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Fターム[4J005BC00]の内容

ポリエーテル (6,344) | 重合後の後処理 (225)

Fターム[4J005BC00]に分類される特許

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【課題】着色が少なく、色相の良好なポリテトラメチレンエーテルグリコールジ(メタ)アクリレートを得ることが可能なポリテトラメチレンエーテルグリコールジ(メタ)アクリレートの精製方法を提供する。
【解決手段】ポリテトラメチレンエーテルグリコールジ(メタ)アクリレートを含む溶液を塩基性アルミナ、塩基性イオン交換樹脂及び合成吸着剤からなる群から選ばれる少なくとも一種の吸着剤により処理を行うポリテトラメチレンエーテルグリコールジ(メタ)アクリレートの精製方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び透明性に優れ、硬化時の黄変を抑えることのできる光硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】(1)一般式(I)等で表されるカチオン重合性有機物質100質量部と(2)エネルギー線感受性カチオン重合開始剤0.001〜10質量部とを含有し、アクリレート化合物を含有しない光硬化性樹脂組成物及び該光硬化性樹脂組成物を硬化して得られる硬化物。
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【課題】環境に優しく、かつ加工上の難点を伴うことなく調製することのできるフルオロケミカル組成物を提供する。
【解決手段】式Rf−(Q−Tky [式中、Rfは分子量が約750g/モル〜約4000g/モルの1価または2価のペルフルオロ化ポリエーテル基を表し、Qは化学結合あるいは2価または3価の有機結合基を表し、Tは−C(O)F、−CO23(ここで、R3は水素、低級アルキル、シクロアルキルまたはアルカノールである)、−C(O)N(R1)(R2)(ここで、R1およびR2は独立に、低級アルキル、シクロアルキルまたはアルカノールである)、−OH、−SH−および−NH2からなる群から選択され、kは1または2であり、yは1または2である]のフッ素化ポリエーテル、またはその混合物を含む、フルオロケミカル組成物。 (もっと読む)


【課題】粘度が高い反応液を用いた場合であっても、効率良くアルキレンオキサイドの活性水素含有化合物への付加を成し得る方法を提供する。
【解決手段】活性水素含有化合物にアルキレンオキサイドを付加する場合において、反応液の粘度が10mPa・s以上の場合に、撹拌反応器内部に垂直方向に連続的に設けられた羽根の回転により、下記式(1):


(式中、Aはアルキレンオキサイドの供給により新たに浸漬された羽根の長さ(m)であり、hはアルキレンオキサイド供給前の液面高さ(m)であり、hはアルキレンオキサイド供給後の液面高さ(m)である)
で表される数値Cが0.5以上となるように撹拌する方法。 (もっと読む)


【課題】生体への蓄積性の懸念がなく、硬化塗膜表面に優れた防汚性を付与することができ、かつ空気雰囲気下(酸素存在下)で硬化した場合においても優れた防汚性を発揮できる含フッ素多官能チオールを提供する。また、塗布、硬化させた後に塗膜表面からの前記フッ素系界面活性剤又はその分解物の揮発や脱離を防止することができ、防汚性等の表面性能の安定性を向上することができ、かつ空気雰囲気下で硬化した場合においても優れた防汚性を発揮できる活性エネルギー線硬化型塗料組成物、その硬化物及びその硬化塗膜を有する物品を提供する。
【解決手段】ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖の両末端にそれぞれ2つ以上のメルカプト基を有することを特徴とする含フッ素多官能チオールを用いる。 (もっと読む)


【課題】
活性エネルギー線を照射してコーティング塗膜を作成した際、防曇性能を有した塗膜が得られ、かつ硬化速度が速いながらも基材の反りを防ぐと共に耐水性に優れた活性エネルギー線硬化型コーティング用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
下記に示す成分(A)及び成分(B)、あるいは、成分(A)及び成分(C)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型コーティング用樹脂組成物により上記課題を解決する。
成分(A)ポリグリセリンアルキレンオキサイド付加物(付加モル数4〜30)に(メタ)アクリル酸(または低級アルコールの(メタ)アクリル酸エステル)を反応して得られるエステル化物。
成分(B)ポリグリセリンアルキレンオキサイド付加物(付加モル数40〜200)に脂肪酸(または低級アルコールの脂肪酸エステル)と(メタ)アクリル酸(または低級アルコールの(メタ)アクリル酸エステル)を反応して得られるエステル化物。
成分(C)ポリグリセリン脂肪酸エステルのアルキレンオキサイド付加反応物(付加モル数40〜200)と(メタ)アクリル酸(または低級アルコールの(メタ)アクリル酸エステル)を反応して得られるエステル化物 。 (もっと読む)


