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Fターム[4J029JB04]の内容

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【解決手段】 本発明は新規な炭水化物ラクトン系官能化脂肪族ポリエステル及びそれから形成され共重合体,更に再生可能な資源からの作製のためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低使用量で分散性、流動性、保存安定性に優れる分散体を得るための分散剤の提供を目的とする。更に本発明は、オフセットインキ、グラビアインキ、カラーフィルター用レジストインキインキジェットインキ、塗料、及び着色樹脂組成物などに適する、非集合性、流動性に優れた分散性や安定性をもつ、分散剤の提供を目的とする。
【解決手段】分子内に2つの水酸基と1つのチオール基とを有する化合物の存在下に、エチレン性不飽和単量体をラジカル重合してなる、片末端に2つの水酸基を有するビニル重合体中の水酸基と、テトラカルボン酸無水物中の酸無水物基とを反応させてなる硬化性分散剤。 (もっと読む)


本発明は、非置換またはR置換ポリ(トリメチレングリコールカーボネートトリメチレングリコールエーテル)ジオールの組成物およびその製造方法に関する。本方法は、酸性イオン交換樹脂を用い、溶剤を含む。 (もっと読む)


【課題】、プラスチック廃棄物の再資源化の可能性を高めたセメント組成物、セメント用分散剤及びプラスチックの再利用法を提供する。
【解決手段】不飽和ポリエステル部とその架橋部からなる不飽和ポリエステル樹脂を含むプラスチックを亜臨界水分解して得られたスチレンフマル酸共重合体とセメントとを含有することとする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂が有する本来的な透明性を損なうことなく、水洗に対して耐久性のある優れた帯電防止性を示し、また低湿下においても優れた帯電防止性を示す帯電防止性熱可塑性樹脂組成物及び帯電防止性熱可塑性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】帯電防止性熱可塑性樹脂組成物として、特定のポリエーテルポリエステルと特定のナフタレン化合物と熱可塑性樹脂とを合計で80質量%以上含有しており、また該ポリエーテルポリエステルと該ナフタレン化合物とを合計で3〜30質量%含有していて、且つ該ポリエーテルポリエステル/該ナフタレン化合物=50/50〜99.9/0.1(質量比)の割合で含有して成るものを用いた。 (もっと読む)


本発明は、溶融エステル交換法によるポリカーボネートの製造方法、この方法によって得られる帯電性が低いポリカーボネート、およびこのポリカーボネートで製造される成形品もしくは押出品、特に光学データ記憶媒体もしくは光拡散プレート、を提供する。 (もっと読む)


【課題】硬化収縮を抑制することができ、耐候性に優れ、重合開始剤への溶解性に優れ、しかも膜厚が薄い場合も微細なパターンを精度よく高い生産性で形成することができるナノインプリント用樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】硬化膨張性を有するカチオン重合性化合物と感放射性カチオン重合開始剤とを含むナノインプリント用光硬化性樹脂組成物であって、感放射性カチオン重合開始剤は、アニオン部位が、SbF又は下記式(1)


(式中、x1〜x4は0〜5の整数を示す。但し、x1〜x4の合計値が1以上である)で表されるボレート類である感放射性カチオン重合開始剤。 (もっと読む)


【課題】重合後だけでなく成形後にも着色が少なく、透明性および静電気特性に優れたポリカーボネート共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート共重合体の製造方法は、ビフェノール類モノマーと、ビスフェノール化合物モノマーとを用いて重縮合反応を行う際に、ビフェノール類モノマー1モルに対して、ハイドロサルファイト塩を0.0001〜0.1モル当量の割合で反応系に添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性、密着性及び耐傷つき性に優れた反射防止板を提供する。
【解決手段】本発明のアリルエステル樹脂硬化物を基材として用いることにより、耐熱性、透明性に優れた反射防止透明板を提供することができる。また、密着性、耐傷つき性も優れているため、反射防止層形成時において、ハードコートや接着層を設けることなく反射防止板を製造することが可能となり、生産性も向上する。 (もっと読む)


