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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類 (7,610) | N含有活性水素基 (2,209)

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【課題】洗車後の車体表面の水分除去道具、トイレクリーナー、水取りモップ、雑巾やガーゼ、脱脂綿の代替品等として用いられ、低い膨潤率を有すると共に吸水性に優れる吸水性ポリウレタン発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートを反応させてなるイソシアネート末端のプレポリマーと、セルロースナノファイバーを水に分散させた水溶液を反応させて得られたポリウレタン発泡体からなり、セルロースナノファイバーの量を水100wt%に対して0.15〜2.0wt%とする。好ましいセルロースナノファイバーの幅(長さ方向と直交する方向の幅、1本の場合の直径方向に相当する寸法)は、0.5〜800nm(複数本束にされた場合の幅を含む)である。 (もっと読む)


本発明は、末端ポリエチレンオキシド基含有ポリウレタンウレアに基づく非イオン的親水化結合剤水性分散体に関する。本発明はまた、その調製方法、および被覆剤を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐酸性、耐汚染性、耐水性、耐候性に優れ、特に、耐洗車機傷性に優れた塗膜を形成できる塗料組成物、及びその塗料組成物を得るために用いられる反応性希釈剤を提供する。
【解決手段】
(a)1分子中に2個以上の水酸基を含有する化合物、(b)1分子中に2個の非黄変イソシアネート基を含有する化合物、及び(c)ラクトン化合物を反応させて得られる水酸基含有樹脂であって、該水酸基含有樹脂が、水酸基価が100〜200mgKOH/g、重量平均分子量が1,000〜2,000であり、かつ、(c)成分のラクトン化合物に基づく構成単位を20〜40質量%含有していることを特徴とする反応性希釈剤、及びその反応性希釈剤と水酸基含有アクリル樹脂とを含有する熱硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、電気特性、機械物性、寸法安定性に優れる硬化物が得られ、硬化前の保存安定性も優れ、各種耐熱性コーティング材料や電気絶縁材料等の分野に公的に用いることができる熱硬化性ポリイミド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)及び/又は下記一般式(2)で表される構造を有するポリイミド樹脂(A)と、エポキシ樹脂(B)とフェノキシ樹脂(C)とを含有する熱硬化性樹脂組成物。
【化1】


【化2】


(式中、Xは1分子中に2個以上のフェノール性水酸基を有するフェノール系化合物の2個のフェノール系水酸基からそれぞれ水素原子を除いた残基を示す。) (もっと読む)


本発明は、イソシアネートモノマー含有量の低いポリウレタン組成物を生成するための方法に関する。前記方法において、イソシアネート基を含む少なくとも1種のポリウレタンポリマーが、少なくとも1種の化合物VBと反応し、化合物VBは、活性水素を保持し、ヒドロキシル基またはメルカプト基または第二級アミノ基および、式(Ia)または(Ib)のアルジミノ基、ケチミノ基、エナミノ基およびオキサゾリジノ基からなる群から選択される少なくとも1つのブロックされたアミノ基を表す基を含む。前記方法を用いれば、モノマージイソシアネート含有量の極めて低い組成物が、費用効果の高い、効率的な、洗練された方法で得られ、前記組成物はホットメルト接着剤として特に適している。
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本発明は、
a)ポリイソシアネートを、
b)イソシアネート基に対して反応性がある少なくとも2個の水素原子を有する化合物と、
c)発泡剤の存在下で、
反応させることにより得られる硬質ポリウレタンフォームであって、
ポリイソシアネートa)が、
a1)30〜35質量%のジフェニルメタンジイソシアネート、
a2)21〜28質量%の3個の芳香族環を有するポリフェニレンポリメチレンポリイソシアネート、
a3)8〜13質量%の4個の芳香族環を有するポリフェニレンポリメチレンポリイソシアネート、
a4)24〜41質量%の5個以上の芳香族環を有するポリフェニレンポリメチレンイソシアネート、
を含むジフェニルメタンジイソシアネート及びポリフェニレンポリメチレンポリイソシアネートの混合物であり、
成分a1)〜a4)の質量パーセントは、成分a1)〜a4)の全質量に対する値であり、最大で100質量%である硬質ポリウレタンフォームを提供する。 (もっと読む)


【課題】生分解性部位とイミン部位とを有する生分解性ポリマーを裁断および粉砕などの成型前準備過程を不要とする形態にて得ることが可能で、かつ得られたポリマーが高分子量である生分解性ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】生分解性部位とイミン部位とを有する生分解性ポリマーの製造方法であって、少なくとも、(A)生分解性部位を含む化合物と、(B)イミン部位を含む化合物と、(C)連結剤とを、(D)分散剤を含有する有機溶媒中で分散重合させることを特徴とする生分解性ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