【課題】高分子主鎖両末端により反応性にすぐれたハロゲノアルコキシ基を有し、過酸化物架橋が可能な含フッ素ポリエーテル化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】含フッ素ジカルボン酸フルオリド化合物


(ここで、lおよびmはそれぞれ独立に10以上の整数であり、l+mは30〜200である)を、アニリン化合物


(ここで、R1は水素原子、炭素数1〜3のアルキル基またはフェニル基であり、R2は水素原子またはトリメチルシリル基であり、Xは臭素原子またはヨウ素原子である)と反応させ、含フッ素ポリエーテル化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】低沸点の揮発成分を除去する後処理工程を必要とせず、かつ、数平均官能基数の低下を改善したアルキレンオキサイド付加物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下記工程(1)を含むアルキレンオキサイド付加物の製造方法。
工程(1):ルイス酸触媒(a)の存在下、活性水素含有化合物(c)にアルキレンオキサイド(d)を付加する反応における反応混合液(e)であり、液相からなる、又は液相及び気相からなる反応混合物(e)から、圧力0.1MPaにおける沸点が150℃以下の副生低沸点化合物(b)を分離する工程。
工程(1)を2つ以上含むことが好ましい。また、反応混合物(e)中の副生低沸点化合物(b)の含有量が、(e)の重量を基準として10重量%以下である請求項1又は2に記載の製造方法。 (もっと読む)



【課題】 簡便な多分岐(メタ)アクリレートを製造する方法を提供すると共に、反応終了後特段の高度濾過等の処理を行うことなく使用が可能な多分岐(メタ)アクリレート組成物を提供すること。
【解決手段】 スルホン酸系エステル化反応触媒の存在下、ヒドロキシアルキルオキセタンと1官能性エポキシ化合物とを反応させて得られる多分岐ポリエーテルポリオールと(メタ)アクリル酸とを反応させて得られる多分岐(メタ)アクリレートの製造方法であって、
反応終了後、該スルホン酸系エステル化反応触媒を除去するための水洗・分液操作工程を行わずに反応液を塩基性物質で処理する工程を含むことを特徴とする多分岐(メタ)アクリレートの製造方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 テトラヒドロフランと該テトラヒドロフランと共重合可能な他の環状エーテルとの混合物を、触媒の存在下、開環重合反応を行うことによりポリエーテルポリオールを得るにあたり、生産性が低下させずに、着色が改善されたポリエーテルポリオールを工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】 該テトラヒドロフランと共重合可能な他の環状エーテル中に含有する炭素数1〜5のケトン類の濃度が500重量ppm以下であることを特徴とするポリエーテルポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】制癌剤のみならず、高分子量の水溶性物質も所望の標的組織(特に腫瘍組織)に選択的に送達し、且つ徐放性を有する中空構造体キャリアを提供する。
【解決手段】本発明にかかる中空構造体キャリアは、特定のブロックコポリマーと金属錯体とを含んでなるブロックコポリマー−金属錯体複合体が会合してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の方法および方法を実施するための装置が提供される。本発明の方法は、生物または化学標的を同定し所定の化合物をスクリーニングするために、マイクロアレイ上で間接的な競合結合アッセイを行う工程を含む。
【解決手段】本発明のマイクロアレイは、膜−、脂質−またはタンパク質−結合活性結合部位に位置する共通のリガンドを有する。本発明の方法は、マイクロスポットの限られた境界内での異なる結合部位に対する所定の生物または化学標的と普遍的読み取りユニットとの間の既知のまたはよく特徴付けられた結合運動学、および立体障害を利用する。生物標的、化学物質または有機体は、標的結合部位に特異的に結合することができ、普遍的な読み取りユニットはマイクロスポット中のリガンドに結合する。 (もっと読む)