【課題】トナー原料を水系媒体中で粒子化する工程を有する電子写真用トナーの製造に用いても、耐加水分解性に優れ、得られるトナーの保存性、低温定着性、耐オフセット性及び耐久性に優れた電子写真トナー用結着樹脂、及び該結着樹脂を含有する、保存性、低温定着性、耐オフセット性及び耐久性に優れた電子写真用トナーを提供すること。
【解決手段】結着樹脂を含有する原料成分を水系媒体中で粒子化する工程を有するトナーの製造に用いられ、少なくとも縮重合系樹脂の原料モノマー及び付加重合系樹脂の原料モノマーを重合させることにより得られる樹脂であって、上記縮重合系樹脂の原料モノマーが、アルコール成分と、アルキルコハク酸及びアルケニルコハク酸から選ばれる少なくとも一種を含有するカルボン酸成分とを含む、電子写真トナー用結着樹脂、及び、前記トナー用結着樹脂を含有する電子写真トナー。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は色相調整剤であるコバルト化合物をほとんど含まない、色相に優れたポリエステルを安定して生産するポリエステルの製造方法を提供することにある。
【解決手段】エチレン芳香族ジカルボキシレートを主たる繰り返し単位として、整色剤を0.1〜10ppm含有し、且つ含有しているコバルト元素量が10ppm以下であるポリエステルの製造方法であって、下記の条件をすべて満足しているポリエステルの製造方法によって達成される。
(1)整色剤が0.01〜1質量%のエチレングリコール溶液又は分散液の状態でポリエステルに添加されること。
(2)前記整色剤溶液又は分散液がポリエステル製造工程に投入されるまでに100℃〜180℃の範囲に保持されていること。
(3)前記整色剤溶液又は分散液をポリエステル製造工程の前期〜中期の時期にポリエステル反応槽中中に添加すること。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来技術の課題を背景としてなされたもので、電離放射線を照射することにより、高温時、特にポリエステルの融点以上において形態を保持することが可能な耐熱性を付与することができる、放射線架橋用ポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】高重合度ポリエステル分子鎖末端に、特定の構造を持つ化合物を反応させる際、ポリエステル分子鎖末端量と化合物由来の官能基量を適正な範囲に調整し、溶融紡糸することで得られる放射線架橋用ポリエステル繊維。 (もっと読む)


【解決手段】1モル当りの平均分子量が20,000グラムであり、多分散性が1.1未満であるmPEG等のモノアルキルポリエチレングリコール(mPEG)、クロロ蟻酸p-ニトロフェニル等のクロロ蟻酸エステル、トルエン等の芳香族溶媒およびトリペンチルアミン等のアミンを反応させる工程による、アルキルポリエチレングリコールカーボネートの製造方法。および、少なくとも1つのヒドロキシル基を有する分岐状ポリエチレングリコール、クロロ蟻酸エステル、芳香族溶媒、およびアミンを反応させる工程による、分岐状ポリエチレングリコールカーボネートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた光学特性とフィルム成形可能な力学特性とを有するポリアリレートを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)または(2)で表わされる構造を有するポリアリレート。
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本発明は、低アセトアルデヒド発生率を有するポリエステル樹脂の製造方法であって、錫およびアンチモンの存在下、ポリエステル樹脂を重縮合する工程であって、錫は、ポリエステル樹脂の50〜110 ppmの範囲内で存在し、およびアンチモンは、ポリエステル樹脂の105 ppm〜265 ppmで存在する、工程と、ポリエステル樹脂の固有粘度を少なくとも0.15 dl/g高めるのに十分な時間、ポリエステル樹脂を固相重合する工程とを含む、方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】ガラス転移温度の向上したポリ乳酸系共重合体を得る。
【解決手段】フルオレン骨格を含有するポリ乳酸系共重合樹脂。好ましくはフルオレン骨格の含有量が1質量%以上であり、ガラス転移温度が60℃以上であり、また、数平均分子量が20,000以上である前記ポリ乳酸系共重合樹脂。また、フルオレン化合物と乳酸成分とを反応させることを特徴とするポリ乳酸系共重合樹脂の製造方法。フルオレン化合物の数平均分子量が5,000以下である前記ポリ乳酸系共重合樹脂の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の低分子物質および少なくとも1種の高分岐ポリマーを含む調製物に関し、この場合、高分岐ポリマーは、ポリエステル単位および疎水性末端基を有する親水性コアを含み、前記高分岐ポリマーが分子量6000g/mol以上およびヒドロキシル価0〜200mgKOH/gを有し、分岐度が20〜70%であり、前記高分岐ポリマーは、少なくとも30℃の融点を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を含有し、成形加工性に優れ、高結晶性で、高融点の樹脂組成物、その製造方法および成形品を提供する。
【解決手段】ポリL乳酸およびポリD乳酸からなり、前者と後者との重量比が10:90〜90:10の範囲にある組成物であって、モノマー含有量が1重量%以下、触媒含有量が金属換算で10ppm以下であり、重量平均分子量が10万〜50万であり、示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、200℃以上の融解ピークの割合が80%以上である組成物、その製造方法および成形品。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤に可溶な疎水性直鎖状分子ポリロタキサン、及びこれを用いた架橋ポリロタキサンを提供すること。
【解決手段】疎水性直鎖状分子ポリロタキサンは、環状分子と、この環状分子を串刺し状に包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置され上記環状分子の脱離を防止する封鎖基とを有する。直鎖状分子が疎水性である。直鎖状分子はポリカプロラクトンで、その分子量は5,000〜100,000である。環状分子はα−シクロデキストリン、β−シクロデキストリン又はγ−シクロデキストリンである。
架橋ポリロタキサンは、この疎水性直鎖状分子ポリロタキサンと、ポリマーを環状分子を介して結合して成る。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含む家庭用器具部品が記載される。
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