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Fターム[4J029AE18]の内容

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Fターム[4J029AE18]に分類される特許

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【課題】 工業的に容易に且つ比較的低コストで製造でき、またアクリルモノマー、接着性組成物、生分解性ポリマー等の原料として有用な新規なエポキシドあるいはそれらの混合物並びにそれらの硬化物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされるエポキシドが提供される。より具体的な態様によれば、下記一般式(1)で表わされ、少なくとも2つの異なるn数のエポキシドからなるエポキシド混合物が提供される。
【化1】


(但し、(C342)は乳酸残基を表わし、Xは末端が環状エーテルとなる化合物の残基を表わし、nは1〜10の整数である。) (もっと読む)


本発明は、不飽和の非晶質ポリエステル及び反応性溶剤を含む放射線硬化可能な付着性向上組成物、その製造方法並びに5種の反応性希釈剤中の不飽和の非晶質ポリエステルを付着性向上添加剤として用いる使用に関する。 (もっと読む)


ポリヒドロキシアルカノエートを含有するバイオマスからポリヒドロキシアルカノエートを抽出するための改良されたプロセスであって、前記のポリヒドロキシアルカノエートを含有するバイオマスを、低級鎖のケトン類およびこれらの混合物から選択される溶媒と組み合わせてバイオマス液を形成する工程であって、ここで前記バイオマス液が約25%未満の水を含むもの;前記バイオマス液を約70℃〜約120℃の範囲の温度で約10〜約300分間混合する工程;前記バイオマス液からポリヒドロキシアルカノエートを分離して、PHAが豊富な液を形成する工程であって、ここで前記分離が低くても約40℃の温度で行われること;前記のPHAが豊富な液を水と混合して、沈殿したポリヒドロキシアルカノエートと不純な溶媒液とを形成する工程であって、ここで前記水は、前記のPHAが豊富な液と、少なくとも3部の水対1部のポリヒドロキシアルカノエートの比率で混合されること;並びに前記の沈殿したポリヒドロキシアルカノエートを前記の不純な溶媒液から回収する工程を含むプロセス。酸化剤類または穏やかな界面活性剤または穏やかな漂白剤での任意の処理を使用して、色および臭気を向上させる。
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【課題】優れた対磨耗性及び耐熱性を有する電子写真感光体、並びにその電子写真感光体を用いた画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、(II)で表される化合物の共重合体、若しくは単独重合体の混合物を含有する電子写真感光体。


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本発明は、ポリラクチドの生成に関する。ラクチドの生成並びに精製の段階が、乳酸或いはその誘導体の水溶液を初期原料とし、水分を蒸発させ、オリゴマを形成し、解重合を行い、ラクチドを得、粗ラクチド生成物を濃縮並びに結晶化し、精製されたラクチドを得、結晶化から生じた残余のフラクションに水性処理を施し、精製された及び/或いは予め精製されたラクチドを成型機内で、触媒存在下で重合し、ポリラクチドを得る。
他の実施形態として、結晶化前に水性処理が施される。 (もっと読む)


【課題】 現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】 スルホン酸あるいはその誘導体を含む3−ヒドロキシアルカン酸ユニットを分子中に1ユニット以上含むポリヒドロキシアルカノエートが含有されている樹脂を結着剤として含む樹脂層を現像剤担持体の基体及び基体表面に形成する。 (もっと読む)


本発明は、分解性チューインガムポリマーに関し、前記分解性ポリマーは、少なくとも1種の三官能または高官能開始剤、前記ポリマーの骨格を形成する少なくとも2種の異なるモノマー、およびカーボネートモノマーの群から選択される少なくとも1種のモノマーから重合されたポリマーである。
本発明により、最終的に改善された機能を得るには、前記ポリマー、好ましくはエラストマーがチューインガムに導入される際に、前記骨格のある程度の分枝が必要であることが分かった。さらに、その得られた程度の分枝が必要であり、かつ過度の分枝が引き起こす架橋を避けるために、実際に、慎重に調節してもよいことが分かった。
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【課題】 現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】 スルホン酸あるいはその誘導体を含む3−ヒドロキシアルカン酸ユニットを分子中に1ユニット以上含むポリヒドロキシアルカノエートが含有されている樹脂を結着剤として含む樹脂層を現像剤担持体の基体及び基体表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】低温定着性、耐高温オフセット性及び耐熱保存性に優れた静電荷像現像用トナーの提供。
【解決手段】少なくとも結着樹脂、着色剤からなる静電荷像現像用トナーにおいて、該結着樹脂が少なくともポリエステル樹脂を含み、該ポリエステル樹脂の末端を、下記の一般式(1)又は一般式(2)で表される基によって封止する。該ポリエステル樹脂のヒドロキシル基と前記末端基とのモル比は0.50〜5.00の範囲であり、該ポリエステル樹脂のカルボキシル基と末端t−ブチル基のモル比が0.02〜5.00の範囲であることが好ましい。
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(a)無機アニオン性粘土と環状モノマーとの混合物を調製すること、および(b)当該モノマーを重合することの段階を含む、ポリマー含有組成物の調製方法。アニオン性粘土を重合反応に使用する前に、それに有機アニオンを層間挿入する必要がないことが発見された。重合触媒または重合開始剤の使用も必要ない。 (もっと読む)


