説明

Fターム[4J029AE13]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 用途 (5,398) | 接着剤 (236)

Fターム[4J029AE13]の下位に属するFターム

Fターム[4J029AE13]に分類される特許

101 - 120 / 221


【課題】良好な耐熱性、耐溶剤性、安定性を備え、且つ光照射および加熱により主鎖および側鎖が同時に分解され、容易に除去可能な分解性硬化樹脂、該樹脂の原料となる硬化性樹脂組成物や、新規なポリヘミアセタールエステル重合体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の分解性硬化樹脂は、本発明のポリヘミアセタールエステル重合体と、重合性ビニル基を分子中に1個以上有するラジカル重合性化合物と、熱又は光酸発生剤とを含む組成物をラジカル開始剤の存在下に硬化させたものであり、接着剤、半導体用の封止剤、プリント配線基板や液晶ディスプレイ用パネル等に有用であり、それら製品のリサイクル性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ナノメータサイズのフルオレン含有ポリエステル系樹脂粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂粒子は、9,9−ビスアリールフルオレン骨格を含有するフルオレン含有ポリエステル系樹脂で構成された樹脂粒子であって、数平均粒子径がナノメータサイズである。前記樹脂粒子は、前記フルオレン含有ポリエステル系樹脂(A)、及び前記樹脂フルオレン含有ポリエステル系(A)を溶解可能な溶媒(B)を含む樹脂溶液と、前記フルオレン含有ポリエステル系樹脂(A)の貧溶媒であり、かつ前記溶媒(B)と混和する溶媒(C)とを接触させて、前記樹脂溶液を微細化しつつ、前記フルオレン含有ポリエステル系樹脂(A)を粒子状に析出させて製造できる。 (もっと読む)


【課題】接着性、耐熱性に優れ、汎用溶媒に優れた溶解性を示し、かつ溶解物が良好な保存安定性を持つ結晶性ポリエステル樹脂、および特に錫メッキ銅や電解銅箔に対する接着性と優れた耐熱性を有する接着剤組成物を得る。
【解決手段】
グリコール成分として1,4−シクロヘキサンジメタノールを55〜80モル%を含有し、且つガラス転移温度が−20℃〜30℃、融点が145℃〜170℃、結晶化融解熱が3mJ/mg〜10mJ/mgであることを特徴とする結晶性ポリエステル樹脂、および前記結晶性ポリエステル樹脂を溶媒に溶解し添加剤等を適宜配合した接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


重合が連鎖移動剤の存在下で単一ステップで実行されることを特徴とする。好ましい連鎖移動剤は、ポリオールである。本発明は、官能性ヒドロキシル末端基を有する分岐ポリカーボネートにも関する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低真空で処理して、より高分子量のポリカーボネートポリオールを得ることができるポリカーボネートポリオールの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネートポリオールの製造方法は、ジアルキルカーボネートと数平均分子量が1,500〜3,500のポリカーボネートポリオールを原料として、実質的に常圧下で反応して、副生するアルコールを留去しながらジアルキルカーボネートを実質的に消費する第一の工程と、第一の工程での反応生成物を5mmHg以上の減圧条件下で反応して数平均分子量が4,000〜10,000のポリカーボネートポリオールを得る第二の工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 重合完了後、気泡の巻き込みがなく、ストランド切れを抑制したポリエステル樹脂ペレットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 数平均分子量12000以上、酸価が2mgKOH/g以上、ガラス転移温度が45℃以上のポリエステル樹脂であって、多塩基酸成分と多価アルコール成分とより構成され、前記ポリエステル樹脂の製造において、容量2〜5000L重合釜を用いて、エステル化反応の後に、解重合反応および/または付加反応を行い、130Pa以下の減圧状態で重縮合を行った後、払出し量2〜2000kg/hの条件のもと、溶融粘度20Pa・s以上でストランド形状に払い出し、切断することを特徴とするポリエステル樹脂ペレット。 (もっと読む)


【課題】 良好な物性を有し、着色の少ないポリカーボネートポリオールを提供すること。
【解決手段】 トリオール化合物(a1)と脂肪族ジオール化合物(a3)と炭酸エステル(a2)とを反応させて得られたポリカーボネートポリオールプレポリマー(A)と、ポリカーボネートジオール(B)とのエステル交換反応によって得られるポリカーボネートポリオールとする。JIS−K−1557に規定されるハーゼン単位色数が60以下であるポリカーボネートジオールをも得ることができる。 (もっと読む)


