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Fターム[4J002HA07]の内容

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Fターム[4J002HA07]に分類される特許

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【課題】活物質間、導電材間及びそれらの間、さらにはこれらと金属集電体との界面の接着性に優れ、加えて電極に柔軟性を与えるのに適した、二次電池電極のバインダー用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
酸変性ポリオレフィン樹脂(A)とダイマー酸系ポリアミド樹脂(B)とを含有し、(A)100質量部に対して(B)を30〜60質量部含有する二次電池電極のバインダー用樹脂組成物であり、樹脂(B)では、ダイマー酸がジカルボン酸成分100モル%に対して50モル%以上含まれていることが好ましい。本発明では、この組成物を用いて二次電池電極用バインダー液、二次電池電極及び二次電池を提供できる。 (もっと読む)


【課題】新規組成物はユニークな粒度分布の結果として改善された塗布性及び内容をもつパーソナルケア処方中の成分を提供する。
【解決手段】線状アルケニル官能化ポリオルガノシロキサンとオルガノハイドロジェンシロキサンとのヒドロシリル化付加生成物を含んでなる組成物は非水性有機ヒドロキシル溶媒を利用して非水性エマルジョンを安定化し、キャリア溶媒中の上記付加生成物の分散液を流動有機剪断を含む粉砕プロセスに付す。 (もっと読む)


【課題】クロロスルホン化ポリエチレンゴムラテックスについて、機械的安定性を損なわずに、それを用いたレゾルシン−ホルマリン−ラテックス接着剤の耐熱接着力、特に、水素化アクリロニトリル・ブタジエン系ゴムに対する耐熱接着力を高める。
【解決手段】クロロスルホン化ポリエチレンゴムラテックスは、水性分散媒と、クロロスルホン化ポリエチレンゴムと、水素化アクリロニトリル・ブタジエン系ゴムと、クロロスルホン化ポリエチレンゴムおよび水素化アクリロニトリル・ブタジエン系ゴムを水性分散媒中において乳化分散するための界面活性剤とを含む。クロロスルホン化ポリエチレンゴム100質量部に対する水素化アクリロニトリル・ブタジエン系ゴムの含有量は、3〜130質量部である。界面活性剤は、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩および脂肪酸塩のうちから選ばれた少なくとも1種類のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストで、高導電性の膜形成可能なポリスチレンスルホン酸またはその塩とポリチオフェン誘導体の複合体、及びその水分散体からなるコーティング用組成物。
【解決手段】
スチレンスルホン酸またはその塩を重合して得られるポリスチレンスルホン酸またはその塩と、当該ポリスチレンスルホン酸またはその塩の存在下でチオフェン誘導体を重合して得られるポリチオフェン誘導体を含んでなる複合体。その際、ポリスチレンスルホン酸またはその塩がアミノスルホン酸の存在下で重合したものである上記の複合体、または、ポリスチレンスルホン酸またはその塩が重合後にアミノスルホン酸を混合したものである上記の複合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】浸漬成形製品用途に適した化学的安定性を有し、なおかつ凍結安定性に優れたポリクロロプレンラテックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】以下で表される構造の、HLBが12.9〜18.5のノニオン性界面活性剤を含有するポリクロロプレンラテックス。ノニオン性界面活性剤の含有量は、ポリクロロプレンラテックスに含まれるクロロプレン共重合体100質量部あたり、0.1〜1.0質量部であることが好ましい。


(式中、Xは水素またはメチル基、nは1〜3の整数、mは5〜100の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】高い安全性と共に、優れた撥水性及び耐油性を発揮しうる撥水耐油剤及び撥水耐油紙を提供すること。
【解決手段】炭素数6以下のパーフルオロアルキル基含有化合物を重合して得られる含フッ素共重合体の配合量が0.1〜10質量%、及び、アニオン性ポリアクリルアミドの配合量が1〜10質量%であることを特徴とする撥水耐油剤。さらには、無サイズ紙に当該撥水耐油剤を処理することで製造されることを特徴とする撥水耐油紙およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な分散安定性を示し、長期間貯蔵してもpHが低下しにくいフルオロポリマー水性分散液を提供する。
【解決手段】フルオロポリマー、フッ素非含有界面活性剤、並びに、ヒドロキシモノカルボン酸、ヒドロキシジカルボン酸、トリカルボン酸及びアミノ酸からなる群より選択される少なくとも1種の有機電解質、並びに、炭素数が7以下の含フッ素アニオン界面活性剤を含むことを特徴とするフルオロポリマー水性分散液。 (もっと読む)