一実施形態においては、本発明は:a)1つ又はそれ以上のイソシアネート官能性ポリエーテルポリウレタンプレポリマーと;b)1つ又はそれ以上のポリイソシアネートと1つ又はそれ以上のポリエステルとの1つ又はそれ以上のプレポリマーであって、ポリエステルポリオールポリウレタンプレポリマー上の末端基が単官能性ポリアルキレングリコールの残基であるプレポリマー(以降キャップされたポリエステルポリウレタンプレポリマー)、或いは1つ又はそれ以上の単官能性イソシアネートの残基でキャップされた1つ又はそれ以上のポリエステルポリオール(以降、イソシアネートキャップされたポリエステル)とを含む組成物であって;約40から約80℃の温度において低粘稠ペーストとなり、約400C又はそれ以下の温度において高粘稠ペーストとなる組成物に関する。好ましい一実施形態においては、本発明の組成物は、c)イソシアネート部分とヒドロキシル基との反応のための1つ又はそれ以上の触媒をさらに含む。別の一実施形態においては、本発明は、2つ又はそれ以上の基材を互いに接合する方法であって、基材が接触する領域の少なくとも一部に沿って配置された本発明による組成物と2つ又はそれ以上の基材を互いに接触させることを含み、本発明の組成物が低粘稠ペーストである方法に関する。好ましい一実施形態においては、本発明の組成物は、1つ又はそれ以上の基材と接触させる前に、約40℃から約80℃に加熱して、低粘稠ペーストに変化させる。 (もっと読む)


【課題】反応性不飽和を含有するアロファネート変性イソシアネートから製造され、マクロマーから製造されたポリマーポリオールの特性および特徴をさらに向上させるエチレン性不飽和マクロマーを提供する。
【解決手段】(a)NCO基含有量約9%〜約48%を有し、エチレン性不飽和を含有し、(1)ジイソシアネートと、(2)少なくとも1つのエチレン性不飽和アルコール化合物との、(3)NCO反応性基を含有しない少なくとも1つのラジカル阻害剤、および(4)少なくとも1つのアロファネート触媒の存在下での反応生成物を含んで成るアロファネート変性ジイソシアネート、並びに(b)OH価10〜300および官能価2〜15を有するポリエーテルポリオールの、反応生成物を含んで成るエチレン性不飽和マクロマー。 (もっと読む)


【課題】 本発明のカビ防止材料とその誘導体により分散し溶解する特性と長期的にカビを防止する効果を有する。
【解決手段】 本発明に係る分散性があり長期効果タイプの防カビ機能を有するポリイソシアネート及びそのカビ防止材料はPU重合反応(Polyurethane polymerization)時にNHアミノ基を含むカビ防止剤(ベンズイミダゾール(benzimidazol)またはベンズイミダゾール誘導体)が添加されることによりPU構造の一部となるため、カビ防止材料はPU材料の好ましい互換性を有し、異なる溶剤中で溶解分散し易くなる。また、ポリイソシアネート(polyisocynate)と反応し反応官能基を持つシラン(silane)とポリオールにより、カビ防止材料は基材と反応し錬となり脱落しにくい特性を有することとなり無機材料金属またはガラスに応用される。 (もっと読む)


本発明は鎖延長剤組成物を提供する。これらの組成物は、(i)脂肪族二級ジアミンと、(ii)(a)脂環式一級ジアミン;(b)脂肪族二級ジアミン;(c)脂肪族二級ジアミンおよび脂肪族一級ジアミン;(d)脂肪族ジイミン;および(e)(a)から(d)の任意の2つ以上の組み合わせ物からなる群から選択される成分を含んでなり、但し(ii)が(a)である場合には、(i)は非環状脂肪族二級ジアミンである鎖延長剤組成物を含んでなる。ポリウレタン、ポリウレア、およびポリウレア・ウレタンを製造するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】水分硬化性でかつ貯蔵安定性の組成物を調製するための芳香族ポリイソシアネートを含む、新規のポリアルジミンの方法に関する。ポリウレアポリ
マーの調製のための新規のプロセスを提供すること。
【解決手段】以下からなるワンパート組成物であって、該組成物は:(i)以下の式[1]


の化合物または化合物の混合物であって:ここで、jは、3〜30の整数であり、そしてR2は、置換されていないアリール基もしくは複素環式アリール基また
はアルキル、アルコキシ、アルキルチオまたはハロゲンで置換されたアリール基または複素環式アリール基である、化合物;(ii)末端に芳香族イソシアネート基を有する、芳香族ポリイソシアネートおよび/またはポリウレタン/ウレアプレポリマー;ならびに(iii)プロトン性の酸またはその塩、からなる、組成物。 (もっと読む)


