説明

Fターム[4J034DK02]の内容

Fターム[4J034DK02]に分類される特許

1 - 20 / 81


【課題】難燃性、誘電率、誘電正接などの電気特性に優れる硬化物であって、耐湿性、接着性、耐熱性(耐半田性)、低線膨張率のバランスに優れる硬化物を提供できるエポキシ樹脂組成物、及びその硬化物を提供すること。
【解決手段】分子構造内の側鎖にフェノキシ基又はナフトキシ基を有し、主鎖にウレタン結合を有する重量平均分子量が10,000〜200,000の範囲にある高分子量ポリウレタン樹脂。前記高分子ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂及び硬化剤を含有するエポキシ樹脂組成物。前記エポキシ樹脂組成物を硬化させて得られる硬化物。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維の集束性に優れたガラス繊維集束剤用水系ポリウレタン樹脂組成物、それを用いたガラス繊維集束剤、該ガラス繊維集束剤を用いて処理してなる強化樹脂用ガラス繊維、及び、機械的強度に優れたガラス繊維強化樹脂を提供する。
【解決手段】エポキシエステル化合物及びポリイソシアネートを反応させて得られるウレタン樹脂を、乳化剤を用いて水に分散させてなる水系ポリウレタン樹脂。前記エポキシエステル化合物が、下記一般式(1)で表される、リシノール酸エポキシエステル化合物を必須成分とすることを特徴とする。但し、式中のRは、各々独立して、水素原子又は炭素原子数1〜3のアルキル基であり、nは0〜3の数である。
(もっと読む)


【課題】粉体塗装及び溶剤型塗膜に使用できる新しいブロックドポリイソシアネートを提供する。
【解決手段】イソシアヌレート部分を含有する熱解離性ブロックドポリイソシアネート組成物であって、イソシアヌレートはビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサンの反応生成物であり、5ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサンがシス−1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、トランス−1,3−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン、シス−1,4ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサン及びトランス−1,4−ビス(イソシアノトメチル)シクロヘキサンの2種以上を含有する混合物であり、但し、前記組成物は1,4−異性体を少なくとも5重量%含有する。このようなブロックドイソシアヌレート型ポリイソシアネートは、ポリヒドロキシル化合物と混合された場合には、粉体塗料及び溶剤型塗料に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】機械物性に優れるとともに、耐ブロッキング性にも優れるチューブ、および、そのようなチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含有するイソシアネート成分と、ポリオール成分との反応により得られるポリウレタンエラストマーから、硬度が65Aを超過し、95A以下であるチューブを形成する。また、1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含有するイソシアネート成分と、ポリオール成分とを、触媒として、ビスマスのカルボン酸塩、亜鉛のカルボン酸塩およびジルコニウムのカルボン酸塩からなる群から選択される少なくとも1種のカルボン酸塩の存在下において反応させることにより、ポリウレタンエラストマーを調製し、そのポリウレタンエラストマーからチューブを成形する。 (もっと読む)


【課題】優れたはんだ耐熱性及び耐めっき性を有する永久マスクレジストを形成できるとともに、基板上に積層された状態で保管されたときの安定性も優れる感光性樹脂組成物及び感光性フィルムを提供すること。
【解決手段】(A)カルボキシル基及びエチレン性不飽和基を有する重合性プレポリマー、(B)光重合性化合物、(C)光重合開始剤、(D)ジシアンジアミド又はその誘導体、及び(E)両性界面活性剤を含有する、感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光透過性に優れるとともに、高温下に曝しても短波長領域の光に対して優れた透過性を確保することができる導光性ポリウレタン樹脂、および、その導光性ポリウレタン樹脂から得られる導光部材を提供すること。
【解決手段】導光性ポリウレタン樹脂の波長500nmにおける全光線透過率を、90%以上とし、120℃で72時間加熱後の、波長320nmの光透過率を、50%以上とする。また、このような導光性ポリウレタン樹脂から、導光部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】光弾性、剛性、耐湿性、耐水性、耐電気ノイズ性および耐電磁波性に優れ、薄型化および軽量化を図ることができ、コストを低減することのできる、ポリウレタン樹脂組成物、ポリウレタン成形体、感圧センサおよびタッチパネルを提供すること。
【解決手段】ポリウレタン樹脂組成物は、ポリイソシアネートと、ポリオールとを含有し、ポリイソシアネートは、1,4−フェニレン基、および/または、1,5−ナフチレン基を有する芳香環含有ポリイソシアネートを含有し、ポリオールは、平均水酸基価が80〜500mgKOH/gである高分子量ポリオールを含有し、成形により得られるポリウレタン成形体は、25℃におけるヤング率が、2〜10MPaであり、25℃における光弾性定数が、4,000×10−12Pa−1以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子機器の材料として有用な絶縁材フィルムの製造方法であって、絶縁材層の厚みを薄く、かつ均一にすることを可能とする、製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】支持体上に、マイクログラビア法により、ワニスを塗布し、次いで乾燥させて絶縁材層を形成することを含む絶縁材フィルムの製造方法において、支持体の走行速度S(m/分)に対するグラビアロールの回転速度G(m/分)の比率G/Sが、0.75以上であることを特徴とする製造方法である。 (もっと読む)