【課題】高温での乳化であっても乳化剤使用時の高温安定性に優れた乳化剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるビニル単量体(A1)に由来する構造単位を含む重合体(A)と、分子量が70以上300以下であり、構造中にカルボキシル基を有する有機酸(B)とを含有してなる重合体(X)からなる、乳化剤。
【化1】


(Rは水素原子またはメチル基であり、Rはヒドロキシ基を有していてもよい、炭素数1〜4のアルキレン基であり、RとRはそれぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基であり、Aは−O−又は−NH−である。) (もっと読む)


【課題】腐敗物に起因する水性樹脂組成物の劣化による問題を解決し、長期間にわたって所望の性能を出すことができる水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、重合体(A)を主剤として含有し、該重合体(A)の一部が2−オキサゾリン基と反応し得る官能基を有する重合体であり、2−オキサゾリン基を有する重合体(B)を前記重合体(A)の架橋剤として含有しており、更に添加剤(C)を含有する構成の水性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的高い固形分濃度(好ましくは25質量%以上)に調製しながら、分散性に優れ、残渣が抑えられた水分散体組成物を提供する。
【解決手段】(A)エチレン・アクリル酸系共重合体と(B)エチレン・アクリル酸系共重合体ワックスと(C)酸価が100mgKOH/g以上であり、分子量が3000以下である酸基含有化合物と(D)水とを含有している。 (もっと読む)


【課題】良好な耐汚染性および貯蔵安定性を示す水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(B)下記一般式(1)で示されるシリコン化合物および/またはその部分加水分解縮合物(RO)4−aSiR(1)と(C)アルカリ金属塩であるアニオン系界面活性剤、及び(D)カルボジイミド基含有化合物及び/又はエポキシ基含有化合物からなる反応性化合物を含有し、(A)アルカリ金属塩であるアニオン系界面活性剤を用いて乳化重合してなるアクリル系樹脂エマルジョンを、含有する水性樹脂組成物を特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】アルキルベンゼンスルフォン酸塩を主たる乳化剤とするポリマーラテックスのpHを、ポリマー粒子の凝集を招くことなく、とりわけ、8.0以上に調整する方法を提供する。
【解決手段】アルキルベンゼンスルフォン酸塩を主たる乳化剤とするポリマーラテックスのpH調整方法であって、アルキルジフェニルエーテルジスルフォン酸塩の存在下に一価の強塩基を添加することを特徴とするポリマーラテックスのpH調整方法。アルキルジフェニルエーテルジスルフォン酸塩がドデシルジフェニルエーテルジスルフォン酸塩であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高耐久性、高耐候性、高基材追従性に加えて、高い伸び率を保持する塗膜を形成可能な水性硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 親水性基含有ポリウレタン(a1)とビニル重合体(a2)とがポリシロキサン(a3)を介して結合した複合樹脂(A)、伸度良好な樹脂(D)及び、水系媒体を含有する水性硬化性樹脂組成物であって、前記親水性基含有ポリウレタン(a1)と前記ポリシロキサン(a3)との結合が、前記親水性基含有ポリウレタン(a1)の有する加水分解性シリル基及び/またはシラノール基と前記ポリシロキサン(a3)の有する加水分解性シリル基及び/またはシラノール基との反応によって形成されかつ、前記複合樹脂(A)全体に対する前記ポリシロキサン(a3)由来の構造の質量割合が15〜55重量%の範囲であることを特徴とする水性硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【構成】 下記のエチレン系重合体(A)100質量部に対して、少なくとも下記のモノマー(B)1〜40質量部及びメルカプタン類(C)0.01〜2質量部を配合し、有機過酸化物(D)0.05〜0.5質量部を用いてグラフト化した酸変性エチレン系重合体の製造方法。
(A)少なくともエチレンに由来する構造単位を有するエチレン系重合体
(B)少なくとも一種の不飽和基と、カルボキシル基、酸無水物基、カルボン酸エステル基から選ばれる少なくとも1種の官能基とを有するモノマー
【効果】 エチレン系重合体のMFR変化率の低下を30%以下にすることでゲル化を抑制し、従来と比較して酸変性率の高い酸変性エチレン系重合体を得ることができ、得られた酸変性エチレン系重合体を用いる事で、微細かつ良好な分散安定性を有するとともに、ポリエチレン等の非極性基材への接着強度に優れる酸変性エチレン系重合体水性分散体を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】分散剤組成物、顔料組成物及び水性コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種類の非イオン性表面活性剤及び少なくとも1個のカルボン酸基の塩を含む少なくとも1種類の重合体を含む分散剤組成物に関する。顔料組成物及び本分散剤組成物を含む水性コーティング組成物もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】被着体、例えば、プラスチック(特に、ポリプロピレン等)に対する接着性が優れた組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)と(B)とを含む組成物。(A):プロピレン及び1−ブテンに由来する構造単位を含有し、プロピレンに由来する構造単位の含有率が70〜99モル%であり、1−ブテンに由来する構造単位の含有率が1〜30モル%であり、融解ピークが実質的に観測されない重合体(A−1)、又は該重合体(A−1)をα,β−不飽和カルボン酸類で変性して得られる重合体(A−2);(B):エチレン及びプロピレンに由来する構造単位を含有し、エチレンに由来する構造単位の含有率が5〜20モル%であり、プロピレンに由来する構造単位の含有率が80〜95モル%であり、融解ピークが観測される重合体(B−1)、又は該重合体(B−1)をα,β−不飽和カルボン酸類で変性して得られる重合体(B−2) (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、高い耐水接着力が要求される水系接着剤に好適なポリビニルアルコール乳化型ポリクロロプレンラテックス及びその製造方法、並びに水系接着剤を提供する。
【解決手段】分子内に下記化学式(A)に示す構造を有するポリビニルアルコールの存在下で、クロロプレン単独又はクロロプレンと他の単量体とを乳化重合して、クロロプレンラテックスとする。
(もっと読む)


