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【課題】 生分解性に優れ、かつ、風合いの柔らかな繊維構造物に加工可能なポリエステル樹脂を提供しようとするものである。
【解決手段】
エチレングリコールを主たるジオール成分としてなるポリエステルであって、全酸成分に対して、テレフタル酸が50〜80モル%、イソフタル酸が10〜40モル%、脂肪族ジカルボン酸が3〜30モル%、下記式(1)で示されるリン化合物が0.3〜1.5モル%、それぞれ共重合されており、ガラス転移温度が40〜80℃以上、軟化温度が80〜180℃であることを特徴とするバインダー繊維用ポリエステル樹脂。
【化1】
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第一の反応段階において水性媒体中でジオール化合物およびジカルボン酸化合物を酵素および分散剤ならびに場合により水中での溶解度が小さい有機溶剤および/またはエチレン性不飽和モノマーの存在下でポリエステルへと反応させ、かつこれに引き続き該ポリエステルの存在下に第二の反応段階でエチレン性不飽和モノマーをラジカル重合させる、水性ポリマー分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性、耐加水分解性、低吸水性による電気絶縁性を兼備する接着剤を提供する。
【解決手段】 カーボネート結合を分子内に有する結晶性ポリエステル樹脂を含有することを特徴とする接着剤であり、結晶性ポリエステル樹脂のカーボネート結合濃度が1000当量/106g以上であり、結晶性ポリエステル樹脂のジオール成分としてポリカーボネートジオールが共重合されていることを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


【課題】 良好なる定着特性、保存安定性、環境安定性を実現でき、またカラー画像の色再現性にも優れた静電荷画像用トナーバインダーに好適に使用出来るポリエステル樹脂とそれを用いた静電荷現像用トナーを提供する。
【解決手段】 酸成分が芳香族ジカルボン酸50〜100モル%、その他のカルボン酸0〜50モル%、3官能以上の多価カルボン酸0〜15モル%であり、グリコール成分が、化1に示すビスフェノールAおよび/またはビスフェノールFのアルキレンオキサイド付加物5〜100モル%、その他のグリコール0〜95モル%、3官能以上の多価アルコール0〜15モル%であり、少なくともアルミニウム化合物を含有する触媒の存在下に共重合した共重合ポリエステル樹脂をバインダーとして含有してなる静電荷現像用トナー。
【化1】


(式中、R1、R2は水素またはメチル基であり、R3はエチレン、1,2−プロピレン基
のいずれかであり、m、nはそれぞれ1以上であると同時に2≦m+n≦8である。) (もっと読む)


【課題】 接着性、耐溶剤性、耐水性に優れる接着剤用樹脂粒子水分散体を提供すること。
【解決手段】 二価のアルコール類及び二価のカルボン酸類並びにイシシアヌレート環を有する3価以上のアルコール類及び/又はイシシアヌレート環を有する3価以上のカルボン酸類、好ましくは、二価のアルコール類及び二価のカルボン酸類並びにトリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートを反応させて得られるポリエステル樹脂(A)を含有する樹脂粒子が水中に分散してなることを特徴とする接着剤用樹脂粒子水分散体。 (もっと読む)


【課題】 2種以上の多価アルコール、特に20℃にて固形の多価アルコールを用いて製造されるポリエステルにおいて、その製造効率や品質の観点からの向上を可能とする
【解決手段】 1種または2種以上の多価カルボン酸またはそのエステル化物と1種または2種以上の多価アルコールを用いてエステル化反応またはエステル交換反応を行った後重縮合を行う共重合ポリエステルの製造方法において、20℃にて固形の多価アルコールを加温し溶融してから、当該溶融液を反応缶に投入してエステル化、エステル交換、重縮合反応、解重合反応のうち少なくともいずれかの反応を行うことを特徴とする共重合ポリエステルの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂廃棄物の再利用を可能とし、工業的に利用できるポリエステルマクロモノマーの製造方法を提供する。
【解決手段】飽和ポリエステル樹脂をグリコールで分解し、この分解物に、無水フタル酸、無水コハク酸または無水マレイン酸を反応させ、その後、クロロメチルスチレンまたは臭化アリルを反応させて、ビニルフェニレン基末端またはアリル基末端を有するポリエステルマクロモノマーを製造することを特徴とする、ポリエステルマクロモノマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】自己重付加反応を行うことのできる新規な化合物を提供する。
【解決手段】同一分子内にオキセタニル基とカルボキシル基とを有し、下記式(1)で表される化合物、その化合物を自己重付加反応して得られる新規な重合物、及び、その製造方法。(式中、Aは水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表し、Bは炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、ハロゲン原子、又は、ニトロ基を表し、また、Bの置換基数nは0〜4の整数を表す。)
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ジアルキルカーボナート又はジアリールカーボナート又はホスゲン、ジホスゲン又はトリホスゲン及び脂肪族、脂肪族/芳香族及び芳香族のジオール又はポリオールをベースとする高官能性、多分岐又は超分岐のポリカーボナート並びに塗装系の製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン系樹脂などの非極性基材を含めた各種基材に対する接着力に優れ、特に、屋外曝露での接着力低下、および着色の少ないポリエステル樹脂およびその水分散体、ならびに接着剤を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸成分、グリコール成分の合計量をそれぞれ100モル%とするとき、ジカルボン酸成分としてイソフタル酸が30モル%以上、グリコール成分としてトリエチレングリコールが20モル%以上共重合されているものであるポリエステル樹脂、およびそれを用いた水分散体、接着剤。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸素材への接着性が良好で、汎用溶剤に可溶で、しかも生分解性に優れる共重合ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸成分(A)、炭素数8〜12の脂肪族ジカルボン酸成分(B)および脂肪族グリコール成分(C)とから構成され、(A)/(B)のモル比が30〜70/70〜30であり、JIS K6953の試験手順に従ってコンポスト化したあと8週間後の生分解割合が60%以上の生分解性ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 樹脂の溶融成形性、機械的物性及び貯蔵安定性に優れた生分解性樹脂組成物を得る。
【解決手段】 グリコール酸を主成分とするヒドロキシカルボン酸共重合体とイソシアネート化合物とを反応してなる生分解性樹脂組成物である。
この様な樹脂組成物は、樹脂の生分解性に併せ、ガスバリア性を有すると共に、樹脂の溶融成形性、機械的物性及び貯蔵安定性に優れるという特徴を有する。
従って、本発明の生分解性樹脂組成物は、フィルム、シート、繊維、医療用材料等の広範な用途に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィンセグメントを保有し、しかも制御された構造の重合体を提供する。更に、このような制御された構造の重合体の用途を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)及び(VI)の重合体。
一般式(I)


