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Fターム[4J011PC02]の内容

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Fターム[4J011PC02]に分類される特許

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化学組成物を開示する。1つの例示的な組成物は、塩基性成分、酸性成分、少なくとも1つのアクリレート成分、酸化剤、還元剤及びバインダーを含んで成る。前記バインダーは、粘度調整剤、表面張力調整剤を含む。前記バインダーは、塩基性成分と酸性成分との間の反応を誘発することができる。前記バインダーの一部は、少なくとも1つのアクリレート成分、酸化剤、及び還元剤との間の重合反応に関与することができる。前記重合反応は、酸化剤と還元剤との間のレドックス反応によって開始される。 (もっと読む)


固体表面材料の前駆体である液体組成物は、液状の重合可能な成分および2つの異なる固体粒子の分布を含むことを特徴とし、ポリカルボン酸または塩が加えられ、粒子の沈降を遅延または防止している。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有する基体を被覆するために適し、従来技術における不具合を有さず、ホルムアルデヒドをほとんど放出しない組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ガラス転移点Tg15℃未満の少なくとも1種類の共重合体を、(b)少なくとも2個のカルバマート基を有する少なくとも1種類の複素環化合物の存在下の共重合により製造することを特徴とする組成物の製造方法が得られた。 (もっと読む)


ポリマー粒子は、少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマーから構成されたポリマーマトリックスをコアとして含有し、前記コアの表面に少なくとも部分的に作用物質が配置されていて、前記作用物質は粒子のポリマーマトリックスを形成するモノマー中に可溶性である、分散された粒子の平均粒子直径<500nmの、作用物質を含有する水性ポリマー分散液、エチレン性不飽和モノマーを少なくとも1種の作用物質及び界面活性剤の存在で水中に乳化させることにより乳化した粒子の平均粒子サイズ<500nmのミニエマルションを製造し、これを少なくとも1種のラジカル重合開始剤の存在で、まず重合区域中に存在するモノマーの最大で50%だけが重合するように重合させ、その際、乳化した粒子の表面に作用物質が移行し、生じたポリマー粒子の表面上に作用物質が十分に又は完全に集合した後に初めて前記重合を完結させる、エチレン性不飽和モノマーのミニエマルション重合によりポリマー分散液を製造する方法、及び分散液又は前記分散液から水の蒸発により得られた粉末の、UV線、酸素及び熱の作用に対するポリマーの安定化のための、化粧品及び医薬組成物中での、塗料層中での、紙、皮革及び織物の製造の際の、動物飼料用の調製物中での使用。
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ポリマーナノダイヤモンドコンポジットに関する。
本発明にかかる製造方法は、ナノダイヤモンドを前処理して重合反応の際に重合溶媒中にナノダイヤモンドが十分分散するように前もって分散処理し、その後重合反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


ポーラスナノ材料ポリマーコンポジットに関する。
本発明にかかるポーラスナノ材料ポリマーコンポジットは、ナノ材料のナノメートルオーダーの空孔に、超臨界二酸化炭素流体によりモノマーを含浸し、その場で重合することにより調製されたものであり、従って、ナノポア高分子貫入網目を形成したポリマーコンポジットであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の対象は、水性複合粒子分散液及びそれを含有する水性配合物の貯蔵安定性を改善する方法である。 (もっと読む)