【課題】反応槽間での分子量のばらつきを効果的に抑制し、収率が高く、色調に優れ、かつ耐熱性の良好なポリフェニレンエーテルの製造方法を提供する
【解決手段】触媒の存在下でフェノール化合物を酸化重合する工程を含むポリフェニレンエーテルの製造方法において、前記触媒は、(A)銅化合物、(B)特定の構造を有するジアミン化合物、(C)ハロゲン化合物、及び(D)特定の構造を有するベンズアルデヒド化合物を含み、前記(A)に含まれる銅原子に対する前記(D)のモル割合が1〜50モル%である、ポリフェニレンエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】反応槽間での分子量のばらつきを効果的に抑制し、収率が高く、色調に優れ、かつ耐熱性の良好なポリフェニレンエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】特定の構造を有するフェノール化合物(A)を、特定の構造を有するベンゾフラン化合物(B)の存在下で重合する工程を含み、前記重合する工程において、前記フェノール化合物(A)の全量を基準として50質量ppm以上4000質量ppm以下の前記ベンゾフラン化合物(B)を用いる、ポリフェニレンエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】加工性の優れ、水の少ない状況でも効率的に水を保有することができプロトン伝導を確保できる、炭化水素系高分子電解質であり、微細電子回路を安価かつ簡便に作製する高精細な回路描画を提供する。
【解決手段】高分子電解質は、スルホン酸基導入率の高いユニット、およびスルホン酸基導入率の低いユニットを含むブロック共重合体であり、スルホン酸基導入率の高いユニットが下記式(1):


(式(1)中、XはO、S、NHまたは直接結合を示す。)および/または下記式(2):


(式(2)中、XはO、S、NHまたは直接結合を示す。)で示される構造を含む。 (もっと読む)


【課題】簡便に製造できて安価であり、酸やアルカリ環境下でも化学的に安定で、且つ、コア部分の合成に用いるモノマーの選択や反応モル比を変えることにより親水・疎水的バランスやコアの分岐点の粗密の程度を制御可能な、有効成分を内包できるポリエーテルポリオール型ハイパーブランチポリマー及び該ハイパーブランチポリマーを保持主体として用いた有効成分保持体を提供する。
【解決手段】本発明に係るポリエーテルポリオール型ハイパーブランチポリマーは、下記式(1):
HO−CH−R−CH−OH (1)
(式(1)中、Rは、直接結合、分岐していても良い、飽和または不飽和の炭素数1〜6のアルキレン基を示す)で表される、1級水酸基を2個有するアルカンジオールと、トリメチロールエタン又はトリメチロールプロパン又はペンタエリスリトールとの脱水重縮合反応で得られた共重合体からなる。 (もっと読む)


【課題】 感覚的性質及び外観上の性質に優れたポリオールエステルの製造方法の提供。
【解決手段】 本発明は、吸着剤の存在下にポリオールを、炭素原子数3〜20の線状もしくは分枝状脂肪族モノカルボン酸と反応させ、次いで粗製エステルの仕上げの間に水蒸気処理を行うことによってポリオールエステルを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 色の明るいポリオールエステルの製造方法の提供。
【解決手段】
本発明は、ポリオールを炭素原子数3〜20の線状もしくは分枝状脂肪族モノカルボン酸と反応させることによってポリオールエステルの色を明るくする方法であって、反応生成物の仕上げを吸着剤の使用無しに行い、そして過酸化物化合物での処理及びその直後の水蒸気処理、その後の乾燥を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】 色の明るいポリオールエステルの製造方法の提供。
【解決手段】
本発明は、ポリオールを炭素原子数3〜20の線状もしくは分枝状脂肪族モノカルボン酸と反応させることによってポリオールエステルの色を明るくする方法であって、反応生成物の仕上げを吸着剤の使用無しに行い、そしてオゾンまたはオゾン含有ガスでの処理及びその直後の水蒸気処理、その後の乾燥を含む、前記方法に関する。 (もっと読む)


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