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Fターム[4J034HA09]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートの全体、部分構造 (11,924) | ポリイソ(チオ)シアネート (5,967) | 4官能以上のイソ(チオ)シアネート (186)

Fターム[4J034HA09]に分類される特許

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【課題】
多様な表面形状に対応して貼り付け可能であり、曲面への追従性が良く、貼り付け後の耐久性に優れるフィルムを提供すること。
【解決手段】
80℃における引張破断伸度が120%以上、及び/又は、屋外暴露2年後の光沢保持率が80%以上であるポリウレタン系樹脂からなる、表面保護フィルム。 (もっと読む)


ポリイソシアネート、ハロゲン化リチウム、およびウレア化合物を含み、イソシアネート当量当たりのハロゲン化リチウムのモル数が0.0001〜0.04の範囲であって、イソシアネート当量当たりの[ウレア+ビウレット]当量数が0.0001〜0.4の範囲である、ポリイソシアネート組成物。このような組成物の製造方法。このポリイソシアネート組成物とエポキシ樹脂とを含む硬化性組成物。この硬化性組成物から製造されるポリイソシアヌレート。 (もっと読む)


本発明は、官能価が2.5〜4のポリエステルポリオールと、芳香族アミンポリオールと、官能価が6〜8のポリエーテルポリオールとを含有するポリオール配合物を開示する。当該ポリオール混合物は、硬質ポリウレタンフォームの作製、特に現場注入用途のフォームの作製に有用であり、低いk値と短い離型時間の良好な組み合わせをもたらす。 (もっと読む)


【課題】圧縮反発力、体圧分散に加えて、臀部とマット間のせん断によって生じるずれ力が低く、吸湿性があり蒸れ防止の優れたクッション材を提供することを課題とする。
【解決手段】平均官能基数が2〜8、EO/POモル比が40/60〜90/10、かつ水酸基価が5〜110mgKOH/gのポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオールである活性水素成分ポリエーテルポリオール(A)及び有機ポリイソシアネート(B)を混合し、その混合物を加熱してゲル化させることを特徴とする製造方法により、目的とするクッション材を得ることができる。 (もっと読む)


2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンと少なくとも1つのハイドロフルオロオレフィンとの混合物を含有する発泡体形成組成物が開示される。有効量の発泡体形成組成物と好適なポリイソシアネートとの反応から製造される独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体もまた開示される。有効量の発泡体形成組成物を好適なポリイソシアネートと反応させることによる独立気泡のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートポリマー発泡体の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と透明性に優れる成形体を与えることができる三次元架橋ポリウレタンやその製造方法を提供し、成形体の廃棄処理をする場合においても環境負荷を低減することができる三次元架橋ポリウレタンやその成形体を提供する。
【解決手段】水酸基を2つ以上有するポリ乳酸誘導体と、第一級アルコール基を2つ以上有する軟質ポリオールと、イソシアネートと、触媒とを用いて得られる三次元架橋ポリウレタンであって、触媒が、ポリ乳酸誘導体のウレタン化反応を促進させ、ポリ乳酸誘導体のウレタン化反応速度を軟質ポリオールのウレタン化反応速度に近似させる作用を有する。 (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭く、水分散時に有機溶剤を使用せず、しかも乾燥皮膜の物理的物性に優れたポリウレタン樹脂水分散体の製造方法及び該製造方法によって得られるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 有機溶剤を使用しないで得られた末端イソシアネート基含量が0.2mmol/g以下であるポリウレタン樹脂(U)を、分散装置として超音波式分散装置(A)のみを用いてポリウレタン樹脂(U)の溶融温度未満の温度で水中に分散させることを特徴とする体積平均粒子径0.005〜5μmのポリウレタン樹脂粒子(U1)を含有するポリウレタン樹脂水分散体(Q)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中での長期安定性が良好であり、物性に優れる硬化塗膜を形成するに適した水系樹脂用のヒドラジド基を持つ常温硬化型の架橋又は硬化剤、それを含む硬化性水系樹脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の水系樹脂用の架橋又は硬化剤は、数平均分子量が1000以上であって、1分子中にヒドラジンカルボン酸エステル基を2個以上含有する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡体とは別部材からなる樹脂被膜の積層及び接着を不要にでき、かつ加水分解性を低減することができる被膜付き吸音材の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分とを含むポリウレタン発泡体原料から形成されたポリウレタン発泡体11の少なくとも一表面に被膜13を有する被膜付き吸音材10において、ポリオール成分をポリエーテルポリオールとすると共に、ポリウレタン発泡体原料には官能基を有さないエステル結合を含む化合物を含ませ、ポリウレタン発泡体の表面の被膜13については、ポリウレタン発泡体の表面を加熱溶融して形成した加熱溶融被膜とした。 (もっと読む)


