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ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | ポリマーの種類 (4,436) | 飽和ポリエステル (3,315) | ジカルボン酸とジオールからの (2,131)

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301 - 320 / 2,004


【課題】効率的な溶融製膜を行う際に適度なガラス転移温度を有し、低い線熱膨張係数を有し、延伸性と透明性が良好であるポリエステル樹脂、およびそれを用いた光学部品、フィルムを提供する。
【解決手段】式(1)、式(2)、式(3)および式(4)で表される構造を含有するポリエステル樹脂。
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【課題】タイヤに乾燥路面での良好な操縦安定性、かつ優れた転がり抵抗を付与しうるゴム用添加剤、該ゴム用添加剤を含むゴム組成物、及び該ゴム組成物を部材として用いたタイヤを提供すること。
【解決手段】ゴムに対して化学結合しうる結合基Aを1個以上及びシリカに対して化学結合しうる結合基Bを2個以上有し、数平均分子量が900〜15000である化合物を含むゴム用添加剤、及び該ゴム組成物を部材として用いたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】ガラス転移温度が100℃以上の耐熱性を有し、汎用溶剤に可溶な共重合ポリエステルを提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分(A)とグリコール成分(B)からなる共重合ポリエステル樹脂であって、(A)成分に対する芳香族ジカルボン酸の共重合割合が80モル%以上、(B)成分に対するビスフェノキシエタノールフルオレンの共重合割合が30〜80モル%、(B)成分に対する特定のグリコールの共重合割合が20〜70モル%であり、数平均分子量が8000以上、ガラス転移温度が100℃以上の共重合ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】ガラス転移温度が100℃以上の耐熱性を有し、汎用溶剤に溶液濃度25質量%以上で溶解し、さらに、その溶液の貯蔵安定性が極めて良好である共重合ポリエステルを提供する。
【解決手段】(A)ジカルボン酸成分(A)とグリコール成分(B)からなる共重合ポリエステル樹脂であって、(A)成分に対する芳香族ジカルボン酸の共重合割合が80モル%以上、(B)成分に対するトリシクロデカンジメタノールの共重合割合が20〜80モル%、(B)成分に対するイソソルビドおよび/またはビスフェノキシエタノールフルオレンの共重合割合が3〜50モル%、(B)成分に対する特定のグリコールの共重合割合が20モル%未満であり、数平均分子量が8000以上、ガラス転移温度が100℃以上の共重合ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】熱収縮率の温度による変化が比較的に一定に維持され、耐熱性及び外観仕上がり性に優れているため、容器ラベルなどの外部包装材用途に適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】主収縮方向の熱収縮率の温度による変化率(%/℃)が、60〜70℃の範囲で1.5〜3.0、70〜80℃の範囲で2.5〜3.5、80〜90℃の範囲で1.0〜2.0、及び90〜100℃の範囲で0.1〜1.0である。 (もっと読む)


【課題】セルロース系繊維製品に、洗剤を用いずに洗濯を行った場合であっても、洗剤を用いた場合とほぼ同等の洗浄効果が得られるという機能を付与する。
【解決手段】セルロース系繊維又はセルロース系繊維製品に親水化処理を施す工程、及び、親水化処理を施したセルロース系繊維又はセルロース系繊維製品を、エステル系仕上剤と、カルボジイミド系架橋剤とを用いて架橋させる工程とを有し、前記エステル系仕上剤は、酸化変性若しくは酸変性ポリエチレンと、脂肪族アルコール又は脂肪族アミンのエチレンオキシド及び/若しくはプロピレンオキシド付加物とのエステル化反応によって生成されたエステル系化合物を含有するセルロース系繊維又はセルロース系繊維製品の処理方法。
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【課題】耐加水分解性に優れ、経時劣化耐性を具えると共に、太陽電池用途などの長期使用に適用されるときには、被着物との間の密着性を長期に亘って保持できるポリエステルフィルム、長期に亘って安定的な発電性能が得られるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】2eq/t以上23eq/t以下の量の末端カルボン酸基を含み、フィルム表面のカルボン酸基の量が0.005eq/m以上0.2eq/m以下であって、厚みが120μm以上500μm以下であるポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