【課題】汚染防止剤の存在下で実行されるプロピレンの重合法。
【解決手段】汚染防止剤が下記(1)一つまたは複数のブロック−(CH2-CH2-O)k−(ここでkは1から50の数)と(2)一つまたは複数のブロック−(CH2-CH(R)-O)n −(Rは1〜6の炭素原子を有するアルキル基、nは1から50の数)とを含み且つR'末端およびR''末端基(R'はOHまたは1〜6の炭素原子を有するアルコキシ基、R''はHまたは1〜6の炭素原子を有するアルキル基)で終わっており、上記汚染防止ポリマーは重合媒体中に加えたときにシクロヘキサンを含む溶媒中に可溶化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種のシリコーン含有モノマーは、眼科用具、特に、改善された酸素透過性を有するソフトコンタクトレンズなどの出発材料としての有用性が認められている。眼科用具技術では、シリコーン含有モノマーおよびマクロマーを親水性モノマーおよびポリマーと相溶化し、光学的に透明で、酸素透過性および湿潤性などの所望の臨床性状を有するポリマーおよびポリマーネットワークを形成することができるさらなるモノマーが求められている。
【解決手段】本発明は、式(I、II)の(メタ)アクリルアミドモノマーであって、式中、RがHまたはCH3であり、R1がH、炭素原子1〜8個を有する置換型および非置換型アルキル基、置換型および非置換型ベンゼンおよびトルエン基から選択され、R2、R3およびR4が、炭素原子1〜8個を有するアルキル基、置換型および非置換型ベンゼンおよびトルエン基、ならびに、-OSiR5R6R7から独立して選択され、R5、R6およびR7が、炭素原子1〜4個を有する直鎖状または枝分れアルキル基から成る群から独立して選択される(メタ)アクリルアミドモノマーに関するものである。それらから製造されるポリマーも開示されている。
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本発明は、カルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂及び/又は環水素化されたフェノール−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


20〜60重量%の非架橋ポリオレフィン、たとえば、ポリエチレン、ポリプロピレンと、懸濁法において重合してポリオレフィン粒子と重合したビニル芳香族モノマー粒子との相互貫入ネットワークを形成する、粒子の重量に対して40〜80重量%のビニル芳香族モノマー、たとえば、スチレン粒子とからなり、ゲル含有量が粒子の重量に対して0〜1.5重量%であり、最終用途における加工性が改善され、ESCR特性が改善されたインターポリマー樹脂粒子。インターポリマー樹脂粒子は、ビカー軟化温度が約90℃〜約115℃であり、メルトインデックスが0.2〜約35.0g/10分(条件)である。粒子は、発泡剤と混合してフォームボードなどの押出発泡製品を成形することができ、押出、射出成形、回転成形、および熱成形法において使用して層、たとえば、シート、フィルムを成形することができ、多層構造体における剛性を改善するために、多層構造体における結合層として使用して、非相容なポリマー、すなわち、ポリスチレンおよびポリエチレンからなる隣接した層を結合することができる。 (もっと読む)


本発明は、溶媒含有量が低い、ヒドロキシ官能性コポリマーに基づく水性ヒドロキシ官能性バインダー分散体、このようなバインダーの製造方法、これらに基づくバインダーの組合せ、及びバインダーの塗料での使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、第一の部分の、フリーラジカル発生種アミン錯体を形成することができる有機ホウ素化合物並びに第二の部分の、1種又はそれ以上のフリーラジカル重合が可能な化合物並びにa)少なくとも1種のキノン構造を含有する化合物又はb)少なくとも1種の、少なくとも1個の芳香族環及び1個又はそれ以上の、好ましくは2個の、ヒドロキシル、エーテル及び両方から選択された、芳香族環上の置換基を含有する化合物(但し、2個の置換基が存在する場合、これらは互いにオルト又はパラに位置している)及び過酸化物含有化合物からなる硬化促進剤を含む二部分型重合性組成物である。第二の部分には、更に、2個の部分を接触させた際に、有機ホウ素化合物がフリーラジカル発生種を形成するようにすることができる試薬が含有されていてよい。第一の部分は、更に、フリーラジカル重合が可能な1種又はそれ以上の化合物からなっていてよい。これは、2個の部分の商業的に望ましい体積比を有する組成物を配合することを容易にする。本発明の配合の接着組成物は、低表面エネルギー基体、例えばプラスチックスへの優れた接着を与える。 (もっと読む)