【課題】タック、基材との密着性、耐熱性、耐湿熱性及び透明性に優れ、更に屈折率の高い接着剤層を形成し得るポリエステル樹脂を含む感圧式接着剤組成物、及び該感圧式接着剤組成物を用いてなる積層体の提供。
【解決手段】芳香環構造を有する二塩基酸系成分(a1)を含む二塩基酸系成分(A)と、側鎖にアルキル基を有するジオール(b1)を含むジオール成分(B)と、3価以上の多価アルコール(c1)、3価以上の多価カルボン酸(c2)、一分子中に水酸基1個とカルボキシル基2個とを有するオキシジカルボン酸(c3)、及び一分子中に水酸基2個とカルボキシル基1個とを有するジオキシカルボン酸(c4)から選ばれる少なくとも1つの多官能化合物(C)と、1官能のカルボン酸(d1)及び1官能のアルコール(d2)から選ばれる少なくとも1つの単官能化合物(D)と、を反応して得られる、ガラス転移温度が−80〜0℃のポリエステル樹脂。 (もっと読む)


ポリマー含有組成物の調製方法であって、a)グリコリド及びラクチドから選択される少なくとも1つの環状モノマーと、電荷均衡陰イオンの総量を基準にして、10〜100%の有機陰イオン及び0〜90%のヒドロキシドを電荷均衡陰イオンとして含む層状複水酸化物との混合物を調製するステップと、b)場合により重合開始剤又は触媒の存在下で、前記モノマーを重合させるステップとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】1,6−ヘキサンジオールを主成分とするポリマーでありながら、重合性に優れ、操業性よく生産することができ、かつ色調にも優れ、バインダー繊維をはじめ、各種の接着用途に好適に使用することができるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分と、1,6−ヘキサンジオールを50モル%以上とするジオール成分とからなるポリエステルであって、チタン化合物を含有し、チタン原子(二酸化チタン粒子中のチタン原子を除く)の含有量がポリエステルの酸成分1モルに対して1.0×10−4〜2.0×10−3モル、かつゲルマニウム化合物を含有し、ゲルマニウム原子の含有量がポリエステルの酸成分1モルに対して1.0×10−4〜1.0×10−3モルであり、融点が100〜150℃であるポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 高温高湿度下でのトナーの耐ブロッキング性、低温定着性に優れるとともに、色再現性にも優れるポリエステル樹脂を含有するトナーバインダー、およびトナーを提供する。
【解決手段】 酸価が5〜60mgKOH/gかつ水酸基価が0〜50mgKOH/gである重縮合ポリエステル樹脂(A)を含有するトナーバインダーであって、(A)のチタン元素含有量が5〜1000ppm、かつ(A)の1重量%テトラヒドロフラン溶液の濁度が5以下であることを特徴とするナーバインダー、およびそれを用いたトナー。 (もっと読む)


【課題】 低温保管時にも樹脂析出物の発生しにくい保存安定性に優れたポリ乳酸系樹脂溶解物を得る。
【解決手段】 D−乳酸がメソラクチド由来であり、L−乳酸とD−乳酸のモル比(L/D)が1〜9の範囲にあり、乳酸残基含有量が50重量%以上、還元粘度が0.2〜1.0dl/gの範囲にあるポリ乳酸系共重合樹脂(A)と溶剤(B)からなるポリ乳酸系樹脂溶解物。 (もっと読む)