【課題】エマルション凝集トナーの製造のための、再生可能な資源から得られる非晶性ポリエステル樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】非晶性ポリエステル樹脂の製造法であって、前記製造法は、D−グルコースからイソソルビドを合成する工程と、液内培養嫌気的発酵法によって得られたコハク酸と、クロム酸を用いたオレイン酸の酸化的開裂、またはオゾン分解によって生成したアゼライン酸と、から成る群より選ばれる少なくとも1つの二酸を得る工程と、触媒存在下で、D−グルコースから合成したイソソルビドを、コハク酸、アゼライン酸、またはコハク酸とアゼライン酸との混合物と重縮合させて、非晶性ポリエステル樹脂を得る工程と、を含む非晶性ポリエステル樹脂の製造法である。 (もっと読む)


【課題】水性分散液及びスルホポリエステル濃縮物から製造されたスルホポリエステルの回収方法の提供。
【解決手段】スルホポリエステルを回収及び再利用できるスルホポリエステル濃縮物は、蒸発及び/又はナノ濾過のような方法によって生成し、このスルホポリエステルの最終的な回収は、水の更なる蒸発及び/又は塩析によって実施でき、更に、回収スルホポリエステル及び回収スルホポリエステルから製造された物品も提供する。 (もっと読む)


【課題】 小粒経のポリエステル樹脂粒子を含有し、保存(貯蔵)安定性に優れる水性分散体を提供する。
【解決手段】 アルコール成分(x)とカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)が、必要により有機溶剤(S)を含有する水性媒体(W)中に分散されてなる水性分散体であって、(a)中の遊離のカルボン酸含有量が2000ppm以下であり、かつ(a)のSP値が10.5〜12.5(cal/cm31/2であるポリエステル樹脂水性分散体(X)。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機物質含量(VOC)がゼロで、周囲条件硬化性のエナメル組成物に適した樹脂中間体及びその製造方法の提供。
【解決手段】グリコール成分と二官能性スルホモノマーとの反応生成物を含んでなり、形成される樹脂中間体が未反応二官能性スルホモノマー粒子を実質的に含まない樹脂中間体。 (もっと読む)


【課題】高温剛性および溶融状態での滞留安定性に優れた液晶性ポリエステルを提供すること。
【解決手段】p−ヒドロキシ安息香酸から得られる構造単位60〜80モル%、4,4’−ジヒドロキシビフェニルから得られる構造単位10〜20モル%、テレフタル酸から得られる構造単位10〜20モル%からなり、下記(式I)で示されるブロック化率(B)が0.50〜0.60の範囲にあることを特徴とする液晶性ポリエステル。
B=(p−ヒドロキシ安息香酸から得られる構造単位の平均連鎖長)/([HBA]/[TPA])・・・(式I)
((式I)中、[HBA]、[TPA]はそれぞれp−ヒドロキシ安息香酸から得られる構造単位、テレフタル酸から得られる構造単位の液晶性ポリエステル中のモル%を示す。) (もっと読む)


【課題】重縮合反応の副生成物である環状オリゴマーを原料として再利用して、脂肪族が共重合されてなるポリエステルの製造にあたって、生産効率良く、安価に製造できる方法を提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸および炭素数6〜12の脂肪族ジカルボン酸を主成分とするジカルボン酸(A)と、エチレングリコール、ネオペンチルグリコール、プロピレングリコール、1,6−ヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタノールよりなる群から選ばれるグリコールを主成分とするグリコール(G)からなるポリエステルの製造方法であって、エステル化反応工程、エステル化反応工程で得られた低重合体100質量部と前記低重合体を構成するモノマーと同一のモノマーから構成される環状オリゴマー5〜40質量部を混合し開環反応をおこなう開環反応工程、重縮合反応工程からなる共重合ポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無色透明性および流動性に極めて優れた樹脂組成物および該樹脂組成物を含む成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】厚み2mmあたりの全光線透過率85%以上である透明性樹脂(a)100重量部に対して、アダマンタンジオキシ単位またはアダマンタントリオキシ単位を含有することを特徴とする多分岐ポリエステル(b)を0.01〜30重量部含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性、特にフラットケーブルに加工した後の難燃性および熱融着性に優れたフラットケーブル用難燃性積層ポリエステルフィルムおよびそれからなる難燃性フラットケーブルを提供する。
【解決手段】カルボキシホスフィン酸化合物またはカルボキシ亜ホスフィン酸化合物の少なくともいずれか1種に由来するリン系成分(i)を含む共重合ポリエステル層(A)、および該層(A)の片面に共重合ポリエステル層(B)を有する積層構造を有しており、該リン系成分(i)の含有量が層(A)のポリエステルの全繰り返し単位を基準として10mol%以上40mol%以下かつ層(B)の全共重合量以上であり、該層(B)を構成する共重合ポリエステルの共重合量が層(B)のポリエステルの全繰り返し単位を基準として1mol%以上15mol%以下であるフラットケーブル用難燃性積層ポリエステルフィルムによって得られる。 (もっと読む)


