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Fターム[4J002GH01]の内容

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Fターム[4J002GH01]に分類される特許

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【課題】種々の材料と併用することによって、耐熱性を向上させることができる耐熱性向上剤の提供を図ると共に、繊維質の飛散、粉塵の発生が少なく、人的環境、生活環境に配慮した安全な耐熱材、皮膜材の提供を図る。
【解決手段】採掘地が宮崎県日之影町の見立礫岩の粉末を主成分とする耐熱性向上剤を提供する。この耐熱性向上剤に、耐熱性の無機物系フィラーと、ケイ酸ナトリウムとを混合して用いることができる。この無機物系フィラーとしては、珪藻土、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、ホウ素系難燃剤、水酸化アルミニウムなどを用いることができ、また、珪藻土と有機物とを加えることで、板状の耐熱材を製造でき、適宜の被保護物上に塗布してもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた減衰性能を発揮させることの容易な減衰性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】減衰性樹脂組成物は、樹脂材料にマイカを配合して構成される。マイカのアスペクト比は60〜110の範囲であるとともに平均粒径が23〜55μmの範囲である。更に、マイカについては、平均粒径をXμmとしたとき、Xμm±10μmの粒径範囲における頻度により示される粒度分布が15%以上の範囲である。 (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンエーテルなどの本来有する低誘電率、低吸水性および耐熱性を維持しつつ、感放射線性に優れ、低温で熱処理可能な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)芳香族環を有する、比誘電率が5以下の化合物と、(B)下記一般式(1)で表される架橋剤と、(C)酸発生剤とを含有する。


[式(1)中、R1はn価の炭化水素基、nは1〜4の整数、R2はそれぞれ独立に水素原子、酸の存在下により、カチオンを有する基または電子供与性基を示す。] (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂塗膜の優れた特徴(耐薬品性、耐侯性等)を有し、加えて長期にわたる撥水撥油性や離型性、剥離性、保存安定性に優れる新規な含フッ素共重合体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の含フッ素共重合体組成物は、重合単位として、フルオロオレフィンを15〜85モル%、炭素数4〜12のアルキル基を有するパーフルオロアルキル基含有単量体を0.1〜30モル%、水酸基含有不飽和単量体を1〜50モル%、含み構成される含フッ素共重合体に、平均粒子径0.01〜10μmのシリカ微粉末が含有され、そのシリカ微粉末の量が該含フッ素共重合体100重量部に対して1〜100重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性能を有しながら、耐擦過性、耐溶剤、印刷性を併せ持つ塗膜を得ることができる水性分散体を提供する。
【解決手段】非水溶性ポリビニルアルコール、水分散性樹脂、酸化スズ系超微粒子が水性媒体中に分散された水性分散体であって、酸化スズ系超微粒子の含有量が水性分散体中の総固形分の75〜95質量%である水性分散体。さらに、該水性分散体を基材上に塗布することにより、基材上に塗膜を形成したものである積層体。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のリン非含有ジヒドロベンゾオキサジン成分;(b)少なくとも1種の第四アンモニウム塩;および(c)必要に応じて少なくとも1つのエポキシ基を含む化合物;を含んでなる熱硬化性組成物が開示されている。これらの組成物から製造される硬化生成物は、有用な化学的特性、物理的特性、および機械的特性を有する。 (もっと読む)