本発明は、新規な加水分解安定性の、ポリエーテル-ポリカーボネート-ポリオールをベースとする水性ポリウレタン-ポリ尿素分散体、それらの製造方法および被覆材料におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、高温多湿下においても十分な可使時間を確保することができる湿気硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、下記式(1)で表されるケトンとアミンとから導かれるケチミン(C=N)結合を有するケチミン化合物とを含有し、
前記ウレタンプレポリマーが、分子内の全てのイソシアネート基が第二級炭素または芳香環を含まない第三級炭素に結合した構造を有し、
前記ケチミン化合物を、(前記ウレタンプレポリマー中のイソシアネート基)/(前記ケチミン化合物中のケチミン結合)で表される当量比が0.5〜2となるように含有する、湿気硬化性樹脂組成物。
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【課題】硬化時間を短縮でき、また引張伸び率が向上するウレタン樹脂の再生方法を提供すること。
【解決手段】ウレタン樹脂を化学分解した分解物を再生する技術において、分解物の水酸基と、反応させるイソシアネートのイソシアネート基の割合を水酸基過剰の条件で行うことで、再生反応時間が短縮され、生成される再生ウレタン樹脂の引張伸び率を向上させることが可能になる。具体的には、反応させるイソシアネート化合物のイソシアネート基との比を、NCO/OH=0.3〜0.8とする。 (もっと読む)


本発明は、化合物(Ia)または(Ib):
(D−K−X−)mA{−X−K[−B(−Yn)]pq
(D−K−X−)mB{−X−K[−A(−Y)npq
の加水分解と縮合により製造される、ガラス転移温度が30℃から120℃の熱可塑性ナノ粒子に関し、式中、mは1から5であり、nは1から3であり、pは1または2であり、qは1から5であり、Aは三次元網目構造の構成要素としてガラス転移温度を上げる硬化性構造要素であり、Bは三次元網目構造の構成要素としてガラス転移温度を下げる柔軟構成要素であり、Dはイソシアネート基−NCZのための保護剤の基であって、Zは酸素原子または硫黄原子であり、Xは一般式(II):
−NII−C(Z)−
の基であり、Kは2価または3価原子または官能基であり、Yは一般式(III):
−SiEr3-r
の基であって、式中rは1から3であり、Eは加水分解性原子または加水分解性基であり、Fは非加水分解性基であるナノ粒子と、このナノ粒子の製造方法と使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】接着剤または封止剤として使用されるポリウレタンのためには、これらの接着剤及び封止剤が弾性を有することが必須である。
【解決手段】接着剤、封止剤、またはコーティング剤の組成物に添加可能であり、硬化の直後に弾性値を急激に減少せずに塗装に対するその様な組成物の接着を促進することが可能であり、そのため、下塗り剤の予備的な使用無しで、塗装、特に車のトップコートに対する効果的な接着を示す弾性を有する接着剤の接着、封止、及びコーティングを生産するために使用されて良い物質を提供する。 (もっと読む)


(a)(1)1種以上のポリイソシアネート類と(2)1種以上のフッ化アルコール類と、所望により(3)1種以上のその他のイソシアネート反応性物質類との反応生成物を含む第1フルオロケミカルウレタンポリマーまたはオリゴマーであって、イソシアネート基とイソシアネート反応性基との比が約1以下であるもの(すなわち、成分A)、及び(b)(1)1種以上のジイソシアネート類と、(2)水と、所望により(3)1種以上のその他のイソシアネート反応性基との反応生成物を含む第2ウレタンポリマーまたはオリゴマーであって、前記ジイソシアネートのイソシアネート基のうち約5〜約95モル%が水と反応するもの(すなわち、成分B)、とを含む、耐久性のある防汚性を基材に付与するためのウレタン組成物類。 (もっと読む)


【課題】 従来のアクリルプラスチゾルは電着塗膜に対する塗装性、耐チッピング性および耐温水性は優れるものの、貯蔵安定性および金属塗装面に対する接着性については満足するものではないことから、塗装性、耐チッピング性および耐温水性に優れ、かつ貯蔵安定性および金属塗装面に対する接着性に優れたアクリルプラスチゾル用の接着性付与剤を提供する。
【課題を解決するための手段】
ブロック化ポリウレタン、および炭素数6〜10のポリエチレンポリアミンとケトンから形成されるケチミンからなることを特徴とするアクリルプラスチゾル用接着性付与剤;および該接着性付与剤、アクリル重合体および可塑剤からなるアクリルプラスチゾル。 (もっと読む)


本発明の発見は、主たる重合性の基に加えて可逆的な光架橋性の基を含有する単量体を使用する。これらの材料の機械的な性質及びその光活性化された形状記憶効果の可逆性は、弾性率及び形状記憶効果における変化をもたらすための光照射を使用することの有効性を立証する。その好適な実施形態において、その反応混合物は、光反応性の基及び重合性の基を含む光反応性の単量体;より好ましくは、アクリラートに基づいたものである、単量体の混合物である、第二の単量体;多官能性の架橋剤、好ましくは1,6−ヘキサンジオールジアクリラート(HDODA);開始剤、好ましくは遊離基開始剤;及び第五の、自由選択の、変性させる重合体である構成成分を含む。その第二の単量体、架橋剤、及び開始剤の混合物は、その反応性の単量体が、中へ組み込まれる基礎材料の重合体マトリックスを含む。その光反応性の単量体の重合性の基は、その光反応性の単量体が、その基礎材料の重合体マトリックスと重合することを許容する。

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