常温硬化可能で、流動性があり、作業性に優れ、高熱伝導性で柔軟性に富む硬化体が得られる硬化性樹脂組成物を提供する。
(メタ)アクリル酸エステルモノマーと、有機過酸化物と、該有機過酸化物の分解促進剤と、無機質フィラーとを含有し、しかも前記無機質フィラーが少なくとも3〜10μm、並びに30〜70μmのそれぞれの領域に極大径を有し、かつ最頻径が30〜70μm、中位径が5〜40μmである粒度分布を有していることを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、i)少なくとも1つの架橋可能な液晶化合物を含む架橋可能な液晶ホスト化合物と、ii)少なくとも1つのキラル又はアキラルの棒状の添加剤成分(ここで、添加剤成分は、剛直なコアを有し、少なくとも2つの縮合又は結合した、場合により置換されている、非芳香族、芳香族、炭素環又はヘテロ環の基を含み、そしてまた、少なくとも1つの場合により置換されているアルキル残基及び少なくとも1つの重合可能な基を含み、40℃以下の等方性の状態への転移温度を有する)と、を含む、架橋可能なメソゲン混合物に関する。本発明はまた、これらの混合物の製造のための新規なキラル又はアキラルの棒状の化合物の使用に関し;エラストマー、ポリマーゲル、ポリマーネットワーク又はポリマーフィルムの形態の本発明の混合物に関し;これらの混合物から製造される、ポリマーネットワーク及び液晶ポリマーフィルムに関し;このような混合物から製造されるポリマーネットワーク及び液晶ポリマーフィルムを含む、光学的又は電気的光学的部品に関する。さらに、本発明は、配向液晶ポリマーの製造における、架橋可能な液晶混合物の成分としてのキラル又はアキラルの棒状の化合物の使用に関し;これらの化合物を含む液晶混合物に関し;このような液晶混合物から製造される、液晶ポリマー及び液晶ポリマーネットワークに関し;これらの化合物を含む液晶デバイスに関する。 (もっと読む)


本発明は、耐衝撃性に優れた塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物及びその製造方法に関するものであって、本発明による製造方法は、塩化ビニル単量体にナノ炭酸カルシウム及び親油性分散剤を添加して分散させる工程;前記混合系を脱イオン水、懸濁安定剤及び重合開始剤を含む水溶液系に添加して懸濁系を作り、昇温重合をして塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物を製造する工程;及び前記塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物にメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレン共重合体、アクリル系衝撃補強剤及び塩素化ポリエチレンからなる群から選択された1種以上の衝撃補強剤を混練して、塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物を加工する工程からなり、好ましくは、ナノ炭酸カルシウム/塩化ビニル単量体混合系を製造する工程で重合開始剤を投入して製造される本発明による塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物は、塩化ビニル粒子内部にナノ炭酸カルシウムが均一に分布し、耐衝撃性に優れており、樹脂加工時に必要な衝撃補強剤の量を著しく減少することにより、低コスト化を図ることができる。
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少なくとも、(A)重合後の全ポリマー成分のガラス転移点温度が20℃以下となるように調整された(メタ)アクリル系モノマー又はその部分重合物、(B)熱伝導性無機充填剤、(C)光重合開始剤及び(D)熱重合開始剤を含有する重合性組成物が開示されている。また、重合性組成物を支持体上に0.5mm〜10mmの膜厚で塗布し、その塗布面上を保護シートでラミネートした後、光照射することを特徴とする(メタ)アクリル系熱伝導シートの製造方法が開示されている。本発明の重合性組成物は、加熱工程を設けなくとも短時間の光照射で、充分に高い重合率で(メタ)アクリレート系モノマーを重合させることができる。また、この重合性組成物を利用して熱伝導性シートを調製するに当たっては、支持体や保護シートとして半透明の紙を使用でき、経済性も有利である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、充填剤含有プラスチックの製造方法を提供する。
【解決手段】
充填剤の反応前駆体をポリマー前駆体と混合し、充填剤の反応前駆体は充填剤となりポリマー前駆体は重合してプラスチックとなる。生成した充填剤は、ナノメートル単位の粒子サイズを有し、ポリマー前駆体中及び最終産物のプラスチック中において均一に分布する。これにより、プラスチックの外観、例えば最終産物であるプラスチックの透明性に影響を与えることを避けることができる。 (もっと読む)


導管内を移動可能な調節器を備えるマイクロフルイド制御装置であり、調節器が、重合可能な前躯体及び微粒子状充填剤からなる複合混合物から形成される複合重合体である。
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本発明は、化学的に異なる少なくとも2種の複合されたカチオン性ポリマー成分を含有し、その際、第一のカチオン性ポリマーが第二のカチオン性ポリマーの存在下にそのモノマー成分から水溶液中で水性ゲル重合の方法に従って形成される粉末状の水溶性のカチオン性ポリマー、並びに該生成物の固−液分離のための使用に関する。 (もっと読む)


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