【課題】インク安定性及び吐出安定性に優れ、良好な定着性を有する水性インク組成物を提供する。
【解決手段】水性インク組成物を、酸性基を有する第1の水不溶性ポリマー及び酸性基を有するとともに前記第1の水不溶性ポリマーの酸価に対して8以上異なる酸価を示す第2の水不溶性ポリマーを含む混合溶液と、水とから得られ、前記第1の水不溶性ポリマーの及び第2の水不溶性ポリマーを含有するとともに体積平均粒径が0.1nm以上80nm以下である複合粒子を含む複合自己分散ポリマー水性分散物と、着色剤とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】レゾール型フェノール樹脂と優れた硬化性を有するポリエステル樹脂組成物の提供。
【解決手段】フェノール性水酸基を有し、かつ該フェノール性水酸基に対しオルト位およびパラ位の少なくとも1箇所が水素原子である芳香環を、樹脂中に50当量/トン以上含有するポリエステル樹脂と、レゾール型フェノール樹脂であるフェノール樹脂から選ばれる少なくとも一種の熱硬化性樹脂と、硫酸、p−トルエンスルフォン酸、ドデシルベンゼンスルフォン酸、ナフタレンスルフォン酸、およびこれらをアミン化合物で一部あるいは全部を中和したアミンブロック体から選ばれる硬化触媒と、を含み、ポリエステル樹脂100重量部に対し熱硬化性樹脂5〜100重量部かつ硬化触媒0.01〜0.5重量部の範囲で用いる。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤含有量を低減させ、環境汚染や作業環境の悪化がなく、安全衛生面に対して有利で、150℃から230℃の低温で硬化した塗膜が優れた耐溶剤性を有する耐熱性樹脂組成物及びこれを塗膜成分としてなる塗料を提供する。
【解決手段】 (A)塩基性極性溶媒中で、ジイソシアネート化合物又はジアミン化合物と、三塩基酸無水物又は三塩基酸無水物クロライドとを反応させて得られるポリアミドイミド樹脂と、(B)塩基性化合物、(C)水及び(D)グリセロールポリグリシジルエーテルを配合してなる耐熱性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化性樹脂組成物に関するものであって、3つ以上の官能基を有する多官能性ウレタン(メタ)アクリレート3〜35重量部と、2官能性ウレタン(メタ)アクリレート3〜35重量部と、単官能性(メタ)アクリル酸エステルモノマーと多官能性(メタ)アクリル酸エステルモノマーから選択された1つ以上の(メタ)アクリル酸エステルモノマー20〜60重量部と、放射線重合開始剤0.1〜15重量部と、を含んでなる。また、この組成の耐指紋性樹脂組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】成形時におけるバリの発生が少なく、成形品の外観が美しく、さらに成形品の塗装性も良い樹脂組成物を提供する。
【解決手段】A)ポリアミド6/66共重合体とポリアミド6及びポリアミド66の混合物、ポリアミド6/66共重合体とポリアミド6の混合物、ポリアミド6とポリアミド66の混合物、ポリアミド6/66共重合体とポリアミド66の混合物、から選ばれるいずれか1つ50〜90質量%、B)カルボン酸又はその無水物変性オレフィン樹脂、カルボン酸変性AS樹脂、カルボン酸変性アクリル樹脂、カルボン酸又はその無水物変性マレイミド樹脂、カルボン酸変性ABS樹脂、カルボン酸又はその無水物変性SEBS樹脂、カルボン酸又はその無水物変性EPDM、AS樹脂から選ばれる1種以上10〜50質量%、C)ガラス繊維及び/又は炭素繊維をAとB成分の合計100質量部に対し10〜150質量部含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化物と塗膜との良好な密着性が得られるとともに、硬化物上に形成された塗膜の耐汚染性が良好である、硬化性組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重合体(A)100質量部と、可塑剤(B)30〜100質量部を含有し、前記可塑剤(B)が、水酸基価60〜130mgKOH/gの水酸基含有アクリレート系共重合体(B1)を含む硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】ナノサイズの微粒子複合体が、高濃度で均一に分散され、かつ分散安定性が良好なナノ微粒子複合体分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程1〜工程4を有するナノ微粒子複合体分散液の製造方法。
工程1.第一の溶剤に、分散安定化剤として、特定の共重合体中に含まれるアミノ基と重合性基を有する有機酸化合物とが塩を形成したブロック共重合体を用いて、微粒子を分散することによりナノ微粒子分散体を形成する分散工程;工程2.第一の溶剤と沸点が異なる第二の溶剤で前記ナノ微粒子分散体を希釈する希釈工程;工程3.前記ブロック共重合体を架橋させてナノ微粒子複合体を形成させる複合体形成工程;工程4.前記ナノ微粒子複合体の第一の溶剤又は第二の溶剤を留去して分散液を濃縮させる濃縮工程。 (もっと読む)


【課題】防錆性と可撓性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂及び水を含有してなり、前記ポリウレタン樹脂を構成するポリオール成分が一般式(1)で表わされるジオール(a)を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂水性分散体。


