン酸二元共重合体のアイオノマーおよび/またはエチレン・不飽和カルボン酸・不飽和カルボン酸エステル三元共重合体のアイオノマー (もっと読む)


【課題】微細構造を有する高分子構造体を容易に形成できるような重合体を提供する。
【解決手段】本発明の重合体は、本発明に係る重合体は、末端にジエニル基が導入された、ポリスチレン、ポリエチレングリコール、およびポリイソプレンからなる群より選ばれる、少なくとも2種類のマクロモノマーを酸素の存在下でラジカル重合して得られる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が向上された熱伝導性感圧接着性シート、基材と該熱伝導性感圧接着性シートとからなる複合体、該熱伝導性感圧接着性シートの製造方法、及び、該熱伝導性感圧接着性シートのもととなるアクリル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が10万以上50万以下の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A1)と、重量平均分子量が1000以上5000以下の(メタ)アクリル酸エステル重合体(A2)と、(メタ)アクリル酸エステル単量体(A3m)と、膨張化黒鉛粉(E)と、を含有するアクリル樹脂組成物(F)とする。 (もっと読む)


【課題】カルボキシル基含有樹脂、ADCA系発泡剤を含有する発泡体製造用樹脂組成物であって、加熱発泡させて得られる発泡体の変色(黄変)等の問題が改善された発泡体製造用樹脂組成物、並びにそれを用いて得られる発泡体を提供する。
【解決手段】発泡体製造用樹脂組成物であって、カルボキシル基含有樹脂、アゾジカルボンアミド系発泡剤及びカルボン酸ヒドラジド化合物を含有することを特徴とする発泡体製造用樹脂組成物、並びにそれを用いて得られる発泡体。 (もっと読む)


エネルギー付与によって活性化される室温でポンプ移送可能なポリマー組成物、該組成物を活性化して固形多孔質又は非多孔質のポリマー材(接着材、シーラント、コーティング、又はガスケット材として使用できる)へと加工するための装置、並びに、該組成物と該装置の作成及び使用法。本発明における組成物は一つ以上のポリマーを含む固体粒子を含有し、少なくとも一つの加工助剤(反応性発泡剤、低分子界面活性剤、高分子界面活性剤、ラテックス塗料中に含まれる一つ以上の化合物、デンプン、セルロース派生物、及びそれらからなる二つ以上の組み合わせのような)とともに液体溶媒中に乳化、分散、又は懸濁される。前記加工助剤は、例として密度の減少、作業衛生の改善、泡の安定性向上、結合時間の短縮、及び/又は処理温度の低下等を含む様々な利益を提供する。 (もっと読む)


【課題】3.7以下の誘電率を有するシリカ系の材料及び膜、並びにそれを作製及び使用するための組成物及び方法を提供すること。
【解決手段】シリカ系材料を調製するための組成物であって、少なくとも1つのシリカ源と、溶剤と、少なくとも1つのポロゲンと、任意選択で触媒と、任意選択で流動添加剤とを含み、該溶剤が、90℃〜170℃の温度で沸騰し、化学式、HO−CHR8−CHR9−CH2−CHR1011(式中、R8、R9、R10及びR11は、独立して1〜4個の炭素原子のアルキル基又は水素原子であることができる);R12−CO−R13(式中、R12は3〜6個の炭素原子を有する炭化水素基であり;R13は1〜3個の炭素原子を有する炭化水素基である);及びそれらの混合物によって表される化合物から成る群より選択された組成物によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】押出し成形や型成形における成形特性に優れたゴム組成物を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)、カーボンブラック(B)、及び次式(I):