a)有機溶媒を含む有機連続相;およびb)有機連続相に分散している感光性ポリマー微粒子を含む感光性ポリマー微粒子の非水性分散液が記載されている。微粒子は、一体型表面および内部ドメインを有する少なくとも部分的に重合している成分を含み、表面ドメインは、有機溶媒によって可溶化されるポリマー物質を含み、内部ドメインは、有機溶媒に不溶性であるポリマー物質を含み、表面ドメインおよび/または内部ドメインは感光性である。また、そのような非水性分散液を生成する方法、それを含有する硬化性フィルム形成性組成物および感光性コーティングされた基材が記載されている。 (もっと読む)


感光性ポリマー微粒子の非水性分散液を生成する様々な方法が記載され、(a)重合性成分の1種または複数の水性分散液を調製するステップであって、そのうちの少なくとも1種は感光性物質を含有し、重合性成分は少なくとも1個の親水性官能基および/または少なくとも1個の疎水性官能基を含むステップと;(b)(a)の分散液を、微粒子を形成するのに十分な条件に供するステップと;(c)重合性成分を少なくとも部分的に重合させるステップと;(d)分散液を、有機溶媒を含む有機連続相と合わせるステップと;(e)非水性分散液の最終水含有率が30重量パーセント未満となるように、分散液から水を除去するステップであって、(d)の前または後に行うステップと;(f)微粒子の表面上の任意の酸官能基を、反応性物質と反応させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネートのブロック剤として使用される化合物としては、ε−カプロラクタム、メチルエチルケトンオキシム、フェノール等が知られている。しかしながら、これらはブロック剤を解離させるのに140℃以上の高い焼付け温度を必要とするため、エネルギー的に不利であり、耐熱性の低いプラスチック基材には適用できないという問題があった。そこで、低温での解離触媒効果が高いブロック剤の解離触媒及びその用途を提供する。
【解決手段】 アルミニウム化合物(A)とアルミニウム以外の金属化合物(B)とからなり、アルミニウム化合物(A)及びアルミニウム以外の金属化合物(B)がβ−ジケトンを配位子として含むことを特徴とするブロック剤解離触媒、並びに当該ブロック剤解離触媒、ブロックイソシアネート及びイソシアネート反応性基を有する化合物からなる一液型熱硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも0.6mol/kgの水酸基、即ち−OHの特定物質量を有し、更に下記条件:a)0.01mol/kg〜0.5mol/kgの第三級及び/又は第四級脂肪族炭素原子の特定物質量として測定される分岐度、b)0.8mol/kg〜2mol/kgの尿素基>N−CO−N<の特定量、並びにc)1mol/kg〜4mol/kgの水酸基、即ち−OHの特定物質量のうちの少なくとも2つを満たす水分散性ポリウレタンであって、各場合において、前記特定物質量は、該ポリウレタンの質量に基づく、水分散性ポリウレタン、それらを調製する方法、並びにその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】光学特性および物性に優れる、光学用ポリウレタン樹脂組成物、光学用ポリウレタン樹脂およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】脂肪族ポリイソシアネートの変性体を含むポリイソシアネート成分と、平均水酸基価が280〜1240mgKOH/gであり、平均官能基数が2を超過し5未満であるポリオール成分とを含有する光学用ポリウレタン樹脂組成物を調製する。そして、その光学用ポリウレタン樹脂組成物のポリイソシアネート成分とポリオール成分とを、ビスマス系触媒の存在下で反応させて硬化させることにより、厚さが10mm以上の光学用ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】複合シートをラミネートするにあたって、気体透過性の低い基材を複合しても発泡の無い、外観に優れ、屋外暴露時における経時的な接着強度の低下を抑制して、長期間にわたって接着強度を維持できる接着剤および該接着剤組成物を用いた積層材を提供することである。
【解決手段】1分子中、平均して1.5〜3.5個の一級水酸基を有し、且つ数平均分子量が5,000〜50,000であるポリオール(A)、及び、1分子中に平均4〜7個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)を含有する積層シート用接着剤組成物であって、1分子中に平均4〜7個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)のイソシアネート基が、組成物中の全イソシアネート基1モルに対して、0.1〜0.7モルであることを特徴とする積層シート用接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】表面硬度と成型性に優れた硬化物を得られる硬化性組成物、及び該硬化性組成物の硬化皮膜を有するフィルムまたはシートを提供する。
【解決手段】下記(a1)〜(a3)成分を反応させて得られるポリウレタン化合物(A)、化合物(A)以外のエチレン性不飽和化合物(B)、及び光重合開始剤(C)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物:(a1)分子内に環状骨格を有するジエポキシ化合物と(メタ)アクリル酸誘導体とから合成された、分子内に2個の水酸基を有するエポキシ(メタ)アクリレート:(a2)分子内に2個の水酸基を有し、分子量が50〜500である(a1)成分以外の化合物:(a3)ジイソシアネート化合物。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基濃度が高く、さらには、機械物性および耐薬品性に優れるポリウレタン樹脂を製造することができるポリイソシアネート組成物、および、そのポリイソシアネート組成物が用いられるポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】ペンタメチレンジイソシアネートと、平均官能基数が、2〜3.9の低分子量ポリオールとの反応により、イソシアネート基濃度が17〜22質量%のポリイソシアネート組成物を調製する。このポリイソシアネート組成物は、高いイソシアネート基濃度を有する。そのため、このポリイソシアネート組成物が用いられるポリウレタン樹脂は、各種産業分野において、広範に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】つきまわり性、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性、仕上り性、防食性及び機械安定性に優れたカチオン電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】炭素数8以上のモノカルボン酸(a1)と、1分子中に2個以上のエポキシ基を有し且つエポキシ当量が300〜2,500のエポキシ樹脂(a2)と、アミノ基含有化合物(a3)とを反応させることにより生成されたアミノ基含有変性エポキシ樹脂(A);エポキシ当量が180〜2,500のエポキシ樹脂(b1)と、フェノール性水酸基を有するキシレンホルムアルデヒド樹脂(b2)と、アミノ基含有化合物(b3)とを反応させることにより生成されたキシレンホルムアルデヒド樹脂変性アミノ基含有エポキシ樹脂(B);並びにブロック化ポリイソシアネート硬化剤(C):を、所定量含むカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