[式中、X1及びX2のいずれか一方は水酸基又はヒドロキシメチル基で他方は水素原子又は炭素数1〜6の炭化水素基、R1は原子を介しない単結合又はメチレン基、R2、R3及びR4はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜6の炭化水素基である。] (もっと読む)


【課題】中空粒子の簡便な製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】架橋性ビニル系単量体を5〜50重量%含む(メタ)アクリル酸エステル単量体混合物100重量部中に、炭素数4〜18の分岐アルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステルに由来する成分を50〜100重量%含む(メタ)アクリル酸エステル系樹脂を2〜10重量部と、重合開始剤0.01〜10重量部とを溶解することで混合溶液を得る工程と、前記混合溶液中の単量体混合物を、水性媒体中で、懸濁重合させて中空粒子を得る工程とを含むことを特徴とする中空粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】水希釈可能なバインダーを配合することができ、優れた防食性を有する被膜をもたらす分散剤を提供する。
【解決手段】顔料用分散剤としての水希釈可能な縮合樹脂ABは20mg/g〜180mg/gの酸価を有し、および、該縮合樹脂は、酸基を含有しかつ30mg/g〜240mg/gの酸価を有する、オレフィン性不飽和モノマーと不飽和脂肪族カルボン酸の二量化またはオリゴマー化によって得られる化合物とのコポリマーから選択される成分Aと、ヒドロキシル基を含有しかつ20mg/g〜300mg/gのヒドロキシル価および500g/mol〜5,000g/molの数平均モル質量Mを有するポリエステルBとの縮合によって得られ得るものであり、該縮合樹脂ABの合成用反応混合物中の該成分Aの質量分率が30%〜90%であり、該成分Bの質量分率が70%〜10%であり、ただし、この2つの成分の質量分率の合計は常に100%になる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用しても、優れた潤滑性を有すると共にその低下がほとんどなく、感触も良好な樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】疎水基変性ポリアルキレンオキシド変性物10〜80質量部と熱可塑性樹脂90〜20質量部からなる樹脂組成物。好ましくは、疎水基変性ポリアルキレンオキシド変性物はポリアルキレンオキシドとエチレンオキシド付加型乳化剤とジイソシアネート化合物とを反応して得られる170℃、4.5MPa荷重時の溶融粘度が100〜800Pa・sの範囲にある疎水基変性ポリアルキレンオキシド変性物である。 (もっと読む)


【課題】 スズ化合物以外の触媒を用いて、効率よく製造されたポリエステル樹脂。
【解決手段】 ポリオール構成単位とポリカルボン酸構成単位からなるポリエステル樹脂であって、ポリオール構成単位中にビスフェノールAのプロピレンオキサイド付加物の単位を10〜100モル%含有し、ポリカルボン酸構成単位中に芳香族ポリカルボン酸の単位を60モル%以上含有し、スズの含量が10ppm以下であるポリエステル樹脂。チタン含有触媒の存在下に得られたものが好ましい。 (もっと読む)


(a)エポキシ樹脂及び(b)少なくとも1種の無機リン含有化合物安定剤、例えば二塩基性ピロリン酸ナトリウム(SPD)化合物などの添加剤を含む低色度のエポキシ樹脂組成物であって、得られるエポキシ樹脂組成物は、貯蔵安定であり、低い色度を示す。当該低色度のエポキシ樹脂組成物は、発光ダイオード(LED)において有用なエポキシ封止剤を調製するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】水を分散媒とする芳香族ポリスルホン粒子の分散液であって、芳香族ポリスルホン粒子が沈降し難く、水性塗料として好適な分散液を提供する。
【解決手段】下記要件(a)及び(b)を満たす芳香族ポリスルホン樹脂粒子を、水に分散させる。
(a)芳香族ポリスルホン樹脂粒子を構成する芳香族ポリスルホン樹脂が、ヒドロキシル基及び/又はその塩を、前記芳香族ポリスルホン樹脂を構成する繰返し単位100個あたり、1.6個以上有すること。
(b)芳香族ポリスルホン樹脂粒子の体積平均粒径が、50μm以下であること。 (もっと読む)


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