【課題】反応性及び流動性に優れるフルオレン系ポリエステルオリゴマー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフルオレン系ポリエステルオリゴマーは、9,9−ビス(ヒドロキシアリール)フルオレン骨格を含有するフルオレン含有ポリエステル系樹脂を解重合剤で解重合したフルオレン系ポリエステルオリゴマーである。前記フルオレン系ポリエステルオリゴマーは、重量平均分子量が5000〜30000程度であってもよい。また、前記フルオレン系ポリエステルオリゴマーは、酸価が0〜100mgKOH/g程度であるか、又は水酸基価が5〜400mgKOH/g程度であってもよい。前記フルオレン系ポリエステルオリゴマーは、樹脂に対する親和性に優れ、種々の光学用材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】低融点にもかかわらず結晶性に優れ、操業性よく生産することができ、バインダー繊維をはじめ、各種の接着用途に好適に使用することができるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】テレフタル酸を70モル%以上と脂肪族ジカルボン酸を5〜30モル%含有するジカルボン酸成分と、1,6−ヘキサンジオールを80モル%以上含有するジオール成分とからなるポリエステルであって、融点が100〜150℃、結晶核剤を0.01〜5.0質量%含有し、かつDSCより求めた降温結晶化を示すDSC曲線が下記式(1)を満足するポリエステル樹脂。b/a≧0.05(mW/mg・℃)・・・(1) (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂に配合することにより熱可塑性樹脂の耐衝撃性や成型加工性が向上でき、かつ耐熱性や分散性に優れる樹状ポリエステルを提供することを課題とする。
【解決手段】芳香族オキシカルボニル単位(P)、芳香族および/または脂肪族ジオキシ単位(Q)、および、芳香族ジカルボニル単位(R)から選ばれる少なくとも1種の構造単位と3官能以上の有機残基(B)とを含み、分子末端構造に不飽和二重結合、エポキシ基、ニトロ基、スルホン酸基、シリル基、炭素数8以上の長鎖アルキル基、ハロゲン原子から選ばれる少なくとも1種の官能基を有する樹状ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】接着性、耐熱性に優れ、汎用溶媒に優れた溶解性を示し、かつ溶解物が良好な保存安定性を持つ結晶性ポリエステル樹脂、および特に錫メッキ銅や電解銅箔に対する接着性と優れた耐熱性を有する接着剤組成物を得る。
【解決手段】酸成分としてテレフタル酸を60モル%以上含有し、かつグリコール成分として1,4−ブタンジオ−ルを80〜30モル%、トリエチレングリコールまたは/およびジエチレングリコールを20〜70モル%含有し、融点が80〜160℃、ガラス転移温度が−20〜30℃であることを特徴とする結晶性ポリエステル樹脂、および前記結晶性ポリエステル樹脂を溶媒に溶解し添加剤等を適宜配合した接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】低融点にもかかわらず結晶性に優れ、生産性、操業性よく高重合度のポリエステル樹脂を生産することができ、バインダー繊維をはじめ、各種の接着用途に好適に使用することができるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分と、1,6−ヘキサンジオールを50モル%以上とするジオール成分とからなり、融点が100〜150℃のポリエステル樹脂であって、次の(1)、(2)の少なくともいずれか一方を満足することを特徴とするポリエステル樹脂。(1)ヒンダードフェノール系酸化防止剤(ただし、分子内に3価以上のエステル結合性官能基を有する構造単位を含むものを除く)を0.1〜2.0質量%含有する。(2)リン系の熱安定剤をリン原子として10〜200ppm含有する。 (もっと読む)


【課題】 選択的粘着性を有し、かつ水あるいはアルコール等に溶解することができる粘着剤等として有用なポリエーテルポリカーボネート及びそれを含有する粘着剤組成物の提供。
【解決手段】 一般式(I)で表される構成単位を有するポリエーテルポリカーボネート、その製造方法、そのポリエーテルポリカーボネートからなる粘着剤、そのポリエーテルポリカーボネートを含有する粘着剤組成物、その粘着剤組成物からなる層を有する粘着シート、そのポリエーテルポリカーボネートを水及び炭素数1〜4のアルコールから選ばれる溶媒に溶解した液を被着体に塗布し、溶媒を揮発させる、粘着体の製造方法、並びにそのポリエーテルポリカーボネートを含有するアルコール溶液。
【化1】



〔式中、Aは炭素数2〜6のアルキレン基、nは平均値で5〜1000の数、pは平均値で5〜100の数であり、(n×p)個のAは同一でも異なっていても良い。〕 (もっと読む)


【課題】残留する着色物質が少なく、透明性に優れた純度の高いポリアリレートと、その経済的な製造方法を提供する。
【解決手段】2価の芳香族カルボン酸ハライドと2価フェノールとを界面重縮合反応させ、生成する下記(1)式のポリアリレートの製造工程において、全2価フェノールをアルカリ水に溶解した液(水相)に、芳香族カルボン酸ハライドを有機溶剤に溶解した液(有機相)を、水相溶液400kgあたり2〜10kg/分の投入速度で投入することを特徴とするポリアリレートの製造方法。
【化1】


(式中のR1〜R8は水素原子、または炭素数1〜8のアルキル基を示し、m/nは80/20〜20/80である。) (もっと読む)


【課題】タック、基材との密着性、耐熱性、耐湿熱性および透明性に優れた接着剤層を形成し得る感圧式接着剤組成物、および該感圧式接着剤組成物を用いてなる積層体を提供すること。
【解決手段】芳香環及び/又は脂環構造を有する二塩基酸系成分(a1)を含む二塩基酸系成分(A)、側鎖にアルキル基を有し、カルボキシル基を有しないジオール(b1)を含む、カルボキシル基を有しないジオール(B)、及び一分子中に水酸基2個とカルボキシル基1個以上とを有するジオキシカルボン酸(C)の反応により得られる、ガラス転移温度が−80〜0℃のポリエステル樹脂。 (もっと読む)


101 - 120 / 221