【課題】アクリルゴムとの相溶性に優れており、熱による物性低下が少なく、加熱減量も少なく物性の長期安定性が確保できるアクリルゴム用可塑剤、それを用いたアクリルゴム組成物及びその成形品である自動車用の潤滑油ホース、燃料ホース、パッキン、Oリング、ガスケット、オイルシール、タイミングベルト等の各種ベルト類、ダイヤフラムなどの長期にわたって高い耐熱性が要求される各種部材を提供する。
【解決手段】脂肪族ジカルボン酸とポリプロピレングリコールとをエステル化反応させて得られたエステル化合物のうち、数平均分子量が1,500〜3,000の範囲にあるエステル化合物を、アクリルゴム用可塑剤として用いることで、上記課題を解決したアクリルゴム組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂の湿熱劣化挙動を容易且つ高精度で予測可能なポリエステル樹脂の湿熱劣化挙動の予測方法を提供すること。
【解決手段】1)標準条件でのポリエステル樹脂の加水分解反応速度定数kを求め、2)標準条件から温度条件が変化した場合の加水分解反応速度定数ktを求めて温度係数Ct(kt/k)の検量線1を作成し、3)標準条件から相対湿度条件が変化した場合の加水分解反応速度定数khを求めて湿度係数Ch(kh/k)の検量線2を作成し、4)湿熱劣化挙動を予測すべき条件の温度係数Ct、湿度係数Chをそれぞれ検量線1、検量線2から読み取り、5)基準条件の温度係数Ct、湿度係数Chをそれぞれ検量線1、検量線2から読み取り、6)基準条件にて測定された、暴露時間及び特定の物性の関係に関するデータの暴露時間を(Ct×Ch)/(Ct×Ch)倍し、湿熱劣化予測用データを取得する。 (もっと読む)


【課題】高屈折率、高耐熱性、低複屈折性などの特性を有する新規なポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分とジオール成分とを重合成分とするポリエステル樹脂において、前記ジカルボン酸成分を多環式芳香族ジカルボン酸成分(例えば、ナフタレンジカルボン酸成分など)で構成するとともに、前記ジオール成分を、9,9−ビス(ヒドロキシ(ポリ)アルコキシアリール)フルオレン骨格を有する化合物で構成する。前記ジカルボン酸成分は、多環式芳香族ジカルボン酸成分と、非対称単環式芳香族ジカルボン酸成分(イソフタル酸成分など)とで構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンナフタレートの機械物性を向上し、高強度、高モジュラス、高寸法安定性、高耐熱性の共重合ポリエステルを提供することにある。
【解決手段】主たる繰り返し単位がエチレンナフタレートであるポリエステルであり、下記一般式(I)から選ばれる少なくとも1種類の分岐化合物をエチレンナフタレートの繰り返し単位に対して0.01〜500ミリモル%共重合していることを特徴とする共重合ポリエステルによって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの製造工程から排出される水及び1,4−ジオキサンを含む廃液中の1,4−ジオキサン濃度を効率的に減少させる技術を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸とエチレングリコールを含むジオールとをエステル化及び重縮合させてポリエステルを製造する工程から排出された、水及び1,4−ジオキサンを含む廃液を蒸留し、廃液中の1,4−ジオキサンを留出させるとともに、1,4−ジオキサンを実質的に含有しない缶出液を得る。 (もっと読む)


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