本発明は、ジ−、トリ−又はポリカルボン酸及びジ−、トリ−又はポリオールに基づいた高官能性高度分岐又は超分岐ポリエステル、それらを製造するための方法、及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ペルフルオロ化エステル、ポリエステル、エーテル及びカルボネートの提供。
【解決手段】本発明は、式(I)


(式中、
Tは、H又はRを表わし;
Rは、R1、−CO−R2、−CO−R3−COOH、−COO−R4又はR5を表わし;
1は、独立して、


を表わす。)で表わされる新規化合物、及び、これらの新規化合物及び天然、合成又は半合成材料を含む組成物に関する。該化合物は、撥水剤及び/又は撥油剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、二無水物をジオールと反応させるポリエステルの製造方法に関する。得られたポリマーは、芳香族酸化物、脂肪族酸化物、アルキレンカーボネート、アルコール、及びこれらの混合物から選択される化合物と更に反応させることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
顔料濃縮物用分散剤、その使用および該分散剤からなるマスターバッチ。
本発明は、熱可塑性樹脂を着色するための顔料濃縮物用の分散剤として使用されるカルボキシ基を有するポリエステル及びその製造方法に関する。
さらに、本発明は該ポリエステルの分散剤としての使用及び顔料、熱可塑性樹脂および該ポリエステルからなるマスターバッチに関する。
アルミニウムおよび/または酢酸アルミニウムの使用に関する。 (もっと読む)


嫌気的生分解性ポリエステル並びに前記ポリエステルを含む組成物及び製品を記載する。意外なことに、嫌気性条件下で非生分解性であるとこれまで考えられていたポリエステルが、ポリエステル中の芳香族モノマー含量を制御することによって嫌気的生分解性にされた。これらのポリエステルは、繊維、フィルム、不織布及び接着剤にすることができる。これらは、フラッシュ可能な個人用衛生製品のような吸収性製品への使用に適している。 (もっと読む)


ポリプロピレンオキシドセグメントとポリマーセグメントとを含むコポリマーと酸化触媒とを含む酸素捕捉組成物であって、該コポリマーが、官能化されたポリプロピレンオキシドセグメントの存在下に対応するモノマーを共重合させることによって調製されていることを特徴とする酸素捕捉組成物およびこの組成物を調製するための方法。 (もっと読む)


【課題】表面改質剤としてのフッ化炭素末端を有するオリゴ−及びポリ−カーボネートの提供
【解決手段】本発明は式I
【化1】


(式中、R0
【化2】


を表し、
1及びR2はそれぞれ他と独立して、フッ素原子含有基を表し、
3及びR4はそれぞれ他と独立して、水素原子、フッ素原子含有基、炭素原子数1ないし12のアルキル基、フェニル基又は
【化3】


を表すか;又はR3及びR4はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、未置換の又は1ないし3個の炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキリデン環を形成し、
5、R6、R7及びR8はそれぞれ他と独立して、水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数3ないし12のアルケニル基を表し、
1及びX2はそれぞれ他と独立して、直接結合又は炭素原子数1ないし12のアルキレン基を表し、
mは1ないし10000を表し、及び
nは0ないし10000を表す。)で表される新規化合物に関する。
これらの式Iで表される新規化合物は、ポリカーボネート、ポリエステル若しくはポリケトン又はそれらの混合物、ブレンド若しくはアロイのような有機材料のための表面エネルギー減少剤として有用である。
そのような減少された表面エネルギーを有するポリマーは“洗浄容易性”、“自己洗浄性”、“抗汚染性”、“汚れ−放出性”、“抗落書き性”、“耐油性”、“耐溶剤性”、“耐薬品性”、“自己潤滑性”、“引っかき抵抗性”、“低水分吸収性”及び“疎水性”の表面を呈する。 (もっと読む)


本発明の主題は、脱色プロセスの間に、特にストーンウォッシュプロセスの間に繊維織物への色素再沈着を抑制又は低減する方法である。前記織物とは、有利にインジゴで染色された綿織物又は綿を有する織物である。使用される色素沈着防止剤は、ポリエステル、有利にテレフタル酸−ポリエステル−ポリエーテル−ポリマーである。 (もっと読む)


本発明の目的は、生分解性のポリヒドロキシアルカノエートを溶剤抽出法により容易に得る方法を提供することである。
本発明は、ポリヒドロキシアルカノエートを良溶剤に溶解した溶液と貧溶剤とを50〜130℃で混合することにより、ポリヒドロキシアルカノエートを析出させることを特徴とする、ポリヒドロキシアルカノエート結晶の製造方法である。 (もっと読む)


より簡易に、より穏和な条件下において、アシロキシ酢酸やグリコール酸およびそのエステル類およびグリコリドを経済的に合成でき、かつ、生分解性ポリマーとしても使用可能なアシロキシ酢酸重合体を提供する。
以下の一般式(1)で表されるアシロキシ酢酸重合体。本発明の好ましい態様においては、上記のアシロキシ酢酸重合体は、酸触媒の存在下、ホルムアルデヒド化合物と一酸化炭素と有機カルボン酸またはその誘導体とを反応させて得られる。


(一般式(1)中、各R及びRは、それぞれ独立に、水素原子または分岐していてもよい低級アルキル基、nは5以上の整数を表す。)
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