一般式(VI)
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【課題】 耐熱性の良い(ビニル重合体−ポリラクトン)系ブロック共重合体の製造方法の提供。
【解決手段】 下記一般式(I):
【化1】


(式中、Rはノルボルニル基、アダマンチル基等を示す。)で表されるメタクリレート単位を含む、ビニル系重合体を主体とするブロックセグメント(A)と、ポリラクトンを主体とするブロックセグメント(B)から構成されるブロック共重合体の製造方法であり、ハロゲンを含有する複合系重合開始剤を用いたリビングラジカル重合を適用してブロックセグメント(A)となる重合体を製造し、最終的にブロックセグメント(A)とブロックセグメント(B)から構成されるブロック共重合体を得る、製造方法。 (もっと読む)


トリメチレンテレフタレート繰返単位(a)60〜100モル%、及び該単位(a)を得るのに用いた単量体以外であり且つ単位(a)を得るのに用いた単量体の少なくとも1つと共重合可能である単量体に由来する少なくとも1種の単量体単位(b)0〜40モル%からなり、該単位(a)と単位(b)との合計モル量が100モル%であって、下記(A)〜(D)の特性を有するポリトリメチレンテレフタレート樹脂。 (A)極限粘度[η]が0.6〜4dl/gであり; (B)分子量分布(Mw/Mn)が2〜2.7であり; (C)環状ダイマーの含有率が、2重量%以下であり; (D)明度指数L値が70〜100、クロマティックネス指数b*値が−5〜25である。
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【課題】 新規な芳香族アミドブロック共重合体よりなる、柔軟で高い軟化温度を有し、さらには優れた耐寒性、接着性を有するホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される芳香族アミド単位と、ポリエステル、脂肪族ポリ(オキシアルキレン)、ポリカーボネート、ポリオレフィン、ポリオルガノシロキサン、ポリジエンまたはこれらの共重合体よりなる群から選ばれる単位からなり、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーで測定した標準ポリスチレン換算の数平均分子量が10000〜1000000である芳香族アミドブロック共重合体よりなることを特徴とするホットメルト接着剤。
【化1】


(1) (もっと読む)


本発明は、一定のジシドール異性体およびカルボン酸をベースとする無定形の不飽和ポリエステルをベースとする水性分散液の使用に関する。 (もっと読む)


ホルムアルデヒドフリーの熱硬化性で、アルカリ性の水性バインダー組成物が開示される。開示されたバインダー組成物は、ホルムアルデヒドフリーの実質的に水不溶性の熱硬化したポリエステル樹脂を含む実質的に水不溶性の熱硬化したポリエステル樹脂に硬化させることができる。不織繊維のためのバインダーとしての開示されたバインダー組成物の使用、および、繊維材料もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン、熱可塑性エラストマー、塗料、接着剤などを製造する場合、その反応を容易に制御することができるポリカーボネートジオールを提供する。
【解決手段】 末端水酸基指数が92.5〜98.5であることを特徴とするポリカーボネートジオール。 (もっと読む)


本発明は、変性された無定形の不飽和ポリエステルからなる放射線硬化可能な、付着を改善する組成物、それらの製造方法並びに放射線硬化可能な系におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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