ポリイソシアネート、ハロゲン化リチウム、およびウレア化合物を含み、イソシアネート当量当たりのハロゲン化リチウムのモル数が0.0001〜0.04の範囲であって、イソシアネート当量当たりの[ウレア+ビウレット]当量数が0.0001〜0.4の範囲である、ポリイソシアネート組成物。このような組成物の製造方法。このポリイソシアネート組成物とエポキシ樹脂とを含む硬化性組成物。この硬化性組成物から製造されるポリイソシアヌレート。 (もっと読む)


【課題】ウレタン変性エポキシ樹脂が有する高防錆性及び高硬度性を維持しながら、塗装後の平滑性、光沢性、鮮映性が向上した優れたラッカー型塗料用樹脂を提供する。
【解決手段】ビスフェノール型エポキシ樹脂(a1)並びに1級アルカノールアミン及び2級アルカノールアミンを、(1級アルカノールアミンのアミノ基の活性水素数)/(2級アルカノールアミンのアミノ基の活性水素数)が95/5〜80/20の割合で含有するアミン類(a2)を{(a1)のエポキシ基数}/{(a2)のアミノ基の活性水素数}が100/95〜100/110となるように反応させて得られるアミン変性エポキシ樹脂(A)、並びに、ポリイソシアネート化合物(B)を反応させて得られるラッカー型塗料用樹脂である。 (もっと読む)


本発明は、特に画像を表示するためのホログラフィック媒体の製造に適している、特定のウレタンアクリレートに基づく新規な感光性ポリマーの、印刷方法における書き込みモノマーとしての用途に関する。 (もっと読む)


1 - 20 / 81