【課題】塗工操業性に優れ、また、印刷時のピック強度が良好である塗工紙が得られる紙塗工用共重合体ラテックス及び紙塗工用組成物を提供。
【解決手段】下記共重合体ラテックス(A)40〜90重量%と共重合体ラテックス(B)10〜60重量%からなる紙塗工用共重合体ラテックスを使用する。共重合体ラテックス(A)脂肪族共役ジエン系単量体45〜70重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体1〜10重量%およびこれらと共重合可能なエチレン性不飽和単量体20〜54重量%から構成される。共重合体ラテックス(B)脂肪族共役ジエン系単量体20重量%以上45重量%未満、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体1〜15重量%およびこれらと共重合可能なエチレン性不飽和単量体40〜79重量%から構成される単量体を乳化重合して得られる。 (もっと読む)


【課題】水洗等の水処理でも基材への付着性が低下することなく、所期の緒効果を維持しうる、シクロデキストリンを含むコンポジットの分散液、その製造方法、該分散液からなる各種剤及び該コンポジットを提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Rfはパーフルオロアルキル基、パーフルオロオキサアルキル基または一般式


(式中、Afはパーフルオロアルキレン基、Af´はAfと同一または異なるパーフルオロアルキレン基、mは1〜10である)で示される基、Rはアルキル基、アルコキシアルキル基または水素原子、nは2〜100である。]で表わされる含フッ素系化合物とシクロデキストリンを含んでなるナノコンポジット。 (もっと読む)


【課題】高分子乳化剤を用いた熱可塑性樹脂水性分散液から得られる皮膜のヒートシール性を保持し、かつ、耐水性を向上させることを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂を、高分子乳化剤を用いて水系媒体に分散させた水性分散液中に、過酸化物を含有させた熱可塑性樹脂水性分散液を用いる。 (もっと読む)


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