【課題】塩化水素の使用量を抑えつつも、十分な色相改善を実現できる、メチレン架橋ポリフェニルポリイソシアネートの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のメチレン架橋ポリフェニルポリイソシアネートの製造方法は、不活性溶媒の存在下、ポリメチレンポリフェニルポリアミンとホスゲンとを反応させるホスゲン化反応工程と、ホスゲン化反応工程で得られた反応液から、不活性溶媒を、その濃度が5〜35質量%になるまで除去する溶媒除去工程と、溶媒除去工程後の反応液に塩化水素を導入する塩化水素導入工程とを備えており、ホスゲン化反応工程、溶媒除去工程、及び、塩化水素導入工程において、反応液温度を60℃〜130℃の範囲に保持することを特徴とする。これにより、塩化水素の使用量を抑えつつも、十分な色相改善を実現できる、 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート三量化触媒系、前駆体配合物、イソシアネートを三量化する方法、それより作製された硬質フォーム、及びそのようなフォームを作製する方法を提供する。三量化触媒系は、(a)ホスホニウムカチオン及び(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する。前駆体配合物は以下を含む:(1)前駆体配合物重量基準で少なくとも25重量%のポリオール;(2)前駆体配合物重量基準で15重量%未満の三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(c)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する、三量化触媒系;及び(3)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せ。イソシアネートを三量化する方法は、以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、(c)73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(3)該三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体を三量化する工程;及び(4)それにより、イソシアヌレート三量体を形成する工程。PIRフォームを作製する方法は以下の工程を含む:(1)イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体を提供する工程;(2)ポリオールを提供する工程;(3)三量化触媒系であって、(a)ホスホニウムカチオンと、(b)イソシアネート−三量体誘導アニオンとを含み、73℃以下の三量化活性化温度を有する三量化触媒系を提供する工程;(4)任意で、1つ以上の界面活性剤、1つ以上の難燃剤、水、1つ以上の酸化防止剤、1つ以上の補助発泡剤、1つ以上のウレタン触媒、1つ以上の補助三量化触媒、またはそれらの組合せを提供する工程;(5)該三量化触媒系、任意で1つ以上のウレタン触媒、及び任意で1つ以上の補助三量化触媒の存在下、該1つ以上の単量体、ポリオール、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、及び任意で1つ以上の補助発泡剤を接触させる工程;及び(6)それにより硬質ポリイソシアヌレート/ポリウレタンフォームを形成する工程。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、三量化触媒系は73℃以下の三量化活性化温度を有する。PIRフォームは、ホスホニウムカチオンとイソシアネート−三量体誘導アニオンとを含む三量化触媒系と、任意で1つ以上の界面活性剤、任意で1つ以上の難燃剤、任意で水、任意で1つ以上の酸化防止剤、任意で1つ以上の補助発泡剤、任意で1つ以上の追加的ポリウレタン触媒及び任意で1つ以上の補助三量化触媒、または任意でそれらの組合せの存在下、イソシアネート、ジイソシアネート、トリイソシアネート、オリゴマーイソシアネート、それらのいずれかの塩、及びそれらの任意の混合物からなる群から選択される1つ以上の単量体とポリオールとの反応による反応生成物を含み、ここで、該PIRフォームは、ATR−FTIR分光法により測定した、該硬質フォームの立ち上がり面(rising surface)から深さ12mmにおけるポリイソシアヌレート三量体の割合(Abs1410/Abs1595)が少なくとも5である。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸エステルおよびZerewitinoff活性水素原子を有する開始化合物から出発するポリエーテルエステルポリオールの製造方法を提供する。
【解決手段】Zerewitinoff活性水素原子を有する開始化合物(a)を、少なくとも1つのアルキレンオキシド(b)と、第三アミンおよび所望により置換されたイミダゾールからなる群から選択される少なくとも1つのアミン(c)の存在下および少なくとも1つの脂肪酸エステル(d)の存在下に反応させることを含んでなる、第1のポリエーテルエステルポリオールの製造方法であって、(d)を、(b)の計量添加前、添加中または添加後に添加し、成分(b)の計量添加前に、第2のポリエーテルエステルポリオール(e)を、成分(a)、(b)、(c)、(d)および(e)の合計重量を基準に3.0〜20.0重量%の量で、成分(a)、(c)および所望により(d)と混合する方法によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