[式中、Rはアルキル等;R1はアルキル等;nは0、1又は2;R2は2価の炭化水素基;R3はアリーレン基;m及びpは、それぞれ0又は1(mとpとが同時に0となることはない);qは1又は2;Bは、qが1であるとき−SCN又は−SHであり、qが2であるとき−Sx−(式中、xは2〜8の整数である。)である]で示されるアルコキシシラン化合物(C)が配合されている押出し成形用ゴム組成物及び型成形用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】空冷インフレーション成形において、均一微細発泡セルを有する外観性の優れた発泡フィルムを得ることができる発泡樹脂組成物、発泡フィルムを提供する。
【解決手段】 メタロセン触媒を用いて重合されたMFRが0.5〜4g/10minのプロピレン系樹脂(A)30〜95重量%とMFRが0.1〜20g/10min、溶融張力(190℃、口径2mm)が1.0〜50cNでかつ、伸長流動下においてひずみ硬化性を有するプロピレン系樹脂(B)70〜5重量%からなる樹脂混合物に対して発泡剤を配合してなる空冷インフレーション用発泡樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を維持しつつ、優れた氷雪路面でのタイヤの制動・駆動性能性能、湿潤路面上におけるタイヤの制動・駆動性能及び低ヒステリシス性能を有するゴム組成物及び該ゴム組成物をトレッドに用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】(A)末端変性共役ジエン系重合体を含むゴム成分、(B)平均粒径5μm以上の下記一般式(I)で表される無機化合物粉体及び(C)充填剤を含むことを特徴とするゴム組成物及び該ゴム組成物をトレッドに用いた空気入りタイヤである。
M・xSiO2・yH2O ・・・・・・・・・(I)
ここで、Mは、Al、Mg、Ti及びCaから選ばれる少なくとも一つの金属の金属酸化物又は金属水酸化物であり、x及びyはそれぞれ独立に0〜10の整数である。 (もっと読む)


ポリプロピレンを含有しかつポリトリメチレンテレフタレートまたはポリメチルペンテンのいずれかを空洞化剤として5重量%から25重量%の量で含有して成る二軸配向フィルム。このフィルムは90%から100%のヘイズ値および10から150の光沢値を示す。このフィルムは食品包装用途および産業用途で使用可能である。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状をもつ大型ブロー成形物を成形するのに適した、耐ドローダウン性と低密度、高剛性、ピンチオフ強度の向上した組成物を提供する。この組成物は、建機、農機ル−フ、ボンネット、トランクサイドトリム、耐熱ダクト、バンパー等自動車部材、パレット、建設用材(大型パネル)、大型発泡ブロ−材、大型シート、発泡部材等の成形にも使用できる。
【解決手段】下記の成分(A)30〜60質量%、及び成分(B)40〜70質量%からなるポリプロピレン樹脂材料100質量部に対して、成分(C)を10〜25質量部含むポリプロピレン樹脂組成物。
成分(A):Mw/Mnが5〜20のプロピレン単独重合体(A1)、又は該プロピレン単独重合体部分とプロピレン・エチレン共重合体部分とを有するプロピレン・エチレンブロック共重合体(A2);成分(B):Mw/Mnが1〜9、且つプロピレン単独重合体(A1)のMw/Mnより小さいプロピレンホモポリマー(B1)、又はプロピレンホモポリマー部分とプロピレン・エチレンコポリマー部分とを有するプロピレン・エチレンブロックコポリマー(B2);成分(C):エチレン重合体樹脂 (もっと読む)


【課題】 幅広い温度範囲において良好な型内発泡成形体を得ることができるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 40℃から220℃まで昇温する示差走査熱量測定により求められるDSC曲線において低温側と高温側に2つの吸熱ピークを持ち、220℃から一旦40℃まで温度を下げた後再度、220℃まで昇温したときの示差走査熱量測定により得られるDSC曲線において、吸熱ピークの高温側にショルダーピークを有し、該ショルダーピークの面積が該吸熱ピークの0.5%以上あることを特徴とするポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】氷雪路面上での引掻き効果を高め、タイヤの氷上性能を大幅に向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】デュロメータ硬さが50度以上の樹脂を紡糸してなる繊維と、発泡剤とを配合してなることを特徴とするゴム組成物である。ここで、上記ゴム組成物を加硫することにより、長尺状気泡2を有し、該長尺状気泡2が被膜3で囲まれており、該長尺状気泡2を囲む被膜3が上記繊維を構成していた樹脂からなる加硫ゴム1が得られる。なお、上記繊維は、融点又は軟化点が加硫最高温度未満であることが好ましい。 (もっと読む)


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