本発明は、複数の放出可能な生物活性部分を含む生分解性ポリマーに関する。前記放出可能な生物活性部分は、前記生分解性ポリマーの主鎖にぶら下がって共有結合されており、前記生分解性ポリマーの主鎖は、それぞれ生分解性部分を介して結合されたモノマー単位から形成されており、前記生物活性部分は、前記ポリマー主鎖の生分解速度と等しい又はそれより速い速度で放出されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】活性水素を有する樹脂を含有する溶剤系塗料に配合した場合でも長期間安定にイソシアネート化合物を保存することができ、また、粒子径が小さくて塗料中での分散性に優れている、イソシアネート化合物を内包するマイクロカプセルを含有する分散液、並びにその分散液の製造方法を提供すること。
【解決手段】イソシアネート化合物を内包するマイクロカプセルが脂肪族炭化水素系分散媒中に分散している分散液であって、溶解性パラメーター(SP値)が8.9〜9.7であるビニル系樹脂の存在下で該脂肪族炭化水素系分散媒中に該イソシアネート化合物を乳化させた後に該イソシアネート化合物と多価アミン化合物又は多価アルコールとの界面重合によりマイクロカプセル化することによって得られたものであり、該マイクロカプセルの累積度50%粒子径が0.1〜100μmである分散液、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 硬度が高く、透明で、且つ、よりカールしにくい硬化塗膜が得られるコーティング用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物及び、硬度が高く、且つ、よりカールしにくい硬化塗膜を有するフィルムを提供すること。
【解決手段】 反応性二重結合とイソシアネート基を有する単量体を含有する重合性単量体を重合させて得られるイソシアネート基含有重合体(a1)に、水酸基と(メタ)アクリロイル基とを有する化合物(a2)を反応させて得られる重合体(A)を含有することを特徴とするコーティング用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチック、特にポリオレフィン樹脂やポリエステル樹脂やアラミド樹脂で形成されたフィルムや成型体に対する優れた付着性を有し、簡易な組成であって簡便に製造できる安価で安全な活性エネルギー線硬化性被膜形成組成物、およびそれを硬化させた高密着性で耐剥離性の被膜で強固に被覆された安全なプラスチック製品を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化性被膜形成組成物は、ウレタン(メタ)アクリレート類の20〜95重量%と、無水マレイン酸モノマー及びそれに共重合可能な不飽和モノマーが25〜65:75〜35の重量比で共重合しており重量平均分子量が2000〜100000でありガラス転移点が最低でも50℃である無水マレイン酸共重合物の80〜5重量%とが、含有されている。プラスチック製品は、プラスチック製のフィルム又は成型体に、この活性エネルギー線硬化性被膜形成組成物で被覆されて、硬化被膜が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理に代替可能な表面処理剤として、ポリウレタン樹脂の特性を最大限に発揮するポリウレタン樹脂構造と、添加剤を見出すことで、耐食性と加工後耐食性、上塗り塗装密着性、耐アルカリ性、耐溶剤性の諸課題を解決する金属表面処理剤及び表面処理金属材を提供する。
【解決手段】分子内に一般式[1](式中、R1、R2及びR3は互いに独立に、アルコキシ基又は水酸基を表す)で表される官能基(a)を含有するポリウレタン樹脂と酸化珪素を含み、前記ポリウレタン樹脂が分子内に特定の官能基(b)及びウレア結合をさらに含有し、かつ前記官能基(a)、(b)及び酸化珪素の総量が特定の範囲内にあり、また、特定の架橋剤を添加している金属表面処理剤、及び前記処理剤を金属材の表面に塗布し焼付け乾燥することによって得られる表面処理金属材である。
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【課題】プラスチック成型品にソフトタッチで耐摩耗性や真空成型性が非常に向上した塗膜を与え、さらに塗装の際に揮発性有機溶剤(VOC)の排出削減を考慮した環境対応型の自動車内装材の表面処理に適合したプラスチック用塗料を提供すること。
【解決手段】電子線または紫外線硬化型(光硬化型)シロキサン変性ウレタン系樹脂(1)と、ポリウレタンゲル粒子(2)と、水系架橋剤(3)とを水性媒体中に含有してなることを特徴とするプラスチック用塗料。 (もっと読む)


【課題】溶媒に対する溶解性や熱安定性に優れ、塗料やインキ、接着剤のポリオレフィンへの密着性改良効果に優れ、難燃剤として期待できるものであるとともに、新規なポリウレタン原材料としても有用な塩素化ポリエーテルを提供する。
【解決手段】下記式(1)等で示される塩素化エーテル残基を繰り返し単位として含む新規な塩素化ポリエーテル及びそれより得られる新規なポリウレタン。式(1)
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【課題】ソフトタッチで耐摩耗性や真空成型性が非常に向上した塗膜を有し、その製造に際しては、揮発性有機溶剤(VOC)の排出削減を考慮した環境対応型の車輛内装材と、該車輛内装材の製造に適合したプライマー層形成用塗料を提供すること。
【解決手段】プラスチック系基材シートと、該基材シートの一方の面にプライマー層を介して表面処理層を設けてなる車輌内装材において、上記プライマー層が電子線または紫外線硬化型(光硬化型)ウレタン系樹脂(1)と、ポリウレタンゲル粒子(3)と、水系架橋剤(4)とを含有する塗料から形成され、上記表面処理層が光硬化型シロキサン変性ウレタン系樹脂(2)と、ポリウレタンゲル粒子(3)と、水系架橋剤(4)とを含有する塗料から形成されていることを特徴とする車輌内装材。 (もっと読む)


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